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広辞苑の検索結果 (5)
と‐せい【渡世】🔗⭐🔉
○渡世がなるとせいがなる🔗⭐🔉
とせい‐にん【渡世人】🔗⭐🔉
とせい‐にん【渡世人】
(無職渡世の人の意)博打ばくち打ち。やくざ。
⇒と‐せい【渡世】
○渡世を送るとせいをおくる🔗⭐🔉
○渡世を送るとせいをおくる
世渡りをする。狂言、雷「私は田舎を歩行きまして渡世を送りまする者で御座る程に」
⇒と‐せい【渡世】
と‐せき【図籍】
(ズセキとも)
①地図と戸籍。
②図と書物。
③書物。書籍。
ど‐せき【土石】
土と石。
⇒どせき‐りゅう【土石流】
どせき‐りゅう【土石流】‥リウ
泥・岩屑が地表水や地下水を多量に含み泥水状に流動するもの。山崩れによって直接生じた土石流を山津波といい、大きな災害をもたらすことがある。
⇒ど‐せき【土石】
と‐ぜつ【杜絶・途絶】
ふさがり絶えること。とだえること。「通信―」
と‐せん【徒跣】
履物をはかないで歩くこと。かちはだし。はだし。〈伊呂波字類抄〉
と‐せん【渡船】
わたしぶね。「―場ば」
と‐せん【賭銭】
かけごとにかけた金銭。
と‐ぜん【徒然】
①なすこともなく退屈なこと。つれづれなこと。無聊ぶりょうなこと。手持ちぶさた。日葡辞書「トゼンナテイ」
②空腹。日葡辞書「トゼンナ」
どぜん
ウドのやや伸びて、地面上に出たもの。〈日葡辞書〉
と‐そ【屠蘇】
①(→)屠蘇散に同じ。
②屠蘇散を入れた酒・みりん。正月の祝儀として飲む。〈[季]新年〉
と‐そう【斗筲】‥サウ
(「斗」は1斗をいれる量器、「筲」は1斗2升をいれる竹器)
①器量の小さいこと。度量のないこと。としょう。性霊集4「―の才を以て謬つて法綱に処おり」
②禄・給料などのわずかであること。
と‐そう【抖擻・抖藪】
頭陀ずだの漢訳語。平家物語5「重ねて―の行ぎょうをくはたてんと思ふ」
と‐そう【塗装】‥サウ
材料の表面に、装飾・保護などのためペイント・エナメル・ワニスなどの塗料を刷毛はけや吹付で塗ること。
ど‐そう【土倉】‥サウ
鎌倉時代に起こり室町時代に発達した金融機関。土蔵を構えて金品をあずかり、また質物を納めた。富裕な酒屋が併せて営業したものが多く、酒屋土倉と併称。とくら。つちくら。
⇒どそう‐やく【土倉役】
ど‐そう【土葬】‥サウ
死体を焼かずに土中に埋葬すること。
ど‐そう【度僧】
得度して出家し、剃髪して僧となったもの。官(度)僧と私度僧とがある。
ど‐ぞう【土蔵】‥ザウ
①四面を土や漆喰しっくいで塗った倉庫。つちぐら。
②(→)土倉どそうに同じ。太平記12「京中の―共を打破つて財宝を運び取りける間」
⇒どぞう‐づくり【土蔵造り】
⇒どぞう‐やき【土蔵焼】
⇒どぞう‐やぶり【土蔵破り】
とそうき【渡宋記】
平安後期の僧戒覚かいがくの入宋旅行記。1082年(永保2)宋の商船に便乗して渡宋、
京べんけい(開封)を経て五台山に永住を許されるまでの記録。
どぞう‐づくり【土蔵造り】‥ザウ‥
土蔵のように四面を土で塗った構造。また、その家屋。
⇒ど‐ぞう【土蔵】
どぞう‐やき【土蔵焼】‥ザウ‥
鮒ふなや鮎あゆなどを丸のまま山椒味噌で付け焼きにした料理。
⇒ど‐ぞう【土蔵】
どそう‐やく【土倉役】‥サウ‥
室町時代、土倉に課した税。倉役くらやく。
⇒ど‐そう【土倉】
どぞう‐やぶり【土蔵破り】‥ザウ‥
土蔵を破って押し入り、中の財物を盗み取ること。また、その盗賊。
⇒ど‐ぞう【土蔵】
とそ‐えんめいさん【屠蘇延命散】
(→)屠蘇散に同じ。
とそ‐きげん【屠蘇機嫌】
屠蘇を飲んで快く酔っている様子。
と‐ぞく【都俗】
都会の風俗。みやこのてぶり。
と‐ぞく【蠧賊】
(「蠧」は木食虫の意)物事をそこない害すること。また、その者。蠧害。
ど‐そく【土足】
①履物をはいたままの足。「―厳禁」
②泥のついたままの足。どろあし。
ど‐ぞく【土俗】
その土地の人。また、その土地の風俗。土地のならわし。民俗。「―信仰」
