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オブジェクション【objection】🔗🔉

オブジェクションobjection】 反対。異論。

オブジェクトしこう‐プログラミング【オブジェクト指向プログラミング】‥カウ‥🔗🔉

オブジェクトしこう‐プログラミングオブジェクト指向プログラミング‥カウ‥ (object-oriented program(m)ing)コンピューターのプログラム作成の方法論の一つ。独立した情報処理を行う単位であるオブジェクトをプログラムの対象とみなし、オブジェクト間のメッセージのやりとりによって情報の処理を行う。 ⇒オブジェクト【object】

オブジェクト‐プログラム【object program(me)】🔗🔉

オブジェクト‐プログラムobject program(me)】 コンピューターで、コンパイラーなどが、ソース‐プログラムを翻訳して作り出す実行型のプログラム。↔ソース‐プログラム ⇒オブジェクト【object】

きゃく‐たい【客体】🔗🔉

きゃく‐たい客体】 (object)(→)客観2に同じ。特に主体に対応する存在。また、主体の作用の及ぶ存在。多く行為や実践の文脈で用いられる。↔主体

きゃっかん‐しゅぎ【客観主義】キヤククワン‥🔗🔉

きゃっかん‐しゅぎ客観主義キヤククワン‥ (objectivism) ①真理の基礎を主観から独立した実在のうちに置く立場。認識論的には「対応説」(correspondence theory)となる。人間の実践的活動の如何にかかわらず歴史が進行すると考える宿命論的態度や傍観主義的態度を指すこともある。 ②刑法理論上の一立場。何が犯罪であるかについて、その客観面(外部的行為・結果など)を重視する考え方。通常、刑罰の本質を応報と見る立場に結びつく。旧派・古典学派の思想。 ↔主観主義。 ⇒きゃっ‐かん【客観】

きゃっかん‐せい【客観性】キヤククワン‥🔗🔉

きゃっかん‐せい客観性キヤククワン‥ (objectivity)客観的であること。 ⇒きゃっ‐かん【客観】

しょぶつ‐しきょう【庶物指教】‥ケウ🔗🔉

しょぶつ‐しきょう庶物指教‥ケウ (object lessonsの訳語)明治初期の教育方法の一つ。(→)直観教授に同じ。 ⇒しょ‐ぶつ【庶物】

たい‐しょう【対象】‥シヤウ🔗🔉

たい‐しょう対象‥シヤウ ①〔哲〕(object イギリス・Gegenstand ドイツ)認識や意志などの意識作用が向けられる当のもの。物的・心的・実在的・観念的などあらゆるものが対象となりうる。 ②目標となるもの。「攻撃の―となる」 ③客体・客観とほぼ同義。

もくてき‐ご【目的語】🔗🔉

もくてき‐ご目的語】 〔言〕(object)文の成分の一つ。動詞が表す動作の対象を表す名詞。動作の直接的な対象を表す直接目的語と、動作の利益や間接的な影響を受けるものを表す間接目的語とに分かれる。国文法では連用修飾語と見なし、目的語といわないこともある。客辞。客語。 ⇒もく‐てき【目的】

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