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はあく【把握】🔗⭐🔉
はあく【把握】
(1) 部下を把握する 掌握 保持 確保 堅持 〈証拠を〉握る (2) 状況・内容−を把握する 理解 判断 知る 掴(つか)む 捉(とら)える
にぎる【握る】
握り締める 掴(つか)む 〈腕を〉扼(やく)する 放さない 〈部下を〉掌握〈する〉 〈内容を〉把握〈する〉 把持
りかい【理解・理会】
表現 了解 了承 了得 納得(なっとく) 会得(えとく) 得心 合点(がてん)〈がいく〉 首肯 分かる 受け止める 飲み込む 物分かり 通り〈がいい〉
▽早分かり 早合点 早飲み込み 独り合点
#(相手方が) ご理解 ご了解 ご承知 ご納得 ご賢察 お酌(く)み取り お含みおき
はんだん【判断】
判じる 断じる 決め込む 見做(な)す 〈黒白を−〉別(わか)つ・分ける・付ける 分かる 断を下す 判定 断定 判決〈を下す〉 裁決 裁断 裁定 分別 推断 決断 臆断(おくだん)〈に過ぎない〉
▽即断〈を下す〉 速断〈を避ける〉
しる【知る】
気付く 聞き−知る・付ける・噛(かじ)る 見知る 思い知る 心得る 悟る 分かる 存知 識知 知得 直感 感得 知覚 体得 認識 確認
▽博覧 博聞 博識 多識
つかむ【掴む】
(しっかり) 棒・幸運・大意−を掴む 〈棒・首−〉を掴まえる 握る 〈全体を〉把握〈する〉把持 〈部下を〉掌握〈する〉
とらえる【捉える】
(つかむ) 手・機会・要点−を捉える 捉(つか)まえる 掴(つか)む 把握 把捉(はそく) キャッチ
表現 了解 了承 了得 納得(なっとく) 会得(えとく) 得心 合点(がてん)〈がいく〉 首肯 分かる 受け止める 飲み込む 物分かり 通り〈がいい〉
▽早分かり 早合点 早飲み込み 独り合点
#(相手方が) ご理解 ご了解 ご承知 ご納得 ご賢察 お酌(く)み取り お含みおき
はんだん【判断】
判じる 断じる 決め込む 見做(な)す 〈黒白を−〉別(わか)つ・分ける・付ける 分かる 断を下す 判定 断定 判決〈を下す〉 裁決 裁断 裁定 分別 推断 決断 臆断(おくだん)〈に過ぎない〉
▽即断〈を下す〉 速断〈を避ける〉
しる【知る】
気付く 聞き−知る・付ける・噛(かじ)る 見知る 思い知る 心得る 悟る 分かる 存知 識知 知得 直感 感得 知覚 体得 認識 確認
▽博覧 博聞 博識 多識
つかむ【掴む】
(しっかり) 棒・幸運・大意−を掴む 〈棒・首−〉を掴まえる 握る 〈全体を〉把握〈する〉把持 〈部下を〉掌握〈する〉
とらえる【捉える】
(つかむ) 手・機会・要点−を捉える 捉(つか)まえる 掴(つか)む 把握 把捉(はそく) キャッチ
はいいろ【灰色】🔗⭐🔉
はいいろ【灰色】
鼠色(ねずみいろ) 灰鼠 薄墨色 鈍色(にびいろ) 青黒色 グレー
はいく【俳句】🔗⭐🔉
はいく【俳句】
→うた
うた【歌】
(西洋式) 唱歌 童謡 応援歌 校歌 社歌 市歌 国歌 軍歌 歌謡 流行歌 声歌
▽和歌 短歌 長歌 三十一(みそひと)文字 狂歌 俳句 連句 川柳 詩歌(しいか) 新体詩 自由詩
▽詩 漢詩 絶句
▽名歌 秀歌 名吟 秀吟 名句 秀句 佳句 逸句
#(相手方の) ご高吟 ご高詠 玉詠 芳詠 芳吟
▽(自分側の) 拙吟 拙歌 拙詠
はいけん【拝見】🔗⭐🔉
はいけん【拝見】
→みる
けんぶつ【見物】
観光 遊覧 遊山(ゆさん) 物見遊山 見学 参観 観覧 観戦 観劇 観桜
▽拝観 拝見 縦覧
みる【見る】
(目で) 周り・名所・映画・調子−を見る 見回す 見渡す 見物 検査
▽【観る】 (ながめる) 芝居を観る 観劇 観覧 〈美術を〉鑑賞〈する〉 〈菊花を〉観賞〈する〉 観察 〈形勢を〉観望〈する〉 概観
▽【視る】 (注意して) 現地を視る 視察 偵察 巡視
▽【覧る】 (一通り) 目録を覧る 目を通す 一覧 通覧 縦覧 閲覧〈室〉
▽【看る】 (つきそう) 病人を看る 看病 看護 〈老後を〉世話〈する〉
#(相手方が) ご覧になる お目に触れる お目に留められる ご高覧を賜る ご尊覧に接する ご清覧くださる ご笑覧いただく ご一覧を被る ご一見にあずかる
▽(自分側が) 拝見する 拝観いたす
はいし【廃止】🔗⭐🔉
はいし【廃止】
→やめる
やめる【廃める】
(商売を) 発行・商売−を廃める 廃(よ)す 廃する 廃止 全廃 解消 廃刊 廃業
はいしん【背信】🔗⭐🔉
はいしん【背信】
→うらぎる
うらぎる【裏切る】
〈敵側に〉寝返る 寝返り〈を打つ〉 出し抜く 背信〈行為〉 変心 変節
▽〈敵に〉款を通じる 通款 内通 内応 通謀 通牒(つうちょう)
はいせき【排斥】🔗⭐🔉
はいせき【排斥】
→なかまはずれ
しりぞける【退ける】
(後ろへ) 敵を退ける 下がらせる 帰らせる 遠ざける
▽【斥ける】 (おしのける) 競争者・要求−を斥ける 押し退(の)ける 跳ね返す 断る 却下 棄却 疎外 排斥 排撃 排他 排外
なかまはずれ【仲間外れ】
除(の)け者 爪弾(つまはじ)き 村八分 締め出す 排斥 除名
▽脱退 退会 脱党
はいたつ【配達】🔗⭐🔉
はいたつ【配達】
→くばる
くばる【配る】
〈実費で〉分かつ 分ける ばら撒(ま)く 割り当てる 分け与える 配達 配給 分配 頒布 〈ビラを〉配布〈する〉 特配 加配 増配 減配
▽配本 配水 給水 給油
とどける【届ける】
持って行く 送り届ける 送付 送達 送致 送遣 配達 伝送 伝達
#(自分側に) お届けいただく お送りくださる お運びにあずかる
