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こくさい‐けっさい‐ぎんこう【国際決済銀行】‥カウ🔗🔉

こくさい‐けっさい‐ぎんこう国際決済銀行‥カウ (Bank for International Settlements)各国中央銀行をメンバーとする国際金融機関。1930年設立。本部はスイスのバーゼル。当初はヤング案に基づき、ドイツの第一次大戦賠償支払の処理を主な業務とし、現在は中央銀行間の協力促進に努める。G10(主要国の中央銀行総裁会合)を開催。BIS ⇒こく‐さい【国際】

しゅう‐じ【種子】🔗🔉

しゅう‐じ種子】 〔仏〕(梵語bīja) ①唯識ゆいしきで、一切の現象・事物となって現れ出るべき可能力を植物の種にたとえていう語。阿頼耶あらや識に蓄えられる。 ②⇒しゅじ

しょし‐がく【書誌学】🔗🔉

しょし‐がく書誌学】 (bibliography)図書を形態・内容の両面から調査・研究の対象とする学問。印刷術・製本術・古文書学・文献学・分類学・写真術・書道、紙・筆墨など材料の研究までを含む。図書並びに図書関係事項の一般的研究と、個別の図書・文献についての考証的研究とがある。図書学。 ⇒しょ‐し【書誌】

バイアス【bias】🔗🔉

バイアスbias】 ①斜め。偏り。偏向。「―がかかった見方」 ②真空管やトランジスターが所定の動作状態になるように、真空管の格子(グリッド)やトランジスターの各電極等にかける一定の電圧。 ③バイアス‐テープの略。 ⇒バイアス‐タイヤ【bias tire】 ⇒バイアス‐テープ【bias tape】

バイアス‐タイヤ【bias tire】🔗🔉

バイアス‐タイヤbias tire】 タイヤの一種。内部のゴム板を斜め方向に交差して貼り合わせたもの。 ⇒バイアス【bias】

バイアス‐テープ【bias tape】🔗🔉

バイアス‐テープbias tape】 斜めに裁った細い布テープ。縫代ぬいしろの始末や縁どりなどに用いる。 ⇒バイアス【bias】

バイアスロン【biathlon】🔗🔉

バイアスロンbiathlon】 スキーの距離競技とライフル射撃とを組み合わせた競技。個人競技とリレー競技とがある。冬季近代二種競技。

バイク【bike】🔗🔉

バイクbike】 ①モーター‐バイクの略。 ②自転車。「マウンテン‐―」 ⇒バイク‐びん【バイク便】

バイシクル【bicycle】🔗🔉

バイシクルbicycle】 自転車。

バイブル【Bible】🔗🔉

バイブルBible】 ①キリスト教の聖典。聖書。 ②比喩的に、それぞれの領域で権威のある書物。

バイヤス【bias】🔗🔉

バイヤスbias⇒バイアス

ビアフラ【Biafra】🔗🔉

ビアフラBiafra】 アフリカ西部、ナイジェリア東部の旧地域名。豊富な石油資源がある。1967〜70年同地に住むイボ人が分離独立をはかって内戦となる。

ビアラホス【bialaphos】🔗🔉

ビアラホスbialaphos】 農薬の一種。有機燐酸とペプチドを含む抗生物質による除草剤。グルタミン生合成を阻害する。急性経口毒性のLD50は300〜400。近年はハダニ防除にも適用。

ビー‐アイ‐エス【BIS】🔗🔉

ビー‐アイ‐エスBIS】 (Bank for International Settlements)(→)国際決済銀行

ビーダーマイアー【Biedermeier ドイツ】🔗🔉

ビーダーマイアーBiedermeier ドイツ】 ①誠実ではあるが事なかれ主義で、俗物的な小市民。1850年代にドイツの詩人アイヒロート(L. Eichrodt1827〜1892)の発表した作品に由来。 ②ドイツ・オーストリアでの芸術様式の一つ。ナポレオン戦争後三月革命までの時代の、簡素で実用主義的な様式。また、その時代をいう。

ビート【biet オランダ・beet イギリス】🔗🔉

ビートbiet オランダ・beet イギリス】 ①砂糖大根。甜菜。また、広義には火焔菜を含めた総称。ビーツ。 ②西洋赤蕪あかかぶ

ビール【bier オランダ・麦酒】🔗🔉

ビールbier オランダ・麦酒】 醸造酒の一つ。麦芽を粉砕して穀類・水とともに加熱し、糖化した汁にホップを加えて苦味と芳香とをつけ、これに酵母を加え発酵させて造る。発酵過程で生ずる炭酸ガスを含む。ビヤ。〈[季]夏〉。蘭説弁惑「びいるとて麦にて造りたる酒あり」。国木田独歩、夫婦「若代は自身で―の壜を提げ女中にコツプなどを持たして来たので」 ⇒ビール‐ばら【ビール腹】