⇒どぞく‐がく【土俗学】
ど‐ぞく【土賊】
その土地の賊徒。土匪。
どぞく‐がく【土俗学】
民俗学と民族学が分化する以前の称。
⇒ど‐ぞく【土俗】
とそ‐さん【屠蘇散】
魏の名医華佗かだの処方という、年始に飲む薬。山椒さんしょう・防風・白朮びゃくじゅつ・桔梗ききょう・蜜柑みかん皮・肉桂にっけい皮などを調合し、屠蘇袋に入れて酒・みりんに浸して飲む。一年の邪気を払い、寿命を延ばすという。日本では平安時代から行われる。屠蘇。屠蘇延命散えんめいさん。
とそ‐しゅ【屠蘇酒】
屠蘇を入れた酒。年始に用いる。
とそつ【兜率・都卒】
〔仏〕(梵語Tuṣitaの音写)兜率天の略。兜率陀。狭衣物語1「―の内院にと思はましかば」
⇒とそつ‐てん【兜率天】
⇒とそつ‐まんだら【兜率曼荼羅】
と‐そつ【徒卒】
徒歩の兵。兵卒。歩兵。
とそつ‐てん【兜率天】
〔仏〕欲界六天の第4位。内外二院ある。内院は将来仏となるべき菩薩が最後の生を過ごし、現在は弥勒みろく菩薩が住むとされる。日本ではここに四十九院があるという。外院は天人の住所。覩史多天。知足天。
⇒とそつ【兜率・都卒】
とそつ‐まんだら【兜率曼荼羅】
弥勒みろく菩薩の兜率天の内院、すなわち弥勒の浄土の荘厳なさまを描いた曼荼羅。
⇒とそつ【兜率・都卒】
とそ‐ぶくろ【屠蘇袋】
屠蘇散を入れ、酒・みりんに浸して屠蘇酒を作る袋。紅絹もみを三角形に縫って作る。大晦日に井戸の中に吊しておき、元旦に屠蘇酒に用いた。
とだ【戸田】
埼玉県南東部、荒川左岸に沿う市。中山道の「戸田の渡し」があった所。住宅地・工業地化が進む。漕艇場がある。人口11万7千。
とだ【戸田】
姓氏の一つ。
⇒とだ‐きょくざん【戸田旭山】
⇒とだ‐ていぞう【戸田貞三】
⇒とだ‐もすい【戸田茂睡】
どた
(取引用語)丁度の意。端数のないことを示す時、その金額の下に添えていう語。「5円―」「100円―」
ドタール【dutār ペルシア】
(「2弦」の意)リュート属の楽器。複弦のため実際には4弦で、長い棹と小さい胴を持つ。アフガニスタン・バングラデシュ等で使用される。ドゥタール。
と‐だい【斗代】
荘園制で、田畑1段について何斗と、年貢の率を定めたもの。例えば1段に5斗収めるときは5斗代という。江戸時代には、田畑1段についての公定の段当り収穫高(石盛こくもり)を指すのが普通だが、年貢量を指すこともある。
ど‐たい【駑駘】
①鈍い馬。のろい馬。駑馬。
②転じて、才能のないこと。また、その人。
ど‐だい【土代】
書類の下書き。文書の草案。
ど‐だい【土台】
[一]〔名〕
①木造建築物の最下部にあって上部の重みを支える横材。
②建造物の最下部をなす部分。いしずえ。
③物事の基本。もとい。基礎。
[二]〔副〕
もともと。はじめから。「―無理な相談だ」
と‐だえ【跡絶え・途絶え】
とだえること。中絶。源氏物語帚木「久しき―をも、かうたまさかなる人とも思ひたらず」
と‐だ・える【跡絶える・途絶える】
〔自下一〕[文]とだ・ゆ(下二)
①往来が絶える。来訪が絶える。
②中途で絶える。とぎれる。「通信が―・える」
どた‐キャン
(「どた」は土壇場、「キャン」はキャンセルの略)直前になって約束を破棄する意の俗語。
とだ‐きょくざん【戸田旭山】
江戸中期の医家。名は斎。備前の人。本草学に精通。大坂に開業。痢病の治療を得意とした。著「文会録」「非薬選」など。(1696〜1769)
⇒とだ【戸田】
どた‐ぐつ【どた靴】
大きすぎたり重すぎたりして、足に合っていない不恰好な靴。歩くとどたどたと音をたてるからいう。
と‐だけ【外竹】
弓の外側の竹の部分。→伏竹ふせだけ
とだ‐しば【戸田芝】
イネ科の多年草。茎は高さ約1メートル。葉は線状で基部の鞘口と鞘の外面に毛が多い。夏、茎頂に円錐花序を生ずる。バレンシバ。
とだ‐じょう【富田城】‥ジヤウ
島根県安来市広瀬町富田の月山がっさんにあった城。尼子義久が毛利元就に囲まれ、1566年(永禄9)攻防3年にして落城。月山城。
