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広辞苑の検索結果 (25)

いせ【伊勢】(地名他)🔗🔉

いせ伊勢】 ①旧国名。今の三重県の大半。勢州。 ②三重県の市。旧称、宇治山田市。伊勢神宮所在地として発達、神都と称する。伊勢志摩国立公園の入口。人口13万5千。 ③伊勢神宮。「―参り」 ⇒伊勢は津で持つ、津は伊勢で持つ、尾張名古屋は城で持つ ⇒伊勢へ七度熊野へ三度 ⇒伊勢や日向の物語

いせ【伊勢】(人名)🔗🔉

いせ伊勢】 平安中期の歌人。三十六歌仙の一人。伊勢守藤原継蔭の女むすめ。伊勢の御と称せられ、宇多天皇の皇子を産んだが親王早世。中務なかつかさの母。家集「伊勢集」。( 〜939頃)

いせ【縮縫】🔗🔉

いせ縮縫】 (動詞イセルの連用形から) ①平面の布を立体的に仕立てるために、表面には見えないようにこまかく縫いちぢめる方法。袖山そでやまや、たびの爪先などに用いる。いせこみ。 ②漁網の、網地の長さと縁綱の長さとの差。普通縁綱を短く作り、いせが大きいほど網の広がりが大きくなる。よせ。いさり。かきこみ。

い‐せ【五十瀬】🔗🔉

い‐せ五十瀬】 多くの瀬。後撰和歌集「―渡る川は袖より流るれば」

いせ‐あみがさ【伊勢編笠】🔗🔉

いせ‐あみがさ伊勢編笠】 伊勢国多気郡産の編笠。宗安小歌集「繻子の袖細に―は」

い‐せい【以西】🔗🔉

い‐せい以西】 その地点から西。一般に、その地点を含んでいう。 ⇒いせい‐そこびきあみ‐ぎょぎょう【以西底引網漁業】

い‐せい【医生】🔗🔉

い‐せい医生】 医術を学ぶ学生。

い‐せい【医聖】🔗🔉

い‐せい医聖】 神わざに近いほどの名医。

い‐せい【威勢】ヰ‥🔗🔉

い‐せい威勢ヰ‥ ①人を恐れ服させる力。「―をふるう」 ②元気。いきおい。「―のいい若者」

い‐せい【為政】ヰ‥🔗🔉

い‐せい為政ヰ‥ 政治をすること。政治に当たること。 ⇒いせい‐しゃ【為政者】

い‐せい【異姓】🔗🔉

い‐せい異姓】 ちがう姓。他姓。↔同姓

い‐せい【異性】🔗🔉

い‐せい異性】 ①性質の異なること。また、異なるもの。 ②男女・雌雄の性を異にするもの。特に男性から女性、女性から男性をさしていう。「―に関心を抱く」↔同性。 ⇒いせい‐あい【異性愛】 ⇒いせい‐か【異性化】 ⇒いせいか‐こうそ【異性化酵素】 ⇒いせい‐たい【異性体】

い‐せい【遺制】ヰ‥🔗🔉

い‐せい遺制ヰ‥ 昔の制度で今に遺っているもの。「封建―」

い‐せい【遺精】ヰ‥🔗🔉

い‐せい遺精ヰ‥ 性行為なくして不随意に精液を漏らすこと。

いせい‐あい【異性愛】🔗🔉

いせい‐あい異性愛】 (heterosexuality)異性の者を性的欲望の対象とすること。↔同性愛。 ⇒い‐せい【異性】

いせい‐か【異性化】‥クワ🔗🔉

いせい‐か異性化‥クワ ある化合物が、化学反応によってその異性体に変化すること。 ⇒い‐せい【異性】

いせいか‐こうそ【異性化酵素】‥クワカウ‥🔗🔉

いせいか‐こうそ異性化酵素‥クワカウ‥ (→)イソメラーゼに同じ。 ⇒い‐せい【異性】

い‐せいけん【胃生検】ヰ‥🔗🔉

い‐せいけん胃生検ヰ‥ 極めて小さな鋏はさみまたは鉗子かんしを内視鏡内のパイプを通して胃の中に挿入し、目的部位の組織や細胞を採取し、病理組織学的、あるいは細胞診により検査して、悪性病変の有無を診断すること。→胃カメラ→生検

いせい‐しゃ【為政者】ヰ‥🔗🔉

いせい‐しゃ為政者ヰ‥ 政治を行う者。 ⇒い‐せい【為政】

いせい‐じん【異星人】🔗🔉

いせい‐じん異星人】 地球以外の星に住む、人に似た生物。宇宙人。言動が普通とかけ離れた人にも言う。

いせい‐そこびきあみ‐ぎょぎょう【以西底引網漁業】‥ゲフ🔗🔉

いせい‐そこびきあみ‐ぎょぎょう以西底引網漁業‥ゲフ 指定漁業の一つ。東海・黄海および南シナ海を漁場とする総トン数15トン以上の動力漁船を使用した底引網漁業。 ⇒い‐せい【以西】

