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ほお‐げた【頬桁】ホホ‥🔗⭐🔉
ほお‐げた【頬桁】ホホ‥
ほおぼね。日葡辞書「ホウゲタ」。好色一代女6「笠の緒のあたりし―をさすり」。「―を張る」
⇒頬桁が過ぎる
⇒頬桁を叩く
○頬桁が過ぎるほおげたがすぎる
おしゃべりがすぎる。浄瑠璃、心中万年草「ヤア京々とやかましい―」
⇒ほお‐げた【頬桁】
○頬桁が過ぎるほおげたがすぎる🔗⭐🔉
○頬桁が過ぎるほおげたがすぎる
おしゃべりがすぎる。浄瑠璃、心中万年草「ヤア京々とやかましい―」
⇒ほお‐げた【頬桁】
ほおけ‐だ・つ【蓬け起つ】ホホケ‥
〔自五〕
けばだつ。ふくだむ。
○頬桁を叩くほおげたをたたく🔗⭐🔉
○頬桁を叩くほおげたをたたく
物を言うことを卑しめていう語。浄瑠璃、博多小女郎波枕「生けて置いたら頬桁叩き、後日の難儀見るやうな」
⇒ほお‐げた【頬桁】
ほお・ける【蓬ける】ホホケル
〔自下一〕[文]ほほ・く(下二)
①老衰などのために、知覚がにぶくなる。もうろくする。類聚名義抄「潦倒、ホホケタリ」→ほうける。
②髪などがほつれて乱れる。そそける。
ボーゲン【Bogen ドイツ】
(弧形・湾曲・曲線の意)
①スキーで、板の後端を開いて回転する技術。制動回転。
②音楽で、弦楽器の弓。
ボーザイト【bauxite】
⇒ボーキサイト
ほお‐さき【頬前】ホホ‥
ほおのさき。ほおのあたり。
ほお‐ざし【頬刺】ホホ‥
鰯いわしに塩をふりかけ、竹串または藁で頬のあたりを刺し連ねて、乾した食品。ほおどし。〈[季]春〉
ボージュラ【C. F. Vaugelas】
⇒ヴォージュラ
ボージョレー【Beaujolais】
フランスのブルゴーニュ地方の南端、マコン南方からリヨン北方に至る地区。ワインの産地として著名。
⇒ボージョレー‐ヌーヴォー【Beaujolais nouveau フランス】
ボージョレー‐ヌーヴォー【Beaujolais nouveau フランス】
ボージョレー地方産の葡萄酒の新酒。出荷解禁日は、フランス政府によって11月の第3木曜日午前零時とされている。
⇒ボージョレー【Beaujolais】
ほお‐じろ【頬白】ホホ‥
スズメ目ホオジロ科の鳥。背面は大体栗褐色で、胸腹部は淡褐色、顔は黒色で頬が白い。日本では林縁から開けた場所に最も普通。雄のさえずりは「一筆啓上仕り候」とか「源平つつじ白つつじ」と聞こえるという。〈[季]春〉。〈文明本節用集〉
ほおじろ(雄)
ホオジロ
提供:OPO
→鳴声
提供:NHKサービスセンター
⇒ほおじろ‐がも【頬白鴨】
⇒ほおじろ‐ざめ【頬白鮫】
ほおじろ‐がも【頬白鴨】ホホ‥
カモの一種。腹面は白色、背面は黒色。雄の頭部は黒色で、頬に白紋がある。雌の頭は全体黒褐色。北半球北部で繁殖し、日本では冬鳥。
ホオジロガモ
撮影:小宮輝之
⇒ほお‐じろ【頬白】
ほおじろ‐ざめ【頬白鮫】ホホ‥
ネズミザメ科の海産の軟骨魚。体長は5メートル以上。体は紡錘形で、背部は青灰色、腹部は白色。温帯・熱帯の海に広く分布し、凶暴で人を襲うという。ほおじろ。
⇒ほお‐じろ【頬白】
ホース【hoos オランダ】
ゴム・ビニールなどでつくり、液体や気体を送るのに使う管。蛇管。
ボース【Rash Bihari Bose】
インド民族運動の指導者。1915年イギリスの追及を逃れて訪日。第二次大戦中、インド独立連盟の総裁として日本に協力。(1886〜1944)
ボース【Satyendra Nath Bose】
インドの物理学者。光子の統計的性質を発見。(1894〜1974)
⇒ボース‐とうけい【ボース統計】
ボース【Subhas Chandra Bose】
インド反英独立運動の指導者。国民会議派内の急進派。第二次大戦に際し、日独枢軸の力を利用して独立達成を企て、インド国民軍を組織したが失敗。台湾で事故死。(1897〜1945)
ポーズ【pause】
休止。中止。間ま。「―を入れる」
ポーズ【pose】
①姿勢。特に、絵画・彫刻・写真などで、モデルが示す姿勢。「―をとる」
②見せかけの態度。「積極的な―を見せる」
ほおずき【酸漿・鬼灯】ホホヅキ
(語源は「頬付」か)
①ナス科の多年草。茎の高さ60〜70センチメートル。葉は卵状楕円形。黄緑白色の花を開き、球形の液果が嚢ふくろ状にふくらんだ宿存萼がくに包まれて赤熟。果実は種子を除いて空にし、吹き鳴らす。根を鎮咳ちんがい・利尿薬に使用。丹波酸漿。〈[季]秋〉。〈本草和名〉
