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ウスマーン【‘Uthmān アラビア】🔗🔉

ウスマーン‘Uthmān アラビア】 イスラムの第3代正統カリフ(在位644〜656)。コーランを1冊の書物の形に結集。オスマン。( 〜656)

ウタツサウルス【Utatsusaurus ラテン】🔗🔉

ウタツサウルスUtatsusaurus ラテン】 (最初の化石の発見地、宮城県南三陸町歌津に因む)世界最古の魚竜の一つ。中生代三畳紀初期に生息。全長2メートル。歌津魚竜。

ウ‐タント【U Thant】🔗🔉

ウ‐タントU Thant】 ビルマの外交官。第3代国連事務総長(1962〜71年)。ベトナム戦争や中東問題などの解決に尽力。(1909〜1974) ウ‐タント 撮影:石井幸之助

うったらそう【鬱多羅僧】🔗🔉

うったらそう鬱多羅僧】 (梵語uttarāsaṅga 上衣と訳す)三衣さんえの一種。七条の袈裟けさ

ウッタランチャル【Uttaranchal】🔗🔉

ウッタランチャルUttaranchal】 インド北部の州。中国・ネパールに接する。2000年ウッタル‐プラデシュ州から分離して成立。森林・水力資源が豊富。州都デラドゥーン。

ウッタル‐プラデシュ【Uttar Pradesh】🔗🔉

ウッタル‐プラデシュUttar Pradesh】 インド北部の州。ガンジス川中流域の大平原に位置し、北部はネパールに接する。主要産業は農業。州都ラクナウ。

きょうてい‐せかいじ【協定世界時】ケフ‥🔗🔉

きょうてい‐せかいじ協定世界時ケフ‥ セシウム原子時計の示す原子時に基づき、世界時との差が大きくならないように調整した時法。 ⇒きょう‐てい【協定】 ○筐底に秘すきょうていにひす 人の眼にふれないように、箱の底深くしまっておく。 ⇒きょう‐てい【筐底】

くうそうてき‐しゃかいしゅぎ【空想的社会主義】‥サウ‥クワイ‥🔗🔉

くうそうてき‐しゃかいしゅぎ空想的社会主義‥サウ‥クワイ‥ (utopischer Sozialismus ドイツ)マルクス・エンゲルスが自らの科学的社会主義に対して、サン=シモン・フーリエ・オーウェンらの社会主義を呼んだ名称。産業資本の未成熟な段階において既に資本主義の本質を明らかにし、未来社会の理想を説いたが、階級闘争の理論は含まなかった。ユートピア社会主義。→科学的社会主義 ⇒くう‐そう【空想】

こうり‐しゅぎ【功利主義】🔗🔉

こうり‐しゅぎ功利主義】 (utilitarianism) ①広義では、功利を一切の価値の原理と考える説。 ②ベンサム・ミルらを代表とする倫理・政治学説。快楽の増大と苦痛の減少を道徳の基礎とし、「最大多数の最大幸福」を原理として社会の幸福と個人の幸福との調和を企図した。ベンサムとミルとは共に快楽主義に立脚するが、幸福についての考え方を異にする。功利説。 ⇒こう‐り【功利】

し‐きゅう【子宮】🔗🔉

し‐きゅう子宮】 (uterus)女性の生殖管に属する平滑筋性臓器で、その内膜に受精卵が着床し胎児の発育が行われる。人では小骨盤腔内にあり、元来左右一対のものが癒着して1個となり、茄子なす形鶏卵大を呈する。 ⇒しきゅうがい‐にんしん【子宮外妊娠】 ⇒しきゅう‐がん【子宮癌】 ⇒しきゅう‐きんしゅ【子宮筋腫】 ⇒しきゅう‐けいかん【子宮頸管】 ⇒しきゅう‐こうくつ【子宮後屈】 ⇒しきゅう‐だつ【子宮脱】 ⇒しきゅう‐ないまく‐えん【子宮内膜炎】 ⇒しきゅう‐ないまく‐しょう【子宮内膜症】

せかい‐じ【世界時】🔗🔉

せかい‐じ世界時】 (universal time)グリニッジ子午線上における平均太陽時(真夜中を0時とする)をもって世界中一律に用いる時法。1925年制定。 ⇒せ‐かい【世界】

はつ‐わ【発話】🔗🔉

はつ‐わ発話】 ①話すこと。ことばを発すること。 ②(utterance)音声言語を表出する際にとる行動とその結果生ずる音声。 ③一人または数人の話し手が発した語(文)の連続で、前後が沈黙によって区切られたもの。

ユーティリタリアニズム【utilitarianism】🔗🔉

ユーティリタリアニズムutilitarianism(→)功利主義

ユーティリティー【utility】🔗🔉

ユーティリティーutility】 ①役に立つこと。有用性。効用。功利。 ②(utility room)集合住宅・病院などで、洗濯機・アイロンなどを備えた作業用の部屋。 ③ユーティリティー‐プログラムの略。コンピューターで、オペレーティング‐システムの機能の補完のために用意されたプログラム。例えば、ファイルの複写・整理、テキスト印字、メモリー管理など。

ユートピア【utopia】🔗🔉

ユートピアutopia】 トマス=モーアの造語で、どこにもない良い場所のこと。想像上の理想的な社会。理想郷。無何有郷むかうのさと。↔ディストピア

ユートピア【Utopia】(作品名)🔗🔉

ユートピアUtopia】 (もとギリシア語で、「どこにもない場所」の意)トマス=モーアの空想的な社会小説。1515〜16年作。理想的進歩と宗教的寛容を説く。ラテン語で書かれ、根底にルネサンスの人文主義精神がある。

ユートピアン【utopian】🔗🔉

ユートピアンutopian】 空想家。夢想家。

ゆた【雨打・雪打】🔗🔉

ゆた雨打・雪打(→)裳階もこしに同じ。黒本本節用集「雨打、ユタ、殿堂之二重目也」。「―造り」

ユタ【Utah】🔗🔉

ユタUtah】 アメリカ合衆国西部、山岳地方の州。モルモン教徒が州民の多数を占める。州都ソルト‐レーク‐シティー。→アメリカ合衆国(図)

ユトレヒト【Utrecht】🔗🔉

ユトレヒトUtrecht】 オランダ中部、古ライン川と支流フェヒト川に臨む都市。交通・商業・文化の中心地。ローマ時代に成立し、11〜13世紀に興隆。古い建築物が多い。人口26万5千(2003)。 ⇒ユトレヒト‐じょうやく【ユトレヒト条約】 ⇒ユトレヒト‐どうめい【ユトレヒト同盟】

ユニバーサル‐よこメルカトル‐ずほう【ユニバーサル横メルカトル図法】‥ヅハフ🔗🔉

ユニバーサル‐よこメルカトル‐ずほうユニバーサル横メルカトル図法‥ヅハフ (Universal Transverse Mercator Projection)地図投影法の一つ。地球表面を経度6度幅ずつ60の帯に分け、それぞれの中央経線を基準にして地球の直径よりやや小さな円筒面に投影する図法。UTM図法。 ⇒ユニバーサル【universal】

🄰UTMS🔗🔉

UTMS [Universal Traffic Management System]新交通管理システムの一つ.

🄰UTP🔗🔉

UTP [unshielded twisted pair]通信ケーブルの一種.線材を2本ずつより合わせ,シールドしていないもの.

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