と‐だち【鳥立ち】
①狩場で鳥が驚いて飛び立つこと。
②鷹狩のため、鳥類が集まるように草むらや池沢などを設けた所。堀河百首冬「宇多の―を狩りくらしつる」
ど‐だつ【度脱】
〔仏〕得度し解脱すること。今昔物語集2「此の果報によりて皆―を得たる也」
どたっ‐と
〔副〕
重量のあるものが落ちたり倒れたりする音、また、そのさま。
と‐だて【戸立】
和船の船尾を後方に斜めに仕切る幅広い板。戸立板。
とだ‐ていぞう【戸田貞三】‥ザウ
社会学者。兵庫県生れ。東大教授。日本の社会学の実証的研究を進め、第1回国勢調査資料によって家族構造を初めて社会学的に分析。主著「家族構成」。(1887〜1955)
⇒とだ【戸田】
とたて‐ぐも【戸閉蜘蛛・戸立蜘蛛】
トタテグモ科およびカネコトタテグモ科の地中性のクモの総称。体長10〜15ミリメートル。地面や樹皮に円柱形の穴を掘り、糸で蓋を作ってすむ。夜行性で、入口付近を通る昆虫などを穴にひきずり込んで捕食する。
とたてぐも
どた‐どた
人が鈍重に踏み歩いたり走ったりする音。重いものが次々に倒れたり落ちたりする音。また、そのさま。「階段を―と駆け上る」
と‐だな【戸棚】
前面に戸を設け、3方を板で囲い、中に棚を作って物を入れる家具。「食器―」
どた‐ばた
①人や動物が暴れたり、入り乱れて動き回ったりする音、また、そのさま。「廊下を―歩く」
②あわてて何かしようとするさま。「今さら―したってもう間に合わない」
⇒どたばた‐きげき【どたばた喜劇】
どたばた‐きげき【どたばた喜劇】
大げさで滑稽な動きで笑わせる喜劇。
⇒どた‐ばた
とたび‐の‐みな【十度の御名】
(→)十念称名じゅうねんしょうみょうに同じ。
ど‐たま【ど頭】
(ドアタマの約。ドは接頭語)「あたま」をののしっていう語。浄瑠璃、鎌倉三代記「白髪―を撥鬢に剃り下げて」
とだ‐もすい【戸田茂睡】
江戸前期の歌人・歌学者。号は梨本・露寒軒・隠家など。駿府の人。本多家に仕え、古今伝授を非難し、新風を鼓吹。著「梨本集」「紫の一本」など。(1629〜1706)
⇒とだ【戸田】
と‐だ・ゆ【跡絶ゆ・途絶ゆ】
〔自下二〕
⇒とだえる(下一)
とだ‐りゅう【戸田流】‥リウ
①剣術の一派。富田とだ流の門流の一つ。
②薙刀なぎなたの一派。嘉永(1848〜1854)年間、岩根左橘正承の創始という。
とだ‐りゅう【富田流】‥リウ
①剣術の一派。室町後期、越前朝倉氏の家臣富田九郎左衛門長家を祖とする。
②槍術の一派。越前朝倉氏の家臣富田午生を祖とする。
と‐だる【斗樽】
桶おけに似た、上部のひろがった酒樽にふた(かがみ)を取り付けたもの。婚礼の時に用いた。太鼓樽。日本永代蔵6「―一荷に箱肴」
とだ・る
〔自四〕
十分に足りているの意か。一説に、太陽が照り輝く意とも。古事記上「天つ神の御子の天つ日継知らしめす―・る天の御巣みすなして」
と‐だれ【戸垂】
(→)戸冠とかんむりに同じ。
と‐たん【途端】
ちょうどその時。同時。直後。「ふり向いた―なぐられた」「―に苦しみ出した」
と‐たん【塗炭】
(泥と火との意)
①[書経仲虺之誥]泥にまみれ火に焼かれるような極めて苦痛な境遇。
②[孟子公孫丑上]泥と炭。極めてきたないもののたとえ。
⇒塗炭の苦しみ
トタン
(もとペルシア語で、ポルトガル語から転訛)
①亜鉛で鍍金めっきした薄い鉄板。屋根葺き・樋・塀などに用い、ブリキよりも化学的耐性が優る。トタン板。亜鉛鉄板。日葡辞書「タウタン」
②(1の価格の変動が激しかったので)米相場のこと。また、空米くうまい相場。万葉集句合「―にて逃げたが夜食太夫なり」
⇒トタン‐いた【トタン板】
⇒トタン‐ぶき【トタン葺】
どたん
重い物が倒れ、または落ちる音。どたり。
ど‐だん【土断】
律令時代、課役を忌避して浮浪する者を、現地で戸籍・計帳に登録し、課役を徴収したこと。中国では東晋などで行われた。
ど‐だん【土壇】
①土で築いた壇。
②斬罪を執行するために築いた壇。しおきば。浄瑠璃、五十年忌歌念仏「矢来の内に―を構へ」
