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広辞苑の検索結果 (6)

い‐しょう【異性】‥シヤウ🔗🔉

い‐しょう異性‥シヤウ ⇒いせい

い‐せい【異性】🔗🔉

い‐せい異性】 ①性質の異なること。また、異なるもの。 ②男女・雌雄の性を異にするもの。特に男性から女性、女性から男性をさしていう。「―に関心を抱く」↔同性。 ⇒いせい‐あい【異性愛】 ⇒いせい‐か【異性化】 ⇒いせいか‐こうそ【異性化酵素】 ⇒いせい‐たい【異性体】

いせい‐あい【異性愛】🔗🔉

いせい‐あい異性愛】 (heterosexuality)異性の者を性的欲望の対象とすること。↔同性愛。 ⇒い‐せい【異性】

いせい‐か【異性化】‥クワ🔗🔉

いせい‐か異性化‥クワ ある化合物が、化学反応によってその異性体に変化すること。 ⇒い‐せい【異性】

いせいか‐こうそ【異性化酵素】‥クワカウ‥🔗🔉

いせいか‐こうそ異性化酵素‥クワカウ‥ (→)イソメラーゼに同じ。 ⇒い‐せい【異性】

いせい‐たい【異性体】🔗🔉

いせい‐たい異性体】 〔化〕(isomer)分子式は同じであるが、化学構造が違う化合物。それぞれ異なった性質を示す。 ⇒い‐せい【異性】

大辞林の検索結果 (5)

い-せい【異性】🔗🔉

い-せい [0][1] 【異性】 (1)男女また雌雄の,性の異なること。特に,男から見て女,女から見て男をさしていう。 ⇔同性 「―を意識する」 (2)性質の異なること。また,異なったもの。 (3)〔化・物〕 異性体相互がもつ関係。 →異性体

いせい-か-こうそ【異性化酵素】🔗🔉

いせい-か-こうそ ―クワカウソ [5] 【異性化酵素】 糖やアミノ酸など有機化合物の異性体どうしの転換反応を触媒する酵素。イソメラーゼ。

いせい-か-とう【異性化糖】🔗🔉

いせい-か-とう ―クワタウ [0] 【異性化糖】 ブドウ糖に酵素を作用させて,一部を異性体の果糖に変化させたもの。デンプンから作ることができ,砂糖より安価で甘味度が強い。清涼飲料水や菓子類に使用。

いせい-たい【異性体】🔗🔉

いせい-たい [0] 【異性体】 〔isomer〕 (1)同じ分子式をもちながら,異なった物理的・化学的性質をもつ化合物。分子内における原子の配列の仕方が異なるために起こる。 (2)同一の原子番号および質量数をもちながら,半減期,エネルギー状態,放射能の性質が異なる原子核。核異性体。異性核。

いせい【異性】(和英)🔗🔉

いせい【異性】 the opposite[other]sex.

広辞苑+大辞林異性で始まるの検索結果。