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おん‐さ【音叉】🔗⭐🔉
おん‐さ【音叉】
(tuning fork)音高を知るための道具。1本の細長い鋼をU字型に曲げて中央に柄をつけたもの。軽く打てば純音に近い音を発するので、楽器や合唱の音合せ、音響実験などに使用。
音叉
⇒おんさ‐はっしんき【音叉発振器】
⇒おんさ‐はっしんき【音叉発振器】
タンガロイ【Tungalloy】🔗⭐🔉
タンガロイ【Tungalloy】
炭化タングステンとコバルトとの焼結合金。日本での商品名。硬度は鋼玉よりまさり、ダイヤモンドに次ぐ。切削工具材料。アメリカではカーボロイ、ドイツではウィディアと命名。
○啖呵を切るたんかをきる
歯切れのよい言葉で、相手を圧倒するように、まくし立てる。
⇒たん‐か【啖呵】
タングステン【tungsten】🔗⭐🔉
タングステン【tungsten】
(原義はスウェーデン語「重い石」)金属元素の一種。元素記号W 原子番号74。原子量183.9。灰白色のきわめて硬い金属。融点は炭素に次いで高く、セ氏3400度位。化学的にも安定。主要な鉱石は鉄マンガン重石・灰重石など。タングステン鋼などの合金や電球・熱電子管のフィラメントなどに用いる。ウォルフラム。
⇒タングステン‐こう【タングステン鋼】
⇒タングステン‐でんきゅう【タングステン電球】
チューナー【tuner】🔗⭐🔉
チューナー【tuner】
一般には同調装置のこと。普通、テレビ・ラジオなどの受信機で、所要のチャンネルの電波を選択して受信し、これを中間周波という一定周波数の信号に変換して出力する部分をいう。
チューニング【tuning】🔗⭐🔉
チューニング【tuning】
①楽器の調子を合わせること。調律。
②受信機・受像機の周波数を同調させること。
③音響機器や自動車など機械類の調整をすること。
チューンナップ【tune up】🔗⭐🔉
チューンナップ【tune up】
機械がうまく動くように調整すること。チューン‐アップ。
チュニジア【Tunisia】🔗⭐🔉
チュニジア【Tunisia】
アフリカ北部、地中海に面する共和国。もとフランス保護領。1956年独立、57年共和制。住民の大多数はイスラム教徒のアラブ人とベルベル人。面積16万平方キロメートル。人口994万1千(2004)。首都チュニス。→アフリカ(図)
チュニス【Tunis】🔗⭐🔉
チュニス【Tunis】
チュニジア共和国の首都。地中海に臨む港湾都市。カルタゴの遺跡が市の北東方にあり、旧市街とともに世界遺産。人口70万2千(1990)。
チュニス(1)
提供:NHK
チュニス(2)
提供:JTBフォト
チュニス
提供:NHK
チュニス(2)
提供:JTBフォト
チュニス
提供:NHK
チュニック【tunic】🔗⭐🔉
チュニック【tunic】
婦人上衣の一種。多くは4分の3丈たけ程度の長さ。時代によりさまざまな型がある。
ちょう‐りつ【調律】テウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐りつ【調律】テウ‥
(tuning)楽器の音の高さを特定の標準音と音律に従って整えること。また、楽器を演奏にふさわしい状態に整備すること。調音。整律。「―師」
ツナ【tuna アメリカ】🔗⭐🔉
ツナ【tuna アメリカ】
まぐろ。特に、缶詰のまぐろ。
ツングース【Tungus・通古斯】🔗⭐🔉
ツングース【Tungus・通古斯】
シベリアのエニセイ川からレナ川・アムール川流域やサハリン島、中国東北部にかけて広く分布するツングース諸語を話す民族の総称。漢代以降の鮮卑せんぴ、唐代の靺鞨まっかつ・契丹きったん、宋代の女真じょしん、満州族などを含む。狭義にはそのうち北部のエヴェンキ人を指し、生業は狩猟・漁労・採集、トナカイ・馬・牛の飼育等を主とする。
⇒ツングース‐しょご【ツングース諸語】
ツングース‐しょご【ツングース諸語】🔗⭐🔉
ツングース‐しょご【ツングース諸語】
(Tungusic)シベリア東部・サハリン・中国東北部にかけての地域で話される諸言語。アルタイ語族に属する。エヴェンキ語・エウェン語・ソロン語・ウデヘ語・ウイルタ語・満州語など。膠着こうちゃく語的特徴を示す。
⇒ツングース【Tungus・通古斯】
ツンドラ【tundra ロシア】🔗⭐🔉
ツンドラ【tundra ロシア】
1年の大部分が氷雪に閉ざされている荒原。夏季に凍土層の表面が融けて蘚苔類・地衣類が生育。ヨーロッパ‐ロシア北部・シベリア北部・カナダ北部・アラスカに拡がる。アメリカでは高山帯のことをもいう。凍土帯。凍原。
トンネル【tunnel】🔗⭐🔉
トンネル【tunnel】
①鉄道・道路・水路などを通すため山腹・河底・海底・地下に貫いて設けた通路。隧道すいどう。尾崎紅葉、煙霞療養「米山峠の真下を磯伝いそづたいに疾駆しつゝ八門の―を出入するのである」
②俗に、野球で、ゴロの球を股間から後方へ取り逃すこと。
⇒トンネル‐がいしゃ【トンネル会社】
⇒トンネル‐がま【トンネル窯】
⇒トンネル‐こうか【トンネル効果】
⇒トンネル‐さいばい【トンネル栽培】
⇒トンネル‐ダイオード【tunnel diode】
トンネル‐ダイオード【tunnel diode】🔗⭐🔉
トンネル‐ダイオード【tunnel diode】
不純物の添加を多くした半導体を用い、トンネル効果を利用して、電圧を増すとかえって電流が減る、いわゆる負性抵抗特性を持つようにしたダイオード。1957年、江崎玲於奈れおな(1925〜)の発明。江崎ダイオード。
⇒トンネル【tunnel】
広辞苑に「tun」で始まるの検索結果 1-16。