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広辞苑の検索結果 (5)

とつ‐おん【訥音】🔗🔉

とつ‐おん訥音】 発音障害の一種。一定の音または一連の音の発音が不能あるいは不正確なもの。

とつ‐げん【訥言】🔗🔉

とつ‐げん訥言】 ①重苦しくしぶりがちなことば。 ②どもることば。

とつ‐とつ【訥訥・吶吶】🔗🔉

とつ‐とつ訥訥・吶吶】 つかえつかえ話すさま。口ごもりながら話すさま。「―と語る」

とつ‐べん【訥弁】🔗🔉

とつ‐べん訥弁】 つかえがちな下手な話し方。

[漢]訥🔗🔉

 字形 〔言部4画/11画/7536・6B44〕 〔音〕トツ(慣) ドツ(漢) [意味] どもる。口が重い。言葉がすらすらと出ない。口べた。(同)吶。「訥弁・訥訥・木訥・朴訥ぼくとつ

大辞林の検索結果 (7)

とつ-おん【訥音・吶音】🔗🔉

とつ-おん [0] 【訥音・吶音】 構音機能に障害がないのに,ある種の音声の発音が不能または不正確なこと。サ・ス・セ・ソをシャ・シュ・シェ・ショと言うなど,サ行音を正しく発音できない例が最も多い。吶(トツ)。

とつ-げん【訥言】🔗🔉

とつ-げん [0] 【訥言】 (1)すらすらと滑らかでない言葉。重苦しい言葉。 (2)どもる言葉。

とつ-とつ【訥訥・吶吶】🔗🔉

とつ-とつ [0] 【訥訥・吶吶】 (ト|タル)[文]形動タリ 口ごもりつつ話すさま。言葉をとぎれとぎれに言うさま。「―と語る」「―たる口調」

とつ-べん【訥弁】🔗🔉

とつ-べん [0] 【訥弁】 つかえたりして,なめらかでないへたなしゃべり方。 ⇔能弁 「―だが真情のこもった話」

とつ-ぼく【訥朴】🔗🔉

とつ-ぼく [0] 【訥朴】 (名・形動)[文]ナリ 無口で素朴な・こと(さま)。朴訥。

とつとつと【訥々と】(和英)🔗🔉

とつとつと【訥々と】 falteringly.→英和

とつべん【訥弁である】(和英)🔗🔉

とつべん【訥弁である】 be a poor[an awkward]speaker.

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