ホオズキ
提供:OPO
②子供が、口に入れて吹き鳴らして遊ぶ玩具。1の実み以外に「うみほおずき」をも含めていう。栄華物語初花「―などを吹きふくらめて」
⇒ほおずき‐いち【鬼灯市】
⇒ほおずき‐ぢょうちん【酸漿提灯】
ほおずき‐いち【鬼灯市】ホホヅキ‥
7月9・10の両日、東京浅草観音(浅草寺せんそうじ)の境内に鉢植えのホオズキを並べて売る市。7月10日は浅草観音の四万六千日しまんろくせんにちに当たり、大勢の参詣人でにぎわう。〈[季]夏〉。→四万六千日。
鬼灯市(浅草寺)
提供:東京都
⇒ほおずき【酸漿・鬼灯】
ほおずき‐ぢょうちん【酸漿提灯】ホホヅキヂヤウ‥
赤色の紙を張って作った、球形で小さなぶら提灯。提灯行列や商店の売出し、また子供の玩具などに用いる。島崎藤村、家「お房は―を手にして、先づ家へ入つた」
⇒ほおずき【酸漿・鬼灯】
ほお‐すけ【緌】ホホ‥
(→)老懸おいかけに同じ。〈倭名類聚鈔12〉
ボース‐とうけい【ボース統計】
同種粒子の集団が持つ性質の一つ。この性質を有する光子・パイ中間子などはボース粒子あるいはボソンと呼ばれ、スピンの値は整数。一つの状態に任意個の粒子が入れる点が特徴。↔フェルミ統計
⇒ボース【Satyendra Nath Bose】
ホース‐ラディッシュ【horse-radish】
(→)山葵わさび大根。
ほお‐ずり【頬摺り】ホホ‥
頬を相手の頬などにすりつけること。「赤ん坊に―する」
ボースン【boatswain; bo's'n; bosun】
甲板長。水夫長。
ホーソーン【Nathaniel Hawthorne】
アメリカの小説家。ニュー‐イングランドの清教徒社会に取材した小説のほか、寓意と倫理性に富む長短の小説を書いた。長編「緋文字」「七破風の屋敷」「大理石の牧神」、短編「ラパチーニの娘」など。(1804〜1864)
ボーダー【border】
①へり。ふち。端。
②境。国境。
⇒ボーダー‐プリント【border print】
⇒ボーダー‐ライン【borderline】
⇒ボーダー‐レス【borderless】
ポーター【porter】
駅・ホテルなどの荷物運搬人。また、登山隊について、もっぱら荷を運ぶことを仕事とする人。
ポーター【Cole Albert Porter】
アメリカの作曲家・作詞家。「ビギン‐ザ‐ビギン」「夜も昼も」、ミュージカル「エニシング‐ゴーズ」「カンカン」など。(1891〜1964)
ボーダー‐プリント【border print】
布地の幅の片方に縁飾りのように模様を染め出したもの。
⇒ボーダー【border】
ボーダー‐ライン【borderline】
①境界線。
②どちらとも決めがたい位置。「当落の―」
⇒ボーダー【border】
ボーダー‐レス【borderless】
境界がないこと。境界の曖昧なこと。
⇒ボーダー【border】
ボー‐タイ【bow tie】
蝶ネクタイ。
ほお‐だて【頬立】ホホ‥
(→)方立ほうだて3に同じ。
ポータビリティー【portability】
(携帯性の意)
①転職時に、それまで積み立てた年金資産を転職先の年金や個人型年金に移換できること。
②ソフトウェアなどを、別のシステムに移して利用できること。
③携帯電話の番号を、契約事業者を変更してもそのまま使えること。番号ポータビリティー。
ポータブル【portable】
持ち運びのできるさま。小型で携帯に便利なさま。携帯用。「―‐テレビ」
ポータル‐サイト【portal site】
(portalは入口の意)インターネット上で、必要な情報を得るために最初にアクセスするような、各種の利便性を備えたサイト。
ホータン【和田】
(Khotan;Hotan)中国新疆ウイグル自治区南部にあるオアシス都市。人口18万6千(2000)。ホタン。→于闐うてん
ボーダン【Jean Bodin】
フランスの政治学者・法哲学者。主権を国家最高の恒久的権力と見たことによって、政治学史上重要。主著「国家論」。ボダン。(1530〜1596)
ほ‐おち【穂落ち】
秋になって稲の実りの悪くなること。
ポーチ【porch】
玄関先の屋外部にあって、上部が屋根でおおわれている部分。
ポーチ【pouch】
化粧品などの小物を入れる小形の袋。
ポーチド‐エッグ【poached egg】