ビエンナーレ【biennale イタリア】🔗🔉

ビエンナーレbiennale イタリア】 (「2年ごとの」の意)2年に一度行われる美術展のこと。→トリエンナーレ

ビジュー【bijou フランス】🔗🔉

ビジューbijou フランス】 宝石。玉飾。

ビス【BIS】🔗🔉

ビスBIS】 (Bank for International Settlement)(→)国際決済銀行

ビッグ‐イベント【big event】🔗🔉

ビッグ‐イベントbig event】 大規模な催し物。 ⇒ビッグ【big】

ビッグ‐カード【big card】🔗🔉

ビッグ‐カードbig card】 スポーツで、強豪同士の呼びものの対戦。 ⇒ビッグ【big】

ビッグ‐ゲーム【big game】🔗🔉

ビッグ‐ゲームbig game】 ①重要な試合。大試合。 ②レジャーとしての狩猟や釣りで、大きな獲物。また、大物釣り、大物狩り。 ⇒ビッグ【big】

ビッグ‐サイエンス【big science】🔗🔉

ビッグ‐サイエンスbig science(→)巨大科学に同じ。 ⇒ビッグ【big】

ビッグ‐ニュース【big news】🔗🔉

ビッグ‐ニュースbig news】 報道価値の高いニュース。特だね。 ⇒ビッグ【big】

ビッグ‐ネーム【big name】🔗🔉

ビッグ‐ネームbig name】 有名人。大物。 ⇒ビッグ【big】

ビッグ‐バン【big bang】🔗🔉

ビッグ‐バンbig bang】 ①宇宙のはじめに起こったと考えられる大爆発。またそれによる宇宙開闢論。大爆発による高温・高密度の状態から膨張して今日の宇宙ができたとする。膨張宇宙、宇宙背景放射、元素の存在比などが証拠とされる。ガモフの提唱。 ②1986年、イギリスの証券取引所が行なった証券制度の大改革。サッチャー首相が命名。「日本版―」「金融―」 ⇒ビッグ【big】

ビッグ‐ビジネス【big business】🔗🔉

ビッグ‐ビジネスbig business】 ①巨大会社。財閥。 ②大規模な商売。大きな利益のある取引。 ⇒ビッグ【big】

ビッグ‐ホーン【bighorn】🔗🔉

ビッグ‐ホーンbighorn】 野生のヒツジの一種。大形で、雄は頭胴長1.7メートル、肩高1メートルほどになる。雌はやや小さい。雄の角は特に大きく、後方に巻く。ロッキー山脈に生息し、普通は雌雄で別の群れを作って生活するが、秋の交尾期になると、雌をめぐり、雄は角を打ちつけて争う。オオツノヒツジ。 ビッグホーン 提供:東京動物園協会 ビッグホーン 提供:東京動物園協会 ⇒ビッグ【big】

ビデ【bidet フランス】🔗🔉

ビデbidet フランス】 女性用局部洗浄器。

ビハール【Bihar】🔗🔉

ビハールBihar】 インド東部の州。北半部はヒンドスタン平原、南半部はデカン高原北部。南部は古代のマガダ国の地。地下資源に恵まれる。州都パトナ。

ビブ【bib】🔗🔉

ビブbib】 ①涎よだれ掛け。 ②スポーツで、ウェアの上から着用する形式のゼッケン。ビブス。

ビフィズス‐きん【ビフィズス菌】🔗🔉

ビフィズス‐きんビフィズス菌】 (Bifidobacterium ラテン)ヒトの腸内細菌叢の主要な構成菌で、多形態性を示す嫌気性グラム陽性細菌。腸内で乳酸や酢酸を産生し、腸内細菌叢を正常化する働きがある。

ビブリオグラフィー【bibliography】🔗🔉

ビブリオグラフィーbibliography】 ①書籍に関する学問。書誌学。 ②ある主題に関する参考文献目録。

ビブリオマニア【bibliomania】🔗🔉

ビブリオマニアbibliomania】 蔵書狂。書籍収集癖。書痴。

ブルンジ【Burundi】🔗🔉

ブルンジBurundi】 アフリカ東部、タンガニーカ湖北東岸の共和国。旧ドイツ領。ベルギー信託統治を経て1962年独立、66年共和国。面積2万8000平方キロメートル。人口648万3千(1999)。首都ブジュンブラ。→アフリカ(図)

🄰Bi🔗🔉

Bi [bismuth]ビスマスの元素記号.

🄰BI🔗🔉

BI [business intelligence]ビジネス‐インテリジェンス.企業内外のデータを系統的に活用する活動や仕組み.

🄰BIAC🔗🔉

BIAC(ビアク) [Business and Industry Advisory Committee](OECDの)経済産業諮問委員会.

🄰BIE🔗🔉

BIE [Bureau International des Expositions フランス]万国博覧会国際事務局.

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