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広辞苑の検索結果 (6)
てい‐い【涕洟】🔗⭐🔉
てい‐い【涕洟】
なみだと鼻汁。涕泗ていし。
てい‐きゅう【涕泣】‥キフ🔗⭐🔉
てい‐きゅう【涕泣】‥キフ
なみだを流して泣くこと。
てい‐し【涕泗】🔗⭐🔉
てい‐し【涕泗】
なみだと鼻汁。涕洟ていい。
てい‐るい【涕涙】🔗⭐🔉
てい‐るい【涕涙】
なみだ。また、なみだを流すこと。
なみだ【涙・涕・泪】🔗⭐🔉
なみだ【涙・涕・泪】
(古くは清音であったが、奈良時代には濁音化していた)
①眼球の上外側の涙腺から分泌される液体。常には少量ずつ分泌されて眼を湿し、かつ洗う役目があるが、精神感動や諸刺激によって分泌が盛んになる。目汁。万葉集20「ま袖持ち―をのごひ」
②涙を流すこと。泣くこと。「―ながらに語る」「―を催す」
③人情。おもいやり。「血も―もない」
⇒なみだ‐あめ【涙雨】
⇒なみだ‐がお【涙顔】
⇒なみだ‐がすみ【涙霞】
⇒なみだ‐がち【涙勝ち】
⇒なみだ‐がわ【涙川】
⇒なみだ‐きん【涙金】
⇒なみだ‐ぐもり【涙曇り】
⇒なみだ‐ごえ【涙声】
⇒なみだ‐たり【涙垂・承泣】
⇒なみだ‐ながら‐に【涙乍らに】
⇒なみだ‐の‐あめ【涙の雨】
⇒なみだ‐の‐いと【涙の糸】
⇒なみだ‐の‐いろ【涙の色】
⇒なみだ‐の‐そこ【涙の底】
⇒なみだ‐ばし【涙箸】
⇒なみだ‐ぼうし【涙法師】
⇒なみだ‐め【涙目】
⇒なみだ‐もろ【涙脆】
⇒涙片手に
⇒涙にくれる
⇒涙に沈む
⇒涙に迷う
⇒涙に咽ぶ
⇒涙にむせる
⇒涙を呑む
⇒涙を振るって
[漢]涕🔗⭐🔉
涕 字形
〔水(氵・氺)部7画/10画/6224・5E38〕
〔音〕テイ(漢)
〔訓〕なみだ
[意味]
なみだ。なみだを流す。「涕泣・流涕」
〔水(氵・氺)部7画/10画/6224・5E38〕
〔音〕テイ(漢)
〔訓〕なみだ
[意味]
なみだ。なみだを流す。「涕泣・流涕」
大辞林の検索結果 (5)
てい-い【涕洟】🔗⭐🔉
てい-い [1] 【涕洟】
涙と鼻水。
てい-きゅう【涕泣】🔗⭐🔉
てい-きゅう ―キフ [0] 【涕泣】 (名)スル
涙を流して泣くこと。泣涕。「急逝を知って皆―した」
てい-し【涕泗】🔗⭐🔉
てい-し [1] 【涕泗】
涙と鼻水。
てい-るい【涕涙】🔗⭐🔉
てい-るい [0] 【涕涙】 (名)スル
なみだ。また,なみだを流すこと。「流石(サスガ)の駒井先生も―雨の如く/思出の記(蘆花)」
なみだ【涙・涕・泪】🔗⭐🔉
なみだ [1] 【涙・涕・泪】
〔古くは「なみた」と清音。万葉後期から濁音〕
(1)涙腺から分泌され,眼球を潤している液体。興奮したり刺激を受けたりすると多量に分泌される。涙液。「―を流す」「―にむせぶ」
(2)泣くこと。「―なしには語れない」「聞くも―語るも―」
(3)思いやり・悲しみなど,人間らしい感情。「血も―もない」
(4)名詞の上に付いて接頭語的に用い,それが少しばかりであることを表す。「―金」「―雨」
広辞苑+大辞林に「涕」で始まるの検索結果。