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広辞苑の検索結果 (4)

タンナルビン【Tannalbin ドイツ】🔗🔉

タンナルビンTannalbin ドイツ】 止瀉ししゃ剤の一つ。蛋白質とタンニン酸との結合物で黄色の粉末。

タンニン【tannin】🔗🔉

タンニンtannin】 五倍子ふしなどから得た液体を蒸発乾固して製した黄色の粉末。主成分は加水分解で没食子酸もっしょくしさんなどの多価フェノール酸を生じる混合物。水溶液は酸性。収斂剤、また、インク製造、鞣革なめしがわ剤、媒染剤などに使用。単寧。

タンネンベルク【Tannenberg】🔗🔉

タンネンベルクTannenberg】 ポーランド北東部、ステンバルクの旧称。1918年までドイツ領東プロイセンに属す。第一次世界大戦冒頭の14年8月、ロシア軍の進攻をこの付近でドイツ軍が撃退した。

タンホイザー【Tannhäuser】🔗🔉

タンホイザーTannhäuser】 ワグナー作の歌劇。3幕。ミンネゼンガーの騎士タンホイザーの物語。1845年ドレスデンで初演。改訂して61年パリで上演。 ワグナー 提供:Lebrecht Music & Arts/APL →歌劇「タンホイザー」序曲 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)

大辞林の検索結果 (11)

タンナルビン(ドイツ) Tannalbin🔗🔉

タンナルビン [3] (ドイツ) Tannalbin ⇒タンニン酸アルブミン

タンニンtannin🔗🔉

タンニン [1][0] tannin 茶・五倍子(フシ)・没食子(モツシヨクシ)など,多くの植物の木部・樹皮・種子・葉などから抽出される,加水分解によって水溶性多価フェノール酸を生じる混合物の総称。黄色または淡黄色。水に溶けやすく,タンパク質やアルカロイドを沈殿させるため,媒染剤・皮なめし剤・収斂(シユウレン)剤とする。また,鉄(III)塩が緑色ないし紫黒色で水に不溶であることからインクにも利用。 〔「単寧」とも書く〕

タンネンベルクTannenberg🔗🔉

タンネンベルク Tannenberg ポーランド北東部の村,ステンバルクの旧称。もとドイツ領。

タンホイザーTannhuser🔗🔉

タンホイザー Tannhuser ワグナー作曲のオペラ。三幕。1845年初演。中世ドイツの伝説に基づくワグナー自身の台本による。従来のオペラから楽劇に発展する兆しを示した作品。初演後改訂版がある。原題は「タンホイザーとワルトブルクの歌合戦」 →「タンホイザー」序曲(ワグナー)[音声]

tan・ner[tnr](英和)🔗🔉

tan・ner→音声 n.皮なめし工,製革業者.

tan・ner(英和)🔗🔉

tan・ner n.<英>6ペンス(硬貨).

tan・ner・y(英和)🔗🔉

tan・ner・y n.製革工場;皮なめし.

tan・nic[tnik](英和)🔗🔉

tan・nic[tnik] a.タンニンの〔からとれる〕. ◎tannic acid タンニン酸.

tan・nin[tnin](英和)🔗🔉

tan・nin[tnin] n.《化》タンニン.

tan・ning[tni](英和)🔗🔉

tan・ning[tni] n.皮なめし;日焼けさせること;<話>むちで打つこと.

tan・noy[tni](英和)🔗🔉

tan・noy[tni] n.<英>タンノイ<スピーカーシステム>.

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