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広辞苑の検索結果 (15)
ぶ‐たい【舞台】🔗⭐🔉
ぶ‐たい【舞台】
①諸種の芸能(舞踊・演劇・音楽など)を演じて人々に見せるために特別に設えた場所。通例は観客・聴衆の場所よりも1段高くなっている。
②1で演じる芸能、また、その演技。「名人の―」
③比喩的に、技量や活躍ぶりをみせる場所や機会。「晴れの―に立つ」
⇒ぶたい‐うら【舞台裏】
⇒ぶたい‐かんとく【舞台監督】
⇒ぶたい‐げいこ【舞台稽古】
⇒ぶたい‐げいじゅつ【舞台芸術】
⇒ぶたい‐げき【舞台劇】
⇒ぶたい‐こ【舞台子】
⇒ぶたい‐こうか【舞台効果】
⇒ぶたい‐しょうめい【舞台照明】
⇒ぶたい‐そうち【舞台装置】
⇒ぶたい‐どきょう【舞台度胸】
⇒ぶたい‐ばん【舞台番】
⇒ぶたい‐びじゅつ【舞台美術】
⇒ぶたい‐びらき【舞台開き】
⇒ぶたい‐めん【舞台面】
ぶたい‐うら【舞台裏】🔗⭐🔉
ぶたい‐うら【舞台裏】
①舞台の裏手。客席から見えず、役者・道具係などが待機しているところ。
②転じて、ある事が行われる裏面。一般には知られない事情。
⇒ぶ‐たい【舞台】
ぶたい‐かんとく【舞台監督】🔗⭐🔉
ぶたい‐かんとく【舞台監督】
演出者の計画に従って稽古に立ち会い、実務上の補佐をし、各スタッフ(舞台装置・照明・効果・衣装など)をとりまとめ、初日以降は舞台上・舞台裏の進行を総合的に監督・指導すること。また、その人。
⇒ぶ‐たい【舞台】
ぶたい‐げいじゅつ【舞台芸術】🔗⭐🔉
ぶたい‐げいじゅつ【舞台芸術】
舞台で演ずることによって作り出される芸術。演劇・オペラ・舞踊など。
⇒ぶ‐たい【舞台】
ぶたい‐げき【舞台劇】🔗⭐🔉
ぶたい‐げき【舞台劇】
舞台で演ずる劇。
⇒ぶ‐たい【舞台】
ぶたい‐こ【舞台子】🔗⭐🔉
ぶたい‐こ【舞台子】
江戸時代、舞台に出て歌舞する少年俳優。一面男色を売った。陰子。
⇒ぶ‐たい【舞台】
ぶたい‐こうか【舞台効果】‥カウクワ🔗⭐🔉
ぶたい‐こうか【舞台効果】‥カウクワ
(stage effect)演劇の進行・演出の効果を助長すること。また、そのもの。特に、音響効果。
⇒ぶ‐たい【舞台】
ぶたい‐しょうめい【舞台照明】‥セウ‥🔗⭐🔉
ぶたい‐しょうめい【舞台照明】‥セウ‥
舞台上のあらゆる光の効果。現在は人工照明を用いたものをいうことが多い。
⇒ぶ‐たい【舞台】
ぶたい‐そうち【舞台装置】‥サウ‥🔗⭐🔉
ぶたい‐そうち【舞台装置】‥サウ‥
演劇の行われる空間および演劇の効果を高める装置の総称。大道具・小道具・照明など。大正期以後の用語。
⇒ぶ‐たい【舞台】
ぶたい‐どきょう【舞台度胸】🔗⭐🔉
ぶたい‐どきょう【舞台度胸】
役者が舞台で演技する時の度胸。転じて、改まった場で注目を浴びつつ堂々とふるまう胆力。「―が付く」
⇒ぶ‐たい【舞台】
ぶたい‐ばん【舞台番】🔗⭐🔉
ぶたい‐ばん【舞台番】
江戸時代の劇場従業員。舞台下手の角ござの上に座し、場内整理に当たったもの。留場とめば3が兼ねた。
⇒ぶ‐たい【舞台】
ぶたい‐びじゅつ【舞台美術】🔗⭐🔉
ぶたい‐びじゅつ【舞台美術】
舞台芸術の表現効果を高める空間や場面をつくり出すための装置・道具その他の視覚的諸要素の総称。舞台装置・舞台照明・舞台衣装・小道具などの分野があり、上演意図や演出に合わせて、それらを統一・総合する。セノグラフィー。
⇒ぶ‐たい【舞台】
ぶたい‐びらき【舞台開き】🔗⭐🔉
ぶたい‐びらき【舞台開き】
新しく設けた舞台を披露し、初めて演技をすること。
⇒ぶ‐たい【舞台】
