複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (4)

ごと【如】🔗🔉

ごと】 (助動詞「如し」の語幹)…と同じく。…のように。万葉集2「蓋けだしや鳴きし我が念へる―」→こと(如)

ご‐と【五斗】🔗🔉

ご‐と五斗】 (東北・中国地方で)醤油のもろみ。ひしお。また、醤油かす。→五斗味噌

ごと🔗🔉

ごと 〔接尾〕 (名詞に付いて)そのものもいっしょに。それぐるみ。それとともに。「皮―たべる」

ごと【毎】🔗🔉

ごと】 〔接尾〕 (名詞や動詞の連体形に付いて)そのどれも。そのたびに。いつも。万葉集3「吾妹子わぎもこが植ゑし梅の木見る―に」。竹取物語「我朝―夕―に見る竹の中におはするにて知りぬ」。「月―の出費」

大辞林の検索結果 (4)

ご-と【五斗】🔗🔉

ご-と [1] 【五斗】 醤油の滓(カス)。ひしお・もろみより粗製のもの。 →五斗味噌(ミソ)

ごと【如】🔗🔉

ごと 【如】 (助動) 〔助動詞「ごとし」の語幹〕 似ているものに比べ,たとえる意を表す。…ように。…のようだ。「梅の花今咲ける〈ごと〉散り過ぎず我が家(エ)の園にありこせぬかも/万葉 816」「雪こぼすが〈ごと〉降りてひねもすに止まず/伊勢 85」「秋の夜の明くるも知らず鳴く虫はわが〈ごと〉ものや悲しかるらむ/古今(秋上)」 →ごとし

ごと【共】🔗🔉

ごと 【共】 (接尾) 名詞に付いて,そのものもいっしょにの意を表す。ぐるみ。「財布―落とす」「りんごを皮―食べる」

ごと【毎】🔗🔉

ごと 【毎】 (接尾) 名詞や動詞の連体形に付いて,…のたびに,どの…もみな,などの意を表す。「月―の支払い」「日―に」「人―に」「一雨降る―に暖かくなる」 〔「ごとに」の形で用いられることが多い〕

広辞苑+大辞林ごとで完全一致するの検索結果。