▽(相手方に) お届けに上がる お送りいたします お運び申し上げます
はいち【配置】🔗⭐🔉
はいち【配置】
配列 按配(あんばい) 手配(てはい) 手配り 組み合わせ 取り合わせ
てはい【手配】
手配り 手筈(てはず)〈を整える〉 手当て 手回し 根回し〈をしておく〉 取り−計らい・運び 下拵(ごしら)え〈をする〉 下組み 膳(ぜん)立て 支度(したく)
はいとう【配当】🔗⭐🔉
はいとう【配当】
→わけまえ
わけまえ【分け前】
取り前 取り分 割り前 割り分 配分 配当
わりあてる【割り当てる】
割り−振る・付ける 宛(あて)がう 配る 充当 配当 配分 〈予算を〉配賦〈する〉 分配 分賦 分担
▽山分け 頭割り 均分 〈利益を〉折半〈する〉
はいはん【背反】🔗⭐🔉
はいはん【背反】
→そむく
そむく【背く】
従う 法律・教え−に背く 反する 違(たが)う 悖(もと)る 違反 背反 違戻(いれい) 背馳(はいち)
▽違約 背約 食言 違命 背命 違法 非法 非違
▽【叛く】 (むほん) 幕府・朝廷−に叛(そむ)く 逆らう 歯向かう 裏切る 謀反(むほん) 反逆 大逆
はんする【反する】
〈理に〉悖(もと)る 違(たが)う 背く 〈法に〉触れる 食い違う 違背 違反 違戻(いれい) 反戻 〈理念に〉背馳(はいち)〈する〉 背反 〈法律に〉抵触〈する〉
従う 法律・教え−に背く 反する 違(たが)う 悖(もと)る 違反 背反 違戻(いれい) 背馳(はいち)
▽違約 背約 食言 違命 背命 違法 非法 非違
▽【叛く】 (むほん) 幕府・朝廷−に叛(そむ)く 逆らう 歯向かう 裏切る 謀反(むほん) 反逆 大逆
はんする【反する】
〈理に〉悖(もと)る 違(たが)う 背く 〈法に〉触れる 食い違う 違背 違反 違戻(いれい) 反戻 〈理念に〉背馳(はいち)〈する〉 背反 〈法律に〉抵触〈する〉
はいひん【廃品】🔗⭐🔉
はいひん【廃品】
廃物 廃棄物 不用品 不用物 屑(くず) 屑物(くずもの) 襤褸(ぼろ)
くず【屑】
襤褸(ぼろ) 反古(ほご) 瓦落苦多(がらくた) 〈魚の〉粗(あら) スクラップ 欠片 破片
▽紙屑 大鋸(おが)屑 鉋(かんな)屑 木端(こっぱ) 木切れ 金屑 鉄屑
ぼろ【襤褸】
ぼろ布 ぼろ着 破れ着 弊衣 破帽
はいふく【拝復】🔗⭐🔉
はいふく【拝復】
→はいけい
はいけい【拝啓】
(手紙の最初に書くことば) 拝啓(一般的) 謹啓・粛啓(丁重) 急啓・急白(急ぎ) 前略・冠省(略式) 拝復・復啓(返信) 再啓・追啓(同じ目的で)
▽一筆申し上げます 謹んで申し上げます 取り急ぎ申し上げます 前文お許しください お手紙承りました 重ねて申し上げます
はいゆう【俳優】🔗⭐🔉
はいゆう【俳優】
→げいにん
げいにん【芸人】
芸能人 演技者 俳優 女優 男優 名優 声優 踊り子 舞い子 舞い姫 道化(どうけ) ピエロ ボードビリアン スター
やくしゃ【役者】
俳優 芸人 演技者 プレーヤー
▽女優 女役者 アクトレス 男優 男役者 アクター 名優 名題役者 スター
はいる【入る・這入る】🔗⭐🔉
はいる【入る・這入る】
出る 入(い)る 立ち・押し−入る 入り・乗り・割り・飛び−込む 〈海に〉注ぐ〈川〉 侵入 転入 突入 潜入
▽入場 入会 入学 入所 入隊 入団 入営 入院 入獄 入港 入京 入国
そそぐ【注ぐ】
瓶に水を注ぐ→さす
▽海に注ぐ川→はいる
▽【潅ぐ】 田に水を潅ぐ 潅漑(かんがい)〈用水〉 潅水 潅注 潅沃(かんよく)
にゅうがく【入学】
就学〈児童〉 入校〈の準備〉 入園 入塾 入門 弟子(でし)入り
▽進学 進級
出る 入(い)る 立ち・押し−入る 入り・乗り・割り・飛び−込む 〈海に〉注ぐ〈川〉 侵入 転入 突入 潜入
▽入場 入会 入学 入所 入隊 入団 入営 入院 入獄 入港 入京 入国
そそぐ【注ぐ】
瓶に水を注ぐ→さす
▽海に注ぐ川→はいる
▽【潅ぐ】 田に水を潅ぐ 潅漑(かんがい)〈用水〉 潅水 潅注 潅沃(かんよく)
にゅうがく【入学】
就学〈児童〉 入校〈の準備〉 入園 入塾 入門 弟子(でし)入り
▽進学 進級
はいれつ【配列・排列】🔗⭐🔉
はいれつ【配列・排列】
→ならべる
あしらう【配う】
(ととのえる) 庭に松を配う 取り合わせる 適当に置く 配置 配列 案配
ちんれつ【陳列】
展示 展覧〈会〉 展観 供覧 公開 配置 配列 布置〈の妙〉 ディスプレー
▽出品 出陳 出展
ならべる【並べる】
〈軒・名−を〉連ねる 並べ立てる 羅列 配列 並列
はいち【配置】
配列 按配(あんばい) 手配(てはい) 手配り 組み合わせ 取り合わせ
はう【這う】🔗⭐🔉
はう【這う】
這い擦(ず)る 腹這う 躄(いざ)る 腹行 匍匐(ほふく)〈前進〉
はえ【栄え】🔗⭐🔉
はえ【栄え】
→ほまれ
えいが【栄華】
栄耀(えよう) 栄光 繁栄 盛栄 隆盛 全盛 栄え 驕(おご)り
ほまれ【誉れ】
恥 誇り 栄え 面目(めんぼく) 栄誉 名誉 名利 名声 名聞 名望 栄光 栄冠 栄名 令名 光栄〈の至り〉
恥 誇り 栄え 面目(めんぼく) 栄誉 名誉 名利 名声 名聞 名望 栄光 栄冠 栄名 令名 光栄〈の至り〉
はえぬき【生え抜き】🔗⭐🔉
はえぬき【生え抜き】
生粋(きっすい)〈の江戸っ子〉 〈灘の〉生一本 純一 純粋 純真 至純
▽原産 原生〈林〉
じゅんすい【純粋】
不純 純 純一 純良 純正 純心 至純 純潔 純然 無垢(むく) 生粋(きっすい) 生一本
不純 純 純一 純良 純正 純心 至純 純潔 純然 無垢(むく) 生粋(きっすい) 生一本