いせい‐たい【異性体】🔗🔉

いせい‐たい異性体】 〔化〕(isomer)分子式は同じであるが、化学構造が違う化合物。それぞれ異なった性質を示す。 ⇒い‐せい【異性】

いせ‐えび【伊勢海老】🔗🔉

いせ‐えび伊勢海老】 イセエビ科のエビ。体長は30センチメートル以上に達する。体色は赤褐色。頭胸甲は円筒形で堅く、多くの刺とげがあり、腹部は大きくやや扁平。歩脚はどれも鋏はさみをもたない。関東から九州に分布し、水深20〜30メートルの岩場にすむ。美味で、正月や慶事の料理に供される。イセエビ科のエビ類の総称として使われることもある。シマイセエビ・カイコイセエビ・ニシキエビなど。鎌倉蝦。〈[季]新年〉 イセエビ 提供:東京動物園協会

いせ‐おしろい【伊勢白粉】🔗🔉

いせ‐おしろい伊勢白粉】 伊勢の射和いざわ村付近産の水銀白粉。上品で伊勢土産とされた。御所白粉。狂言、素襖落「奥様には―」→はらや(軽粉)

大辞林の検索結果 (50)

いせ【縮縫】🔗🔉

いせ [0] 【縮縫】 (1)裁縫で,布を縮めて,ふくらみや丸みを出す技法。細かくぐし縫いをしてアイロンなどで形作る。洋服の袖山・後ろ肩,足袋(タビ)のつま先などに用いる。ぬいしめ。いせこみ。 (2)網地を縁綱に取りつけるとき,広がりをもたせるために縁綱より長い網地を取りつけること。縮結(シユツケツ)。

いせ【伊勢】🔗🔉

いせ 【伊勢】 (1)旧国名の一。ほぼ三重県北部に相当。勢州。 (2)三重県東部にある市。伊勢神宮の鳥居前町で,伊勢志摩国立公園の玄関口。旧称,宇治山田。

いせ【伊勢】🔗🔉

いせ 【伊勢】 平安前期の女流歌人。三十六歌仙の一人。伊勢守藤原継蔭(ツグカゲ)の女(ムスメ)。中務(ナカツカサ)の母。宇多天皇の寵(チヨウ)を得て,伊勢の御(ゴ)と呼ばれた。歌は古今集・後撰集などに見える。生没年未詳。家集「伊勢集」

いせ【伊勢】🔗🔉

いせ 【伊勢】 姓氏の一。桓武平氏。鎌倉末,伊勢守に任ぜられた俊継に始まる。足利氏の近臣として室町幕府に仕え,政所執事を世襲。代々武家故実に詳しく,江戸の故実家伊勢貞丈はその子孫。

い-せい【以西】🔗🔉

い-せい [1] 【以西】 ある場所を基準として,そこより西。 ⇔以東

いせい-そこびきりょう【以西底引き漁】🔗🔉

いせい-そこびきりょう ―レフ [7][1]-[4] 【以西底引き漁】 東シナ海・黄海を漁場とする底引き漁。東経一二八度三〇分以西,北緯二五度以北の海域。エビ・イカ・タイ・ニベ・カレイなどの好漁場である。以西底引き網漁業。

い-せい【医生】🔗🔉

い-せい [0][1] 【医生】 医学をまなぶ学生。

い-せい【医聖】🔗🔉

い-せい [0] 【医聖】 聖人としてあがめられるほど,すぐれた技術・知識をもった医者。「―ヒポクラテス」

い-せい【威勢】🔗🔉

い-せい ― [0] 【威勢】 (1)活気にあふれ,勢いのよいこと。元気があって勇ましいこと。「―のいい男」「―よくかけ出す」 (2)人を威圧するような勢い。「敵の―におそれをなす」

い-せい【為政】🔗🔉

い-せい ― [1][0] 【為政】 政治を行うこと。執政。「―の衝に当たる」

いせい-しゃ【為政者】🔗🔉

いせい-しゃ ― [2] 【為政者】 政治を行う人。為政家。

い-せい【異姓】🔗🔉

い-せい [0] 【異姓】 姓が違うこと。他姓。 ⇔同姓

い-せい【異性】🔗🔉

い-せい [0][1] 【異性】 (1)男女また雌雄の,性の異なること。特に,男から見て女,女から見て男をさしていう。 ⇔同性 「―を意識する」 (2)性質の異なること。また,異なったもの。 (3)〔化・物〕 異性体相互がもつ関係。 →異性体

