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ぎょうれつ‐しき【行列式】ギヤウ‥🔗⭐🔉
ぎょうれつ‐しき【行列式】ギヤウ‥
(determinant)行列3の各行各列から規則的に要素をとり出してそれらの積を作り、一定の規則で正負の符号を与え、さらにそれらすべての和を作る。これをその行列式という。例えば、a、b、c、dを要素とする2次の行列式はad−bcである。
⇒ぎょう‐れつ【行列】
きんちょう‐かんわ【緊張緩和】‥チヤウクワン‥🔗⭐🔉
きんちょう‐かんわ【緊張緩和】‥チヤウクワン‥
(détente フランス)「デタント」参照。
⇒きん‐ちょう【緊張】
けってい‐ろん【決定論】🔗⭐🔉
けってい‐ろん【決定論】
〔哲〕(determinism)自然的諸現象、歴史的出来事、特に人間の意志は、自然法則・神・運命等によって必然的に規定されており、従って意志の自由や歴史の形成を主張するのは、その決定原因を十分に知らないためとする立場。↔非決定論↔自由意志論
⇒けっ‐てい【決定】
げん‐てい【限定】🔗⭐🔉
げん‐てい【限定】
①事物の範囲や数量などを限り定めること。「資格を―する」「―出版」
②(determination)思考の対象の性質・限界をはっきり定めること。
㋐論理学では、概念に属性を付加してあいまいさを取り除くこと。すなわち、内包を広くし外延を狭くすること。規定。制限。↔概括。
㋑スピノザでは、無限の実在が分化して多様な有限の事物になって現れることを論理的な限定になぞらえ「すべての限定は否定である」という。
⇒げんてい‐し【限定詞】
⇒げんてい‐しょうにん【限定承認】
⇒げんてい‐せきにん‐のうりょく【限定責任能力】
⇒げんてい‐せんそう【限定戦争】
⇒げんてい‐そうぞく【限定相続】
⇒げんてい‐ばん【限定版】
⇒げんてい‐ようほう【限定用法】
ディテール【detail】🔗⭐🔉
ディテール【detail】
詳細。細部。細目。
デタント【détente フランス】🔗⭐🔉
デタント【détente フランス】
(緩和の意)米ソ両国の関係を冷戦状況から緊張緩和の方向へ転換しようとした政策。
デテール【detail】🔗⭐🔉
デテール【detail】
⇒ディテール
デトネーション【detonation】🔗⭐🔉
デトネーション【detonation】
①ニトログリセリンなどの爆薬に、強い打撃や急熱を加えると激しい爆音を伴って爆発する現象。爆轟ばくごう。
②ノッキングのこと。
デトリタス【detritus】🔗⭐🔉
デトリタス【detritus】
(破片の意)
①〔生〕プランクトンなど生物体の破片・死骸が海底にたまったもの。
②〔地〕(→)岩屑がんせつ。
デトロイト【Detroit】🔗⭐🔉
デトロイト【Detroit】
アメリカ中央北東部、ミシガン州の都市。カナダとの国境にある交通の要衝。自動車工業が盛ん。人口95万1千(2000)。
ばくめい‐き【爆鳴気】🔗⭐🔉
ばくめい‐き【爆鳴気】
(detonating gas)酸素1容積・水素2容積を混合した気体。点火すれば激しく化合して爆音を発し、水になる。爆鳴ガス。
⇒ばく‐めい【爆鳴】
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