はおり【羽織】🔗⭐🔉
はおり【羽織】
羽織り着 上っ張り 法被(はっぴ) どてら 甚兵衛(じんべえ) ジャンパー ジャケツ
はおる【羽織る】🔗⭐🔉
はおる【羽織る】
きる【着る】
脱ぐ 着ける 着する 体する 纏(まと)う 羽織る 着−飾る・こなす・替える 着用 着衣
▽厚着 薄着
#(相手方が) 〈着物を〉召す お召しになる ご着用
▽(自分側が) 身に着ける 身に纏う 着用〈する〉
脱ぐ 着ける 着する 体する 纏(まと)う 羽織る 着−飾る・こなす・替える 着用 着衣
▽厚着 薄着
#(相手方が) 〈着物を〉召す お召しになる ご着用
▽(自分側が) 身に着ける 身に纏う 着用〈する〉
はかい【破壊】🔗⭐🔉
はかい【破壊】
→こわす
きずつく【傷つく】
〈手に〉傷を受ける 怪我(けが)する 痛む 負傷
▽損なう 壊れる 損傷 損壊 破壊
くずす【崩す】
(1) 山を崩す 〈岩を〉砕く 壊す 乱す 破壊 (2) お金を崩す 細かくする 替える 両替
こわす【壊す】
(形を) 建物・橋−を壊す 〈品物・機械−を〉傷める 潰(つぶ)す 崩す 取り・打ち・叩(たた)き−壊す 破壊 損壊 大破 爆破 爆砕
▽【毀す】 (だめにする) 機械・胃−を毀す 傷める 駄目にする 損じる 〈機械を〉損なう 損ねる 破損 損傷 毀損(きそん) 摩損
こわれる【壊れる】
(形が) 家・堤防−が壊れる 潰(つぶ)れる 崩れる 駄目になる 破壊 損壊 倒壊 全壊 半壊 大破 中破 崩壊 欠壊 瓦解(がかい)
▽【毀れる】 (だめになる) 機械・茶碗(ちゃわん)−が毀れる 傷む 駄目になる 破損 損傷 毀損(きそん) 摩損 故障 分解
やぶる【破る】
(1) 紙・布−を破る 破く 裂く 傷つける 引き・突き−破る 破棄 破壊 傷破 (2) 約束を破る→いやく (3) 相手を破る 負かす 〈敵を〉遣(や)っ付ける 撃破 撃砕 粉砕
わる【割る】
裂く 砕く 打ち−割る・砕く 壊す 粉々にする 〈窓の〉破壊 破砕 粉砕
われる【割れる】
(こわれる) ガラスが割れる 壊れる 砕ける 砕け散る 裂ける 粉々になる 破壊 破砕 粉砕
▽【破れる】 (ひび) 小判が破れる 罅(ひび)が入る 亀裂(きれつ)
はかく【破格】🔗⭐🔉
はかく【破格】
→とくべつ
とくべつ【特別】
一般 格別 特殊 特異 別段 格段 破格 別格 非常 無二 無類 無比
れいがい【例外】
原則 破格 変格 変則 格外 律外 規則外 原則外 規則外れ 除外例 特例〈扱い〉 特別 異例 別扱い
一般 格別 特殊 特異 別段 格段 破格 別格 非常 無二 無類 無比
れいがい【例外】
原則 破格 変格 変則 格外 律外 規則外 原則外 規則外れ 除外例 特例〈扱い〉 特別 異例 別扱い
はかない【儚い】🔗⭐🔉
はかない【儚い】
→むなしい
むなしい【空しい・虚しい】
(効果) 空しい−夢・名声 儚(はかな)い 定かでない 敢(あ)えない〈最期を遂げる〉 不確か 空虚 無常〈の人生〉 〈老少〉不定(ふじょう) 有為(うい)転変〈の世〉
はかなむ【儚む】🔗⭐🔉
はかなむ【儚む】
→あきらめる
あきらめる【諦める】
思い−切る・限る・捨てる・止(とど)まる 見−切る・限る・捨てる・放す 放(ほう)り出す 見切りを付ける 見放しにする 匙(さじ)を投げる 儚(はかな)む 断念 〈死を〉観念〈する〉 〈人生を〉諦観(ていかん)〈する〉
はかま【袴】🔗⭐🔉
はかま【袴】
股衣(こい) 長袴(ちょうこ) 素襖(すおう) 〈狩衣に〉指貫(さしぬき) 長袴(ながばかま)
▽スカート パンタロン スラックス ズボン ジーンズ
▽もんぺ 股引(ももひき)
ズボン
パンツ スラックス パンタロン ジーンズ キュロット 半ズボン 長ズボン もんぺ 股引(ももひき)
▽替えズボン
はかまいり【墓参り】🔗⭐🔉
はかまいり【墓参り】
→おまいり
おまいり【お参り】
詣(もう)でる 参る 物参り 物詣で 参詣(さんけい) 参拝 巡拝 巡礼 還拝
▽寺参り お百度参り 宮参り 墓参り 墓参 展墓
はからい【計らい】🔗⭐🔉
はからい【計らい】
→くわだて
あつかい【扱い】
計らい 取り−扱い・計らい 仕方 遣(や)り方 仕打ち 処理 処分 処置 処遇 善処
くわだて【企て】
目論見(もくろみ) 計らい 謀り事 お膳(ぜん)立て 企(たくら)み 案〈を立てる〉 プラン スケジュール プログラム 計画 企画 企図 構想 設計 画策 立案
▽一計〈を案じる〉 奇計 密計 妙計
▽壮図 壮挙 雄図 雄略 大計
▽悪企(だく)み 悪計 奸計(かんけい) 奸策 野望 非望
しうち【仕打ち】
〈酷い〉扱い〈を受ける〉 取り扱い 遇(あしら)い 計らい 仕方 遣(や)り方 待遇 処遇
しょり【処理】
処分 処断 処置 処決 処裁 措置 対処 善処 善後処理 収拾 手当て 計らい 取り裁き 取り沙汰(ざた) 〈地獄の〉沙汰 取り扱い 扱い
▽〈品物・仕事−を〉捌(さば)く 取り扱う 扱う 賄う 〈難局に〉処する
はからう【計らう】🔗⭐🔉
はからう【計らう】
→くわだてる
あつかう【扱う】
取り扱う 操る 動かす 計らう 執り行う 取り−捌(さば)く・仕切る 処理 処置 処分 措置
くわだてる【企てる】
〈合理化を〉図る 計らう 取り計らう 目論(もくろ)む 案を立てる 企(たくら)む 〈対策を〉講じる 策する 巧(たく)む 誑(たばか)る 仕掛ける 仕組む 計画 企画 企図 意図 設計 画策 立案
はきはき🔗⭐🔉
はきはき
