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はり‐あい【張合】(‥あひ)🔗🔉

はり‐あい【張合】(‥あひ) 1 張り合うこと。意地を出し合うこと。せりあい。競争。 2 努力しようとする気持に対して、てごたえがあること。かいがあること。「張合いがある」 3 その時のはずみ。

はりあい‐ぬけ【張合抜】(はりあひ‥)🔗🔉

はりあい‐ぬけ【張合抜】(はりあひ‥) 張り合う気持が抜けること。気の抜けること。がっかりすること。

はり‐あ・う【張り合う】(‥あふ)🔗🔉

はり‐あ・う【張り合う】(‥あふ) 〔自ワ五(ハ四)〕 1 互いに負けないよう競争し合う。対抗する。*曾我物語‐一「まけじ、おとらじと、手をはなちて、はりあひける」 2 好きな異性に対して恋を争う。*俗曲・妹背山縁苧環「お姫様と張りあふとは」 3 (撲合)なぐり合う。〔日葡辞書〕

はり‐あ・げる【張り上げる】🔗🔉

はり‐あ・げる【張り上げる】 〔他ガ下一〕はりあ・ぐ〔他ガ下二〕 1 いちだんと高く張る。高い所に張る。「帆を張り上げる」 2 声を強く高く出す。大きな声を出す。*浮・世間胸算用‐四「投げ節を、息の根つづくほどはりあげて」

はりあな‐しゃしんき【針孔写真機】🔗🔉

はりあな‐しゃしんき【針孔写真機】 =ピンホールカメラ

はり‐あみ【張網】🔗🔉

はり‐あみ【張網】 1 漁網の一つ。一定の海面に支柱やいかりなどで固定させ、その間に張り渡して、回游する魚群などを捕えるようにした網。また、その漁法。定置網。 2 左右に支柱を立て、その間に網を張り渡して、鳥獣などを捕えるようにしたもの。霞網・兎網などがある。

はり‐あんま【鍼按摩・針按摩】🔗🔉

はり‐あんま【鍼按摩・針按摩】 鍼術の療治を行う按摩。

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