いせい-か-こうそ【異性化酵素】🔗🔉

いせい-か-こうそ ―クワカウソ [5] 【異性化酵素】 糖やアミノ酸など有機化合物の異性体どうしの転換反応を触媒する酵素。イソメラーゼ。

いせい-か-とう【異性化糖】🔗🔉

いせい-か-とう ―クワタウ [0] 【異性化糖】 ブドウ糖に酵素を作用させて,一部を異性体の果糖に変化させたもの。デンプンから作ることができ,砂糖より安価で甘味度が強い。清涼飲料水や菓子類に使用。

いせい-たい【異性体】🔗🔉

いせい-たい [0] 【異性体】 〔isomer〕 (1)同じ分子式をもちながら,異なった物理的・化学的性質をもつ化合物。分子内における原子の配列の仕方が異なるために起こる。 (2)同一の原子番号および質量数をもちながら,半減期,エネルギー状態,放射能の性質が異なる原子核。核異性体。異性核。

い-せい【遺制】🔗🔉

い-せい ― [0] 【遺制】 現在も残っている昔の制度。「封建―」

い-せい【遺精】🔗🔉

い-せい ― [0] 【遺精】 性行為を伴わず,不随意におこる射精の総称。昼間遺精と夜間遺精(夢精)がある。

いせ-えび【伊勢海老】🔗🔉

いせ-えび [2] 【伊勢海老】 海産のエビ。大形で,体長35センチメートルに達する。一対の柄のある目,五対の脚と大きな尾をもち,一対の触角はむち状で長い。全身が赤褐色。姿も美しく豪華なので,祝儀用の飾りに用いる。美味。主に茨城県以西の太平洋岸に分布。かまくらえび。

いせ-おしろい【伊勢白粉】🔗🔉

いせ-おしろい [3] 【伊勢白粉】 伊勢国射和(イザワ)付近で産したおしろい。上等品とされ,伊勢参詣の土産にされた。御所おしろい。はらや。「奥様へは―/狂言・素襖落(虎寛本)」

いせ-おどり【伊勢踊り】🔗🔉

いせ-おどり ―ヲドリ 【伊勢踊り】 近世初頭に伊勢から起こって流行し諸国に広まった掛け踊り。のちには,伊勢音頭に合わせて踊る踊りの称。

いせ-おんど【伊勢音頭】🔗🔉

いせ-おんど 【伊勢音頭】 (1)伊勢地方に起こり,各地に伝わった民謡。源流は,伊勢遷宮の用材を運ぶ御木曳(オキヒキ)の木遣(キヤリ)唄,伊勢参宮の道中唄,神宮周辺の遊郭のはやり唄など。各地に伝存するものは歌詞・曲調とも多種多様だが,「正調伊勢音頭」系と「伊勢道中唄」系に分かれる。 (2)伊勢古市の遊里で唄われた俗謡。享保年間(1716-1736)に俳人梅路の詞で,奥山桃雲が唄いはじめた長唄風のもの。

いせおんどこいのねたば【伊勢音頭恋寝刃】🔗🔉

いせおんどこいのねたば ―コヒノネタバ 【伊勢音頭恋寝刃】 歌舞伎世話物の一。近松徳三作。四幕七場。1796年大坂角(カド)の芝居初演。通称「伊勢音頭」。伊勢古市の油屋で起こった殺傷事件を脚色したもの。油屋の場の愛想づかし,殺し場の凄惨(セイサン)美が見せ場。 →油屋お紺

いせ-かいどう【伊勢街道】🔗🔉

いせ-かいどう ―カイダウ 【伊勢街道】 伊勢神宮参詣(サンケイ)用の街道の総称。桜井市初瀬(ハセ)から青山峠を経由する初瀬街道,東海道の日永(ヒナガ)(現在,四日市市)から分かれて南下する参宮街道,鈴鹿峠を越えて参宮街道に合流する伊勢別街道などがある。

いせ-かぐら【伊勢神楽】🔗🔉

いせ-かぐら [3] 【伊勢神楽】 民間に伝承される神楽の分類名称。伊勢外宮(ゲクウ)の御師(オシ)の家で行われた巫女(ミコ)による神楽が源流とされ,清めの方法として湯立(ユダテ)を行う点に特色がある。伊勢流神楽。湯立神楽。旧暦一一月(霜月)に行う例が多く,霜月神楽ともいう。東北地方・中部地方に多く分布する。

いせ-かたがみ【伊勢型紙】🔗🔉

いせ-かたがみ [3] 【伊勢型紙】 三重県鈴鹿市で作られる染色用の型紙。渋加工した美濃紙を彫刻刀で彫り抜く。

い-せき【堰・井堰】🔗🔉

い-せき ― [0] 【堰・井堰】 水をよそに引いたり,水量を調節するために,川水をせき止めた所。い。井手。せき。

い-せき【医籍】🔗🔉

い-せき [0][1] 【医籍】 (1)医師の免許を得た者の本籍・氏名などを登録しておく,厚生省の帳簿。 (2)医書。

い-せき【胃石】🔗🔉

い-せき ― [0] 【胃石】 ザリガニ・アカテガニなど汽水から淡水域にすむ甲殻類の胃中にある白色の結石。主として炭酸カルシウムからなり二個ある。ザリガニの胃石は古くは眼病薬とされた。 →オクリ-カンキリ

