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広辞苑の検索結果 (7)

ほう‐ぼう【方方】ハウバウ🔗🔉

ほう‐ぼう方方ハウバウ ①あちらこちら。諸方。諸所。「―を捜す」「―旅行する」 ②さんざん。今昔物語集26「―さる堪へ難き目を見て命を生きたる」 ⇒ほうぼう・す【方方す】

ほう‐ぼう【宝坊】‥バウ🔗🔉

ほう‐ぼう宝坊‥バウ 寺院の美称。

ほう‐ぼう【蜂房】‥バウ🔗🔉

ほう‐ぼう蜂房‥バウ 蜂の巣。

ほう‐ぼう【鋒鋩】‥バウ🔗🔉

ほう‐ぼう鋒鋩‥バウ ①刃物のきっさき。ほこさき。 ②気性や言葉の鋭いたとえ。

ほう‐ぼう【魴鮄・竹麦魚】ハウ‥🔗🔉

ほう‐ぼう魴鮄・竹麦魚ハウ‥ ホウボウ科の海産の硬骨魚。全長約40センチメートル、体は紫赤色。胸びれは特に大きく、内面は鮮青色で美しい斑点がある。胸びれ下部に、感覚器を具える鰭条きじょうの変形した3本の指状物があり、これで海底を歩き餌を探す。美味。鰾うきぶくろで音を発する。本州中部以南に分布。〈書言字考節用集〉 ほうぼう ホウボウ 提供:東京動物園協会

ほう‐ぼう【謗法】ハウボフ🔗🔉

ほう‐ぼう謗法ハウボフ 仏法をそしること。転じて、無理なこと。浄瑠璃、八百屋お七「―とは知りながら頼みし事の恥かしや」

ほうぼう・す【方方す】ハウバウ‥🔗🔉

ほうぼう・す方方すハウバウ‥ 〔自サ変〕 あちこち出歩く。狂言、蚊相撲「此の中のやうに―・すればそち一人では使ひ足らぬによつて」 ⇒ほう‐ぼう【方方】

大辞林の検索結果 (9)

ほうほう-てき【方法的】🔗🔉

ほうほう-てき ハウハフ― [0] 【方法的】 (形動) 方法に関するさま。「―なあやまり」

ほうほう-ろん【方法論】🔗🔉

ほうほう-ろん ハウハフ― [3] 【方法論】 〔哲〕 〔methodology〕 学問研究の方法に関する理論的反省。狭義には科学の方法(分析・総合,帰納・演繹)への論理的・認識論的反省を指す。科学方法論。

ほう-ぼう【方方】🔗🔉

ほう-ぼう ハウバウ [1] 【方方】 ■一■ (名) いろいろな方角・場所。あちこち。副詞的にも用いる。「―の会社に申し込む」「―にちらばる」「―さがしまわる」 ■二■ (名)スル あちこちに奉公すること。また,あちこちをうろつくこと。「おのれが年まで―して,一文字引く事も読む事もならぬとは/浄瑠璃・碁盤太平記」

ほう-ぼう【鋒鋩】🔗🔉

ほう-ぼう ―バウ [0] 【鋒鋩】 (1)刃物のきっさき。ほこさき。 (2)相手を批判・攻撃する鋭い言辞・気性のたとえ。鋭鋒。

ほう-ぼう【魴・竹麦魚】🔗🔉

ほう-ぼう ハウ― [0][3] 【魴・竹麦魚】 カサゴ目の海魚。全長約40センチメートル。頭は大きく角張り,尾に向かって細くなる。微細な円鱗におおわれ,体色は紫褐色で赤色斑がある。胸びれは大きく,緑色の地に青色斑があり美しい。胸びれの下部が歩脚状になり,海底をさぐって餌(エサ)をとる。うきぶくろを使って鳴く。食用にして美味。日本各地の沿岸の砂泥底に分布。近縁種のカナガシラは鱗(ウロコ)が大きく,胸びれに斑紋がないことで区別できる。 魴 " src="/%E5%A4%A7%E8%BE%9E%E6%9E%97/binary/mono_184305_608_256_200.bmp" /> [図]

ほう-ぼう【謗法】🔗🔉

ほう-ぼう ハウボフ [0] 【謗法】 (1)仏の教えをそしり,真理をおろそかにすること。仏教で,最も重い罪とされた。 (2)転じて,無理なこと。道理の通らないこと。「―とは知りながら,頼し事の恥かしや/浄瑠璃・八百屋お七」

ほうぼう【方々(に)】(和英)🔗🔉

ほうぼう【方々(に)】 everywhere;→英和 all around.〜から in all directions.

ほうぼう【魴】(和英)🔗🔉

ほうぼう【魴 《魚》a gurnard.→英和

ほうほうのてい【這々の態(てい)で逃げる】(和英)🔗🔉

ほうほうのてい【這々の態(てい)で逃げる】 run away with the tail between the legs.

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