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広辞苑の検索結果 (5)
し‐りん【四輪】🔗⭐🔉
し‐りん【四輪】
〔仏〕
①仏教の宇宙観で、須弥山しゅみせん世界を支えているとされる四つの円盤状の層、すなわち風輪・水輪・金輪こんりん・空輪の称。
②転輪王の四輪。金・銀・銅・鉄の輪宝をいう。
③密教で、四種曼荼羅のこと。
⇒しりん‐おう【四輪王】
しりん‐おう【四輪王】‥ワウ🔗⭐🔉
しりん‐おう【四輪王】‥ワウ
「転輪王てんりんおう」参照。
⇒し‐りん【四輪】
よん‐りん【四輪】🔗⭐🔉
よん‐りん【四輪】
自動車の前後四つの車輪。「―車」
⇒よんりん‐くどう【四輪駆動】
⇒よんりん‐そうだ【四輪操舵】
よんりん‐くどう【四輪駆動】🔗⭐🔉
よんりん‐くどう【四輪駆動】
前後4輪すべてに駆動力を配分する構造。また、その機構を持つ自動車。高速走行・悪路走行に適する。四駆よんく。4WD
⇒よん‐りん【四輪】
よんりん‐そうだ【四輪操舵】‥サウ‥🔗⭐🔉
よんりん‐そうだ【四輪操舵】‥サウ‥
前後4輪すべてが向きを変えることによって進行方向を変える構造。また、その機構を持つ自動車。4WS
⇒よん‐りん【四輪】
大辞林の検索結果 (5)
し-りん【四輪】🔗⭐🔉
し-りん [0] 【四輪】
〔仏〕
(1)大地の下にあって世界を支えているという四個の大輪。三輪(金輪・水輪・風輪)に,さらにその下にある空輪を加えたもの。
(2)転輪王の,金・銀・銅・鉄の四種の輪宝。
しりん-おう【四輪王】🔗⭐🔉
しりん-おう ―ワウ [2] 【四輪王】
〔仏〕 鉄輪王・銅輪王・銀輪王・金輪王の四人の転輪王。
よん-りん【四輪】🔗⭐🔉
よん-りん [0] 【四輪】
(1)四つの車輪。
(2)四輪の自動車。「小型―」「軽―」
よんりん-くどう【四輪駆動】🔗⭐🔉
よんりん-くどう [5] 【四輪駆動】
前後の四つの車輪に駆動力を伝えることのできる構造。また,その自動車。4WD 。四駆。
よんりん【四輪の】(和英)🔗⭐🔉
よんりん【四輪の】
four-wheeled.四輪駆動 four-wheel drive.
広辞苑+大辞林に「四輪」で始まるの検索結果。