卵を、少量の酢を加えた熱湯に割り入れ、卵白が卵黄を包み込むようにゆでたもの。落し卵。
ホー‐チ‐ミン【Ho Chi Minh・胡志明】
①ベトナムの政治家。20歳頃に渡欧、フランス社会党・共産党に加入して独立運動に従事、第二次大戦中ベトミンを組織して抗日運動を指導。1945年ベトナム民主共和国を建て、初代国家主席(大統領)。植民地支配復活をねらうフランスに対して抵抗をつづけ、54年ジュネーヴ協定により独立を確保。労働党主席を兼ね、アメリカの支援する南ベトナム政権に対抗しつつ社会主義建設を指導。(1890〜1969)
ホー‐チミン(1)
撮影:小松義夫
ホー‐チミン(2)
撮影:小松義夫
②ベトナム南部の都市。旧称サイゴン。1976年ホー=チミン1を記念して改称。メコン川の三角洲の一隅に位置し、舟運により内陸に通ずる。米穀の集散地で、ベトナム最大の経済都市。人口301万6千(1992)。
ポーチュラカ【Portulaca】
スベリヒユ科スベリヒユ属植物の属名。園芸界ではマツバボタンに近い一種を指していう。
ほお‐づえ【頬杖】ホホヅヱ
①ひじを立てて手のひらで頬を支えること。つらづえ。かおづえ。日葡辞書「ホウヅエヲツク」
②〔建〕(「方杖ほうづえ」とも)
㋐庇ひさし・小屋組・梁を柱で受ける時、柱と陸梁ろくばりとの中間同士を斜めに結んで構造を堅固にする短い材。すじかい。
㋑(→)枝束えだづかに同じ。
ほお‐つき【頬付き】ホホ‥
かおつき。〈倭名類聚鈔3〉
ポーツマス【Portsmouth】
①イギリス、イングランド南西部ハンプシャー州南岸にある港湾都市。イギリス海軍の主要根拠地。ディケンズの生地。人口19万(1996)。
②アメリカ北東部、ニュー‐ハンプシャー州の都市。
⇒ポーツマス‐じょうやく【ポーツマス条約】
ポーツマス‐じょうやく【ポーツマス条約】‥デウ‥
1905年(明治38)9月5日、日露両国全権がポーツマス2で締結した日露戦争の講和条約。日本首席全権は小村寿太郎、ロシア首席全権はウィッテ。日本の韓国における権益の確認、関東州の租借権および長春・旅順間の鉄道の譲渡、樺太南半の割譲などを日本は得たが、賠償金は得られなかった。
ポーツマス講和会議 前列左3番目が小村全権 向こう側左から3番目がウイッテ全権
提供:毎日新聞社
→文献資料[ポーツマス条約]
⇒ポーツマス【Portsmouth】
ボーデ【Johann Elert Bode】
ドイツの天文学者。ベルリン天文台長を勤め、天文年鑑を創刊、星表・星図を作成。ボーデの法則を公表。(1747〜1826)
⇒ボーデ‐の‐ほうそく【ボーデの法則】
ポーティコ【portico】
古代ギリシア・ローマ建築で、ペディメントのある神殿風の正面の部分。
ボーディング‐ブリッジ【boarding bridge】
空港のターミナル‐ビルから飛行機に直接搭乗するための可動橋。
ボーデ‐の‐ほうそく【ボーデの法則】‥ハフ‥
(Bode's law)諸惑星と太陽との距離に関する経験的な法則。惑星の中で最も内側にある水星までの距離を4とし、以下3の1倍、2倍、4倍、8倍、16倍などをそれに加えると、太陽からそれぞれの惑星に至る距離になるというもの。ティティウス‐ボーデの法則。
⇒ボーデ【Johann Elert Bode】
ホーデン【Hoden ドイツ】
(→)睾丸こうがん。
ボーデン‐こ【ボーデン湖】
(Bodensee ドイツ)ヨーロッパ中部の湖。東西に長くのびる。ドイツとスイスの国境にあり、東岸の一部はオーストリアに属する。ライン川が南東から流入し、西へ流出する。面積544平方キロメートル。沿岸には観光・保養都市が多い。
ボート【boot オランダ・boat イギリス】
オールまたは船外機で推進する、甲板のない洋風の小舟。短艇。端艇。比較的小型の高速船の総称として用いられる場合もある。〈[季]夏〉
⇒ボート‐デッキ【boat deck】
⇒ボート‐ネックライン【boot neckline】
⇒ボート‐ピープル【boat people】
⇒ボート‐マン【boatman】
⇒ボート‐レース【boat race】
ボート【bout オランダ】
⇒ボルト(bolt)
ボード【board】
板。特に、建材として加工した板。合板ごうはん・化粧板など。
⇒ボード‐ゲーム【board game】
⇒ボード‐セーリング【board sailing】
ポート【port】
①港。「ヘリ‐―」
