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いんよう‐けいしき【引用形式】🔗⭐🔉
いんよう‐けいしき【引用形式】
〔言〕(citation form)同じ語に属すると見なされる複数の異なった語形のうち、その語を代表するものとして選ばれたもの。語を辞書の項目として登録する際に用いる形。日本語の活用語では、通常「話す」「広い」などの終止形を用いる。
⇒いん‐よう【引用】
カリフォルニア‐こうか‐だいがく【カリフォルニア工科大学】‥クワ‥🔗⭐🔉
カリフォルニア‐こうか‐だいがく【カリフォルニア工科大学】‥クワ‥
(California Institute of Technology)カリフォルニア州パサデナにある私立大学。1891年創設。科学・技術の研究・教育の世界的な中心の一つ。略称、Caltech
⇒カリフォルニア【California】
くえん‐さん【枸櫞酸】🔗⭐🔉
くえん‐さん【枸櫞酸】
(citric acid)柑橘類の果実中に遊離して存するほか、生物界に広く分布する水酸基を含むカルボン酸。また、細菌などの発酵生成物。水に溶けやすい結晶で、爽快な酸味をもち、清涼飲料水の製造や媒染剤などに用いる。そのナトリウム塩は血液凝固阻止剤。
⇒く‐えん【枸櫞】
こう‐みん【公民】🔗⭐🔉
こう‐みん【公民】
①私有を許されない国家(天皇)の人民。律令制における良民。→公地公民。
②(citizen)国政に参与する地位における国民。市民。「―の義務」
③中学校社会科の一分野。また、高等学校の一教科。→社会科。
⇒こうみん‐かん【公民館】
⇒こうみん‐きょういく【公民教育】
⇒こうみん‐けん【公民権】
⇒こうみんけん‐うんどう【公民権運動】
こく‐せき【国籍】🔗⭐🔉
こく‐せき【国籍】
〔法〕(nationality イギリス・citizenship アメリカ)
①一定の国家の所属員たる資格。「―を取得する」
②航行機・船舶等の一定国家への所属。「―不明の飛行機」
⇒こくせき‐さいばんかん【国籍裁判官】
⇒こくせき‐じょうこう【国籍条項】
⇒こくせき‐の‐かいふく【国籍の回復】
⇒こくせき‐の‐ていしょく【国籍の抵触】
⇒こくせき‐の‐りだつ【国籍の離脱】
⇒こくせき‐ほう【国籍法】
シティー【city】🔗⭐🔉
シティー【city】
①都市。
②(the City,正式名はthe City of London)旧ロンドン市部、すなわち市長および市会の管理する区域。イギリス金融・商業の中心地。→ロンドン(図)。
⇒シティー‐バンク
⇒シティー‐ボーイ
⇒シティー‐ホテル
⇒シティー‐マネージャー【city manager】
シティー‐バンク🔗⭐🔉
シティー‐バンク
(和製語city bank)都市銀行。
⇒シティー【city】
シティー‐ボーイ🔗⭐🔉
シティー‐ボーイ
(和製語city boy)都会風のおしゃれな若い男性。
⇒シティー【city】
シティー‐ホテル🔗⭐🔉
シティー‐ホテル
(和製語city hotel)都心部にある大きなホテル。
⇒シティー【city】
シティー‐マネージャー【city manager】🔗⭐🔉
シティー‐マネージャー【city manager】
アメリカなどで、市政の行政執行責任者。議会が選任し、行政運営を一括して委任する。
⇒シティー【city】
シトラール【citral】🔗⭐🔉
シトラール【citral】
モノテルペン‐アルデヒドの一種。分子式C10H16O レモン様の香気があり、香料や工業原料として重要。還元するとゲラニオールとネロールになる。
シトロン【citron フランス】🔗⭐🔉
シトロン【citron フランス】
①ミカン科の常緑低木。インド原産。果実は紡錘形で、酸味が強い。葉や果皮には特有の香りがある。レモン・ブシュカンは同類。ジュース・清涼飲料とする。丸仏手柑まるぶしゅかん。漢名、枸櫞くえん。
②清涼飲料の一種。精製飲料水にレモン汁・香料・色素などを加える。日本では1912年(明治45)製造。
し‐みん【市民】🔗⭐🔉
し‐みん【市民】
①市の住民。都市の構成員。
②(citizen イギリス・Bürger ドイツ)国政に参与する地位にある国民。公民。広く、公共空間の形成に自律的・自発的に参加する人々。
③ブルジョアの訳語。
⇒しみん‐うんどう【市民運動】
⇒しみん‐かいきゅう【市民階級】
⇒しみん‐かくめい【市民革命】
⇒しみん‐かつどう【市民活動】
⇒しみん‐けん【市民権】
⇒しみん‐しゃかい【市民社会】
⇒しみん‐ぜい【市民税】
⇒しみんせい‐きょういく【市民性教育】
⇒しみん‐せんそう【市民戦争】
⇒しみん‐のうえん【市民農園】
⇒しみん‐ほう【市民法】
しみんケーン【市民ケーン】🔗⭐🔉
しみんケーン【市民ケーン】
(Citizen Kane)アメリカ映画の題名。O.ウェルズ監督・主演。1941年作。斬新な技法で、新聞王の過去を描く。
しみん‐けん【市民権】🔗⭐🔉
しみん‐けん【市民権】
(droit de cité; droit du citoyen フランス・citizenship イギリス)
①市民としての権利。人権・民権・公権とも同義に用いる。
②市民としての行動・思想・財産の自由が保障され、居住する地域・国家の政治に参加することのできる権利。
⇒し‐みん【市民】
しみんせい‐きょういく【市民性教育】‥ケウ‥🔗⭐🔉
しみんせい‐きょういく【市民性教育】‥ケウ‥
(citizenship education)アメリカで、同国籍取得を希望する外国人に対して行われる市民的教養の教育。
⇒し‐みん【市民】
と‐し【都市】🔗⭐🔉
と‐し【都市】
①みやこ。都会。都邑。
②(city)一定地域の政治・経済・文化の中核をなす人口の集中地域。古代ギリシア・ローマでは国家の形態をもち、中世ヨーロッパではギルド的産業を基礎として時に自由都市となり、近代資本主義社会の勃興と共に発達して社会生活の中枢となる。「学園―」「城郭―」↔村落↔農村。→都市国家
ワシントン‐じょうやく【ワシントン条約】‥デウ‥🔗⭐🔉
ワシントン‐じょうやく【ワシントン条約】‥デウ‥
「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」の通称。1973年にワシントン1で採択され、付属書で規制対象の種を詳細に指定。
⇒ワシントン【Washington・華盛頓】
広辞苑に「CIT」で始まるの検索結果 1-18。