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イーグルトン【Terry Eagleton】🔗⭐🔉
イーグルトン【Terry Eagleton】
イギリスの批評家。マンチェスター大学教授。フランスの現代思想の影響を受け、左翼的な立場から評論を行う。著「文学とは何か」「美のイデオロギー」など。(1943〜)
エルマック【T. Ermak】🔗⭐🔉
エルマック【T. Ermak】
⇒イェルマック
こう‐じ【項辞】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐じ【項辞】カウ‥
〔哲〕(term)命題を構成する要素である各項。概念に対応する言語ないし論理上の存在者。名辞。
さいきけい‐せい【催奇形性】🔗⭐🔉
さいきけい‐せい【催奇形性】
(teratogenicity)奇形の発生をうながす性質。放射線や各種の化学物質にあることが証明されている。催奇性。
ターミナル【terminal】🔗⭐🔉
ターミナル【terminal】
(末端の意)
①鉄道・バスなどの終点。終着駅。また、多くの交通機関・路線が集中する所。「バス‐―」
②〔電〕端子たんし。
③端末装置。
⇒ターミナル‐アダプター【terminal adapter】
⇒ターミナル‐ケア【terminal care】
⇒ターミナル‐ステーション【terminal station】
⇒ターミナル‐ビル
ターミナル‐アダプター【terminal adapter】🔗⭐🔉
ターミナル‐アダプター【terminal adapter】
アナログ方式の通信機器などをISDNネットワーク等に接続するための信号変換機器。
⇒ターミナル【terminal】
ターミナル‐ケア【terminal care】🔗⭐🔉
ターミナル‐ケア【terminal care】
回復の見込みのない疾患の末期に、苦痛を軽減し、精神的な平安を与えるように施される医療・介護。終末医療。→ホスピス。
⇒ターミナル【terminal】
ターミナル‐ステーション【terminal station】🔗⭐🔉
ターミナル‐ステーション【terminal station】
終着駅。
⇒ターミナル【terminal】
ターミナル‐ビル🔗⭐🔉
ターミナル‐ビル
(terminal building)
①主要駅の駅本屋えきほんやで鉄道業務機関とホテル・デパートなどを併設した建物。
②空港で、旅客機発着など中心的機能を果たす建物。
⇒ターミナル【terminal】
ターミノロジー【terminology】🔗⭐🔉
ターミノロジー【terminology】
専門用語。また、その体系的な集合。
ターム【term】🔗⭐🔉
ターム【term】
①術語。専門用語。「テクニカル‐―」
②学期。期間。期限。
だいさん‐き【第三紀】🔗⭐🔉
だいさん‐き【第三紀】
(Tertiary Period)地質年代のうち、新生代の大部分、約6500万年前から180万年前までの時代。哺乳動物・双子葉植物が栄え、火山活動や造山運動が活発でアルプス・ヒマラヤなどの大山脈ができた。現在の日本列島の形はこの時代に成立。→地質年代(表)。
⇒だい‐さん【第三】
たんまつ‐そうち【端末装置】‥サウ‥🔗⭐🔉
たんまつ‐そうち【端末装置】‥サウ‥
(terminal unit)コンピューター‐システムで、ホスト‐コンピューターとのデータのやりとりに特化した装置。
⇒たん‐まつ【端末】
テラ【tera】🔗⭐🔉
テラ【tera】
(ギリシア語で怪物の意のterasから)1兆(1012)倍を表す単位の接頭語。記号T 「―‐オーム」
テラコッタ【terracotta イタリア】🔗⭐🔉
テラコッタ【terracotta イタリア】
(焼いた土の意)
①粘土で造形した、素焼きの器物・塑像・瓦などの総称。先史時代以来ほとんどの地域でみられ、ギリシアのタナグラ人形など、美術史上価値ある胸像・建築装飾などの遺品が多い。
②建築物の外装に用いる粗陶器板。
テラス【terrace イギリス・terrasse フランス】🔗⭐🔉
テラス【terrace イギリス・terrasse フランス】
①段丘。壇。また、岩壁などにある狭い棚状の所。
②建物の前面にある、コンクリート・煉瓦・敷石などを敷きつめた台状の場所。露壇。〈[季]夏〉
⇒テラス‐ハウス【terrace house】
テラス‐ハウス【terrace house】🔗⭐🔉
テラス‐ハウス【terrace house】
各戸が庭をもつ低層の連棟式集合住宅。