②コンピューターと周辺装置とを結ぶコードの接続口。
③(→)ポートワインのこと。
⇒ポート‐ラップ【portlap】
⇒ポート‐ワイン【port wine】
ポート‐アイランド
(Port Island)兵庫県南東部、神戸市中央区の人工島。都市機能と港湾機能を併せ持つ海上都市。第1期は1981年完成。面積436ヘクタール。第2期は2005年完成。面積390ヘクタール。
ボードイン【Antonius F. Bauduin】
オランダの軍医。1862年(文久2)長崎養生所(精得館)の教師として来日、医学教育の充実に尽くす。いったん帰国後、69年(明治2)大坂医学校教師となり、大学東校でも教え、70年帰国。(1820〜1885)
ポート‐ヴィラ【Port-Vila】
南太平洋、バヌアツ共和国の首都。エファテ島の南西岸に位置する。人口2万9千(1999)。ヴィラ。
ポート‐オブ‐スペイン【Port of Spain】
西インド諸島南東端、トリニダード‐トバゴ共和国の首都。トリニダード島北西岸にある。石油・アスファルトなどの積出し港。カーニバルが著名。人口4万3千(1996)。
ボードガヤー【Bodhgayā ヒンディー】
(→)ブッダガヤーの現在の呼称。
ボード‐ゲーム【board game】
盤上で駒などを動かして勝敗を競うゲーム。チェス・オセロ・バック‐ギャモンなど。
⇒ボード【board】
ポート‐サイド【Port Said】
エジプト北東部、スエズ運河の地中海側入口に位置する港湾都市。人口47万2千(1996)。
ボード‐セーリング【board sailing】
板の上に帆を立て、風を利用して海上を走るスポーツ。1970年頃にアメリカで考案。別名ウィンド‐サーフィンは商品名。
⇒ボード【board】
ボート‐デッキ【boat deck】
救命艇が設置された甲板。
⇒ボート【boot オランダ・boat イギリス】
ボート‐ネックライン【boot neckline】
前後同じ深さにくった、幅広く浅い衿えりぐり。また、その形。船底に似ていることからの名。バトー‐ネックライン。→ネックライン(図)。
⇒ボート【boot オランダ・boat イギリス】
ボート‐ピープル【boat people】
小船で国外へ脱出する難民。とくに1975年のベトナム戦争終結後、インドシナ地域から海外へ亡命しようとした難民をいう。
⇒ボート【boot オランダ・boat イギリス】
ボードビリアン【vaudevillian】
ボードビルの芸人。軽演劇俳優。
ボードビル【vaudeville フランス】
①もと俗謡入りの劇。転じて、軽妙な通俗的喜劇。
②歌曲・舞踊・軽業・寸劇などを組み合わせた大衆的娯楽演芸。
ポートフォリオ【portfolio】
(紙挟み・折鞄の意)
①投資信託や金融機関など機関投資家の所有有価証券の一覧表。
②資産運用に際し、最も有利な分散投資の選択。ポートフォリオ‐セレクション。
ボート‐マン【boatman】
ボートの漕ぎ手。
⇒ボート【boot オランダ・boat イギリス】
ポート‐モレスビー【Port Moresby】
パプア‐ニューギニアの首都。パプア湾に臨む天然の良港。人口25万4千(2000)。
ポート‐ラップ【portlap】
ポートワインを熱い湯でうすめ、砂糖をまぜた飲物。
⇒ポート【port】
ポートランド【Portland】
アメリカ合衆国北西部、オレゴン州最大の都市。対日輸出の中心港。電子産業などが盛ん。人口52万9千(2000)。
ボードリヤール【Jean Baudrillard】
フランスの社会学者。現代消費社会における物の象徴交換と象徴的消費を説明。著「消費社会の神話と構造」など。(1929〜2007)
ボートル【boter オランダ】
(近世語)(→)バターのこと。華夷通商考4「―、牛の乳汁を集て煉たる者なり」
ポート‐ルイス【Port Louis】
マダガスカル島東方の島国、モーリシャス共和国の首都。サトウキビ・タバコの積出し港として発展。人口14万8千(2003)。
ボート‐レース【boat race】
①ボート競漕。
②モーター‐ボート競走。競艇。
⇒ボート【boot オランダ・boat イギリス】
ポートレート【portrait】
肖像。肖像画。肖像写真。
ボードレール【Charles Baudelaire】
