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アジア‐アフリカ‐かいぎ【アジアアフリカ会議】‥クワイ‥🔗⭐🔉
アジア‐アフリカ‐かいぎ【アジアアフリカ会議】‥クワイ‥
(Afro-Asian Conference)1955年4月、インドネシアのバンドンで開かれたアジア・アフリカ諸国の会議。日本を含む29カ国が参加。アジア・アフリカ諸国の協力と平和を確立し、世界平和に寄与すべく、植民地問題などを討議。バンドン会議。略称、AA会議。→平和十原則
⇒アジア【Asia・亜細亜】
アファーマティブ‐アクション【Affirmative Action】🔗⭐🔉
アファーマティブ‐アクション【Affirmative Action】
社会的な差別によって不利益を受けている女性・少数民族・障害者などに対し、実質的な機会均等を確保するための措置。特にアメリカで、1964年公民権法成立以後、政府が雇用や教育について採用した黒人や女性などに対する優遇政策をいう。ヨーロッパなどではポジティブ‐アクションと呼ぶ。積極的差別是正措置。
アフィリエート【affiliate】🔗⭐🔉
アフィリエート【affiliate】
(「提携する」の意)個人や企業などのウェブサイトの運営者が、オンライン‐ショッピング事業者などと提携して商品の広告を掲載し、広告を通じての商品販売実績に応じて報酬を得る仕組み。
アフィン‐きかがく【アフィン幾何学】🔗⭐🔉
アフィン‐きかがく【アフィン幾何学】
(affine geometry)ユークリッド幾何学から合同公理を除いた(長さと角の概念をとり去った)公理系により構成される幾何学。
アフェア【affair】🔗⭐🔉
アフェア【affair】
①業務。事柄。問題。
②(ラブ‐アフェアの略)恋愛。情事。
アフォーダンス【affordance】🔗⭐🔉
アフォーダンス【affordance】
(affordは「与える」「提供する」の意)環境や事物が、それに働きかけようとする人や動物に対して与える、価値のある情報。アメリカの心理学者ギブソン(J. Gibson1904〜1979)の用語。
アフガニスタン【Afghanistan】🔗⭐🔉
アフガニスタン【Afghanistan】
アジア南西部の内陸にあるイスラム国。イギリスとの三次にわたるいわゆるアフガン戦争を経て、1919年イギリス保護領から立憲王国として独立。73年王制廃止、共和制に移行。79年からの戦乱を経て、2004年アフガニスタン‐イスラム共和国が成立。言語・文化は多様だが、パシュトゥーン人・タジク人が有力。面積65万2000平方キロメートル。人口2293万(2002)。首都カブール。→西アジア(図)。
カブール
撮影:田沼武能
⇒アフガニスタン‐しんこう【アフガニスタン侵攻】
⇒アフガニスタン‐しんこう【アフガニスタン侵攻】
アフガン【Afghan】🔗⭐🔉
アフガン【Afghan】
アフガニスタン人。アフガニスタンの。
⇒アフガン‐あみ【アフガン編み】
⇒アフガン‐ハウンド【Afghan hound】
アフガン‐ハウンド【Afghan hound】🔗⭐🔉
アフガン‐ハウンド【Afghan hound】
イヌの一品種。アフガニスタンの原産。肩高約70センチメートルに達する。元来は狩猟犬だが現在は愛玩用。4000年前の壁画に描かれている。
アフガン-ハウンド
⇒アフガン【Afghan】
⇒アフガン【Afghan】
アフター【after】🔗⭐🔉
アフター‐ケア【aftercare】🔗⭐🔉
アフター‐ケア【aftercare】
①患者の治癒後に行われる社会的経済的救護のこと。すなわち回復患者の職業補導・特別雇用など。後保護。→リハビリテーション。
②(→)アフター‐サービスに同じ。
⇒アフター【after】
アフター‐ビート【afterbeat】🔗⭐🔉
アフター‐ビート【afterbeat】
〔音〕小節内で強拍の後に置かれる弱拍。また、その拍が強拍となるジャズやロックなどのリズム。
⇒アフター【after】
アフター‐ファイブ🔗⭐🔉
アフター‐ファイブ
(和製語after five 5時以降の意)
①仕事の後の個人的な時間。
②夕方以降の集まりに着るフォーマルな服装。
⇒アフター【after】
アフラトキシン【aflatoxin】🔗⭐🔉
アフラトキシン【aflatoxin】
真菌の一種であるアスペルギルス‐フラブスおよびアスペルギルス‐パラシティクスが産生するカビ毒。強い発癌性と変異原性をもつ。
アフリカ【Africa・阿弗利加】🔗⭐🔉
