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く【躯】🔗🔉

】 仏像などを数える語。山密往来「地蔵菩薩聖容一―」

く‐かん【躯幹】🔗🔉

く‐かん躯幹】 からだ。特に、頭・四肢を除いた部分。体躯。胴体。

く‐たい【躯体】🔗🔉

く‐たい躯体】 ①からだ。 ②建造物の骨組など、全体を構造的に支える部分。

むくろ【身・躯】🔗🔉

むくろ身・躯】 (ム(身)クロ(幹)の意) ①からだ。身体。また、胴体。神武紀「―短くして手足長し」。平家物語4「かしらは猿、―は狸」 ②(「骸」とも書く)首を切られた胴体。転じて、死骸。なきがら。斉明紀(北野本)院政期点「蝦夷の身ムクロかおの異なるを見て」。平家物語11「頸も―も煙になし」 ③朽ち木の幹。 ⇒むくろ‐ごめ【躯籠】

むくろ‐ごめ【躯籠】🔗🔉

むくろ‐ごめ躯籠】 身体の全部。からだぐるみ。枕草子108「―に寄り給へといひたるを」 ⇒むくろ【身・躯】

[漢]躯🔗🔉

 字形 〔身部4画/11画/2277・366D〕 ⇒軀

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