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広辞苑の検索結果 (8)
る‐げん【縷言】🔗⭐🔉
る‐げん【縷言】
こまごまとした点までも言うこと。また、その言葉。縷述。縷説。「―を要しない」
る‐こう【縷紅】🔗⭐🔉
る‐こう【縷紅】
縷紅草の略。
⇒るこう‐そう【縷紅草・留紅草】
るこう‐そう【縷紅草・留紅草】‥サウ🔗⭐🔉
るこう‐そう【縷紅草・留紅草】‥サウ
ヒルガオ科の蔓性一年草。メキシコ原産の観賞植物。茎は細く、他物にからむ。夏、濃紅色の美しい小花を開く。蔦蘿。〈[季]夏〉
るこうそう
⇒る‐こう【縷紅】
⇒る‐こう【縷紅】
る‐じゅつ【縷述】🔗⭐🔉
る‐じゅつ【縷述】
こまごまと述べること。「―するまでもない」
る‐せつ【縷説】🔗⭐🔉
る‐せつ【縷説】
こまごまと説くこと。「―に及ばぬ」
る‐ちん【縷陳】🔗⭐🔉
る‐ちん【縷陳】
こまかく述べること。縷述。
る‐る【縷縷】🔗⭐🔉
る‐る【縷縷】
①細く絶えずに続くさま。「山中に―として続く獣道」
②こまごまと述べるさま。「―申し述べる」
[漢]縷🔗⭐🔉
縷 字形
〔糸部11画/17画/6963・655F〕
〔音〕ル(呉)(漢)
[意味]
①細く長く続く糸。「一縷・線縷」
②(糸のように細く長く)こまごま(と)。くどくど。「縷縷・縷言・縷説」
③ぼろ布。「襤縷らんる」
〔糸部11画/17画/6963・655F〕
〔音〕ル(呉)(漢)
[意味]
①細く長く続く糸。「一縷・線縷」
②(糸のように細く長く)こまごま(と)。くどくど。「縷縷・縷言・縷説」
③ぼろ布。「襤縷らんる」
大辞林の検索結果 (8)
る-げん【縷言】🔗⭐🔉
る-げん [0] 【縷言】
細かな点までくわしく述べること。また,その言葉。縷述。「―を要しない」
るこう-そう【縷紅草・留紅草】🔗⭐🔉
るこう-そう ―サウ [0] 【縷紅草・留紅草】
ヒルガオ科のつる性一年草。南アメリカ原産。観賞用に栽培し,アーチなどにからませる。葉は羽状に細かく深裂。夏,腋生の細い花柄上に,細い筒状で上方が浅く五裂する鮮紅色の花をつける。カボチャアサガオ。[季]夏。
縷紅草
[図]
[図]
る-じゅつ【縷述】🔗⭐🔉
る-じゅつ [0] 【縷述】 (名)スル
詳細に述べること。縷説。「倭歌は支那文学より来たる事を―せられ/筆まかせ(子規)」
る-せつ【縷説】🔗⭐🔉
る-せつ [0] 【縷説】 (名)スル
「縷述(ルジユツ)」に同じ。
る-ちん【縷陳】🔗⭐🔉
る-ちん [0] 【縷陳】 (名)スル
詳しく述べること。縷述。
る-る【縷縷】🔗⭐🔉
る-る [1] 【縷縷】 (ト|タル)[文]形動タリ
(1)こまごまと話すさま。綿綿。多く副詞的に用いる。「―事情を説明する」「身の振方を依頼して来た趣を―咄し出したが/浮雲(四迷)」
(2)細く絶えずに続くさま。「煙―として立上り/自然と人生(蘆花)」
るる-めんめん【縷縷綿綿】🔗⭐🔉
るる-めんめん [1] 【縷縷綿綿】 (ト|タル)[文]形動タリ
事細かに長々と述べるさま。
るる【縷々】(和英)🔗⭐🔉
るる【縷々】
in detail.
広辞苑+大辞林に「縷」で始まるの検索結果。