③茶道で、厚く塗り回した炉の内側の壁。炉壇。
⇒どだん‐ば【土壇場】
トタン‐いた【トタン板】
(→)トタン1に同じ。
⇒トタン
京べんけい(開封)を経て五台山に永住を許されるまでの記録。
どぞう‐づくり【土蔵造り】‥ザウ‥
土蔵のように四面を土で塗った構造。また、その家屋。
⇒ど‐ぞう【土蔵】
どぞう‐やき【土蔵焼】‥ザウ‥
鮒ふなや鮎あゆなどを丸のまま山椒味噌で付け焼きにした料理。
⇒ど‐ぞう【土蔵】
どそう‐やく【土倉役】‥サウ‥
室町時代、土倉に課した税。倉役くらやく。
⇒ど‐そう【土倉】
どぞう‐やぶり【土蔵破り】‥ザウ‥
土蔵を破って押し入り、中の財物を盗み取ること。また、その盗賊。
⇒ど‐ぞう【土蔵】
とそ‐えんめいさん【屠蘇延命散】
(→)屠蘇散に同じ。
とそ‐きげん【屠蘇機嫌】
屠蘇を飲んで快く酔っている様子。
と‐ぞく【都俗】
都会の風俗。みやこのてぶり。
と‐ぞく【蠧賊】
(「蠧」は木食虫の意)物事をそこない害すること。また、その者。蠧害。
ど‐そく【土足】
①履物をはいたままの足。「―厳禁」
②泥のついたままの足。どろあし。
ど‐ぞく【土俗】
その土地の人。また、その土地の風俗。土地のならわし。民俗。「―信仰」
⇒どぞく‐がく【土俗学】
ど‐ぞく【土賊】
その土地の賊徒。土匪。
どぞく‐がく【土俗学】
民俗学と民族学が分化する以前の称。
⇒ど‐ぞく【土俗】
とそ‐さん【屠蘇散】
魏の名医華佗かだの処方という、年始に飲む薬。山椒さんしょう・防風・白朮びゃくじゅつ・桔梗ききょう・蜜柑みかん皮・肉桂にっけい皮などを調合し、屠蘇袋に入れて酒・みりんに浸して飲む。一年の邪気を払い、寿命を延ばすという。日本では平安時代から行われる。屠蘇。屠蘇延命散えんめいさん。
とそ‐しゅ【屠蘇酒】
屠蘇を入れた酒。年始に用いる。
とそつ【兜率・都卒】
〔仏〕(梵語Tuṣitaの音写)兜率天の略。兜率陀。狭衣物語1「―の内院にと思はましかば」
⇒とそつ‐てん【兜率天】
⇒とそつ‐まんだら【兜率曼荼羅】
と‐そつ【徒卒】
徒歩の兵。兵卒。歩兵。
とそつ‐てん【兜率天】
〔仏〕欲界六天の第4位。内外二院ある。内院は将来仏となるべき菩薩が最後の生を過ごし、現在は弥勒みろく菩薩が住むとされる。日本ではここに四十九院があるという。外院は天人の住所。覩史多天。知足天。
⇒とそつ【兜率・都卒】
とそつ‐まんだら【兜率曼荼羅】
弥勒みろく菩薩の兜率天の内院、すなわち弥勒の浄土の荘厳なさまを描いた曼荼羅。
⇒とそつ【兜率・都卒】
とそ‐ぶくろ【屠蘇袋】
屠蘇散を入れ、酒・みりんに浸して屠蘇酒を作る袋。紅絹もみを三角形に縫って作る。大晦日に井戸の中に吊しておき、元旦に屠蘇酒に用いた。
とだ【戸田】
埼玉県南東部、荒川左岸に沿う市。中山道の「戸田の渡し」があった所。住宅地・工業地化が進む。漕艇場がある。人口11万7千。
とだ【戸田】
姓氏の一つ。
⇒とだ‐きょくざん【戸田旭山】
⇒とだ‐ていぞう【戸田貞三】
⇒とだ‐もすい【戸田茂睡】
どた
(取引用語)丁度の意。端数のないことを示す時、その金額の下に添えていう語。「5円―」「100円―」
ドタール【dutār ペルシア】
(「2弦」の意)リュート属の楽器。複弦のため実際には4弦で、長い棹と小さい胴を持つ。アフガニスタン・バングラデシュ等で使用される。ドゥタール。
と‐だい【斗代】
荘園制で、田畑1段について何斗と、年貢の率を定めたもの。例えば1段に5斗収めるときは5斗代という。江戸時代には、田畑1段についての公定の段当り収穫高(石盛こくもり)を指すのが普通だが、年貢量を指すこともある。
ど‐たい【駑駘】
①鈍い馬。のろい馬。駑馬。
②転じて、才能のないこと。また、その人。
ど‐だい【土代】
書類の下書き。文書の草案。
ど‐だい【土台】
[一]〔名〕
①木造建築物の最下部にあって上部の重みを支える横材。
②建造物の最下部をなす部分。いしずえ。
