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広辞苑の検索結果 (7)

ちょ‐ぞう【貯蔵】‥ザウ🔗🔉

ちょ‐ぞう貯蔵‥ザウ ①たくわえておくこと。「食糧を―する」「―庫」 ②〔経〕生産または営利に投入せず、ただ財貨を貯えておくこと。→退蔵⇒ちょぞう‐かぶ【貯蔵株】 ⇒ちょぞう‐こん【貯蔵根】 ⇒ちょぞう‐そしき【貯蔵組織】 ⇒ちょぞう‐でんぷん【貯蔵澱粉】 ⇒ちょぞう‐ぶっしつ【貯蔵物質】 ⇒ちょぞう‐よう【貯蔵葉】

ちょぞう‐かぶ【貯蔵株】‥ザウ‥🔗🔉

ちょぞう‐かぶ貯蔵株‥ザウ‥ 将来換価して資金を得る目的で会社が自ら保有している株式。換価株。→金庫株⇒ちょ‐ぞう【貯蔵】

ちょぞう‐こん【貯蔵根】‥ザウ‥🔗🔉

ちょぞう‐こん貯蔵根‥ザウ‥ 貯蔵物質や水分を多量に貯えて肥大した根。ダイコン・サツマイモ・ゴボウの根など。 ⇒ちょ‐ぞう【貯蔵】

ちょぞう‐そしき【貯蔵組織】‥ザウ‥🔗🔉

ちょぞう‐そしき貯蔵組織‥ザウ‥ 生物が貯蔵物質を保持する組織。動物では脂肪組織、植物では柔組織で、澱粉・水など種々の物質を多量に貯えている。また、特にそのために分化した器官を貯蔵器官といい、球根や芋などがこれに当たる。 ⇒ちょ‐ぞう【貯蔵】

ちょぞう‐でんぷん【貯蔵澱粉】‥ザウ‥🔗🔉

ちょぞう‐でんぷん貯蔵澱粉‥ザウ‥ 植物の根・地下茎・種子などに貯蔵されている澱粉。サツマイモ・イネなどに著しい。↔同化澱粉。 ⇒ちょ‐ぞう【貯蔵】

ちょぞう‐ぶっしつ【貯蔵物質】‥ザウ‥🔗🔉

ちょぞう‐ぶっしつ貯蔵物質‥ザウ‥ 生物の体内に貯蔵されている栄養物質。例えば種子・塊根・塊茎などに含まれる炭水化物・蛋白質・脂肪、動物の肝臓内のグリコーゲンなどの類。 ⇒ちょ‐ぞう【貯蔵】

ちょぞう‐よう【貯蔵葉】‥ザウエフ🔗🔉

ちょぞう‐よう貯蔵葉‥ザウエフ 貯蔵物質や水分などを多量に貯えて厚く多肉となった葉。タマネギ・ユリなどの鱗葉など。 ⇒ちょ‐ぞう【貯蔵】

大辞林の検索結果 (8)

ちょ-ぞう【貯蔵】🔗🔉

ちょ-ぞう ―ザウ [0] 【貯蔵】 (名)スル (1)たくわえ,しまっておくこと。「養分を―する」 (2)〔経〕 生産や営利のために回さず,ただ財貨をたくわえておくこと。

ちょぞう-かぶ【貯蔵株】🔗🔉

ちょぞう-かぶ ―ザウ― [2] 【貯蔵株】 将来の資金調達などの目的で,会社が第三者名義の形で保有する株式。支配株。換価株。

ちょぞう-こん【貯蔵根】🔗🔉

ちょぞう-こん ―ザウ― [2] 【貯蔵根】 養分をたくわえ,特殊な形に肥大した根。塊根(サツマイモ)・多肉根(ダイコン)などがその例。

ちょぞう-そしき【貯蔵組織】🔗🔉

ちょぞう-そしき ―ザウ― [4] 【貯蔵組織】 デンプン・ショ糖・タンパク質・脂肪などの物質を蓄積した組織。植物では柔組織からなり,動物では多くの場合,脂肪組織である。

ちょぞう-でんぷん【貯蔵澱粉】🔗🔉

ちょぞう-でんぷん ―ザウ― [4] 【貯蔵澱粉】 植物の貯蔵器官・貯蔵組織にたくわえられるデンプン。同化デンプンが糖化して移動し,細胞内の白色体中で再びデンプン粒に合成されたもの。

ちょぞう-ぶっしつ【貯蔵物質】🔗🔉

ちょぞう-ぶっしつ ―ザウ― [4] 【貯蔵物質】 生体内にエネルギー源あるいは体の構成材料としてたくわえられている物質の総称。炭水化物・タンパク質・脂肪など。

ちょぞう-よう【貯蔵葉】🔗🔉

ちょぞう-よう ―ザウエフ [2] 【貯蔵葉】 養分をたくわえ肥大した葉。タマネギ・ユリなどの鱗茎葉など。

ちょぞう【貯蔵する】(和英)🔗🔉

ちょぞう【貯蔵する】 store;→英和 keep;→英和 preserve;→英和 lay up[by].〜している havein store;→英和 have a store[stock]of.‖貯蔵庫 a storehouse.貯蔵室 a storeroom.貯蔵品 stores;stocks.

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