アフリカ【Africa・阿弗利加】
(ローマ人がカルタゴ隣接地方を呼んだ語。のち南方の大陸全土を指した)六大州の一つ。ヨーロッパの南方に位置する大陸。かつて暗黒大陸といわれ、ヨーロッパ列強の植民地であったが、第二次大戦後急速に独立国が生まれ、その数は周辺の島嶼国も含めて54に達する(2006)。イスラム世界の北アフリカとサハラ以南アフリカとに大別される。面積3030万平方キロメートル。人口8億9千万(2004)。
アフリカの国々
アフリカの主な山・川・湖
⇒アフリカ‐かいはつ‐ぎんこう【アフリカ開発銀行】
⇒アフリカ‐すみれ【アフリカ菫】
⇒アフリカ‐ぞう【アフリカ象】
⇒アフリカ‐だいちこうたい【アフリカ大地溝帯】
⇒アフリカ‐チューリップ‐の‐き【アフリカチューリップの樹】
⇒アフリカ‐とういつ‐きこう【アフリカ統一機構】
⇒アフリカ‐の‐つの【アフリカの角】
⇒アフリカ‐ぶんかつ【アフリカ分割】
⇒アフリカ‐まいまい【アフリカ蝸牛】
⇒アフリカ‐れんごう【アフリカ連合】
アフリカの主な山・川・湖
⇒アフリカ‐かいはつ‐ぎんこう【アフリカ開発銀行】
⇒アフリカ‐すみれ【アフリカ菫】
⇒アフリカ‐ぞう【アフリカ象】
⇒アフリカ‐だいちこうたい【アフリカ大地溝帯】
⇒アフリカ‐チューリップ‐の‐き【アフリカチューリップの樹】
⇒アフリカ‐とういつ‐きこう【アフリカ統一機構】
⇒アフリカ‐の‐つの【アフリカの角】
⇒アフリカ‐ぶんかつ【アフリカ分割】
⇒アフリカ‐まいまい【アフリカ蝸牛】
⇒アフリカ‐れんごう【アフリカ連合】
アフリカーナー【Afrikaner】🔗⭐🔉
アフリカーナー【Afrikaner】
南アフリカ共和国に住むオランダ系の移住民とその子孫。かつてはブーア人と呼ばれた。言語はアフリカーンス語。
アフリカーンス‐ご【アフリカーンス語】🔗⭐🔉
アフリカーンス‐ご【アフリカーンス語】
(Afrikaans)南アフリカ共和国の公用語の一つ。インド‐ヨーロッパ語族ゲルマン語派中の西ゲルマン語群に属する。17世紀半ば以降移住したオランダ人の話すオランダ語を基礎に、現地語やポルトガル語・英語などの影響をうけて18世紀末に形成された。
アフリカ‐かいはつ‐ぎんこう【アフリカ開発銀行】‥カウ🔗⭐🔉
アフリカ‐かいはつ‐ぎんこう【アフリカ開発銀行】‥カウ
(African Development Bank)アフリカ諸国の経済的・社会的発展の促進を目的として、1964年に設立された国際開発金融機関。本部はコート‐ディヴォアールのアビジャン。AfDB
⇒アフリカ【Africa・阿弗利加】
アフリカ‐れんごう【アフリカ連合】‥ガフ🔗⭐🔉
アフリカ‐れんごう【アフリカ連合】‥ガフ
(African Union)アフリカ諸国の国際機構。アフリカ諸国の統一と連帯、人権保障、紛争の予防・解決などをめざす。1963年アフリカ統一機構(OAU)として設立。2002年改組され、現名となる。本部はアジス‐アベバ。加盟53カ国(2006)。AU
⇒アフリカ【Africa・阿弗利加】
アフリカン‐アメリカン【African-American】🔗⭐🔉
アフリカン‐アメリカン【African-American】
アフリカ系アメリカ人。アフリカ人を祖先とする、アメリカ住民。アフロ‐アメリカン。
アフロ【Afro】🔗⭐🔉
アフロ【Afro】
①「アフリカの」の意。
②アフロヘアの略。
⇒アフロ‐アジア‐ごぞく【アフロアジア語族】
⇒アフロ‐アメリカン【Afro-American】
⇒アフロ‐ヘア【Afro hair (style)】
アフロ‐アジア‐ごぞく【アフロアジア語族】🔗⭐🔉
アフロ‐アジア‐ごぞく【アフロアジア語族】
(Afro-Asiatic)北アフリカから西南アジアにかけての地域に分布する言語群の総称。従来の「ハム‐セム語族」に代わる称。セム語派(アラビア語・ヘブライ語など)・古代エジプト語派・ベルベル語派(シルハ語など)・クシ語派(ソマリア語など)・チャド語派(ハウサ語など)の5語派を含む。
⇒アフロ【Afro】
アフロ‐アメリカン【Afro-American】🔗⭐🔉
アフロ‐アメリカン【Afro-American】
(→)アフリカン‐アメリカンに同じ。
⇒アフロ【Afro】
アフロ‐ヘア【Afro hair (style)】🔗⭐🔉
アフロ‐ヘア【Afro hair (style)】
ちりちりにちぢらせた髪をふんわりと丸いシルエットにまとめた髪型。1960年代、アメリカの黒人公民権運動の中から生まれた。アフロ。
⇒アフロ【Afro】
アルファ‐フェトプロテイン【α-fetoprotein】🔗⭐🔉