③物事の基本。もとい。基礎。
[二]〔副〕
もともと。はじめから。「―無理な相談だ」
と‐だえ【跡絶え・途絶え】
とだえること。中絶。源氏物語帚木「久しき―をも、かうたまさかなる人とも思ひたらず」
と‐だ・える【跡絶える・途絶える】
〔自下一〕[文]とだ・ゆ(下二)
①往来が絶える。来訪が絶える。
②中途で絶える。とぎれる。「通信が―・える」
どた‐キャン
(「どた」は土壇場、「キャン」はキャンセルの略)直前になって約束を破棄する意の俗語。
とだ‐きょくざん【戸田旭山】
江戸中期の医家。名は斎。備前の人。本草学に精通。大坂に開業。痢病の治療を得意とした。著「文会録」「非薬選」など。(1696〜1769)
⇒とだ【戸田】
どた‐ぐつ【どた靴】
大きすぎたり重すぎたりして、足に合っていない不恰好な靴。歩くとどたどたと音をたてるからいう。
と‐だけ【外竹】
弓の外側の竹の部分。→伏竹ふせだけ
とだ‐しば【戸田芝】
イネ科の多年草。茎は高さ約1メートル。葉は線状で基部の鞘口と鞘の外面に毛が多い。夏、茎頂に円錐花序を生ずる。バレンシバ。
とだ‐じょう【富田城】‥ジヤウ
島根県安来市広瀬町富田の月山がっさんにあった城。尼子義久が毛利元就に囲まれ、1566年(永禄9)攻防3年にして落城。月山城。
と‐だち【鳥立ち】
①狩場で鳥が驚いて飛び立つこと。
②鷹狩のため、鳥類が集まるように草むらや池沢などを設けた所。堀河百首冬「宇多の―を狩りくらしつる」
ど‐だつ【度脱】
〔仏〕得度し解脱すること。今昔物語集2「此の果報によりて皆―を得たる也」
どたっ‐と
〔副〕
重量のあるものが落ちたり倒れたりする音、また、そのさま。
と‐だて【戸立】
和船の船尾を後方に斜めに仕切る幅広い板。戸立板。
とだ‐ていぞう【戸田貞三】‥ザウ
社会学者。兵庫県生れ。東大教授。日本の社会学の実証的研究を進め、第1回国勢調査資料によって家族構造を初めて社会学的に分析。主著「家族構成」。(1887〜1955)
⇒とだ【戸田】
とたて‐ぐも【戸閉蜘蛛・戸立蜘蛛】
トタテグモ科およびカネコトタテグモ科の地中性のクモの総称。体長10〜15ミリメートル。地面や樹皮に円柱形の穴を掘り、糸で蓋を作ってすむ。夜行性で、入口付近を通る昆虫などを穴にひきずり込んで捕食する。
とたてぐも
どた‐どた
人が鈍重に踏み歩いたり走ったりする音。重いものが次々に倒れたり落ちたりする音。また、そのさま。「階段を―と駆け上る」
と‐だな【戸棚】
前面に戸を設け、3方を板で囲い、中に棚を作って物を入れる家具。「食器―」
どた‐ばた
①人や動物が暴れたり、入り乱れて動き回ったりする音、また、そのさま。「廊下を―歩く」
②あわてて何かしようとするさま。「今さら―したってもう間に合わない」
⇒どたばた‐きげき【どたばた喜劇】
どたばた‐きげき【どたばた喜劇】
大げさで滑稽な動きで笑わせる喜劇。
⇒どた‐ばた
とたび‐の‐みな【十度の御名】
(→)十念称名じゅうねんしょうみょうに同じ。
ど‐たま【ど頭】
(ドアタマの約。ドは接頭語)「あたま」をののしっていう語。浄瑠璃、鎌倉三代記「白髪―を撥鬢に剃り下げて」
とだ‐もすい【戸田茂睡】
江戸前期の歌人・歌学者。号は梨本・露寒軒・隠家など。駿府の人。本多家に仕え、古今伝授を非難し、新風を鼓吹。著「梨本集」「紫の一本」など。(1629〜1706)
⇒とだ【戸田】
と‐だ・ゆ【跡絶ゆ・途絶ゆ】
〔自下二〕
⇒とだえる(下一)
とだ‐りゅう【戸田流】‥リウ
①剣術の一派。富田とだ流の門流の一つ。
②薙刀なぎなたの一派。嘉永(1848〜1854)年間、岩根左橘正承の創始という。
とだ‐りゅう【富田流】‥リウ
①剣術の一派。室町後期、越前朝倉氏の家臣富田九郎左衛門長家を祖とする。
②槍術の一派。越前朝倉氏の家臣富田午生を祖とする。
と‐だる【斗樽】
桶おけに似た、上部のひろがった酒樽にふた(かがみ)を取り付けたもの。婚礼の時に用いた。太鼓樽。日本永代蔵6「―一荷に箱肴」
とだ・る
