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広辞苑の検索結果 (7)
もりた【森田】🔗⭐🔉
もりた‐ざ【森田座】🔗⭐🔉
もりた‐しけん【森田思軒】🔗⭐🔉
もりた‐しけん【森田思軒】
新聞記者・翻訳家。名は文蔵。備中笠岡生れ。慶応義塾卒後、郵便報知新聞に入社。漢文調でヴェルヌ・ユゴー・ポーなどを訳述。(1861〜1897)
⇒もりた【森田】
もりた‐そうへい【森田草平】‥サウ‥🔗⭐🔉
もりた‐そうへい【森田草平】‥サウ‥
小説家。本名、米松。岐阜県生れ。東大卒。鈴木三重吉とともに漱石門下の双璧。自伝的作品「煤煙」「輪廻」など。(1881〜1949)
⇒もりた【森田】
もりた‐まさたけ【森田正馬】🔗⭐🔉
もりた‐まさたけ【森田正馬】
精神科医。高知県生れ。東京慈恵会医大教授。森田療法を創始、神経症の治療に新局面を開く。(1874〜1938)
⇒もりた【森田】
もりた‐りゅう【森田流】‥リウ🔗⭐🔉
もりた‐りゅう【森田流】‥リウ
能楽の笛方の流派。森田庄兵衛光吉(1597〜1632)を祖とする。
⇒もりた【森田】
もりた‐りょうほう【森田療法】‥レウハフ🔗⭐🔉
もりた‐りょうほう【森田療法】‥レウハフ
森田正馬まさたけの開発した心理療法。特に神経症の治療に適するとされる。一定の期間臥褥がじょくしたり作業したりすることにより自己洞察を深める。
⇒もりた【森田】
大辞林の検索結果 (7)
もりた【森田】🔗⭐🔉
もりた 【森田】
姓氏の一。
もりた-ざ【森田座】🔗⭐🔉
もりた-ざ 【森田座】
歌舞伎劇場。江戸三座の一。1660年,森田太郎兵衛が木挽町に開設,1843年猿若町に移転。代々,森田勘弥が座元であった。56年「守田座」と改め,75年(明治8)新富座と改称。
もりた-しけん【森田思軒】🔗⭐🔉
もりた-しけん 【森田思軒】
(1861-1897) 翻訳家・ジャーナリスト。備中生まれ。本名は文蔵。矢野竜渓に師事。「郵便報知」「万朝報」などにユゴーやベルヌなどの翻訳を発表した。
もりた-そうへい【森田草平】🔗⭐🔉
もりた-そうへい ―サウヘイ 【森田草平】
(1881-1949) 小説家・翻訳家。岐阜県生まれ。本名は米松。東京帝大文科大学卒。夏目漱石に師事。「煤煙」で文壇に登場,「初恋」「輪廻」などを書き,晩年は歴史小説に進んだ。代表作に評伝「夏目漱石」,歴史小説「細川ガラシヤ夫人」
もりた-まさたけ【森田正馬】🔗⭐🔉
もりた-まさたけ 【森田正馬】
(1874-1938) 精神科医。高知県生まれ。東京慈恵会医大教授。森田療法を創始。
もりた-りゅう【森田流】🔗⭐🔉
もりた-りゅう ―リウ 【森田流】
能の笛方の流儀。森田庄兵衛光吉を流祖とする。江戸時代は主として観世座付きで,公儀と紀州家に仕えた。
もりた-りょうほう【森田療法】🔗⭐🔉
もりた-りょうほう ―レウハフ [4] 【森田療法】
森田正馬(マサタケ)が創始した心理療法。臥褥(ガジヨク)・作業を計画的に行い,事物を「あるがまま」に受け入れることを目指す。
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