フランスの詩人。象徴派の先駆、芸術至上主義・頽廃主義の代表者。詩集「悪の華」は近代詩の聖典。ほかに、散文詩「パリの憂鬱」、評論「ロマン派芸術論」など。(1821〜1867)
ボートロ‐えん【ボートロ円】‥ヱン
バターのこと。江戸時代、滋養剤と考えられていた。ボートル。洒落本、自惚鏡「ヲヤ大ごつた。―のへどといふもんだ」
ポート‐ワイン【port wine】
(ポルトガルの港市ポルトから積み出したことに由来)ポルトガル北部で産するアルコール分を強化した葡萄酒。赤・白があり、通常は甘口。日本では甘味を加えた葡萄酒をこの名で呼んだ。
⇒ポート【port】
ボーナス【bonus】
①割増金。株式の特別配当金。
②賞与。特別手当。期末手当。
ホーニング【honing】
研削加工の一種。主として円筒内面の精密仕上げに用いる。
ホーネッカー【Erich Honecker】
ドイツの政治家。東ドイツ社会主義統一党第一書記のち書記長、国家評議会議長。民主化運動によって退陣。(1912〜1994)
ほお‐の‐き【朴の木】ホホ‥
(→)朴ほおの別称。
ほお‐ば【朴歯】ホホ‥
朴の木で厚く作った足駄あしだの歯。また、その歯を入れた下駄。
ホーバークラフト【hovercraft】
⇒ホバークラフト
ホオジロ
提供:OPO
→鳴声
提供:NHKサービスセンター
⇒ほおじろ‐がも【頬白鴨】
⇒ほおじろ‐ざめ【頬白鮫】
ほおじろ‐がも【頬白鴨】ホホ‥
カモの一種。腹面は白色、背面は黒色。雄の頭部は黒色で、頬に白紋がある。雌の頭は全体黒褐色。北半球北部で繁殖し、日本では冬鳥。
ホオジロガモ
撮影:小宮輝之
⇒ほお‐じろ【頬白】
ほおじろ‐ざめ【頬白鮫】ホホ‥
ネズミザメ科の海産の軟骨魚。体長は5メートル以上。体は紡錘形で、背部は青灰色、腹部は白色。温帯・熱帯の海に広く分布し、凶暴で人を襲うという。ほおじろ。
⇒ほお‐じろ【頬白】
ホース【hoos オランダ】
ゴム・ビニールなどでつくり、液体や気体を送るのに使う管。蛇管。
ボース【Rash Bihari Bose】
インド民族運動の指導者。1915年イギリスの追及を逃れて訪日。第二次大戦中、インド独立連盟の総裁として日本に協力。(1886〜1944)
ボース【Satyendra Nath Bose】
インドの物理学者。光子の統計的性質を発見。(1894〜1974)
⇒ボース‐とうけい【ボース統計】
ボース【Subhas Chandra Bose】
インド反英独立運動の指導者。国民会議派内の急進派。第二次大戦に際し、日独枢軸の力を利用して独立達成を企て、インド国民軍を組織したが失敗。台湾で事故死。(1897〜1945)
ポーズ【pause】
休止。中止。間ま。「―を入れる」
ポーズ【pose】
①姿勢。特に、絵画・彫刻・写真などで、モデルが示す姿勢。「―をとる」
②見せかけの態度。「積極的な―を見せる」
ほおずき【酸漿・鬼灯】ホホヅキ
(語源は「頬付」か)
①ナス科の多年草。茎の高さ60〜70センチメートル。葉は卵状楕円形。黄緑白色の花を開き、球形の液果が嚢ふくろ状にふくらんだ宿存萼がくに包まれて赤熟。果実は種子を除いて空にし、吹き鳴らす。根を鎮咳ちんがい・利尿薬に使用。丹波酸漿。〈[季]秋〉。〈本草和名〉
ホオズキ
提供:OPO
②子供が、口に入れて吹き鳴らして遊ぶ玩具。1の実み以外に「うみほおずき」をも含めていう。栄華物語初花「―などを吹きふくらめて」
⇒ほおずき‐いち【鬼灯市】
⇒ほおずき‐ぢょうちん【酸漿提灯】
ほおずき‐いち【鬼灯市】ホホヅキ‥
7月9・10の両日、東京浅草観音(浅草寺せんそうじ)の境内に鉢植えのホオズキを並べて売る市。7月10日は浅草観音の四万六千日しまんろくせんにちに当たり、大勢の参詣人でにぎわう。〈[季]夏〉。→四万六千日。
鬼灯市(浅草寺)
提供:東京都
⇒ほおずき【酸漿・鬼灯】
ほおずき‐ぢょうちん【酸漿提灯】ホホヅキヂヤウ‥
赤色の紙を張って作った、球形で小さなぶら提灯。提灯行列や商店の売出し、また子供の玩具などに用いる。島崎藤村、家「お房は―を手にして、先づ家へ入つた」
⇒ほおずき【酸漿・鬼灯】
ほお‐すけ【緌】ホホ‥
(→)老懸おいかけに同じ。〈倭名類聚鈔12〉
ボース‐とうけい【ボース統計】
同種粒子の集団が持つ性質の一つ。この性質を有する光子・パイ中間子などはボース粒子あるいはボソンと呼ばれ、スピンの値は整数。一つの状態に任意個の粒子が入れる点が特徴。↔フェルミ統計
⇒ボース【Satyendra Nath Bose】