〔自四〕
十分に足りているの意か。一説に、太陽が照り輝く意とも。古事記上「天つ神の御子の天つ日継知らしめす―・る天の御巣みすなして」
と‐だれ【戸垂】
(→)戸冠とかんむりに同じ。
と‐たん【途端】
ちょうどその時。同時。直後。「ふり向いた―なぐられた」「―に苦しみ出した」
と‐たん【塗炭】
(泥と火との意)
①[書経仲虺之誥]泥にまみれ火に焼かれるような極めて苦痛な境遇。
②[孟子公孫丑上]泥と炭。極めてきたないもののたとえ。
⇒塗炭の苦しみ
トタン
(もとペルシア語で、ポルトガル語から転訛)
①亜鉛で鍍金めっきした薄い鉄板。屋根葺き・樋・塀などに用い、ブリキよりも化学的耐性が優る。トタン板。亜鉛鉄板。日葡辞書「タウタン」
②(1の価格の変動が激しかったので)米相場のこと。また、空米くうまい相場。万葉集句合「―にて逃げたが夜食太夫なり」
⇒トタン‐いた【トタン板】
⇒トタン‐ぶき【トタン葺】
どたん
重い物が倒れ、または落ちる音。どたり。
ど‐だん【土断】
律令時代、課役を忌避して浮浪する者を、現地で戸籍・計帳に登録し、課役を徴収したこと。中国では東晋などで行われた。
ど‐だん【土壇】
①土で築いた壇。
②斬罪を執行するために築いた壇。しおきば。浄瑠璃、五十年忌歌念仏「矢来の内に―を構へ」
③茶道で、厚く塗り回した炉の内側の壁。炉壇。
⇒どだん‐ば【土壇場】
トタン‐いた【トタン板】
(→)トタン1に同じ。
⇒トタン
○渡る世間に鬼は無いわたるせけんにおにはない🔗⭐🔉
○渡る世間に鬼は無いわたるせけんにおにはない
世間の未知の人はこわく見えるが、皆困った人を助けるようなやさしい心を持っている。
⇒わた・る【渡る・渉る】
わだ‐わだ
恐れわななくさま。わなわな。狭衣物語2「―とふるはれながら」
わだん
キク科の低木状越年草。日本中部の海岸に自生。高さ約20センチメートル。葉は楕円形で軟らかく、淡緑色。秋、多くの小枝を出し黄色の頭状花を密生。
わだん
⇒わだん‐の‐き【わだんの木】
わ‐だん【和談】
おだやかに話し合うこと。また、紛争などを話し合いで解決すること。太平記35「両方談合して、或は―し」
わ‐だんす【和箪笥】
和服をたたんで収める箪笥。
わだん‐の‐き【わだんの木】
小笠原諸島母島特産のキク科の常緑低木。日本では唯一木本になるキクで、高さ3〜5メートル、雌雄異株で、秋に黄白色の管状花を集めてつける。デンドロカカリヤ。
⇒わだん
わ‐ち【輪地】
イノシシなどの害を防ぐための田畑の外囲い。
わ‐ちがい【輪違】‥チガヒ
輪が打違いになって半ば重なった形の文様。また、円周4分の1ずつ4個の輪が打違いに連結するもの、連続する七宝しっぽう輪違を切り離したものなど。また、その紋所。
輪違
⇒わちがい‐そう【輪違草】
わちがい‐そう【輪違草】‥チガヒサウ
ナデシコ科の多年草。山地の林下に生え、高さ約12センチメートル。ワダソウによく似るが、小形。葉は細長いへら形。初夏、葉のつけ根にハコベに似た白色の小5弁花を開く。
⇒わ‐ちがい【輪違】
わちき
〔代〕
(一人称。江戸時代、遊女・芸妓などの語)わたし。梅暦「―がそんな事を思つて居やアしません」
わ‐ちゅう【和衷】
心の底からやわらぐこと。心を同じくすること。
⇒わちゅう‐きょうどう【和衷協同】
わちゅう‐きょうどう【和衷協同】‥ケフ‥
心を同じくしてともに力をあわせること。和協。
⇒わ‐ちゅう【和衷】
わちゅう‐さん【和中散】
江戸時代の売薬の一つ。津田宗左衛門(後代は織田彦十郎)が調剤し近江国栗太郡梅ノ木村から諸国に売り出したといい、季節の変り目にひく風邪や産前産後などに効能がある。江戸付近では大森の山本で売り、俗に大森の和中散といった。浄瑠璃、仮名手本忠臣蔵「霍乱せんやうにと娘がくれた―」
わ‐ちょう【和朝・倭朝】‥テウ
①日本の朝廷。
②日本の国。
わっ
〔感〕
①驚き、または驚かす時の声。
②騒ぎ立ち、または泣き出す時の声。
わっか
俗に、輪わ。
