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広辞苑の検索結果 (7)

はり‐あい【張合い】‥アヒ🔗🔉

はり‐あい張合い‥アヒ ①なぐりあい。 ②せりあうこと。競争すること。浄瑠璃、堀川波鼓「もうおかしやんせと側からたつて止むるが―になる上戸の癖」 ③力を尽くすかいがあると感ずる気持。「―のある仕事」「―が抜ける」

はり‐あ・う【張り合う】‥アフ🔗🔉

はり‐あ・う張り合う‥アフ 〔自五〕 ①互いになぐりあうなどして争う。平家物語1「打ち合ひ―・ひしけるほどに」 ②互いにきそう。せりあう。競争する。(他動詞的にも使う)傾城禁短気「八雲といふ女郎を、都の奈葉法師と―・ひ」。「ポストをめぐって―・う」

はり‐あ・げる【張り上げる】🔗🔉

はり‐あ・げる張り上げる】 〔他下一〕[文]はりあ・ぐ(下二) 声を強く高く出す。「大声を―・げる」

ハリアナ【Haryana】🔗🔉

ハリアナHaryana】 インド北部の州。隣州パンジャブとともにインドの穀倉地帯で、首都ニューデリーとの境界付近に工業が発展。州都チャンディガル。ハリヤーナー。

はりあな‐しゃしんき【針孔写真機】🔗🔉

はりあな‐しゃしんき針孔写真機】 レンズの代りに小孔をあけた写真機。ピンホール‐カメラ。

はり‐あみ【張網】🔗🔉

はり‐あみ張網】 ①左右に柱を立て、その間に張りわたして鳥獣を捕獲する網。霞網・鴨網・雉網・谷切網・兎網など。 ②定置網のこと。

はり‐あんま【鍼按摩】🔗🔉

はり‐あんま鍼按摩】 鍼治療もする按摩。

大辞林の検索結果 (10)

はり-あい【張(り)合い】🔗🔉

はり-あい ―アヒ [0] 【張(り)合い】 (1)張り合うこと。競うこと。「意地の―」 (2)働きかけただけの反応が感じられ,充足感のあること。やり甲斐(ガイ)のあること。「上達が早いので,教える―がある」「―のない仕事」

はりあい-ぬけ【張(り)合い抜け】🔗🔉

はりあい-ぬけ ―アヒ― [0] 【張(り)合い抜け】 (名)スル 張り切っていた気持ちがくじけること。「動かざること山のごときに,お銀も―がして/二人女房(紅葉)」

はり-あ・う【張(り)合う】🔗🔉

はり-あ・う ―アフ [3] 【張(り)合う】 (動ワ五[ハ四]) (1)同じ目標に向かって互いにせりあう。「総裁の座を―・う」 (2)相手に負けまいとして互いに競争しあう。互いにゆずらない。「―・って芸をみがく」「双方自説を主張して―・う」 (3)なぐり合う。「負けじ,おとらじと手をはなちて―・ひける/曾我 1」 [可能] はりあえる

はり-あ・げる【張(り)上げる】🔗🔉

はり-あ・げる [4] 【張(り)上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 はりあ・ぐ 声を強く大きく出す。「大声を―・げる」

はりあな-しゃしんき【針穴写真機】🔗🔉

はりあな-しゃしんき [6] 【針穴写真機】 ⇒ピンホール-カメラ

はり-あみ【張(り)網】🔗🔉

はり-あみ [0] 【張(り)網】 (1)猟具の一種。鳥獣を捕獲するために左右に柱を立て,その間に網を張りわたしたもの。霞網(カスミアミ)・兎網など。 (2)定置網(テイチアミ)のこと。

はり-あわ・せる【張り合(わ)せる・貼り合(わ)せる】🔗🔉

はり-あわ・せる ―アハセル [5] 【張り合(わ)せる・貼り合(わ)せる】 いくつもはってひとつにする。紙などを何枚もはる。

はりあい【張合いがある】(和英)🔗🔉

はりあい【張合いがある】 [物・事が主語]be encouraging;be worth doing (やり甲斐がある);[人が主語]be encouraged.〜がない〔形〕discouraging;[人が主語]be discouraged[disappointed];lose interest.

はりあう【張り合う】(和英)🔗🔉

はりあう【張り合う】 rival;→英和 compete[strive].→英和

はりあげる【張り上げる】(和英)🔗🔉

はりあげる【張り上げる】 raise[lift up](声を).→英和

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