複数辞典一括検索+![]()
![]()
うたのほん【歌の本】🔗⭐🔉
うたのほん【歌の本】
(Buch der Lieder ドイツ)ハイネの抒情詩集。1827年刊。「歌の翼に」「詩人の恋」「ローレライ」など、作曲されたものが多い。
かく‐しゃ【覚者】🔗⭐🔉
かく‐しゃ【覚者】
(梵語buddha 仏陀の訳)自ら覚り他を覚らせ、覚も行も完全な者をいう。
かんしょう‐こく【緩衝国】クワン‥🔗⭐🔉
かんしょう‐こく【緩衝国】クワン‥
(buffer state)相接する強国間に横たわり、摩擦や衝突を緩和する地位にある小国。ドイツ・フランス間のルクセンブルク・スイス、かつてのイギリス・フランス植民地間のタイなどは緩衝国。
⇒かん‐しょう【緩衝】
かんしょう‐ざいこ【緩衝在庫】クワン‥🔗⭐🔉
かんしょう‐ざいこ【緩衝在庫】クワン‥
(buffer stock)一次産品価格の安定を目的に、国際商品協定の加盟国が拠出した基金により保有される商品在庫。価格下落時に買い増し、価格高騰時に放出する。
⇒かん‐しょう【緩衝】
かんしょう‐ちたい【緩衝地帯】クワン‥🔗⭐🔉
かんしょう‐ちたい【緩衝地帯】クワン‥
(buffer zone)対立する2国または数国の衝突を緩和するために設けた中立地帯。
⇒かん‐しょう【緩衝】
バギー【buggy】🔗⭐🔉
バギー【buggy】
①折りたたみ式の乳母車。ベビーバギー。
②荒地や砂地を走るために、タイヤを太くし車体を軽くしたレジャー用自動車。サンドバギー。
バグ【bug】🔗⭐🔉
バグ【bug】
(虫の意)コンピューターのプログラムの誤り・欠陥。
バケット【bucket】🔗⭐🔉
バケット【bucket】
①鉱石・石炭・土砂などを中に入れて連続運搬する容器の総称。主に各種運搬機に取り付ける。
②水車で、噴射水を受ける椀形の器具。羽根車の周囲に多数取り付け、順次に水を受け、軸に動力を伝える。主にペルトン水車に用いる。水受。
⇒バケット‐コンベヤー【bucket conveyor】
⇒バケット‐シート【bucket seat】
バケット‐コンベヤー【bucket conveyor】🔗⭐🔉
バケット‐コンベヤー【bucket conveyor】
籠かご付のベルト‐コンベヤー。
⇒バケット【bucket】
バケット‐シート【bucket seat】🔗⭐🔉
バケット‐シート【bucket seat】
飛行機・自動車などに使われる一人掛けの座席。身体を包み込むような形状。
⇒バケット【bucket】
バス【bus】🔗⭐🔉
バス【bus】
(omnibusの略)
①大型の乗合自動車。通常、一定の路線を運行し、一定の運賃で乗客の輸送をする。「市―」「観光―」
②複数の信号源からの信号をそれぞれ複数の宛先へまとめて伝送するための信号線。
⇒バスに乗り遅れる
バッキンガム‐きゅうでん【バッキンガム宮殿】🔗⭐🔉
バッキンガム‐きゅうでん【バッキンガム宮殿】
(Buckingham Palace)ロンドンにあるイギリス国王の宮殿。1703年バッキンガム公が建造し、61年ジョージ3世が買い取って王妃の宮殿とし、のち改造。ヴィクトリア女王以来、歴代王室の住居となった。→ロンドン(図)
バックスキン【buckskin】🔗⭐🔉
バックスキン【buckskin】
(牡鹿の皮の意)
①鹿革または羊のもみ革。
②鹿革の感じに似せた毛織物。
バックミンスター‐フラーレン【buckminster fullerene】🔗⭐🔉
バックミンスター‐フラーレン【buckminster fullerene】
炭素原子60個から成るサッカー‐ボール型の球状分子。球状ドームを設計した建築家バックミンスター=フラー(B. Fuller1895〜1983)の名に因む。→フラーレン
バックミンスター‐フラーレン
バックラム【buckram】🔗⭐🔉
バックラム【buckram】
糊・膠にかわ・ゴムなどでこわばらせた布クロース。書物の装丁に用いる。
バックル【buckle】🔗⭐🔉
バックル【buckle】
ベルト・靴などの留金具。
バッファー【buffer】🔗⭐🔉
バッファー【buffer】
①緩衝装置。
②緩衝液。
③コンピューターで、データを受け渡しする場合の一時的な記憶場所。「プリンター‐―」
⇒バッファー‐ゾーン【buffer zone】
バッファー‐ゾーン【buffer zone】🔗⭐🔉
バッファー‐ゾーン【buffer zone】
緩衝地帯。中立地帯。
⇒バッファー【buffer】
バッファロー【Buffalo】(地名)🔗⭐🔉
バッファロー【Buffalo】
アメリカ北東部、ニューヨーク州の港湾・工業都市。エリー湖東岸に臨み、製粉業や鉄鋼・機械など各種工業が盛ん。人口29万3千(2000)。
バディ【buddy】🔗⭐🔉