ワッカ‐げんせいかえん【ワッカ原生花園】‥クワヱン
北海道東部、オホーツク海とサロマ湖に挟まれた日本最大の海岸草原。
わっかない【稚内】
北海道北部の市。稚内港は宗谷湾の南西岸に位置し、日本最北端の不凍港。利尻島・礼文島への発着地。ロシアとの交易が盛ん。宗谷支庁所在地。人口4万2千。
ワックス【wax】
蝋ろう。特に、床・家具・板金などの艶出しに使うものや、滑りをよくするためにスキーの滑走面に塗るものをいう。
わっさり
さわやかなさま。さっぱり。あっさり。狂言、末広がり「―と仰せ付けらるるによつて御奉公が致しよい」
わっさ‐わっさ
掛け声して騒ぐさま。また、その声。
わつじ【和辻】
姓氏の一つ。
⇒わつじ‐てつろう【和辻哲郎】
わつじ‐てつろう【和辻哲郎】‥ラウ
倫理学者。兵庫県生れ。夏目漱石の門に入る。東洋大・京大・東大教授。人間存在を間柄として捉える道徳論の展開に特色がある。風土論をはじめ文化史にも業績が多い。著「古寺巡礼」「日本精神史研究」「風土」「倫理学」「日本倫理思想史」など。文化勲章。(1889〜1960)
和辻哲郎
撮影:田村 茂
→著作:『風土』
⇒わつじ【和辻】
ワッシャー【washer】
(→)座金ざがね2に同じ。
わっしょい
〔感〕
①重いものを大勢でかつぐときの声。「―、―とみこしをかつぐ」
②大勢が掛け声して騒ぐ声。
ワッセルマン【August von Wassermann】
ドイツの医学者・細菌学者。コッホの門下。ベルリン伝染病研究所部長・カイザー=ウィルヘルム研究所長。(1866〜1925)
⇒ワッセルマン‐はんのう【ワッセルマン反応】
ワッセルマン‐はんのう【ワッセルマン反応】‥オウ
1906年ワッセルマンが発見した梅毒の血清診断法。患者の血液から血清を分離し、これに抗原と補体とを加えて判定する。
⇒ワッセルマン【August von Wassermann】
わっ‐そく【輪束】
太刀などを右肩から左脇下へ斜めに背負うこと。幸若舞曲、烏帽子折「ひげきりの御はかせを―にかけ給ひて」
わっち【私】
〔代〕
ワタシの訛。雑兵物語「―めは沓籠御ゆるされ申して」。浄瑠璃、薩摩歌「―が生国むつの国」
⇒わっち‐らん
わっち‐らん
(ワタシラノの訛。吉原遊里語)新造や禿かむろが、自分の属する姉女郎を呼んだ語。通言総籬つうげんそうまがき「松葉やじやあ、あね女郎の事を―といふね」
⇒わっち【私】
ワッツ【George Frederic Watts】
イギリスの画家・彫刻家。ラファエル前派に属し、作品は詩的・寓意的。多くの肖像画・歴史画を制作。ウォッツ。(1817〜1904)
⇒わだん‐の‐き【わだんの木】
わ‐だん【和談】
おだやかに話し合うこと。また、紛争などを話し合いで解決すること。太平記35「両方談合して、或は―し」
わ‐だんす【和箪笥】
和服をたたんで収める箪笥。
わだん‐の‐き【わだんの木】
小笠原諸島母島特産のキク科の常緑低木。日本では唯一木本になるキクで、高さ3〜5メートル、雌雄異株で、秋に黄白色の管状花を集めてつける。デンドロカカリヤ。
⇒わだん
わ‐ち【輪地】
イノシシなどの害を防ぐための田畑の外囲い。
わ‐ちがい【輪違】‥チガヒ
輪が打違いになって半ば重なった形の文様。また、円周4分の1ずつ4個の輪が打違いに連結するもの、連続する七宝しっぽう輪違を切り離したものなど。また、その紋所。
輪違
⇒わちがい‐そう【輪違草】
わちがい‐そう【輪違草】‥チガヒサウ
ナデシコ科の多年草。山地の林下に生え、高さ約12センチメートル。ワダソウによく似るが、小形。葉は細長いへら形。初夏、葉のつけ根にハコベに似た白色の小5弁花を開く。
⇒わ‐ちがい【輪違】
わちき
〔代〕
(一人称。江戸時代、遊女・芸妓などの語)わたし。梅暦「―がそんな事を思つて居やアしません」
わ‐ちゅう【和衷】
心の底からやわらぐこと。心を同じくすること。
⇒わちゅう‐きょうどう【和衷協同】
わちゅう‐きょうどう【和衷協同】‥ケフ‥