(1) はきはき動く てきぱき ちゃきちゃき さっさと (2) はきはきした子→しっかり
はくしき【博識】🔗⭐🔉
はくしき【博識】
→かしこい
かしこい【賢い】
愚か 賢い子 〈数に〉聡(さと)い 利口 怜悧(れいり) 利発 才発 賢明 英明 聡明(そうめい) 英敏 明敏 明哲 明晰(めいせき) 明達 明賢 慧眼(けいがん) 具眼〈の士〉 博学〈多識〉 博識 該博 博覧強記 知的 主知的 理知的
▽秀才 英才 奇才 鬼才 天才 至賢
しる【知る】
気付く 聞き−知る・付ける・噛(かじ)る 見知る 思い知る 心得る 悟る 分かる 存知 識知 知得 直感 感得 知覚 体得 認識 確認
▽博覧 博聞 博識 多識
ちしき【知識】
学識 知見 識見 知嚢(ちのう)〈を搾る〉 造詣(ぞうけい)〈が深い〉 蘊蓄(うんちく)〈を傾ける〉 博識 博学
ものしり【物知り】
物知らず 博聞 博識〈の士〉 博学 多識 博覧強記
▽通(つう) 生き字引き 知者 識者 学者 博士(はかせ) 学識者 学識経験者 知識階級 インテリ
愚か 賢い子 〈数に〉聡(さと)い 利口 怜悧(れいり) 利発 才発 賢明 英明 聡明(そうめい) 英敏 明敏 明哲 明晰(めいせき) 明達 明賢 慧眼(けいがん) 具眼〈の士〉 博学〈多識〉 博識 該博 博覧強記 知的 主知的 理知的
▽秀才 英才 奇才 鬼才 天才 至賢
しる【知る】
気付く 聞き−知る・付ける・噛(かじ)る 見知る 思い知る 心得る 悟る 分かる 存知 識知 知得 直感 感得 知覚 体得 認識 確認
▽博覧 博聞 博識 多識
ちしき【知識】
学識 知見 識見 知嚢(ちのう)〈を搾る〉 造詣(ぞうけい)〈が深い〉 蘊蓄(うんちく)〈を傾ける〉 博識 博学
ものしり【物知り】
物知らず 博聞 博識〈の士〉 博学 多識 博覧強記
▽通(つう) 生き字引き 知者 識者 学者 博士(はかせ) 学識者 学識経験者 知識階級 インテリ
はこ【箱】🔗⭐🔉
はこ【箱】
ボックス ケース 函箱(かんそう) 匣子(こうし) 筐箱(きょうそう) 小笥(しょうし)
▽木箱 紙箱 ボール箱 折箱 コンテナ
▽空箱(からばこ) 空き箱
はこにわ【箱庭】🔗⭐🔉
はこにわ【箱庭】
→もけい
もけい【模型】
実物 〈塔の〉雛型 縮尺型 モデル ミニチュア
▽箱庭 盆景 立体地図
実物 〈塔の〉雛型 縮尺型 モデル ミニチュア
▽箱庭 盆景 立体地図
はさまる【挟まる】🔗⭐🔉
はさまる【挟まる】
→はまる
はまる【嵌まる】
外れる 挟(はさ)まる 嵌まり込む
▽当て嵌まる 合う 適する
外れる 挟(はさ)まる 嵌まり込む
▽当て嵌まる 合う 適する
はさみ【鋏】🔗⭐🔉
はさみ【鋏】
交刀 剪刀(せんとう) 夾剪(きょうせん)
▽紙鋏 裁ち鋏 花鋏 握り鋏 刈り込み鋏 金(かな)鋏 金切り鋏 爪(つめ)切り パンチ バリカン
はさみうち【挟み撃ち】🔗⭐🔉
はさみうち【挟み撃ち】
→せめる
せめる【攻める】
守る 敵を攻める 襲う 襲い掛かる 攻め−入る・寄せる・掛ける・立てる・込む 攻撃 攻略 進撃 突撃 電撃 反撃 砲撃 爆撃 雷撃 特攻
▽挟撃 挟み撃ち 追撃 追い撃ち
守る 敵を攻める 襲う 襲い掛かる 攻め−入る・寄せる・掛ける・立てる・込む 攻撃 攻略 進撃 突撃 電撃 反撃 砲撃 爆撃 雷撃 特攻
▽挟撃 挟み撃ち 追撃 追い撃ち
はさん【破産】🔗⭐🔉
はさん【破産】
倒産 傾産 蕩尽(とうじん) 没落 潰(つぶ)れる 倒れる
つぶれる【潰れる】
(1) 建物が潰れる 壊れる 倒壊 全壊 半壊 壊敗 〈都市が〉壊滅〈する〉 (2) 会社が潰れる 倒産 破産 破滅〈に導く〉
たおれる【倒れる・仆れる】
(ひっくりかえる) 棒・内閣−が倒れる 転ぶ 転げる 共倒れ 転倒 横転 転覆 転跌(てんてつ)
▽病気で倒れる→わずらう
▽【斃れる】 凶弾に斃れる→しぬ
はしきれ【端切れ】🔗⭐🔉
はしきれ【端切れ】
→いちぶぶん
いちぶぶん【一部分】
大部分 一部 一端〈を述べる〉 一半 一面 一斑(いっぱん)〈を知る〉 一方面 反面 側面 片面 片側 外面
▽端切れ 端々
大部分 一部 一端〈を述べる〉 一半 一面 一斑(いっぱん)〈を知る〉 一方面 反面 側面 片面 片側 外面
▽端切れ 端々
はしくれ【端くれ】🔗⭐🔉
はしくれ【端くれ】
→かけら
かけら【欠片】
切れ 片(へん) 切れ端 片端 細(こま)切れ 端くれ 破片 断片 欠片(けつぺん) 砕片 残片 一片 片鱗(へんりん)
はしこい【敏い】🔗⭐🔉
はしこい【敏い】
→すばやい
はした【端】→はんぱ🔗⭐🔉
はした【端】→はんぱ
はしたない【端ない】🔗⭐🔉
はしたない【端ない】
→いやしい
いやしい【卑しい】
(下品) 品性の卑しい人 浅ましい 端(はした)ない さもしい 下司張った 意地汚い 下品 卑劣 卑屈 卑俗 野卑 浅劣 下劣 陋劣(ろうれつ)
はしなくも【端なくも】🔗⭐🔉
はしなくも【端なくも】
→たまたま
たまたま【偶
】
折良く 運良く 都合良く 幸い 図らずも 思い掛けなくも 珍しくも 折しも 〈酷暑の〉折柄(おりから) ゆくりなくも 端なくも 偶然にも 丁度 ばったり
】
折良く 運良く 都合良く 幸い 図らずも 思い掛けなくも 珍しくも 折しも 〈酷暑の〉折柄(おりから) ゆくりなくも 端なくも 偶然にも 丁度 ばったり
はしら【柱】🔗⭐🔉
はしら【柱】
支柱 〈石の〉円柱 支え柱 控え柱 大黒柱 突支(つっか)え棒
▽門柱 電柱 電信柱
はしりまわる【走り回る】🔗⭐🔉
はしりまわる【走り回る】
→いそがしい
いそがしい【忙しい】
