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広辞苑の検索結果 (9)
げっ‐か【月下】🔗⭐🔉
げっか‐こう【月下香】‥カウ🔗⭐🔉
げっか‐こう【月下香】‥カウ
〔植〕(夜咲いて芳香があるから)チュベローズの別称。
⇒げっ‐か【月下】
げっか‐てん【月下点】🔗⭐🔉
げっか‐てん【月下点】
月を天頂に見る地点。
⇒げっ‐か【月下】
げっかのいちぐん【月下の一群】🔗⭐🔉
げっかのいちぐん【月下の一群】
訳詩集。堀口大学編訳。1925年(大正14)刊。フランス近代・現代詩人の詩340篇を収め、昭和新詩運動を導いた。
げっか‐びじん【月下美人】🔗⭐🔉
げっか‐びじん【月下美人】
①サボテン科クジャクサボテン類の一品種。茎は平らで葉状。夏の夜、純白大輪の美しく香りのよい花が咲き、4時間くらいでしぼむ。
②月下香、すなわちチュベローズの別称。
⇒げっ‐か【月下】
げっか‐ひょうじん【月下氷人】🔗⭐🔉
げっか‐ひょうじん【月下氷人】
(「月下老人」と「氷人」との合成語)男女の縁をとりもつ人。なこうど。媒妁人。
⇒げっ‐か【月下】
げっか‐ろうじん【月下老人】‥ラウ‥🔗⭐🔉
げっか‐ろうじん【月下老人】‥ラウ‥
[続幽怪録](唐の韋固いごが月夜に逢った老人に将来の妻を予言された故事から)男女の仲をとりもつ人。月下氷人。
⇒げっ‐か【月下】
大辞林の検索結果 (9)
げっ-か【月下】🔗⭐🔉
げっ-か [1] 【月下】
月の光のあたるところ。「―弾琴」
げっか-おう【月下翁】🔗⭐🔉
げっか-おう ―ヲウ [4][3] 【月下翁】
「月下氷人(ヒヨウジン)」に同じ。
げっか-こう【月下香】🔗⭐🔉
げっか-こう ―カウ [3] 【月下香】
ヒガンバナ科の多年草。メキシコ原産。茎は球根から直立し,高さ約80センチメートル。夏から秋にかけて,茎頂に長さ約15センチメートルの花穂を作り,漏斗状の六弁花または重弁花を十数個開く。花は白色で,夜間芳香を放つ。チューベローズ。オランダ水仙。
げっか-てん【月下点】🔗⭐🔉
げっか-てん [3] 【月下点】
地球表面で,月が天頂に見える地点。
げっか-びじん【月下美人】🔗⭐🔉
げっか-びじん [4] 【月下美人】
サボテン科の着生植物。中南米原産。下部の茎は木質,上部の茎は葉状で良く分枝し,高さ3メートルにまで達する。夏の夜,長さ30センチメートルほどの白色漏斗状の花が咲く。花は芳香を放ち,数時間でしぼむ。クジャクサボテン類の母種の一。[季]夏。
月下美人
[図]

げっか-ひょうじん【月下氷人】🔗⭐🔉
げっか-ひょうじん [1][4] 【月下氷人】
〔「月下老人」と「氷人」からつくられた語〕
結婚の仲立ちをする人。なこうど。媒酌人。月下翁。
→氷人
げっか-ろうじん【月下老人】🔗⭐🔉
げっか-ろうじん ―ラウ― [1][4] 【月下老人】
〔「続幽怪録」による。唐の韋固(イゴ)が旅先で月夜に会った老人から未来の妻を予言されたという故事から〕
縁結びの神。なこうど。月下氷人。
げっかのいちぐん【月下の一群】🔗⭐🔉
げっかのいちぐん 【月下の一群】
訳詩集。堀口大学訳。1925年(大正14)刊。フランス近代詩人六六人の三四〇編を訳出,昭和期の前衛詩に影響を与える。
げっか【月下】(和英)🔗⭐🔉
げっか【月下】
in the moonlight.→英和
〜の moonlight[-lit].‖月下氷人 a matchmaker.
広辞苑+大辞林に「月下」で始まるの検索結果。