心を同じくしてともに力をあわせること。和協。
⇒わ‐ちゅう【和衷】
わちゅう‐さん【和中散】
江戸時代の売薬の一つ。津田宗左衛門(後代は織田彦十郎)が調剤し近江国栗太郡梅ノ木村から諸国に売り出したといい、季節の変り目にひく風邪や産前産後などに効能がある。江戸付近では大森の山本で売り、俗に大森の和中散といった。浄瑠璃、仮名手本忠臣蔵「霍乱せんやうにと娘がくれた―」
わ‐ちょう【和朝・倭朝】‥テウ
①日本の朝廷。
②日本の国。
わっ
〔感〕
①驚き、または驚かす時の声。
②騒ぎ立ち、または泣き出す時の声。
わっか
俗に、輪わ。
ワッカ‐げんせいかえん【ワッカ原生花園】‥クワヱン
北海道東部、オホーツク海とサロマ湖に挟まれた日本最大の海岸草原。
わっかない【稚内】
北海道北部の市。稚内港は宗谷湾の南西岸に位置し、日本最北端の不凍港。利尻島・礼文島への発着地。ロシアとの交易が盛ん。宗谷支庁所在地。人口4万2千。
ワックス【wax】
蝋ろう。特に、床・家具・板金などの艶出しに使うものや、滑りをよくするためにスキーの滑走面に塗るものをいう。
わっさり
さわやかなさま。さっぱり。あっさり。狂言、末広がり「―と仰せ付けらるるによつて御奉公が致しよい」
わっさ‐わっさ
掛け声して騒ぐさま。また、その声。
わつじ【和辻】
姓氏の一つ。
⇒わつじ‐てつろう【和辻哲郎】
わつじ‐てつろう【和辻哲郎】‥ラウ
倫理学者。兵庫県生れ。夏目漱石の門に入る。東洋大・京大・東大教授。人間存在を間柄として捉える道徳論の展開に特色がある。風土論をはじめ文化史にも業績が多い。著「古寺巡礼」「日本精神史研究」「風土」「倫理学」「日本倫理思想史」など。文化勲章。(1889〜1960)
和辻哲郎
撮影:田村 茂
→著作:『風土』
⇒わつじ【和辻】
ワッシャー【washer】
(→)座金ざがね2に同じ。
わっしょい
〔感〕
①重いものを大勢でかつぐときの声。「―、―とみこしをかつぐ」
②大勢が掛け声して騒ぐ声。
ワッセルマン【August von Wassermann】
ドイツの医学者・細菌学者。コッホの門下。ベルリン伝染病研究所部長・カイザー=ウィルヘルム研究所長。(1866〜1925)
⇒ワッセルマン‐はんのう【ワッセルマン反応】
ワッセルマン‐はんのう【ワッセルマン反応】‥オウ
1906年ワッセルマンが発見した梅毒の血清診断法。患者の血液から血清を分離し、これに抗原と補体とを加えて判定する。
⇒ワッセルマン【August von Wassermann】
わっ‐そく【輪束】
太刀などを右肩から左脇下へ斜めに背負うこと。幸若舞曲、烏帽子折「ひげきりの御はかせを―にかけ給ひて」
わっち【私】
〔代〕
ワタシの訛。雑兵物語「―めは沓籠御ゆるされ申して」。浄瑠璃、薩摩歌「―が生国むつの国」
⇒わっち‐らん
わっち‐らん
(ワタシラノの訛。吉原遊里語)新造や禿かむろが、自分の属する姉女郎を呼んだ語。通言総籬つうげんそうまがき「松葉やじやあ、あね女郎の事を―といふね」
⇒わっち【私】
ワッツ【George Frederic Watts】
イギリスの画家・彫刻家。ラファエル前派に属し、作品は詩的・寓意的。多くの肖像画・歴史画を制作。ウォッツ。(1817〜1904)
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と-せい【渡世】🔗⭐🔉
と-せい [1] 【渡世】
社会の中で働きつつ生きていくこと。世渡り。また,その仕事。なりわい。稼業。生業。
とせい=がな・る🔗⭐🔉
――がな・る
世渡りができる。暮らしがたつ。
とせい=を送・る🔗⭐🔉
――を送・る
世渡りをする。暮らしをたてる。
とせい-にん【渡世人】🔗⭐🔉
とせい-にん [0] 【渡世人】
やくざ。ばくちうち。
とせい【渡世】(和英)🔗⭐🔉
とせい【渡世】
one's living.
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