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広辞苑の検索結果 (4)

くだり‐えほん【下り絵本】‥ヱ‥🔗🔉

くだり‐えほん下り絵本‥ヱ‥ 上方で出版され、江戸へ送って発売された風俗絵本。 ⇒くだり【下り・降り】

した‐え【下絵】‥ヱ🔗🔉

した‐え下絵‥ヱ ①下書きの絵。 ②刺繍ししゅう・彫刻などの下地に描く絵。 ③色紙または詩箋などに描かれた絵。その上に文字を書く。 ④下絵付する絵。 ⇒したえ‐つけ【下絵付】

したえ‐つけ【下絵付】‥ヱ‥🔗🔉

したえ‐つけ下絵付‥ヱ‥ 陶磁器の素焼地に下絵具で絵付すること。その上に釉うわぐすりをかけて焼成する。↔上絵付うわえつけ ⇒した‐え【下絵】

した‐えのぐ【下絵具】‥ヱ‥🔗🔉

した‐えのぐ下絵具‥ヱ‥ 陶磁器の釉うわぐすりの下、すなわち施釉せゆう前に行う彩画に用いる絵具。硼ほう酸・硼砂ほうしゃ・珪砂けいしゃなどに各種金属酸化物や適当な安定剤・補助剤などを加えて焼き、粉砕・水洗して作る。↔上絵具

大辞林の検索結果 (4)

した-え【下絵】🔗🔉

した-え [0] 【下絵】 (1)絵を描(カ)くための下描きの絵。下図。「―を描く」 (2)染色・刺繍(シシユウ)などで,布に書く輪郭など。 (3)色紙(シキシ)などに,あらかじめ描かれた絵。

したえ-つけ【下絵付け】🔗🔉

したえ-つけ― [3] 【下絵付け】 釉(ウワグスリ)をかける前に,陶磁器の素地(キジ)の上に直接絵付けをすること。

した-えのぐ【下絵の具】🔗🔉

した-えのぐノグ [3] 【下絵の具】 陶磁器の下絵付けに用いる絵の具。高熱に耐えるものが必要で,ホウ酸・ホウ砂・ケイ砂(シヤ)などに各種の金属酸化物や安定剤・補助剤などを加えて焼き,粉砕・水洗して作る。 ⇔上(ウワ)絵の具

したえ【下絵】(和英)🔗🔉

したえ【下絵】 a rough sketch;a draft;→英和 a study (習作).→英和

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