暇 忙(せわ)しい 駆け・走り−回る 飛び−歩く・回る きりきり舞い てんてこ舞い 多忙 多事 多用 忙殺される ビジー
▽農繁期 盛漁期
#(相手方が) お忙しい ご多忙 ご多用 ご多端 ご繁忙 ご繁多 ご繁用
▽(自分側が) 仕事に追われる 何かと雑用に紛れ 雑務に取り紛れる 忙殺される
まわる【回る・廻る】
(ぐるぐる) 輪・番−が回る 歩き・駆け・走り・飛び−回る 〈周りを・春が−〉巡る 回転〈速度〉 円転 旋転 旋回 転回 循環
▽空回り 空転
▽自転 公転
▽【巡る】 見学して巡る→めぐる
暇 忙(せわ)しい 駆け・走り−回る 飛び−歩く・回る きりきり舞い てんてこ舞い 多忙 多事 多用 忙殺される ビジー
▽農繁期 盛漁期
#(相手方が) お忙しい ご多忙 ご多用 ご多端 ご繁忙 ご繁多 ご繁用
▽(自分側が) 仕事に追われる 何かと雑用に紛れ 雑務に取り紛れる 忙殺される
まわる【回る・廻る】
(ぐるぐる) 輪・番−が回る 歩き・駆け・走り・飛び−回る 〈周りを・春が−〉巡る 回転〈速度〉 円転 旋転 旋回 転回 循環
▽空回り 空転
▽自転 公転
▽【巡る】 見学して巡る→めぐる
はしわたし【橋渡し】🔗⭐🔉
はしわたし【橋渡し】
→なかだち
なかだち【仲立ち】
橋渡し 縁結び 〈紹介の〉中継ぎ〈をする〉 取り−持つ・成す・次ぐ 〈人を〉介する 紹介 仲介 媒介 〈結婚の〉媒酌 媒助 〈就職の〉斡旋(あっせん) 周旋 仲裁 調停
なかつぎ【中継ぎ】
(1) 放送の中継ぎをする 中継 橋渡し (2) 紹介の中継ぎをする→なかだち
ひきあわせ【引き合わせ】
取り持ち 橋渡し 仲立ち 仲介 紹介
はすかい【斜交い】🔗⭐🔉
はすかい【斜交い】
→ななめ
ななめ【斜め】
斜(はす) 斜交(はすか)い〈に打つ〉 筋交(すじか)い 筋違い 袈裟(けさ)掛け〈に切る〉 バイアス 傾斜 横斜 勾配(こうばい)
▽斜面 傾斜面
はそん【破損】🔗⭐🔉
はそん【破損】
→こわれる
いたみ【傷み】
(きず) 傷みのある品 損傷 破損 棄損 故障
いたむ【傷む】
(きずつく) 品物・機械−が傷む 傷つく 壊れる 駄目になる 損傷 破損 毀損(きそん) 故障
きれる【切れる】
千切れる 裂ける 〈紙が〉破れる 破ける 綻(ほころ)びる 張り裂ける 鉤(かぎ)裂き 破裂 破損
こわす【壊す】
(形を) 建物・橋−を壊す 〈品物・機械−を〉傷める 潰(つぶ)す 崩す 取り・打ち・叩(たた)き−壊す 破壊 損壊 大破 爆破 爆砕
▽【毀す】 (だめにする) 機械・胃−を毀す 傷める 駄目にする 損じる 〈機械を〉損なう 損ねる 破損 損傷 毀損(きそん) 摩損
こわれる【壊れる】
(形が) 家・堤防−が壊れる 潰(つぶ)れる 崩れる 駄目になる 破壊 損壊 倒壊 全壊 半壊 大破 中破 崩壊 欠壊 瓦解(がかい)
▽【毀れる】 (だめになる) 機械・茶碗(ちゃわん)−が毀れる 傷む 駄目になる 破損 損傷 毀損(きそん) 摩損 故障 分解
そんがい【損害】
(1) 損害を受ける 被害 災害 損傷 損失 破損 汚損 〈名誉〉毀損(きそん) (2) 百万円の損害→そん
はたいろ【旗色】🔗⭐🔉
はたいろ【旗色】
→なりゆき
なりゆき【成り行き】
動き 〈不穏な〉雲行き 旗色 局面 傾向 動向 〈時代の〉動静 大勢 大局 形勢 情勢〈不利〉 事態 趨勢(すうせい) 趨向 時勢〈に後れる〉 世運 世向 風潮 潮流 時流〈に乗る〉 時局
▽戦況 戦局
はたく🔗⭐🔉
はたく
→うつ
うつ【打つ】
(たたく) 釘(くぎ)・頭−を打つ ぶつ 〈頭を〉叩(たた)く はたく 撲(は)る 殴る ぶん殴る 殴り付ける 撲り飛ばす 小突く 〈拳骨を〉食らわす パンチ 殴打 打撲 打擲(ちょうちゃく) 強打 猛打 乱打
▽【拍つ】 (リズム) 手・拍子−を拍つ 〈手を〉拍(たた)く 拍手 手拍子
▽【搏つ】 脈・羽−を搏つ 羽ばたく
はたけ【畑・畠】🔗⭐🔉
はたけ【畑・畠】
田 畑(はた)〈仕事〉 畑地 野良(のら) 陸田 耕地 耕園 農園 農場 圃場(ほじょう)
▽麦畑 茶畑 桑畑 野菜畑 菜園 茶圃 蔬園(そえん)
田 畑(はた)〈仕事〉 畑地 野良(のら) 陸田 耕地 耕園 農園 農場 圃場(ほじょう)
▽麦畑 茶畑 桑畑 野菜畑 菜園 茶圃 蔬園(そえん)
はたしあい【果たし合い】🔗⭐🔉
はたしあい【果たし合い】
→くみうち
くみうち【組み打ち】
掴(つか)み・殴り・切り・打ち・組み−合い 取っ組み合い 左四つ〈に組む〉 右四つ
▽喧嘩(けんか) 格闘 乱闘 白兵戦 ちゃんばら
▽果たし合い 決闘 一騎打ち
はたして【果たして】🔗⭐🔉
はたして【果たして】
図らずも やはり やっぱり 間違いなく〈雨になった〉 思った・言った−とおり 案・意−に違(たが)わず 案の−定(じょう)・如(ごと)く 予想・予期・期待−どおり
図らずも やはり やっぱり 間違いなく〈雨になった〉 思った・言った−とおり 案・意−に違(たが)わず 案の−定(じょう)・如(ごと)く 予想・予期・期待−どおり
はたす【果たす】🔗⭐🔉
はたす【果たす】
→とげる
すむ【済む】
終わる 果てる 果たす 落着 決着 解決 終結 成就(じょうじゅ)
せいこう【成功】
失敗 〈目的を〉達成〈する〉 成就(じょうじゅ) 完遂 貫徹 小成 大成 〈大器〉晩成 果たす 成し遂げる 〈難関を〉切り抜ける
とげる【遂げる】
〈任務を〉果たす 〈仕事を〉仕上げる 遣(や)り切る しこなす 〈大へまを〉仕出かす 仕・成し・遣り−遂げる 遂行 貫徹 達成 〈願いが〉成就(じょうじゅ)〈する〉 成功 成業〈の見込み〉
