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エス‐エー‐エル【SAL】🔗⭐🔉
エス‐エー‐エル【SAL】
(surface air lifted)エコノミー航空郵便。海外宛の郵便物を日本国内と到着国内では船便として扱い、両国間は航空輸送にして割安にするサービス。
かいめん‐かっせいざい【界面活性剤】‥クワツ‥🔗⭐🔉
かいめん‐かっせいざい【界面活性剤】‥クワツ‥
(surfactant)強い表面活性を持つ物質。水に対しては石鹸・アルキル‐ベンゼン‐スルホン酸塩の類。分子内に親水性の部分と疎水性の部分とを合わせ持つ。洗剤・分散剤・乳化剤・起泡剤・帯電防止剤などとして用いる。表面活性剤。
⇒かい‐めん【界面】
サージ‐タンク【surge-tank】🔗⭐🔉
サージ‐タンク【surge-tank】
水力発電所で、導水管の水撃作用を緩和するため、導水管の末端近くに設ける高い水槽。調圧水槽。
サージング【surging】🔗⭐🔉
サージング【surging】
(「波打つこと」の意)外力の作用がない場合でも、その系の特性によって管路の圧力や流量が周期的に変動する現象。
サーファー【surfer】🔗⭐🔉
サーファー【surfer】
サーフィンをする人。
サーフィン【surfing】🔗⭐🔉
サーフィン【surfing】
サーフボードに立って行う波乗り。
サーフ‐ボード【surfboard】🔗⭐🔉
サーフ‐ボード【surfboard】
サーフィンに使う長円形の板。波乗り板。
サーベイ【survey】🔗⭐🔉
サーベイ【survey】
概観。検分。調査。
サーベイランス【surveillance】🔗⭐🔉
サーベイランス【surveillance】
監視。監督。見張り。
サバイバル【survival】🔗⭐🔉
サバイバル【survival】
生き残ること。「―‐レース」
⇒サバイバル‐ゲーム【survival game】
サバイバル‐ゲーム【survival game】🔗⭐🔉
サバイバル‐ゲーム【survival game】
①生き残りをかけた過酷な競争。
②地上戦を模した戦争ごっこ。
⇒サバイバル【survival】
サラウンド【surround】🔗⭐🔉
サラウンド【surround】
(「取り囲む」の意)音響機器などによる再生音が、前方からだけでなく、上下左右や後方からも聞こえるような状態。「―効果」
⇒サラウンド‐システム【surround system】
サラウンド‐システム【surround system】🔗⭐🔉
サラウンド‐システム【surround system】
音の到達時間を変えたり、壁や天井からの反射や残響に相当する音を出したりすることにより、聴き手が感じる音の像に左右の広がりだけでなく、奥行も感じられるようにした音響再生の仕組み。
⇒サラウンド【surround】
シュア【sure】🔗⭐🔉
シュア【sure】
たしかなこと。確実。
シュールレアリスム【surréalisme フランス】🔗⭐🔉
シュールレアリスム【surréalisme フランス】
(シュルレアリスムとも)1920年代、ダダイスムにつづいてフランスに興った芸術運動。既成の美学・道徳にこだわることなく内的生活を表現することを目指す。文学ではブルトン・デスノス・エリュアールなど、美術ではエルンスト・ミロ・ダリなどが代表者。超現実主義。シュール。
しゅら【修羅】🔗⭐🔉
しゅら【修羅】
(スラとも)
①〔仏〕
㋐阿修羅あしゅらの略。今昔物語集4「餓鬼道に堕ぬと見れば―に成りぬ」
㋑修羅道の略。
②あらそい。闘争。曾我物語6「もとより闘諍―をこのむものなりければ」
③(梵語surā)インドの酒の一種。
④(修羅が帝釈(大石)を動かす意からという)
㋐滑道かつどうの一種。丸太を溝状または枕木状に並べるなどして、その上を大石・船などが滑るようにしたもの。
㋑大石や木材などをのせて運ぶ、そり状の道具。「―船」「―車」
