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アイ‐ビー‐アール‐ディー【IBRD】🔗🔉

アイ‐ビー‐アール‐ディーIBRD】 (International Bank for Reconstruction and Development)(→)国際復興開発銀行

アイ‐ビー‐エム【IBM】🔗🔉

アイ‐ビー‐エムIBM】 (International Business Machines)世界最大級の米国コンピューター会社。1911年設立、24年現社名。

アイ‐ビーム【I beam】🔗🔉

アイ‐ビームI beam(→)I形鋼アイがたこう

アイベックス【ibex】🔗🔉

アイベックスibex】 野生ヤギの一群(ふつう5種)の総称。特にその一種アルプス‐アイベックスを指す。雄の角は大きくて先端は後方を向く。モンゴル地方からスペインの山岳地帯に分布。 アイベックス 提供:東京動物園協会

イバダン【Ibadan】🔗🔉

イバダンIbadan】 アフリカ西部、ナイジェリア南西部の都市。ヨルバ人の古都。1948年にアフリカで最初の総合大学が設置された。乾燥草原と熱帯雨林の境に位置し、商業の中心。人口183万5千(1991)。

イバニェス【Ibáñez】🔗🔉

イバニェスIbáñez⇒ブラスコ=イバニェス

イブン【ibn アラビア】🔗🔉

イブンibn アラビア】 複合人名で、息子の意。例えばイブン=シーナー(シーナーの息子)。地域により、ビン・ブンとも。

イブン‐アラビー【Ibn al-‘Arabī】🔗🔉

イブン‐アラビーIbn al-‘Arabī】 イスラムの神秘主義思想家。アンダルスのムルシア生れのアラブ人で、スーフィズムを理論化し、イスラム世界に広く影響を与えた。著「叡智の台座」など。(1165〜1240)

イブン‐アル‐ハイサム【Ibn al-Haytham】🔗🔉

イブン‐アル‐ハイサムIbn al-Haytham】 イラク出身のアラブ人科学者。主著「視学の書」はラテン語に翻訳されケプラーの時代まで大きな影響を与えた。アルハーゼン。(965頃〜1038)

イブン‐サウード【Ibn Sa‘ūd】🔗🔉

イブン‐サウードIbn Sa‘ūd】 (正しくはアブドゥル=アジーズ=イブン=サウード)サウジ‐アラビア王国の建設者。1902年祖先の地リヤドをサウード家の手に回復、24年メッカ・メディナも支配下におさめ、32年サウジ‐アラビア王国の初代国王。(在位1932〜1953)(1880〜1953)

イブン‐シーナー【Ibn Sīnā】🔗🔉

イブン‐シーナーIbn Sīnā】 中央アジア出身のイスラムの哲学者・医学者。ギリシア哲学を取り入れる一方、独自の東方哲学を展開、医学とともに大きな影響を与えた。著「治癒の書」など。ラテン名アヴィセンナ。(980〜1037)→アラビア医学

イブン‐ジュバイル【Ibn Jubayr】🔗🔉

イブン‐ジュバイルIbn Jubayr】 バレンシア出身のアラブの旅行家。メッカ巡礼での見聞を記した「旅行記」は名文として有名。(1145〜1217)

イブン‐タイミーヤ【Ibn Taymīya】🔗🔉

イブン‐タイミーヤIbn Taymīya】 イスラム法学者・思想家。ハッラーンに生まれ、ダマスカスで没。イスラム法の絶対性とその施行の必要性を主張。現代イスラムにも大きな影響を与える。著「シャリーアによる統治」など。(1263〜1328)

イブン‐トゥファイル【Ibn Tufayl】🔗🔉

イブン‐トゥファイルIbn Tufayl】 イスラムの哲学者・医者・天文学者。アンダルスの出身。哲学小説「ヤクザーンの子ハイイの物語」で有名。(1105頃〜1185)

イブン‐ハズム【Ibn Ḥazm】🔗🔉

イブン‐ハズムIbn Ḥazm】 スペインのアラブ系神学者・法学者・文学者。ザーヒル学派の神学・法学に傾倒。恋愛詩「鳩の首飾り」のほか多くの著がある。(994〜1064)

イブン‐バットゥータ【Ibn Baṭṭūṭa】🔗🔉

イブン‐バットゥータIbn Baṭṭūṭa】 モロッコ生れのアラブ人旅行家。アフリカ・アラビア・ペルシア・インドなどを経て、元末の順帝の時、大都(北京)に到着。口述筆記の「旅行記」がある。イブン=バツータ。(1304〜1377)

イブン‐ハルドゥーン【Ibn Khaldūn】🔗🔉

イブン‐ハルドゥーンIbn Khaldūn】 チュニス出身のイスラムの歴史家・思想家。「歴史序説」で展開した独自の歴史哲学が有名。(1332〜1406)

イブン‐ルシュド【Ibn Rushd】🔗🔉

イブン‐ルシュドIbn Rushd】 アンダルス出身のイスラムの哲学者・法学者・医学者。ラテン名アヴェロエス。アリストテレス注釈をはじめ、その哲学は西欧中世に影響を与え、アヴェロエス主義と呼ばれる。(1126〜1198)

イベリア【Iberia】🔗🔉

イベリアIberia】 ヨーロッパ大陸の南西端に突出する半島。ピレネー山脈を北の境としてフランスに隣接。スペイン・ポルトガル・アンドラ・英領ジブラルタルに区画される。

イベロ‐アメリカ【Iberoamérica スペイン】🔗🔉

イベロ‐アメリカIberoamérica スペイン】 イベリア半島のスペイン・ポルトガルと、かつてその植民地だった南北アメリカ諸国の総称。

イボ【Ibo】🔗🔉

イボIbo】 主にナイジェリア南東部のビアフラ地方に居住する民族。ナイジェリアの主要民族の一つ。→ビアフラ

こくさい‐バカロレア【国際バカロレア】🔗🔉

こくさい‐バカロレア国際バカロレア】 (International Baccalaureate)インターナショナル‐スクール等の卒業生に国際的な大学入学資格を認める中等教育修了証。スイスの財団法人である国際バカロレア機構(IBO)が授与。 ⇒こく‐さい【国際】

こくさい‐ふっこうかいはつ‐ぎんこう【国際復興開発銀行】‥フク‥カウ🔗🔉

こくさい‐ふっこうかいはつ‐ぎんこう国際復興開発銀行‥フク‥カウ (International Bank for Reconstruction and Development)国連専門機関の一つ。1944年のブレトン‐ウッズ会議で調印された国際復興開発銀行協定に基づき設立。46年6月開業。本部はワシントン。設立当初の目的は西欧の戦災復興にあったが、現在は発展途上国への長期の開発資金融資を主な業務とする。日本は52年加盟。IBRD→世界銀行⇒こく‐さい【国際】

🄰IBAF🔗🔉

IBAF [International Baseball Federation]国際野球連盟.

🄰IBBY🔗🔉

IBBY [International Board on Books for Young People]国際児童図書評議会.

🄰IBE🔗🔉

IBE [International Bureau of Education]国際教育局.

🄰IBF🔗🔉

IBF [International Boxing Federation]国際ボクシング連盟.

🄰ibid.🔗🔉

ibid. [ibidem ラテン]同じ本,同じ箇所(章・節・ぺージ)に.

🄰IBO🔗🔉

IBO [International Baccalaureate Organization]国際バカロレア機構.

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