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広辞苑の検索結果 (8)
いた‐つき【板付】🔗⭐🔉
いた‐つき【板付】
①板のついたもの。また、板についたもの。「―のかまぼこ」
②板の間。板敷。舞台の床板。好色一代女5「西の―にきいたお声」
③開幕のとき、また回り舞台で、俳優が舞台に出ていること。また、その俳優。
④色を売る少年俳優の中で上位のもの。傾城禁短気「売若衆あり、上品なるを名づけて太夫子、舞台子、―といへり」
⑤獄門台で、さらし首をのせる板。歌舞伎、小袖曾我薊色縫「いつしよに入つて末始終―に並んで掛らう」
⇒いたつき‐かまぼこ【板付蒲鉾】
いたつき‐かまぼこ【板付蒲鉾】🔗⭐🔉
いたつき‐かまぼこ【板付蒲鉾】
原料のすり身を板に盛りつけて蒸した蒲鉾。
⇒いた‐つき【板付】
いた‐つけ【板付け】🔗⭐🔉
いた‐つけ【板付け】
①板をつけること。
②「板付け釘」の略。
③板付蒲鉾いたつきかまぼこの板をつけること。また、その蒲鉾。
④(→)ストリップ‐ライトに同じ。
⇒いたつけ‐くぎ【板付け釘】
⇒いたつけ‐ぞうり【板付け草履】
いたづけ【板付】🔗⭐🔉
いたづけ【板付】
福岡市博多区東部の地区。福岡空港がある。
⇒いたづけ‐いせき【板付遺跡】
いたづけ‐いせき【板付遺跡】‥ヰ‥🔗⭐🔉
いたづけ‐いせき【板付遺跡】‥ヰ‥
板付にある弥生時代の遺跡。日本で最初に発見された環濠集落遺跡。住居跡・墳墓とともに水田跡を発見。初期稲作文化の解明に重要。
⇒いたづけ【板付】
いたつけ‐くぎ【板付け釘】🔗⭐🔉
いたつけ‐くぎ【板付け釘】
薄い板を打ちつけるのに用いる長さ5、6分の釘。
⇒いた‐つけ【板付け】
いたつけ‐ぞうり【板付け草履】‥ザウ‥🔗⭐🔉
いたつけ‐ぞうり【板付け草履】‥ザウ‥
(→)板草履に同じ。
⇒いた‐つけ【板付け】
○板に付くいたにつく🔗⭐🔉
○板に付くいたにつく
(板は舞台)俳優の芸が経験を積んで舞台にぴったりと調和する。転じて、任務・職業また服装・態度などがその人にしっくりあう。
⇒いた【板】
大辞林の検索結果 (7)
いた-つき【板付き】🔗⭐🔉
いた-つき [2][0] 【板付き】
(1)板のついたもの。板についたもの。
(2)板の間。板敷。
(3)〔「板」は舞台の意〕
芝居で,開幕のとき,すでに俳優が舞台に出ていること。また,その俳優。
いたつき-かまぼこ【板付き蒲鉾】🔗⭐🔉
いたつき-かまぼこ [5] 【板付き蒲鉾】
板に塗り盛って蒸したかまぼこ。
いた-つけ【板付け】🔗⭐🔉
いた-つけ [4][0] 【板付け】
(1)「板付け釘(クギ)」の略。
(2)「板付け草履(ゾウリ)」の略。
いたつけ-くぎ【板付け釘】🔗⭐🔉
いたつけ-くぎ [4] 【板付け釘】
薄い板を打ちつけるときに使う,2センチメートル程度の釘。
いたつけ-ぞうり【板付け草履】🔗⭐🔉
いたつけ-ぞうり ―ザウ― [5] 【板付け草履】
板草履(イタゾウリ)。
いたづけ【板付】🔗⭐🔉
いたづけ 【板付】
福岡市博多区の地名。遺跡や福岡空港がある。
いたづけ-いせき【板付遺跡】🔗⭐🔉
いたづけ-いせき ―
― 【板付遺跡】
福岡市板付にある弥生時代の遺跡。環濠集落・墓地・水田跡があり,稲作の開始,大陸文化の伝播など,縄文時代からの推移の様相を示す。
― 【板付遺跡】
福岡市板付にある弥生時代の遺跡。環濠集落・墓地・水田跡があり,稲作の開始,大陸文化の伝播など,縄文時代からの推移の様相を示す。
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