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広辞苑の検索結果 (2)
すい‐もん【水門】🔗⭐🔉
すい‐もん【水門】
貯水池や水路で、洪水防御・用水取入れ・排水など必要に応じて開閉し、水の流出入を調節するために設けた門扉などの構造物。通常、水門の前後は開渠かいきょである。→樋門
み‐と【水門・水戸】🔗⭐🔉
み‐と【水門・水戸】
(トは入口の意)
①海水の出入口。また、大河の海に入る所。みなと。土佐日記「阿波の―を渡る」
②堰いせき。すいもん。〈倭名類聚鈔10〉
大辞林の検索結果 (4)
すい-もん【水門】🔗⭐🔉
すい-もん [0] 【水門】
貯水池・運河・水路などで,水量・水位の調節のために設けた扉を備えた門のような構造物。
すいもん-しき-うんが【水門式運河】🔗⭐🔉
すいもん-しき-うんが [7] 【水門式運河】
⇒閘門式運河(コウモンシキウンガ)
み-と【水門・水戸】🔗⭐🔉
み-と 【水門・水戸】
〔「と」は入り口の意〕
(1)海水の出入りする狭い所。また,大河の海にはいる所。みなと。「夜なかばかりに舟を出だして阿波の―を渡る/土左」
(2)堰(イゼキ)。すいもん。[和名抄]
すいもん【水門】(和英)🔗⭐🔉
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