⇒テラス【terrace イギリス・terrasse フランス】
テラゾー【terrazzo】🔗⭐🔉
テラゾー【terrazzo】
大理石・蛇紋岩などの砕石をセメントで固め、表面を研磨した人造大理石。建築用。テラッツォ。
テラマイシン【Terramycin】🔗⭐🔉
テラマイシン【Terramycin】
抗生物質の一つ。放線菌の一種ストレプトミセス‐リモススから分離。苦味を有する黄色結晶性無臭の粉末。オーレオマイシンと化学構造上共通の構造を持つ。グラム陽性菌・グラム陰性菌・リケッチア・大型ウイルスなどにひろく抗菌作用を示す。オキシテトラサイクリンの商品名。
テラ‐ロッサ【terra rossa イタリア】🔗⭐🔉
テラ‐ロッサ【terra rossa イタリア】
(「赤い土」の意)地中海型気候の下で、石灰岩を母岩として形成された赤色の土壌。イタリア・ギリシアなどに分布。
テリア【terrier】🔗⭐🔉
テリア【terrier】
(「土を掘るもの」の意)本来は穴居の小獣などを狩るのに用いた敏捷な小形猟犬の総称。愛玩犬として広く飼養。利口で挙動は軽快。フォックス‐テリア・エアデール‐テリアなど。
エアデール‐テリア
テリー‐クロス【terry cloth】🔗⭐🔉
テリー‐クロス【terry cloth】
けばを輪奈わなにして織った厚地の織物。タオル地。
テリーヌ【terrine フランス】🔗⭐🔉
テリーヌ【terrine フランス】
(調理に用いる蓋付きの深い容器の名から)すりつぶして調味した肉・魚などを容器に詰め、湯煎にしてオーブンで焼いた料理。冷製のオードブルとする。
テリトリー【territory】🔗⭐🔉
テリトリー【territory】
①領域。分野。勢力圏。
②〔生〕(→)「縄張り」3に同じ。
テルビウム【terbium】🔗⭐🔉
テルビウム【terbium】
(鉱物の発見地スウェーデンのイッテルビ(Ytterby)に因む)希土類元素の一種。元素記号Tb 原子番号65。原子量158.9。銀灰色の金属。
テルピネオール【terpineol】🔗⭐🔉
テルピネオール【terpineol】
分子式C10H18O アルファ・ベータ・ガンマなどの異性体がある。数種の精油中に存在し、香料に用いられる。
テルペン【Terpen ドイツ】🔗⭐🔉
テルペン【Terpen ドイツ】
分子構造中に2個以上のイソプレンを含む一群の有機化合物。また、その誘導体。特に、精油中に含まれる芳香性化合物を指す。
テレサ【Teresa】🔗⭐🔉
テレサ【Teresa】
①(Santa Teresa de Jesús)スペイン、アビラの聖女。カトリック系神秘思想家。カルメル会修道院の改革者。著「完徳への道」。(1515〜1582)
②⇒マザー=テレサ
テレビン‐ゆ【テレビン油】🔗⭐🔉
テレビン‐ゆ【テレビン油】
(terebinthina ポルトガル)針葉樹、特に種々の松の材を水蒸気蒸留して得られる揮発性の精油。主成分はテルペン系の炭化水素で、一種の樹脂様の香気をもつ。各種溶剤およびワニス・ペイントの製造原料になる。松脂まつやに油。テレメン油。
テレフタル‐さん【テレフタル酸】🔗⭐🔉
テレフタル‐さん【テレフタル酸】
(terephthalic acid)パラ‐キシレンを酸化して得られる芳香族カルボン酸。白色結晶。分子式C6H4(COOH)2 ポリエチレン‐テレフタラート(PET)の主原料。
テレメンティナ🔗⭐🔉
テレメンティナ
(terebinthina ポルトガルの訛)テレビン油の主成分。
テロリスト【terrorist】🔗⭐🔉
テロリスト【terrorist】
テロリズムを奉ずる人。
テロリズム【terrorism】🔗⭐🔉
テロリズム【terrorism】
①政治目的のために、暴力あるいはその脅威に訴える傾向。また、その行為。暴力主義。テロ。
②恐怖政治。
テロル【Terror ドイツ】🔗⭐🔉
テロル【Terror ドイツ】
(恐怖の意)あらゆる暴力手段に訴えて政治的敵対者を威嚇すること。テロ。「白色―」
ほうすい‐テルピン【抱水テルピン】ハウ‥🔗⭐🔉
ほうすい‐テルピン【抱水テルピン】ハウ‥
(terpium hydratum ラテン)テレビン油にアルコール・硝酸を加えて製した無色の斜方晶系結晶で、やや苦味を有し、水にとかして去痰きょたん薬・利尿薬に用いる。
りょう‐ほう【領邦】リヤウハウ🔗⭐🔉
りょう‐ほう【領邦】リヤウハウ
(Territorium ドイツ)中世末期・近世のドイツで、皇帝(王)権の弱体化に伴い諸侯が事実上の主権を行使した領域。領邦国家。
広辞苑に「ter」で始まるの検索結果 1-37。