複数辞典一括検索+

コバルト【cobalt】🔗🔉

コバルトcobalt】 (ギリシア語で、鉱山の地下に住むといわれる妖魔Koboldから) ①鉄族の金属元素の一種。元素記号Co 原子番号27。原子量58.93。鉄に似た灰白色の金属。強磁性。合金製造・めっきに使用し、その酸化物はガラス・陶磁器の青色着色顔料に供する。また、コバルト60(半減期5.3年の放射性同位体)はガンマ線源として医療などに使用。 ②空色。淡い群青ぐんじょう色。コバルト‐ブルー。 ⇒コバルト‐か【コバルト華】 ⇒コバルト‐グリーン【cobalt green】 ⇒コバルト‐ばくだん【コバルト爆弾】 ⇒コバルト‐ブルー【cobalt blue】

コバルト‐グリーン【cobalt green】🔗🔉

コバルト‐グリーンcobalt green】 酸化コバルトと酸化亜鉛から製する美しい緑色の顔料。コバルトと亜鉛の比によって濃緑色から淡緑色になる。また、その色。リンマン緑。 ⇒コバルト【cobalt】

コバルト‐ブルー【cobalt blue】🔗🔉

コバルト‐ブルーcobalt blue】 水酸化コバルトと水酸化アルミニウムの混合物をセ氏約1000度に焼いて製する青色の顔料。アルミン酸コバルトが主成分。絵具・塗料に使用。また、その色。テナール青。 ⇒コバルト【cobalt】

コブラ【cobra】(爬虫類)🔗🔉

コブラcobra】 コブラ科のヘビの総称。特に、攻撃の際、体の前部を直立させて頭巾(フード)を広げ威嚇する種類を指す。アジア・アフリカ・オーストラリアに分布。最大の毒蛇キングコブラや頭巾に眼鏡模様のあるインドコブラ(メガネヘビ)など。 エジプト‐コブラ

コブラ【COBRA】(芸術)🔗🔉

コブラCOBRA】 (参加者の出身国の首都コペンハーゲン・ブリュッセル・アムステルダムの頭文字を組み合わせた名)1948〜51年にアムステルダムを中心に活動した美術家グループ。子供の絵などを参照して既成の絵画様式にとらわれない作品を制作。

コボル【COBOL】🔗🔉

コボルCOBOL】 (common business oriented language)コンピューターのプログラム言語の一種。事務データ処理に適している。

🄰COBE🔗🔉

COBE(コービー) [Cosmic Background Explorer]宇宙背景放射探査機.

広辞苑cobで始まるの検索結果 1-7