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広辞苑の検索結果 (6)

がん【龕】🔗🔉

がん】 仏像などを納めるための、厨子ずしや壁面をほりこんだ棚。

がん‐きゅう【龕柩】‥キウ🔗🔉

がん‐きゅう龕柩‥キウ 死骸を納める棺。ひつぎ。

がん‐ぞう【龕像】‥ザウ🔗🔉

がん‐ぞう龕像‥ザウ 石窟寺院の壁面などに設けた龕(厨子の形にえぐった凹み)の中に安置した像。狭義には小形の厨子に収めた石像・檀像などの仏像。

がん‐どう【龕灯】🔗🔉

がん‐どう龕灯】 ①仏壇の灯。灯明とうみょう。 ②(→)強盗提灯がんどうぢょうちん、また、(→)強盗返しに同じ。

も‐こし【龕】🔗🔉

も‐こし】 棺を納める小屋。〈伊呂波字類抄〉

[漢]龕🔗🔉

 字形 〔竜(龍)部6画/22画/8392・737C〕 〔音〕ガン(慣) カン(漢) [意味] 仏像などを安置しておく厨子ずし。仏壇。「龕灯・仏龕」

大辞林の検索結果 (4)

がん【龕】🔗🔉

がん [1] 【龕】 (1)断崖(ダンガイ)を掘って,仏像などを安置する場所。 →壁龕 (2)仏像を納める,厨子(ズシ)。 (3)棺おけ。死体を納める箱。[運歩色葉集]

がん-ぞう【龕像】🔗🔉

がん-ぞう ―ザウ [0] 【龕像】 石壁を凹状に掘りその中に彫り出した仏像。インド・中国などに多く見られる。また,それを模して小厨子(ズシ)に納められている仏像をもいう。

がん-とう【龕灯】🔗🔉

がん-とう 【龕灯】 〔「がんどう」とも〕 (1)仏壇の灯。 (2)「強盗提灯(ガンドウチヨウチン)」に同じ。 (3)「強盗返(ガンドウガエ)し」に同じ。

も-こし【龕・喪輿】🔗🔉

も-こし 【龕・喪輿】 棺を納める小室。龕(ガン)。

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