ホース‐ラディッシュ【horse-radish】
(→)山葵わさび大根。
ほお‐ずり【頬摺り】ホホ‥
頬を相手の頬などにすりつけること。「赤ん坊に―する」
ボースン【boatswain; bo's'n; bosun】
甲板長。水夫長。
ホーソーン【Nathaniel Hawthorne】
アメリカの小説家。ニュー‐イングランドの清教徒社会に取材した小説のほか、寓意と倫理性に富む長短の小説を書いた。長編「緋文字」「七破風の屋敷」「大理石の牧神」、短編「ラパチーニの娘」など。(1804〜1864)
ボーダー【border】
①へり。ふち。端。
②境。国境。
⇒ボーダー‐プリント【border print】
⇒ボーダー‐ライン【borderline】
⇒ボーダー‐レス【borderless】
ポーター【porter】
駅・ホテルなどの荷物運搬人。また、登山隊について、もっぱら荷を運ぶことを仕事とする人。
ポーター【Cole Albert Porter】
アメリカの作曲家・作詞家。「ビギン‐ザ‐ビギン」「夜も昼も」、ミュージカル「エニシング‐ゴーズ」「カンカン」など。(1891〜1964)
ボーダー‐プリント【border print】
布地の幅の片方に縁飾りのように模様を染め出したもの。
⇒ボーダー【border】
ボーダー‐ライン【borderline】
①境界線。
②どちらとも決めがたい位置。「当落の―」
⇒ボーダー【border】
ボーダー‐レス【borderless】
境界がないこと。境界の曖昧なこと。
⇒ボーダー【border】
ボー‐タイ【bow tie】
蝶ネクタイ。
ほお‐だて【頬立】ホホ‥
(→)方立ほうだて3に同じ。
ポータビリティー【portability】
(携帯性の意)
①転職時に、それまで積み立てた年金資産を転職先の年金や個人型年金に移換できること。
②ソフトウェアなどを、別のシステムに移して利用できること。
③携帯電話の番号を、契約事業者を変更してもそのまま使えること。番号ポータビリティー。
ポータブル【portable】
持ち運びのできるさま。小型で携帯に便利なさま。携帯用。「―‐テレビ」
ポータル‐サイト【portal site】
(portalは入口の意)インターネット上で、必要な情報を得るために最初にアクセスするような、各種の利便性を備えたサイト。
ホータン【和田】
(Khotan;Hotan)中国新疆ウイグル自治区南部にあるオアシス都市。人口18万6千(2000)。ホタン。→于闐うてん
ボーダン【Jean Bodin】
フランスの政治学者・法哲学者。主権を国家最高の恒久的権力と見たことによって、政治学史上重要。主著「国家論」。ボダン。(1530〜1596)
ほ‐おち【穂落ち】
秋になって稲の実りの悪くなること。
ポーチ【porch】
玄関先の屋外部にあって、上部が屋根でおおわれている部分。
ポーチ【pouch】
化粧品などの小物を入れる小形の袋。
ポーチド‐エッグ【poached egg】
卵を、少量の酢を加えた熱湯に割り入れ、卵白が卵黄を包み込むようにゆでたもの。落し卵。
ホー‐チ‐ミン【Ho Chi Minh・胡志明】
①ベトナムの政治家。20歳頃に渡欧、フランス社会党・共産党に加入して独立運動に従事、第二次大戦中ベトミンを組織して抗日運動を指導。1945年ベトナム民主共和国を建て、初代国家主席(大統領)。植民地支配復活をねらうフランスに対して抵抗をつづけ、54年ジュネーヴ協定により独立を確保。労働党主席を兼ね、アメリカの支援する南ベトナム政権に対抗しつつ社会主義建設を指導。(1890〜1969)
ホー‐チミン(1)
撮影:小松義夫
ホー‐チミン(2)
撮影:小松義夫
②ベトナム南部の都市。旧称サイゴン。1976年ホー=チミン1を記念して改称。メコン川の三角洲の一隅に位置し、舟運により内陸に通ずる。米穀の集散地で、ベトナム最大の経済都市。人口301万6千(1992)。
ポーチュラカ【Portulaca】
スベリヒユ科スベリヒユ属植物の属名。園芸界ではマツバボタンに近い一種を指していう。
ほお‐づえ【頬杖】ホホヅヱ
①ひじを立てて手のひらで頬を支えること。つらづえ。かおづえ。日葡辞書「ホウヅエヲツク」
②〔建〕(「方杖ほうづえ」とも)
㋐庇ひさし・小屋組・梁を柱で受ける時、柱と陸梁ろくばりとの中間同士を斜めに結んで構造を堅固にする短い材。すじかい。
