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げっ‐か【月下】🔗🔉

げっ‐か【月下】 月の光がさしているところ。月光のもと。《季・秋》

げっか‐おう【月下翁】(‥ヲウ)🔗🔉

げっか‐おう【月下翁】(‥ヲウ) =げっかろうじん(月下老人)

げっか‐こう【月下香】(‥カウ)🔗🔉

げっか‐こう【月下香】(‥カウ) ヒガンバナ科の多年草。メキシコ原産で、観賞用に栽培される。高さ五〇〜一二〇センチメートルの球根植物。葉は根出葉六〜九葉、茎葉八〜一二葉で長さ三〇〜四五センチメートル、幅約一・二センチメートルの披針形。夏、長い花茎の上部に二花ずつ対生した蝋様白色または、やや赤色を帯びた漏斗状花を穂状につける。花は長さ六センチメートルぐらいで花冠の先端は六裂し、特に夜、強い芳香を放つ。オランダずいせん。なつずいせん。

げっか‐てん【月下点】🔗🔉

げっか‐てん【月下点】 地球上で月の直下にあたる地点。

げっかのいちぐん【月下の一群】🔗🔉

げっかのいちぐん【月下の一群】 訳詩集。堀口大学訳。大正一四年刊。ボードレール、ベルレーヌ、マラルメなどの、フランス近代詩三四〇編を収録。

げっか‐びじん【月下美人】🔗🔉

げっか‐びじん【月下美人】 サボテン科の多肉植物。メキシコ原産で、観賞用として鉢植にされる。クジャクサボテンの一種で高さ一〜三メートルになる。幹の基部は円柱形、枝は扁平でよく分枝する。夏の夜、径二〇センチメートルぐらいの美しい白色の花を開き、短時間でしぼむ。白孔雀。

げっか‐ひょうじん【月下氷人】🔗🔉

げっか‐ひょうじん【月下氷人】 (「月下老人」と「氷人」との結合した語)媒酌人。なこうど。月下老人。月下翁。

げっか‐ろうじん【月下老人】(‥ラウジン)🔗🔉

げっか‐ろうじん【月下老人】(‥ラウジン) (唐の韋固(いご)が旅行先で月夜に会った老人から将来の妻を予言されたという「続幽怪録‐巻四」の故事から)結婚の仲だちをする人。仲人。月下氷人。

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