⇒しゅら‐おうぎ【修羅扇】
⇒しゅら‐かい【修羅界】
⇒しゅら‐くつ【修羅窟】
⇒しゅら‐じょう【修羅場】
⇒しゅら‐でたち【修羅出立】
⇒しゅら‐どう【修羅道】
⇒しゅら‐の‐ちまた【修羅の巷】
⇒しゅら‐の‐もうしゅう【修羅の妄執】
⇒しゅら‐ば【修羅場】
⇒しゅら‐ばやし【修羅囃子】
⇒しゅら‐もの【修羅物】
⇒修羅を燃やす
しょうめん‐せんばん【正面旋盤】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょうめん‐せんばん【正面旋盤】シヤウ‥
(surface lathe)心押しんおし台がなく、主軸台に直径の大きなチャックを取りつけ、直径が大きくて短い工作物を切削するのに適する旋盤。鏡旋盤。平面旋盤。平面盤。
⇒しょう‐めん【正面】
スールダース【Sūrdās】🔗⭐🔉
スールダース【Sūrdās】
北インドの抒情詩人。古典文学に民間思想と歌謡を取りいれ、クリシュナ神への信愛を中世ヒンディー語で詠う。作「スール‐サーガル」ほか。(1483頃〜1563頃)
スラト【Surat】🔗⭐🔉
スラト【Surat】
インド西部グジャラート州の港湾都市。ムガル帝国時代の商業・貿易都市として栄えたが、17世紀末ボンベイ(ムンバイ)にかわられた。人口243万4千(2001)。スーラト。
スラバヤ【Surabaya】🔗⭐🔉
スラバヤ【Surabaya】
インドネシア、ジャワ島の北東部、マドゥラ海峡に臨む港湾都市。ジャワ糖の産地で、インドネシア有数の工業都市。人口269万(2003)。
スリナム【Surinam】🔗⭐🔉
スリナム【Surinam】
南米北東部の共和国。旧オランダ領ギアナで、1975年独立。住民はインド系と混血が多く、公用語はオランダ語。面積16万平方キロメートル。人口48万7千(2004)。首都パラマリボ。→南アメリカ(図)
スルナーイ【surnāy ペルシア】🔗⭐🔉
スルナーイ【surnāy ペルシア】
西アジア諸国で広く用いるオーボエ系管楽器。木製。管の上端に2枚の葦の簧したをつけ、末端が朝顔状にひろがる。中国の哨吶さないの祖。ズルナ。ミズマル。スールナイ。
そく‐りょう【測量】‥リヤウ🔗⭐🔉
そく‐りょう【測量】‥リヤウ
①器械を用い、物の高さ・深さ・長さ・広さ・距離を測り知ること。「―図」
②(surveying)地表上の各点相互の位置を求め、ある部分の位置・形状・面積を測定し、かつこれらを図示する技術。
⇒そくりょう‐きかい【測量器械】
⇒そくりょう‐し【測量士】
⇒そくりょう‐ず【測量図】
⇒そくりょう‐せん【測量船】
⇒そくりょう‐ひょう【測量標】
⇒そくりょう‐ほう【測量法】
だいり‐はは【代理母】🔗⭐🔉
ちょう‐げんじつしゅぎ【超現実主義】テウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐げんじつしゅぎ【超現実主義】テウ‥
(→)シュールレアリスムに同じ。
てきしゃ‐せいぞん【適者生存】🔗⭐🔉
てきしゃ‐せいぞん【適者生存】
(survival of the fittest)(H.スペンサーの造語、井上哲次郎の訳語)生物が、生存競争の結果、外界の状態に最もよく適したものだけが生存繁栄し、適していないものは淘汰されて衰退滅亡すること。最適者生存。清沢満之、忍辱の心「進化の中心点は―と云ふことにあるのである」→自然淘汰
⇒てき‐しゃ【適者】
にっ‐てん【日天】🔗⭐🔉
にっ‐てん【日天】
〔仏〕(梵語Āditya; Sūrya)
①密教で、仏法守護の十二天の一つ。
②日天子の領する世界。太陽。日輪。
③日天子の略。
ひょうそう‐こうぞう【表層構造】ヘウ‥ザウ🔗⭐🔉
ひょうそう‐こうぞう【表層構造】ヘウ‥ザウ
(surface structure)生成文法の用語。深層構造に移動・削除などの変形操作が加えられ、整合されている文の構造。↔深層構造。
⇒ひょう‐そう【表層】
広辞苑に「Sur」で始まるの検索結果 1-28。