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広辞苑の検索結果 (3)

こ‐て【籠手・小手】(武芸)🔗🔉

こ‐て籠手・小手】 ①鎧よろいの付属具。肩先から腕をおおうもので、布帛の袋に鎖・鉄金具をつけて仕立てる。 籠手 (→)弓籠手ゆごてに同じ。 ③指先から肘ひじのあたりまではめる剣道の道具。手先を革製とし、腕首は布に綿を包んで刺子製とする。 ④剣道で、手首と肘との間を打つ決り手。

こて‐の‐おおい【籠手の覆い】‥オホヒ🔗🔉

こて‐の‐おおい籠手の覆い‥オホヒ 籠手の座盤ざばん

こて‐ぶくろ【籠手袋】🔗🔉

こて‐ぶくろ籠手袋】 鎧よろいの籠手の座盤ざばんをすえる布帛の家地いえじ→籠手(図)

大辞林の検索結果 (3)

こ-て【籠手・小手】🔗🔉

こ-て [0][2] 【籠手・小手】 (1)(ア)剣道の防具の一。指先から肘下(ヒジシタ)までを覆うもの。(イ)剣道で,決まり手の一。手首のあたりを打つもの。 (2)小具足の一。肩先から腕を防御するもの。布製の家地(イエジ)で袋を作り,鎖や金具を綴(ト)じつける。手覆(タオオ)い。手蓋(テガイ)。 (3)「弓籠手(ユゴテ)」に同じ。 籠手(2) [図]

こて-そで【小手袖・籠手袖】🔗🔉

こて-そで [2] 【小手袖・籠手袖】 (1)襦袢(ジバン)の,袖の先が細く,筒袖になっているもの。 (2)犬追物(イヌオウモノ)・笠懸(カサガケ)などの時に着用する素襖(スオウ)の袖を先細に縫い,籠手(コテ)として用いるもの。 (3)鎧の籠手の,肘の上の部分。

こて-ぶくろ【籠手袋】🔗🔉

こて-ぶくろ 【籠手袋】 鎧(ヨロイ)の籠手の袋状の家地(イエジ)。こてのふくろ。

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