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広辞苑の検索結果 (1)

ぶ‐ちょうほう【無調法・不調法】‥テウハフ🔗🔉

ぶ‐ちょうほう無調法・不調法‥テウハフ ①行き届かないこと。至らないこと。狂言、かくすい「―ながら、身共が舞うて回しませう」 ②考え違い。しくじり。浄瑠璃、長町女腹切「よい年して―。誤つた。許してもらを」。「これは―致しました」 ③酒・煙草をたしなまないこと、芸事が出来ないことなどを謙遜していう語。狂言、伯母が酒「これは―でござる」。「―で申し訳ありません」

大辞林の検索結果 (2)

ぶ-ちょうほう【不調法・無調法】🔗🔉

ぶ-ちょうほう ―テウハフ [2] 【不調法・無調法】 (名・形動)スル [文]ナリ (1)行き届かないこと。へたなこと。また,そのさま。「口は―だが腕は確かだ」 (2)不始末をしでかすこと。しくじり。そそう。「私の処に食客(イソウロウ)だけれども,何を―しましたか/真景累ヶ淵(円朝)」 (3)たしなみがないこと。また,そのさま。芸事の心得がなかったり,酒がのめないことをいう。「―な娘ですが,どうかよろしく」 [派生] ――さ(名)

ぶちょうほう【無調法】(和英)🔗🔉

ぶちょうほう【無調法】 carelessness (不注意);→英和 a blunder (失策);→英和 impoliteness (失礼);→英和 clumsiness (へた).〜な careless;→英和 impolite;→英和 clumsy.→英和

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