複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (6)

クロマキー【chroma-key】🔗🔉

クロマキーchroma-key】 カラーテレビの画面合成の技法の一つ。色(クロマ)の違いを利用して、人物などの被写体を別の画面にはめこむ手法をいう。

クロマチン【chromatin】🔗🔉

クロマチンchromatin】 〔生〕(→)染色質に同じ。

クロマトグラフィー【chromatography】🔗🔉

クロマトグラフィーchromatography】 (色層分析法の意。もと色素物質にもっぱら用いたのでいう)混合物を分別・同定する技法の一種。適当な固定相と移動相とを用い、その中で気体または液体の試料を移動させると、各成分の吸着性や分配係数の差異による移動速度に差があるため分離されることを利用する。移動相が液体か気体かによって液体クロマトグラフィーとガス‐クロマトグラフィーとに分けられる。

しき‐ど【色度】🔗🔉

しき‐ど色度】 (chromaticity)明度を除いた光の色の種別を数量的に規定したもの。すなわち色相と彩度。→色いろ⇒しきど‐ず【色度図】

せんしょく‐ぶんたい【染色分体】🔗🔉

せんしょく‐ぶんたい染色分体】 (chromatid)細胞分裂中期に染色体が等大に二分した一方。 ⇒せん‐しょく【染色】 ○善書紙筆を択ばずぜんしょしひつをえらばず 「能書筆を択ばず」に同じ。→能書(成句) ⇒ぜん‐しょ【善書】

はん‐おんかい【半音階】🔗🔉

はん‐おんかい半音階】 (chromatic scale)各音の間がすべて半音をなす音階。↔全音階

大辞林の検索結果 (9)

クロマキーchroma key🔗🔉

クロマキー [2] chroma key テレビで用いられる画面合成技法。色合いの差によってある被写体だけを抜き出し,別の画面にはめこむもの。

クロマチックchromatic🔗🔉

クロマチック [2][4] chromatic (形動) 「半音の」「半音階の」の意。多く複合語として用いる。「―-ハープ」「―和音」

クロマチンchromatin🔗🔉

クロマチン [2][0] chromatin 真核生物の細胞核内にあっておもに DNA とヒストンなどの塩基性核タンパク質を含む構造。分裂期には染色体となる。染色質。

クロマトグラフィーchromatography🔗🔉

クロマトグラフィー [5] chromatography 混合物の分析法の一。固体または液体の固定相(吸着剤)中で,液体または気体の移動相(展開剤)に試料を加えて移動させ,試料混合物の各成分の吸着性や分配係数の差に基づく移動速度の差を利用してそれぞれを分離する方法。精製・同定・定量に用いられる。 →ガス-クロマトグラフィー

クロマトロンchromatron🔗🔉

クロマトロン [4] chromatron 単電子銃カラー受像管の一種。縦方向に細いスリットのマスクを用い,色発光剤もこのスリットに合わせて縦方向に細く塗布されている。

chro・mate[krumeit/‐mit](英和)🔗🔉

chro・mate[krumeit/-mit] n.《化》クロム酸塩.

chro・mat・ic[kroumtik](英和)🔗🔉

chro・mat・ic[kroumtik] a.色の;多彩の;《生》染色性の;《楽》半音階の (cf.diatonic). ◎chromatic aberration《光》色(いろ)収差. ◎chromatic scale 半音階.

chro・ma・tin[krumtin](英和)🔗🔉

chro・ma・tin[krumtin] n.《生》染色質,クロマチン.

chro・ma・tog・ra・phy[krumtrafi/‐‐](英和)🔗🔉

chro・ma・tog・ra・phy[krumtrafi/--] n.色層分析.

広辞苑+大辞林CHROMAで始まるの検索結果。