失敗 〈目的を〉達成〈する〉 成就(じょうじゅ) 完遂 貫徹 小成 大成 〈大器〉晩成 果たす 成し遂げる 〈難関を〉切り抜ける
とげる【遂げる】
〈任務を〉果たす 〈仕事を〉仕上げる 遣(や)り切る しこなす 〈大へまを〉仕出かす 仕・成し・遣り−遂げる 遂行 貫徹 達成 〈願いが〉成就(じょうじゅ)〈する〉 成功 成業〈の見込み〉
はたと【礑と】🔗⭐🔉
はたと【礑と】
→とつぜん
とつぜん【突然】
突如 唐突 咄嗟(とっさ)〈の出来事〉 短兵急〈な要求〉 俄然(がぜん) 卒然 勃然(ぼつぜん) 忽然(こつぜん) 翻然 卒爾(そつじ)〈ながら〉 一躍 急に 不意に 俄(にわ)かに〈降り出す〉 頓(とみ)に〈活気づく〉 矢庭に いきなり 出し抜け 忽(たちま)ち はたと〈困った〉
はたはた🔗⭐🔉
はたはた
ひるがえる【翻る】
はためく 靡(なび)く 裏返る 風が旗を翻す
▽はたはた ひらひら 翩翻(へんぽん) 反翻 翩々
はため【傍目】🔗⭐🔉
はため【傍目】
余所(よそ)目 岡目(おかめ)〈八目〉 傍(はた)の見る目 観察眼 鑑識眼
はためく🔗⭐🔉
はためく
→ゆれる
ひるがえる【翻る】
はためく 靡(なび)く 裏返る 風が旗を翻す
▽はたはた ひらひら 翩翻(へんぽん) 反翻 翩々
ゆれる【揺れる】
揺らぐ 揺るぐ 揺すれる 揺すぶれる 振(ぶ)れる 揺れ動く ゆらゆら〈する〉 ゆさゆさ ぐらぐら 動揺 震動 波動 激動 微動 微揺
▽揺らめく 〈風に〉戦(そよ)ぐ はためく
はたもと【旗本】🔗⭐🔉
はたもと【旗本】
ぶし【武士】
武人 武家 武者(むしゃ) 猛者(もさ) 〈昔の〉侍(さむらい) 兵(つわもの)
▽幕臣 旗本 直参(じきさん) 旗下(きか)
はたらき【働き】🔗⭐🔉
はたらき【働き】
才能 才幹 才覚 力量 器量 能力 活動
▽機能 性能 効能 効力 作用 〈任・使用−に〉堪える
さいのう【才能】
才 能 才力 能力 才気 才知 才幹 才略 才識 器量 天分
▽文才 筆才 商才 弁才 口才 学才 多才
▽英才 秀才 逸才 俊才 鬼才 不出世の才
#(自分側の) 浅才 薄才 菲才(ひさい) 不才 微才 小才 短才
かつどう【活動】
活躍 奔走 策動 暗躍 東奔西走
はたらく【働く】🔗⭐🔉
はたらく【働く】
立ち働く 勤(いそ)しむ 労する 労働 奔命 活動 作業 服務〈規程〉 従事
#(相手方が) ご精励 ご精勤 お骨折り
▽(自分側が) 精励 勉励 勤(いそ)しんでおります
かつどう【活動】
活躍 奔走 策動 暗躍 東奔西走
はたん【破綻】🔗⭐🔉
はたん【破綻】
→はきょく
くるう【狂う】
気が−狂う・違う・狂(ふ)れる 血迷う クレージー 発狂 狂乱 乱心 〈精神〉異常
▽調子外れ 不調和 変調 乱調 〈栄養〉失調 破綻(はたん)〈を来す〉 〈何の〉変哲〈もない〉
はきょく【破局】
〈財政が〉破綻(はたん)〈する〉 破滅 失敗 〈計画が〉挫折(ざせつ)〈する〉 不成功 悲劇 破滅的・悲劇的−結末 カタストロフィ
はちあわせ【鉢合わせ】🔗⭐🔉
はちあわせ【鉢合わせ】
→であう
であう【出会う・出合う】
出会(でくわ)す 巡り・行き−会う 落ち・搗(か)ち−合う 乗り合わせる 鉢合わせ 際会
はつあん【発案】🔗⭐🔉
はつあん【発案】
起案 立案 案出 思い付く 考え出す
▽発意 発議 提議 提案
おもいつく【思い付く】
考え付く 気付く 気が付く 思い−出す・浮かべる・当たる・合わせる
ていあん【提案】
発案 発議 提議 〈委員会に〉付議〈する〉 〈会議に〉上程〈する〉
▽提言 建議 建策
はついく【発育】🔗⭐🔉
はついく【発育】
→そだつ
おいたち【生い立ち】
育ち〈がいい〉 成長 生育 発育
▽生まれ お里〈が知れる〉 素性(すじょう) 前身 前歴 履歴 生育歴
そだつ【育つ】
〈人と・男に−〉為(な)る 生い立つ 大きくなる 長(た)ける 長じる 大人(おとな)びる 〈動物・経済−の〉成長 発育 〈植物の〉生長 生育 成熟 成人
はえる【生える】
根ざす 〈松が〉根づく 伸びる 〈竹が〉群がる 発生 発育〈良好〉 〈稲の〉生育
はつおん【発音】🔗⭐🔉
はつおん【発音】
発声 調音 口調 呂律(ろれつ)〈が回らない〉 音声 音韻
▽アクセント 音調 イントネーション 抑揚 プロミネンス 強調
▽訛(なま)り 国訛り 転訛(てんか) 音便(おんびん)
はつはる【初春】🔗⭐🔉
はつはる【初春】
→しんねん
さんがつ【三月】
弥生(やよい) 初春 早春
▽軽暖の候 春暖の砌(みぎり) 春色の折柄
▽寒さも緩み、一雨ごとに春めいてまいりました 日増しに暖かさを加えるこのごろ
#桃の節句・雛(ひな)祭り(三日) 啓蟄(けいちつ)(六日ごろ) 春分の日・彼岸の中日(二十一日ごろ)
しょうがつ【正月】
新春 初春 開春
▽新陽の候 迎春の砌(みぎり) 年始の折柄
▽気持ちのよいお正月を迎えました 希望に溢(あふ)れる新年を迎え
#元日(一日) 元旦(がんたん)(一日の朝) 初日の出(一日) 三が日(一日〜三日) 初夢(一日の夜) 初荷・書初め(二日) 松の内(一日〜七日)
しんねん【新年】
旧年 新春 新歳 年始 年首 初春(しょしゅん) 改年 改暦 年の初め 初春(はつはる) ニューイヤー
旧年 新春 新歳 年始 年首 初春(しょしゅん) 改年 改暦 年の初め 初春(はつはる) ニューイヤー
はつめい【発明】🔗⭐🔉
はつめい【発明】
発案 考案 創案 創意 工夫(くふう) 案出 新案
はつあん【発案】
