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こなん【湖南】🔗⭐🔉
こなん【湖南】
①(Hunan)中国中部の省。長江中流の南部を占める。省都は長沙。面積約21万平方キロメートル。洞庭湖があり湘江が流れる。灌漑・水運が発達し、稲作を中心とした農業地帯が多い。別称、湘・楚南。→中華人民共和国(図)。
②琵琶湖の南。
③滋賀県南東部の市。野洲やす川中流域に位置する。古来、交通の要衝で、現在は工業団地が立地。人口5万5千。
⇒こなん‐じけん【湖南事件】
ハンガー‐ストライキ【hunger-strike】🔗⭐🔉
ハンガー‐ストライキ【hunger-strike】
闘争手段として絶食で決意の固さを表す示威行為。ハンスト。
ハンガリー【Hungary・洪牙利・匈牙利】🔗⭐🔉
ハンガリー【Hungary・洪牙利・匈牙利】
中部ヨーロッパに位置する共和国。ドナウ川中流のハンガリー盆地を中心とし、面積9万3000平方キロメートル。人口1010万7千(2004)。9世紀末マジャール人が定着、11世紀初め王国を建設。1867年オーストリア‐ハンガリー帝国、1918年共和国、20年再び王制、46年共和制。2004年EU加盟。農畜産業と食品・化学工業が発展。首都ブダペスト。→ヨーロッパ(図)。
ブダペスト
撮影:田沼武能
⇒ハンガリー‐ご【ハンガリー語】
⇒ハンガリー‐じけん【ハンガリー事件】
⇒ハンガリー‐ご【ハンガリー語】
⇒ハンガリー‐じけん【ハンガリー事件】
ハンガリー‐ご【ハンガリー語】🔗⭐🔉
ハンガリー‐ご【ハンガリー語】
(Hungarian)ハンガリーとその周辺諸国で用いられている言語。ウラル語族のフィン‐ウゴル語派に属する。マジャール語。
⇒ハンガリー【Hungary・洪牙利・匈牙利】
ハングリー【hungry】🔗⭐🔉
ハングリー【hungry】
空腹。飢え。精神的な飢えにもいう。「―な精神」
⇒ハングリー‐スポーツ
ハングリー‐スポーツ🔗⭐🔉
ハングリー‐スポーツ
(和製語hungry sports)空腹を抱える貧しい境遇から抜け出す手段とする、激しい闘争心を要するスポーツ。ボクシングなどに言う。
⇒ハングリー【hungry】
ハンター【hunter】🔗⭐🔉
ハンター【hunter】
①猟師。狩猟家。
②あさる人。探求者。「ラブ‐―」
ハンティング【hunting】🔗⭐🔉
ハンティング【hunting】
狩り。狩猟。
ハント【hunt】🔗⭐🔉
ハント【hunt】
狩ること。あさること。「ガール‐―」
ひゃくねん‐せんそう【百年戦争】‥サウ🔗⭐🔉
ひゃくねん‐せんそう【百年戦争】‥サウ
(Guerre de Cent Ans フランス・Hundred Years' War イギリス)フランス王位の継承問題に、羊毛工業の盛んなフランドル地方領有の問題が加わって、1337〜1453年、百十数年間にわたってイギリス・フランス間で断続的に行われた戦争。1430年頃までイギリス軍はフランス北部および南西辺を占領したが、ジャンヌ=ダルクの出現などによって、フランス軍が攻勢に出、カレーを除いて全国土を奪回、戦争は終結。
⇒ひゃく‐ねん【百年】
フナイン‐イブン‐イスハーク【Ḥunayn ibn Isḥāq】🔗⭐🔉
フナイン‐イブン‐イスハーク【Ḥunayn ibn Isḥāq】
アラビアの科学者。古代ギリシアの医学・哲学・天文学・数学など多数の科学書をアラビア語に翻訳。自ら医書なども著し、科学の発達に貢献。(809〜873)
フン【Hun・匈】🔗⭐🔉
フン【Hun・匈】
モンゴル・トルコ系の騎馬遊牧民族。4世紀後半にヨーロッパに侵入し東・西ゴート族を圧迫、民族大移動の原因をつくった。人種的には匈奴きょうどと同族ともいう。フン族。→アッティラ
フンザ【Hunza】🔗⭐🔉
フンザ【Hunza】
パキスタン最北端の山岳地域。1978年に開通した峠越えのカラコルム‐ハイウェーで中国の新疆ウイグル自治区と結ばれる重要な交通路。
広辞苑に「Hun」で始まるの検索結果 1-13。