アルファ‐フェトプロテイン【α-fetoprotein】
胎児期に肝臓でつくられる特異な蛋白質。正常の成人血清にはごくわずかしか存在しないが、肝細胞癌・卵黄嚢腫瘍などの場合、また妊娠後半期に血中に増加する。
⇒アルファ【Α・α】
エー‐エー‐かいぎ【AA会議】‥クワイ‥🔗⭐🔉
エー‐エー‐かいぎ【AA会議】‥クワイ‥
(Afro-Asian Conference)アジア‐アフリカ会議の略称。
エー‐エフ‐エル‐シー‐アイ‐オー【AFL‐CIO】🔗⭐🔉
エー‐エフ‐エル‐シー‐アイ‐オー【AFL‐CIO】
(American Federation of Labor and Congress of Industrial Organizations)アメリカ労働総同盟産業別組合会議。アメリカ最大の中央労働団体連合体。1955年AFLとCIOの合同により結成。
エー‐エフ‐ツー【AF2】🔗⭐🔉
エー‐エフ‐ツー【AF2】
ニトロ‐フラン系の赤色の殺菌剤。化学式C11H8N2O5 食肉・魚肉製品、豆腐などに使用されたが、肝臓障害・催奇形性・発癌性などの危険性があり、使用が禁止された。フリル‐フラマイド。トフロン。ネオ‐ソルフラン。
エー‐エフ‐ピー【AFP】🔗⭐🔉
エー‐エフ‐ピー【AFP】
(Agence France Presse)フランスの半官半民の通信社。第二次大戦末期の1944年、戦前のアヴァス通信社に代わって設立。
こう‐てい【肯定】🔗⭐🔉
こう‐てい【肯定】
①同意すること。認めること。価値があると判断すること。「現状を―する」「―的に考える」
②〔論〕(affirmation)命題において主語に対して述語が結合する仕方で付けられていること。↔否定。
⇒こうてい‐がいねん【肯定概念】
⇒こうてい‐ぶん【肯定文】
⇒こうてい‐めいだい【肯定命題】
こうてい‐めいだい【肯定命題】🔗⭐🔉
こうてい‐めいだい【肯定命題】
〔論〕(affirmative judgment)「SはPである」という形式の命題。主語と述語が否定を含まずに結合している命題。
⇒こう‐てい【肯定】
ざん‐ぞう【残像】‥ザウ🔗⭐🔉
ざん‐ぞう【残像】‥ザウ
(afterimage)感覚器官への直接の刺激がなくなった直後に残る感覚現象。例えば夕日などを見つめた直後に、部屋の壁や白い紙などに目を移すと、そこに夕日の形・色・明るさの像が数秒間見える現象。
じどうそうじゅう‐そうち【自動操縦装置】‥サウ‥サウ‥🔗⭐🔉
じどうそうじゅう‐そうち【自動操縦装置】‥サウ‥サウ‥
航空機に装備され、操縦士の操作をまたず、自動的に一定針路・一定速度の水平飛行を保ち、また、簡単な変針の指令だけで自動的に釣り合い旋回を行う装置。
⇒じ‐どう【自動・自働】
せつ‐じ【接辞】🔗⭐🔉
せつ‐じ【接辞】
〔言〕(affix)単語として用いられることはなく、語基に付いてその文法的機能(格・時制など)を示したり、品詞を転換したり、意味を加えたりする形態素。
はさつ‐おん【破擦音】🔗⭐🔉
はさつ‐おん【破擦音】
〔言〕(affricate)破裂音の直後に摩擦音がつづき、全体で一つの単音と見なされる音。〔ts〕〔dz〕〔tʃ〕〔dʒ〕など。
フェート【Afanasii A. Fet】🔗⭐🔉
フェート【Afanasii A. Fet】
ロシアの詩人。芸術至上主義を掲げ、リアリズム小説全盛の時代に自然や愛を主題にした甘美で神秘的な抒情詩の孤塁を守った。詩集「夕べの灯」のほか、回想記、ショーペンハウアーの翻訳がある。(1820〜1892)
🄰AFC🔗⭐🔉
AFC
[American Football Conference]アメリカン‐フットボール‐カンファレンス.NFLの構成組織の一つ.
🄰AFC🔗⭐🔉
AFC
[Asian Football Confederation]アジア‐サッカー連盟.
🄰AFC🔗⭐🔉
AFC
[automatic frequency control]自動周波数調整.
🄰AFI🔗⭐🔉
AFI
[American Film Institute]アメリカ映画協会.
🄰AFN🔗⭐🔉
AFN
[American Forces Network]米軍放送.
🄰AFS🔗⭐🔉
AFS
[American Field Service]高校生の交換留学を促進する民間国際団体.
🄰AFTA🔗⭐🔉
AFTA(アフタ)
[ASEAN Free Trade Area]アセアン自由貿易圏.
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