起案 立案 案出 思い付く 考え出す
▽発意 発議 提議 提案
くふう【工夫】
工面 〈無理〉算段 才覚 手腕 案出 発案 考案 立案 勘案 思案 技巧〈を弄する〉 技術 趣向 手法 手段 一機軸
▽アイデア 新案 新工夫 新機軸〈を出す〉
はつもの【初物】🔗⭐🔉
はつもの【初物】
→はじめて
はじめて【初めて】
初(はつ)〈の舞台〉 初陣(ういじん) 最初 新規〈の件〉 初度 初回 第一 一番
▽未曾有(みぞう) 空前 破天荒
▽初物 初穂 走り 新味 新品
はつゆき【初雪】🔗⭐🔉
はつゆき【初雪】
→ゆき
ゆき【雪】
白雪(しらゆき・はくせつ) 雪華 降雪 積雪 堆雪(たいせつ) 残雪
▽小雪 淡雪 薄雪 粉雪(こなゆき) 細雪(ささめゆき) 斑雪(はだれゆき) 牡丹(ぼたん)雪 花片(はなびら)雪 大雪 深雪 豪雪〈地帯〉 吹雪(ふぶき) 雪崩(なだれ)
▽初雪 新雪 早雪
▽霙(みぞれ) 霰(あられ) 雹(ひょう)
はつらつ【溌剌】🔗⭐🔉
はつらつ【溌剌】
活発 快活 明朗 颯爽(さっそう) 堂々 生彩〈を放つ〉 きびきび 生き生き 伸び伸び
かいかつ【快活・快濶】
陽気〈な少女〉 活発 活気〈に満ちる〉 発剌(はつらつ) 朗らか 明るい きびきび〈している〉
さっそう【颯爽】
元気がよい きびきび ぴちぴち きりっと きりりと ぴしっと かっこいい スマート ダンディー
いきいき【生き生き・活き活き】
きびきび〈した動作〉 ぴんぴん ぴちぴち 瑞々(みずみず)しい 生々(なまなま)しい 溌剌(はつらつ) 活発 生動 活気 精彩 迫真〈の演技〉 〈面目〉躍如 躍動 彷彿(ほうふつ)〈とさせる〉
はつる🔗⭐🔉
はつる
けずる【削る】
殺(そ)ぐ 殺ぎ取る 剃(そ)る 剃り落とす はつる へずる 削除 削減
はてしない【果てしない】🔗⭐🔉
はてしない【果てしない】
かぎりない【限りない】
果てしない 窮まりない 際限がない 無限 無窮 無辺 〈感慨〉無量 無数 莫大(ばくだい) 無際限 無尽蔵
むげん【無限】
有限 無数 無量 無辺 無窮〈の時間〉 無際限 無制限 限りない 果てしない 窮まりない 際限がない 方図(ほうず)がない
有限 無数 無量 無辺 無窮〈の時間〉 無際限 無制限 限りない 果てしない 窮まりない 際限がない 方図(ほうず)がない
はては【果ては】🔗⭐🔉
はては【果ては】
ついに【遂に・終に】
とうとう いよいよ〈夏休みだ〉 終(しま)いには 果ては 果てには 果てに 挙げ句の果て 挙げ句 とどの詰まり 結局〈失敗した〉 結句 所詮(しょせん) 畢竟(ひっきょう)
はとこ【再従兄弟・再従姉妹】🔗⭐🔉
はとこ【再従兄弟・再従姉妹】
→またいとこ
またいとこ【又いとこ】
(お互いにいとこの子) はとこ
▽(長幼・性別によって書き分ける) 再従兄 再従姉 再従弟 再従妹
▽(又いとこ同士) 再従兄弟 再従姉妹 再従兄妹 再従姉弟
はなあわせ【花合わせ】🔗⭐🔉
はなあわせ【花合わせ】
→ばくち
ばくち【博奕】
博奕(ばくえき) 賭博(とばく)〈場〉 博戯(ばくぎ) 一六 丁半 賭(か)け 賭け事
▽花合わせ 花札
はないけ【花生け・花活け】🔗⭐🔉
はないけ【花生け・花活け】
→いけばな
いけばな【生け花・活け花】
花を生ける 挿し花 立て花 盛り花 投げ入れ 花生け 生花(せいか) 挿花(そうか) 活花 華道
かびん【花瓶】
花器 花樽(かそん) 花斛(かと) 花生け 花立て 花壺(はなつぼ)
はなしあい【話し合い】🔗⭐🔉
はなしあい【話し合い】
語らい 面談 対話 会話 座談 対談 鼎談(ていだん) 用談 商談 内談 懇談 雑談 閑談 歓談 談笑 談論 談義
ざつだん【雑談】
俗談 閑談 閑話 歓談 世間話 四方山(よもやま)話 茶飲み話 お喋(しゃべ)り
はなしあう【話し合う】🔗⭐🔉
はなしあう【話し合う】
→そうだん
あう【合う】
(1) (ぴったり) 計算・辻褄(つじつま)・気−が合う 好み・体−に合う 〈目的・道理−に〉適(かな)う 合致 的中 一致 適合 適応 即応 意気投合〈する〉 合意〈に達する〉 (2) (お互いに) 話し合う 殴り合う
そうだん【相談】
会談 協議 審議 商議 評議 合議 談議 談合 評定(ひょうじょう) 凝議 熟議 示談 談判 議する 〈悪事を〉謀る 話し合う 打ち合わせる 申し合わせる
▽下相談 内談 懇談 密談
▽相談係 カウンセラー コンサルタント
はなしかける【話し掛ける】🔗⭐🔉
はなしかける【話し掛ける】
→さそう
さそう【誘う】
誘(いざな)う 促す 連れ出す 呼び−掛ける・止める 話し掛ける 勧誘 誘致 誘引 誘導
▽客引き 宿引き
#(自分側を) お誘いを賜る ご勧誘にあずかる ご招誘くださる ご恩誘に接する ご誘引を被る ご懇誘を辱(かたじけな)くする
はなしかた【話し方】🔗⭐🔉
はなしかた【話し方】
言い方 話し振り 口振り 語調 口調 語気 言葉遣い 口吻(こうふん)〈を漏らす〉 弁論 弁舌 スピーチ
▽早口 早口言葉
ことばづかい【言葉遣い】
言葉付き 物言い 言い振り 言い様 言い草 口付き 口振り 話し振り 語調 口吻(こうふん) 口調 語気
▽言い回し 措辞 用辞 語法 〈社交〉辞令
はなせる【話せる】🔗⭐🔉
はなせる【話せる】
話が分かる 理解して・受け入れて−くれる 相手にできる
はなたて【花立て】🔗⭐🔉
はなたて【花立て】
かびん【花瓶】
花器 花樽(かそん) 花斛(かと) 花生け 花立て 花壺(はなつぼ)
はなつ【放つ】🔗⭐🔉
はなつ【放つ】
→はなす
たれる【放れる】