㋑(→)枝束えだづかに同じ。
ほお‐つき【頬付き】ホホ‥
かおつき。〈倭名類聚鈔3〉
ポーツマス【Portsmouth】
①イギリス、イングランド南西部ハンプシャー州南岸にある港湾都市。イギリス海軍の主要根拠地。ディケンズの生地。人口19万(1996)。
②アメリカ北東部、ニュー‐ハンプシャー州の都市。
⇒ポーツマス‐じょうやく【ポーツマス条約】
ポーツマス‐じょうやく【ポーツマス条約】‥デウ‥
1905年(明治38)9月5日、日露両国全権がポーツマス2で締結した日露戦争の講和条約。日本首席全権は小村寿太郎、ロシア首席全権はウィッテ。日本の韓国における権益の確認、関東州の租借権および長春・旅順間の鉄道の譲渡、樺太南半の割譲などを日本は得たが、賠償金は得られなかった。
ポーツマス講和会議 前列左3番目が小村全権 向こう側左から3番目がウイッテ全権
提供:毎日新聞社
→文献資料[ポーツマス条約]
⇒ポーツマス【Portsmouth】
ボーデ【Johann Elert Bode】
ドイツの天文学者。ベルリン天文台長を勤め、天文年鑑を創刊、星表・星図を作成。ボーデの法則を公表。(1747〜1826)
⇒ボーデ‐の‐ほうそく【ボーデの法則】
ポーティコ【portico】
古代ギリシア・ローマ建築で、ペディメントのある神殿風の正面の部分。
ボーディング‐ブリッジ【boarding bridge】
空港のターミナル‐ビルから飛行機に直接搭乗するための可動橋。
ボーデ‐の‐ほうそく【ボーデの法則】‥ハフ‥
(Bode's law)諸惑星と太陽との距離に関する経験的な法則。惑星の中で最も内側にある水星までの距離を4とし、以下3の1倍、2倍、4倍、8倍、16倍などをそれに加えると、太陽からそれぞれの惑星に至る距離になるというもの。ティティウス‐ボーデの法則。
⇒ボーデ【Johann Elert Bode】
ホーデン【Hoden ドイツ】
(→)睾丸こうがん。
ボーデン‐こ【ボーデン湖】
(Bodensee ドイツ)ヨーロッパ中部の湖。東西に長くのびる。ドイツとスイスの国境にあり、東岸の一部はオーストリアに属する。ライン川が南東から流入し、西へ流出する。面積544平方キロメートル。沿岸には観光・保養都市が多い。
ボート【boot オランダ・boat イギリス】
オールまたは船外機で推進する、甲板のない洋風の小舟。短艇。端艇。比較的小型の高速船の総称として用いられる場合もある。〈[季]夏〉
⇒ボート‐デッキ【boat deck】
⇒ボート‐ネックライン【boot neckline】
⇒ボート‐ピープル【boat people】
⇒ボート‐マン【boatman】
⇒ボート‐レース【boat race】
ボート【bout オランダ】
⇒ボルト(bolt)
ボード【board】
板。特に、建材として加工した板。合板ごうはん・化粧板など。
⇒ボード‐ゲーム【board game】
⇒ボード‐セーリング【board sailing】
ポート【port】
①港。「ヘリ‐―」
②コンピューターと周辺装置とを結ぶコードの接続口。
③(→)ポートワインのこと。
⇒ポート‐ラップ【portlap】
⇒ポート‐ワイン【port wine】
ポート‐アイランド
(Port Island)兵庫県南東部、神戸市中央区の人工島。都市機能と港湾機能を併せ持つ海上都市。第1期は1981年完成。面積436ヘクタール。第2期は2005年完成。面積390ヘクタール。
ボードイン【Antonius F. Bauduin】
オランダの軍医。1862年(文久2)長崎養生所(精得館)の教師として来日、医学教育の充実に尽くす。いったん帰国後、69年(明治2)大坂医学校教師となり、大学東校でも教え、70年帰国。(1820〜1885)
ポート‐ヴィラ【Port-Vila】
南太平洋、バヌアツ共和国の首都。エファテ島の南西岸に位置する。人口2万9千(1999)。ヴィラ。
ポート‐オブ‐スペイン【Port of Spain】
西インド諸島南東端、トリニダード‐トバゴ共和国の首都。トリニダード島北西岸にある。石油・アスファルトなどの積出し港。カーニバルが著名。人口4万3千(1996)。
ボードガヤー【Bodhgayā ヒンディー】
(→)ブッダガヤーの現在の呼称。
ボード‐ゲーム【board game】
盤上で駒などを動かして勝敗を競うゲーム。チェス・オセロ・バック‐ギャモンなど。