い-せき【移籍】🔗🔉

い-せき [0] 【移籍】 (名)スル (1)ある戸籍から他の戸籍に移ること。婚姻・養子縁組などの際に行う。 (2)所属を他の団体へ移すこと。「他球団に―する」

い-せき【偉跡・偉蹟】🔗🔉

い-せき ― [0][1] 【偉跡・偉蹟】 偉大な事跡。

い-せき【遺跡・遺蹟】🔗🔉

い-せき ― [0] 【遺跡・遺蹟】 (1)過去の人間の営為の跡が残されている場所。遺構・遺物のある場所。考古学では住居址・墳墓・貝塚・城郭など,土地に固定して動かすことができないものをさす。 (2)故人の残した領地・地位など。また,その相続人。

いせき-しょうもん【遺跡証文】🔗🔉

いせき-しょうもん ― [4] 【遺跡証文】 江戸時代,町人の家での養子縁組の証文。

いせき-ちょう【遺跡帳】🔗🔉

いせき-ちょう ―チヤウ [0][3] 【遺跡帳】 江戸時代,跡目相続者を記録した,町年寄備え付けの帳簿。

いせ-ぎ【伊勢木】🔗🔉

いせ-ぎ [2] 【伊勢木】 (1)木曾・飛騨などの山林地方の住民が斧(オノ)始めに一本きる木。伊勢神宮に納めるお初穂にみたてる。 (2)伊勢神宮に祈願をこめるための神木。

いせ-ぎく【伊勢菊】🔗🔉

いせ-ぎく [2] 【伊勢菊】 伊勢地方で育成された,キクの園芸品種。中輪で,花弁(舌状花)が縮れながらよく伸びて垂下し,独特の花容をもつ。

いせ-ごい【伊勢鯉】🔗🔉

いせ-ごい ―ゴヒ [0][2] 【伊勢鯉】 (1)ボラの異名。[日葡] (2)メナダの異名。 (3)ハイレンの別名。

いせ-こう【伊勢講】🔗🔉

いせ-こう ―カウ [0] 【伊勢講】 ⇒伊勢太太講(イセダイダイコウ)

いせ-こじき【伊勢乞食】🔗🔉

いせ-こじき [3] 【伊勢乞食】 (1)伊勢神宮参拝の人たちから施しを受ける乞食。 (2)近世,節倹に励んで繁盛している伊勢国出身の商人を,節倹を美徳としない江戸の人が反感をもっていった称。 →近江泥棒(オウミドロボウ)伊勢乞食

いせ-ごよみ【伊勢暦】🔗🔉

いせ-ごよみ [3] 【伊勢暦】 土御門(ツチミカド)家の暦の写本によって,伊勢神宮で板行した暦。江戸時代,神宮の御師(オシ)が,御祓箱(オハライバコ)に添えて全国に配布した。本暦。

いせさき【伊勢崎】🔗🔉

いせさき 【伊勢崎】 群馬県中東部の市。近世,城下町・市場町。伊勢崎銘仙で知られた機業地。今は合繊・毛織物を産す。

いせさき-おり【伊勢崎織】🔗🔉

いせさき-おり [0] 【伊勢崎織】 伊勢崎地方から産出される絹織物の総称。太織り・銘仙など。

いせざき【伊勢佐木】🔗🔉

いせざき 【伊勢佐木】 横浜市中区の繁華街。専門店・映画館・飲食店が集まっている。

いせい【以西の[に,で]】(和英)🔗🔉

いせい【以西の[に,で]】 west.→英和

いせい【威勢】(和英)🔗🔉

いせい【威勢】 influence (勢力);→英和 spirits (元気).〜のいい(ない) high-spirited (spiritless);dashing (crestfallen).→英和 〜よく in high spirits.

いせい【異性】(和英)🔗🔉

いせい【異性】 the opposite[other]sex.

いせい【遺精】(和英)🔗🔉

いせい【遺精】 《医》pollution.→英和

いせいしゃ【為政者】(和英)🔗🔉

いせいしゃ【為政者】 statesmen (政治家);administrators (行政官);the government authorities (政府当局).

いせえび【伊勢海老】(和英)🔗🔉

いせえび【伊勢海老】 a (spiny) lobster.

いせき【遺跡】(和英)🔗🔉

いせき【遺跡】 ruins;relics;historic spots (史跡).

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