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おんしつこうか‐ガス【温室効果ガス】ヲン‥カウクワ‥🔗⭐🔉
おんしつこうか‐ガス【温室効果ガス】ヲン‥カウクワ‥
温室効果をもたらす気体。二酸化炭素・水蒸気・メタン・窒素酸化物・オゾン・フロンなど。→京都議定書。
⇒おん‐しつ【温室】
ガーザーン【Ghāzān・合賛】🔗⭐🔉
ガーザーン【Ghāzān・合賛】
イル‐ハン国第7代の汗。イスラムに改宗、中央集権を回復。(在位1295〜1304)(1271〜1304)
ガーナ【Ghana】🔗⭐🔉
ガーナ【Ghana】
西アフリカ、ギニア湾岸の共和国。旧称、黄金海岸。19世紀末英国保護領、20世紀初めに民族独立運動が興り、1957年独立。60年共和国となる。主要産品はカカオ。ほかに金・ダイヤモンド・マンガンを産する。面積23万8000平方キロメートル。人口1841万(2000)。首都アクラ。→アフリカ(図)。
⇒ガーナ‐ていこく【ガーナ帝国】
ガザ【Ghazza アラビア・Gaza イギリス】🔗⭐🔉
ガザ【Ghazza アラビア・Gaza イギリス】
エジプト北東端、地中海南東沿岸、パレスチナ地方にある都市。古来、通商・軍事上の要地。ガザおよびその周辺の土地を含むガザ地区は1967年以来イスラエルが占領。94年、ヨルダン川西岸とともにパレスチナ人自治地域となる。
ガザル【ghazal アラビア】🔗⭐🔉
ガザル【ghazal アラビア】
(もと「女性と愛を語りあう」の意)ペルシア語・ウルドゥー語などの抒情詩の形式の一つ。一般に2行ごとの詩句が5〜17の奇数で完結、一定規則の脚韻を踏む。女性の姿の神に男性の詩人が詠う恋愛詩が多い。
ガズナ‐ちょう【ガズナ朝】‥テウ🔗⭐🔉
ガズナ‐ちょう【ガズナ朝】‥テウ
(Ghazna)アフガニスタンのガズナを中心に、北西インドをも支配したトルコ系のイスラム王朝。ガズニ朝。(977〜1186)
カナファーニー【Ghassān Kanafānī】🔗⭐🔉
カナファーニー【Ghassān Kanafānī】
パレスチナの小説家・批評家。イスラエル当局により暗殺。小説「太陽の男たち」「ハイファに戻って」。(1936〜1972)
ギー【ghee ヒンディー】🔗⭐🔉
ギー【ghee ヒンディー】
インド料理に用いる澄ましバター。乳酸発酵させた水牛・牛・山羊などの乳からバターを作り、さらに加熱して油脂のみを分離したもの。
ギベリン【Ghibelline】🔗⭐🔉
ギベリン【Ghibelline】
12〜13世紀のイタリアで、教皇と対抗してドイツ(神聖ローマ)皇帝を支持した徒党の成員。皇帝党員。↔グェルフ
ゲットー【ghetto イタリア】🔗⭐🔉
ゲットー【ghetto イタリア】
ヨーロッパの諸都市で、ユダヤ人を隔離し居住させた区域。ユダヤ人街。また、ナチス‐ドイツのユダヤ人強制収容所。転じて、アメリカの都市などで、少数民族の居住するスラム街。
ゲル【gher モンゴル】🔗⭐🔉
ゲル【gher モンゴル】
モンゴル人など遊牧民の住居で、フェルト張りの饅頭まんじゅう型組立式のもの。移動性に富む。包パオ。
けんち【犍稚・揵稚】🔗⭐🔉
けんち【犍稚・揵稚】
〔仏〕(梵語ghaṇṭā)寺院で時刻や事件を知らせるために打ち鳴らす法具の通称。梵鐘・磬けい・魚板・木魚の類。
ゴースト【ghost】🔗⭐🔉
ゴースト【ghost】
(幽霊の意)
①大きな建物や山などで反射した電波によって、テレビの正規画像からずれたところに影のような映像を生じる現象。
②撮影の際、入射した強い光がレンズ面で反射を繰り返すことによって画面に生じるぼけた、あるいは絞りの形をした像。
③回折格子の規則的欠陥のため、回折スペクトルの左右に重複して生じたスペクトル像。
④細胞・ウイルスなどに適当な処理を施して、外形を保ったまま内容物を失わせたもの。
⇒ゴースト‐タウン【ghost town】
⇒ゴースト‐ダンス【ghost dance】
⇒ゴースト‐ライター【ghost writer】
ゴースト‐タウン【ghost town】🔗⭐🔉
ゴースト‐タウン【ghost town】
住民が離散して、ほとんど無人となった町。廃鉱になった鉱山町など。
⇒ゴースト【ghost】
ゴースト‐ダンス【ghost dance】🔗⭐🔉
ゴースト‐ダンス【ghost dance】
19世紀後半、北アメリカの先住民の間に広まった宗教運動。祖先の霊との交流のための集団舞踊で、白人に対する怨念が込められている。
⇒ゴースト【ghost】
ゴースト‐ライター【ghost writer】🔗⭐🔉
ゴースト‐ライター【ghost writer】
ある人名義の原稿や著作を、その人に代わって執筆する陰の筆者。
⇒ゴースト【ghost】
ゴール‐ちょう【ゴール朝】‥テウ🔗⭐🔉
ゴール‐ちょう【ゴール朝】‥テウ
(Ghōr)12世紀後半、アフガニスタンに台頭したトルコ系イスラム王朝。インドにたびたび侵入し、特にムイズッディーン=ムハンマドの時代、ベンガル地方まで勢力をのばした。ムハンマド暗殺の結果、王朝は分裂。グール朝。1215年滅亡。
ジー‐エッチ‐キュー【GHQ】🔗⭐🔉
ジー‐エッチ‐キュー【GHQ】
(General Headquarters)
①総司令部。
②特に、日本を占領した連合国軍総司令部。初代最高司令官(SCAP)はマッカーサー。占領政策を推進し、戦後改革を行なった。対日講和条約発効とともに廃止。
GHQ総司令部全景 1950年(日比谷)
提供:毎日新聞社
せいちょう‐ホルモン【成長ホルモン】‥チヤウ‥🔗⭐🔉
せいちょう‐ホルモン【成長ホルモン】‥チヤウ‥
①脳下垂体前葉から分泌され成長を促進するホルモン。ソマトトロピン(STH)と呼ばれ、191個のアミノ酸から成る蛋白質。
②植物ホルモンの一種。オーキシンの類。生成ホルモン。
⇒せい‐ちょう【成長】
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