⇒ボード【board】
ポート‐サイド【Port Said】
エジプト北東部、スエズ運河の地中海側入口に位置する港湾都市。人口47万2千(1996)。
ボード‐セーリング【board sailing】
板の上に帆を立て、風を利用して海上を走るスポーツ。1970年頃にアメリカで考案。別名ウィンド‐サーフィンは商品名。
⇒ボード【board】
ボート‐デッキ【boat deck】
救命艇が設置された甲板。
⇒ボート【boot オランダ・boat イギリス】
ボート‐ネックライン【boot neckline】
前後同じ深さにくった、幅広く浅い衿えりぐり。また、その形。船底に似ていることからの名。バトー‐ネックライン。→ネックライン(図)。
⇒ボート【boot オランダ・boat イギリス】
ボート‐ピープル【boat people】
小船で国外へ脱出する難民。とくに1975年のベトナム戦争終結後、インドシナ地域から海外へ亡命しようとした難民をいう。
⇒ボート【boot オランダ・boat イギリス】
ボードビリアン【vaudevillian】
ボードビルの芸人。軽演劇俳優。
ボードビル【vaudeville フランス】
①もと俗謡入りの劇。転じて、軽妙な通俗的喜劇。
②歌曲・舞踊・軽業・寸劇などを組み合わせた大衆的娯楽演芸。
ポートフォリオ【portfolio】
(紙挟み・折鞄の意)
①投資信託や金融機関など機関投資家の所有有価証券の一覧表。
②資産運用に際し、最も有利な分散投資の選択。ポートフォリオ‐セレクション。
ボート‐マン【boatman】
ボートの漕ぎ手。
⇒ボート【boot オランダ・boat イギリス】
ポート‐モレスビー【Port Moresby】
パプア‐ニューギニアの首都。パプア湾に臨む天然の良港。人口25万4千(2000)。
ポート‐ラップ【portlap】
ポートワインを熱い湯でうすめ、砂糖をまぜた飲物。
⇒ポート【port】
ポートランド【Portland】
アメリカ合衆国北西部、オレゴン州最大の都市。対日輸出の中心港。電子産業などが盛ん。人口52万9千(2000)。
ボードリヤール【Jean Baudrillard】
フランスの社会学者。現代消費社会における物の象徴交換と象徴的消費を説明。著「消費社会の神話と構造」など。(1929〜2007)
ボートル【boter オランダ】
(近世語)(→)バターのこと。華夷通商考4「―、牛の乳汁を集て煉たる者なり」
ポート‐ルイス【Port Louis】
マダガスカル島東方の島国、モーリシャス共和国の首都。サトウキビ・タバコの積出し港として発展。人口14万8千(2003)。
ボート‐レース【boat race】
①ボート競漕。
②モーター‐ボート競走。競艇。
⇒ボート【boot オランダ・boat イギリス】
ポートレート【portrait】
肖像。肖像画。肖像写真。
ボードレール【Charles Baudelaire】
フランスの詩人。象徴派の先駆、芸術至上主義・頽廃主義の代表者。詩集「悪の華」は近代詩の聖典。ほかに、散文詩「パリの憂鬱」、評論「ロマン派芸術論」など。(1821〜1867)
ボートロ‐えん【ボートロ円】‥ヱン
バターのこと。江戸時代、滋養剤と考えられていた。ボートル。洒落本、自惚鏡「ヲヤ大ごつた。―のへどといふもんだ」
ポート‐ワイン【port wine】
(ポルトガルの港市ポルトから積み出したことに由来)ポルトガル北部で産するアルコール分を強化した葡萄酒。赤・白があり、通常は甘口。日本では甘味を加えた葡萄酒をこの名で呼んだ。
⇒ポート【port】
ボーナス【bonus】
①割増金。株式の特別配当金。
②賞与。特別手当。期末手当。
ホーニング【honing】
研削加工の一種。主として円筒内面の精密仕上げに用いる。
ホーネッカー【Erich Honecker】
ドイツの政治家。東ドイツ社会主義統一党第一書記のち書記長、国家評議会議長。民主化運動によって退陣。(1912〜1994)
ほお‐の‐き【朴の木】ホホ‥
(→)朴ほおの別称。
ほお‐ば【朴歯】ホホ‥
朴の木で厚く作った足駄あしだの歯。また、その歯を入れた下駄。
ホーバークラフト【hovercraft】
⇒ホバークラフト
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