バディ【buddy】
二人組の一方。また、なかま。相棒。
バブリー🔗⭐🔉
バブリー
(和製語bubbly)バブル経済時代のように放漫なこと。見せかけだけ派手で中身がないこと。「―な暮し」
バブル【bubble】🔗⭐🔉
バブル【bubble】
①泡あわ。気泡。泡沫ほうまつ。
②転じて、実体のない見せかけだけのもの。
⇒バブル‐けいざい【バブル経済】
ビューグル【bugle】🔗⭐🔉
ビューグル【bugle】
信号用ラッパに由来する金管楽器の総称。サクソルン属の高音楽器。
ビューゲル【Bügel ドイツ】🔗⭐🔉
ビューゲル【Bügel ドイツ】
電車の屋根の上に取りつけた弓形の集電装置。路面電車などに用いられる。
ビュッフェ【buffet フランス】🔗⭐🔉
ビュッフェ【buffet フランス】
①列車内などに設けた簡易食堂。
②パーティーなどで、立食の形式。
③並んだ料理から好きなものを取って食べる形式。
ビルダー【builder】🔗⭐🔉
ビルダー【builder】
合成洗剤に配合して洗浄作用を向上させる物質。衣料用洗剤に添加するゼオライトなど。
ブエノス‐アイレス【Buenos Aires】🔗⭐🔉
ブエノス‐アイレス【Buenos Aires】
南米、アルゼンチン共和国の首都。肥沃なパンパスを後背地にし、ラプラタ川右岸に位置。19世紀後半以降水陸交通の要衝で、南米の文化的中心地として発達。人口296万5千(1991)。
ブカレスト【Bucharest】🔗⭐🔉
ブカレスト【Bucharest】
ルーマニアの首都。ドナウ川左岸約60キロメートルに位置する交通の要衝。市街美しく「東方のパリ」の異名がある。古くから商業、近くは工業都市としても著名。人口193万(2003)。ルーマニア語名ブクレシュチ。
○分が悪いぶがわるい
条件や形勢が悪く、自分が有利になる見込みが少ない。戦って勝つ可能性が少ない。
⇒ぶ【分】
ブギス【Bugis】🔗⭐🔉
ブギス【Bugis】
インドネシア、セレベス(スラウェシ)島の南西部に住む民族。水稲耕作のほか古来造船・航海技術に優れ、東南アジア全域で活動した。
ブダペスト【Budapest】🔗⭐🔉
ブダペスト【Budapest】
ハンガリー共和国の首都。ドナウ川にまたがり、壮麗な王宮・国会議事堂などの建築物があり、「ドナウの真珠」と呼ばれ、世界遺産。1873年、右岸の町ブダと左岸の町ペストが合併。機械工業が盛ん。人口170万1千(2004)。
ブダペスト
撮影:田沼武能
ブダペスト ドナウ川と国会議事堂
撮影:小松義夫
ブダペスト(1)
提供:JTBフォト
ブダペスト(2)
提供:JTBフォト
ブダペスト ドナウ川と国会議事堂
撮影:小松義夫
ブダペスト(1)
提供:JTBフォト
ブダペスト(2)
提供:JTBフォト
ぶっ‐きょう【仏教】‥ケウ🔗⭐🔉
ぶっ‐きょう【仏教】‥ケウ
(Buddhism)仏陀(釈迦牟尼)を開祖とする世界宗教。前5世紀頃インドに興った。もともとは、仏陀の説いた教えの意。四諦の真理に目覚め、八正道はっしょうどうの実践を行うことによって、苦悩から解放された涅槃の境地を目指す。紀元前後には大乗仏教とよばれる新たな仏教が誕生、さらに7〜8世紀には密教へと展開した。13世紀にはインド亜大陸からすがたを消したのと対照的に、インドを超えてアジア全域に広まり、各地の文化や信仰と融合しながら、東南アジア、東アジア、チベットなどに、それぞれ独自の形態を発展させた。
⇒ぶっきょう‐おんがく【仏教音楽】
⇒ぶっきょう‐か【仏教家】
⇒ぶっきょう‐かいが【仏教絵画】
⇒ぶっきょう‐だいがく【仏教大学】
⇒ぶっきょう‐びじゅつ【仏教美術】
ぶつだ【仏陀】🔗⭐🔉
ぶつだ【仏陀】
〔仏〕(梵語buddhaの音写。覚者・智者と訳す)目覚めた人の意で、悟りに達した人をいう。特に釈迦牟尼を指すが、広義には過去・未来および十方世界に多くの仏陀が存在するという。仏ぶつ。ほとけ。ブッダ。
ブッダガヤー【Buddha-gayā 梵・仏陀伽耶】🔗⭐🔉
ブッダガヤー【Buddha-gayā 梵・仏陀伽耶】
インド東部、ガヤ市の南方10キロメートルにある釈尊成道の聖地。ナイランジャナー(尼連禅河にれんぜんが)の河畔。釈尊は苦行6年の後、菩提樹下で正覚を得て仏陀となったので、仏教徒は菩提道場・摩訶菩提という。ボードガヤー。
ブッデンブロークけのひとびと【ブッデンブローク家の人々】🔗⭐🔉
ブッデンブロークけのひとびと【ブッデンブローク家の人々】
(Buddenbrooks ドイツ)トーマス=マンの長編小説。1901年刊。リューベックの4代にわたる豪商の繁栄と没落を描く。
🄰bu🔗⭐🔉
bu
[bushel]体積の単位ブッシェル.
広辞苑に「bu」で始まるの検索結果 1-37。もっと読み込む