ぶたい‐めん【舞台面】🔗⭐🔉
ぶたい‐めん【舞台面】
舞台の上に現れる情景・場面。
⇒ぶ‐たい【舞台】
大辞林の検索結果 (19)
ぶ-たい【舞台】🔗⭐🔉
ぶ-たい [1] 【舞台】
(1)舞踊・演劇・音楽などを行うために設けられた場所。「―に上がる」「―装置」「―衣装」
(2)舞台{(1)}で行われる芸能。また,その演技。「―をつとめる」
(3)技量などを発揮する場。活躍する場。「政治の―に立つ」
ぶたい=にのぼ・せる🔗⭐🔉
――にのぼ・せる
脚色や翻案などによって,芝居として上演する。
ぶたい-うら【舞台裏】🔗⭐🔉
ぶたい-うら [0] 【舞台裏】
(1)客席から見えない舞台の裏。大道具や控え室などのある所。
(2)表面には現れない所。「―で暗躍する」
ぶたい-かぜ【舞台風】🔗⭐🔉
ぶたい-かぜ [2] 【舞台風】
劇場で幕が上がる時,人いきれなどで気温が上昇している客席に向かって舞台から吹き出してくる冷たい風。
ぶたい-かんとく【舞台監督】🔗⭐🔉
ぶたい-かんとく [4] 【舞台監督】
演劇上演の際,演出者に協力し演技・装置・照明・効果・衣装・小道具・幕の開閉などの実際を総合的に指導監督すること。また,その人。
ぶたい-げいこ【舞台稽古】🔗⭐🔉
ぶたい-げいこ [4] 【舞台稽古】
舞台の上で衣装・大道具・照明・音響効果などを公演時と同じようにして行う稽古。
→ゲネプロ
ぶたい-げいじゅつ【舞台芸術】🔗⭐🔉
ぶたい-げいじゅつ [4] 【舞台芸術】
演劇・オペラ・舞踊など舞台上で創造される芸術。
ぶたい-げき【舞台劇】🔗⭐🔉
ぶたい-げき [2] 【舞台劇】
舞台で演じられる劇。また,その脚本。放送劇・テレビ劇・映画劇などに対していう語。
ぶたい-こうか【舞台効果】🔗⭐🔉
ぶたい-こうか ―カウクワ [4] 【舞台効果】
舞台装置・擬音などによって視聴覚的に劇の進行・演出の効果を助けること。また,その技術。
ぶたい-ことば【舞台言葉】🔗⭐🔉
ぶたい-ことば [4] 【舞台言葉】
ドイツやフランスで標準語と認められている,舞台で使われる言葉。
ぶたい-しょうめい【舞台照明】🔗⭐🔉
ぶたい-しょうめい ―セウ― [4] 【舞台照明】
舞台上の光の効果。舞台配光。
ぶたい-そうち【舞台装置】🔗⭐🔉
ぶたい-そうち ―サウ― [4] 【舞台装置】
舞台芸術で,その場面の雰囲気を表すため舞台上に設けられた大道具・小道具・照明などのこと。
ぶたい-ちゅうけい【舞台中継】🔗⭐🔉
ぶたい-ちゅうけい [4] 【舞台中継】
舞台で演じられている演劇などを,そのまま中継して放送すること。
ぶたい-どきょう【舞台度胸】🔗⭐🔉
ぶたい-どきょう [4] 【舞台度胸】
(1)舞台に出て演技をする度胸。
(2)改まった場面で臆せずに物事をやってのける度胸。
ぶたい-ばん【舞台番】🔗⭐🔉
ぶたい-ばん [0] 【舞台番】
江戸時代の歌舞伎劇場従業員。留め場に詰めている人のうち,舞台下手(シモテ)に座って,観客の騒ぎを鎮める役の人。
ぶたい-びらき【舞台開き】🔗⭐🔉
ぶたい-びらき [4] 【舞台開き】
新しくできた舞台を披露し,初めて演技すること。
ぶたい-めん【舞台面】🔗⭐🔉
ぶたい-めん [2] 【舞台面】
舞台の情景。舞台の場面。
ぶたい【舞台】(和英)🔗⭐🔉
ぶたいうら【舞台裏】(和英)🔗⭐🔉
ぶたいうら【舞台裏】
the backstage.→英和
〜で(に) backstage;behind the scenes.
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