複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (11)

げろ🔗🔉

げろ へど。嘔吐。

げろ【下呂】🔗🔉

げろ下呂】 岐阜県中部、飛騨川の上流に位置する市。下呂温泉・濁河にごりご温泉などがある。人口3万8千。

げ‐ろう【下郎】‥ラウ🔗🔉

げ‐ろう下郎‥ラウ 人に使われる身分の賤しい男。

げ‐ろう【下臈】‥ラフ🔗🔉

げ‐ろう下臈‥ラフ ①臈(修行の年数)が少ない僧。 ②年功を積むことが浅くて地位の低いこと。また、その人。源氏物語桐壺「それより―の更衣たちは」→上臈→中臈。 ③下郎。下種げす⇒げろう‐とくにん【下臈徳人】 ⇒げろう‐の‐くろうど【下臈の蔵人】 ⇒げろう‐の‐にょうぼう【下臈の女房】

げ‐ろう【夏臘】‥ラフ🔗🔉

げ‐ろう夏臘‥ラフ 〔仏〕(→)法臘ほうろうに同じ。

げろう‐とくにん【下臈徳人】‥ラフ‥🔗🔉

げろう‐とくにん下臈徳人‥ラフ‥ 素姓すじょうのいやしい資産家。 ⇒げ‐ろう【下臈】

げろう‐の‐くろうど【下臈の蔵人】‥ラフ‥クラウド🔗🔉

げろう‐の‐くろうど下臈の蔵人‥ラフ‥クラウド ①六位の蔵人。 ②女蔵人にょくろうどで、雑用や衣服を取り扱う者。 ⇒げ‐ろう【下臈】

げろう‐の‐にょうぼう【下臈の女房】‥ラフ‥バウ🔗🔉

げろう‐の‐にょうぼう下臈の女房‥ラフ‥バウ 下級の女官。摂関家の家司けいしまたは賀茂・日吉ひえの社司の女むすめなどの宮仕えしたもの。 ⇒げ‐ろう【下臈】

げろ‐おんせん【下呂温泉】‥ヲン‥🔗🔉

げろ‐おんせん下呂温泉‥ヲン‥ 岐阜県下呂市にある温泉。飛騨川(益田川)に沿う。泉質は単純温泉。平安中期に発見、1934年高山線開通後、発展。

げろ‐かけ【げろ掛け】🔗🔉

げろ‐かけげろ掛け】 よだれかけ。

げろ‐げろ🔗🔉

げろ‐げろ ①へどをはくさま。 ②げろ。へど。

大辞林の検索結果 (14)

げろ🔗🔉

げろ [1] (名)スル (1)吐いた物。へど。嘔吐(オウト)物。「―を吐く」 (2)「自白」をいう隠語。「ついに―した」

げろ【下呂】🔗🔉

げろ 【下呂】 岐阜県東部,益田(マシタ)郡の町。飛騨街道の旧宿場町。益田川沿いの温泉町として知られる。 →下呂温泉

げ-ろう【下郎】🔗🔉

げ-ろう ―ラウ [2] 【下郎】 〔「げろう(下臈)」から転じた語〕 (1)人に使われている男。身分の低い男。「―呼ばわりされる」 (2)男の人をののしっていう語。「下司―の分際」

げろう-ことば【下郎言葉】🔗🔉

げろう-ことば ―ラウ― [4] 【下郎言葉】 下郎の使う卑しい言葉。

げ-ろう【下臈】🔗🔉

げ-ろう ―ラフ [0][2] 【下臈】 (1)修行の年数が少なく,地位の低い僧。 ⇔上臈 (2)官位・身分の低いこと。また,その人。 ⇔上臈 「―の射る矢,立つか立たぬか御覧ぜよ/保元(中・古活字本)」 (3)品性の卑しい者。下郎。「よからぬあやしき―どもの/狭衣 3」

げろう-とくにん【下臈徳人】🔗🔉

げろう-とくにん ―ラフ― 【下臈徳人】 身分は低いが金持ちの人。下種(ゲス)徳人。「右中将家継と云ふ人,…―の婿に成りて/盛衰記 1」

げろう-にょうぼう【下臈女房】🔗🔉

げろう-にょうぼう ―ラフ―バウ 【下臈女房】 身分の低い女官。

げろう-の-くろうど【下臈の蔵人】🔗🔉

げろう-の-くろうど ―ラフ―クラウド 【下臈の蔵人】 (1)六位の蔵人。 (2)衣服のことの雑用を務める下級の女官。

げ-ろう【夏臘】🔗🔉

げ-ろう ―ラフ [0] 【夏臘】 〔仏〕 〔夏安居(ゲアンゴ)を一回終えると法歳を一つ加えることから〕 僧の出家後の年数。法臘。

げろ-おんせん【下呂温泉】🔗🔉

げろ-おんせん ―ヲンセン 【下呂温泉】 岐阜県下呂町にある温泉。有馬・草津とともに古来名湯とされる。硫化水素泉。

け-ろくろ【蹴轆轤】🔗🔉

け-ろくろ [2] 【蹴轆轤】 駆動用の円盤の縁(フチ)を蹴って回す轆轤。けりろくろ。

けろ-けつ【繋驢🔗🔉

けろ-けつ [2] 【繋驢】 〔仏〕 驢馬(ロバ)をつないでおく杙(クイ)のこと。禅宗で,精神の自在を奪って,向上を妨げるもの,無意味なもの,無価値なもののたとえとして使われる。

げろ-げろ🔗🔉

げろ-げろ [1] (副) へどを吐くさま。

け-ろん【戯論】🔗🔉

け-ろん [0] 【戯論】 〔仏〕 無意味で,役に立たない議論。

広辞苑+大辞林げろで始まるの検索結果。