屁(へ)を放れる 出す 放つ 落とす
はなす【放す】
(自由) 鳥を放す 〈野に〉放つ 自由にする 解放 野放し
はなまち【花街】🔗⭐🔉
はなまち【花街】
いろまち【色街】
色里 花街(はなまち) 廓(くるわ) 花柳の街 花柳界 花街(かがい) 遊里 遊廓 遊女街 女郎屋
はなみ【花見】🔗⭐🔉
はなみ【花見】
→ふうりゅう
ふうりゅう【風流】
風雅 風趣 高雅 閑雅 数奇(すき)〈を凝らす〉 雅(みや)び
▽花鳥風月 梅見 観梅 摘み草 花摘み 花見 桜狩り 観桜 蛍狩り 菊見 観菊 月見 観月 弄月(ろうげつ) 紅葉(もみじ)狩り 観楓(かんぷう) 茸(きのこ)狩り 雪見
はなむけ【餞】🔗⭐🔉
はなむけ【餞】
→おくりもの
おくりもの【贈り物】
貢(みつ)ぎ物 お遣い物 お届け物 引出物 プレゼント ギフト 進物(しんもつ) 贈品 恵物 進上物(しんじょうもの) 贈答品 中元 歳暮(せいぼ)
▽餞別(せんべつ) 餞(はなむけ)
▽香典 賽銭(さいせん) 寄付 寄進
▽付け届け 袖(そで)の下 賄賂(わいろ) 贈賄 収賄
はなむこ【花聟】🔗⭐🔉
はなむこ【花聟】
むこ【婿・壻】
嫁
▽(身分関係) 婿を迎える 婿養子 入り婿 女婿(じょせい) 子婿
▽【聟】 (一般語) 娘一人に聟八人 花聟 お聟さん 新郎 新婿 新君
#(相手方の) お婿様 婿君 ご令婿様 ご賢婿様 若旦那(だんな)様
▽(自分側の) 婿 小婿 子壻
嫁
▽(身分関係) 婿を迎える 婿養子 入り婿 女婿(じょせい) 子婿
▽【聟】 (一般語) 娘一人に聟八人 花聟 お聟さん 新郎 新婿 新君
#(相手方の) お婿様 婿君 ご令婿様 ご賢婿様 若旦那(だんな)様
▽(自分側の) 婿 小婿 子壻
はなめ【花芽】🔗⭐🔉
はなめ【花芽】
はな【花】
(植物) 桜の花 草花(くさばな) 美花 芳花 香花 佳花 好花 艶花(えんか) 花唇(かしん) 花弁 花片 花びら
▽蕾(つぼみ) 花蕾(からい) 花莟(かがん) 花芽 花袋
はなやか【華やか】🔗⭐🔉
はなやか【華やか】
派手やか きらびやか 雅(みや)びやか 華美 華麗 美麗 艶麗(えんれい) 華奢(かしゃ) 絢爛(けんらん)豪華 ゴージャス
はなよめ【花嫁】🔗⭐🔉
はなよめ【花嫁】
→よめ
よめ【嫁】
婿 嫁御 嫁っ子 花嫁 花嫁御寮 若奥様 嫁婦 新婦 新妻 新嫁 新室 新夫人
#(相手方の) ご新造様 ご寮人様 お嫁様 嫁御様 ご令嫁様 〔名〕様
▽(自分側の) 嫁 嫁婦 〔名〕
婿 嫁御 嫁っ子 花嫁 花嫁御寮 若奥様 嫁婦 新婦 新妻 新嫁 新室 新夫人
#(相手方の) ご新造様 ご寮人様 お嫁様 嫁御様 ご令嫁様 〔名〕様
▽(自分側の) 嫁 嫁婦 〔名〕
はなれ【離れ】🔗⭐🔉
はなれ【離れ】
→いえ
いえ【家】
家(うち)〈を建てる〉 建物 住まい 住みか ねぐら 居(きょ)〈を構える〉 家(や)〈−主・賃〉 住宅 住居 居宅 家宅〈捜索〉 〈豪壮な〉邸宅
▽屋敷 母屋(おもや) 離れ 平家(ひらや) 二階家 一軒家 裏の長屋
▽アパート マンション 共同住宅
▽高殿 〈豪族の〉館(やかた) 御殿 金殿玉楼
▽小屋 掘立小屋 あばら家 裏長屋
▽自宅 私宅 私邸 本宅 本邸 公邸 〈首相〉官邸 社宅 別宅 別邸 別荘 山房 山荘
#(相手方の) お宅 貴邸 貴家 尊邸 尊家 芳館
▽(自分側の) 家(うち) 拙宅 拙家 弊屋 弊家 弊宅 弊館 陋宅(ろうたく)
へや【部屋】
〈茶の〉間(ま) 室(しつ) 居室 住房
▽和室 洋室 洋間 板の間 土間 広間 屋根裏 地下室 納戸(なんど) 押し入れ 画室 アトリエ
▽別室 他室 離れ 密室 奥室 幽室
はなわ【花環】🔗⭐🔉
はなわ【花環】
わ【輪】
輪−を描く・が回る 車の輪 円(えん) 円形 サークル 車輪 タイヤ
▽【環】 花・飾り−の環 首環 腕環 指環 花環 環状 リング
はにかむ【含羞む】🔗⭐🔉
はにかむ【含羞む】
恥ずかしがる 恥じらう 照れる 照れくさい 決まりが悪い 面映(おもはゆ)い 含羞(がんしゅう)〈の笑み〉 帯羞 可羞
えんりょ【遠慮】
憚(はばか)る はにかむ 差し控える 内々・内輪−にする
はねかえす【跳ね返す】🔗⭐🔉
はねかえす【跳ね返す】
→しりぞける
しりぞける【退ける】
(後ろへ) 敵を退ける 下がらせる 帰らせる 遠ざける
▽【斥ける】 (おしのける) 競争者・要求−を斥ける 押し退(の)ける 跳ね返す 断る 却下 棄却 疎外 排斥 排撃 排他 排外
はずむ【弾む】
跳ね−返る・返す 勢いに乗る 弾力・調子−が付く 反撥(はんぱつ) 乗機 乗勢
はねかえる【跳ね返る】🔗⭐🔉
はねかえる【跳ね返る】
照り返す 反射 反映 反照 反応
はんのう【反応】
反響 影響 波及 反作用
▽手応(ごた)え 歯応え
はねつき【羽根突き】🔗⭐🔉
はねつき【羽根突き】
〈正月の〉羽根遊び 羽子板遊び 追い羽根 遣(や)り羽根 バドミントン
はねのける【刎ね除ける】🔗⭐🔉
はねのける【刎ね除ける】
→のける
のける【除ける】
(取り除く) 石を除ける 除(ど)ける 取り−除(の)ける・除(のぞ)く・外す・払う 刎(は)ね・払い−除(の)ける 除去
はふ【破風】🔗⭐🔉
はふ【破風】
→やね
やね【屋根】
屋蓋(おくがい) 屋背 屋頂の瓦 ルーフ
▽切り妻 破風(はふ)造り 陸(ろく)屋根 平屋根 寄せ棟〈造り〉 丸屋根 ドーム
▽天井 格天井(ごうてんじょう)〈の宮殿〉 舟底形
▽軒(のき) 庇(ひさし)
はま【浜】🔗⭐🔉
はま【浜】
→きし
きし【岸】
沖 磯(いそ) 浜 浦 汀(みぎわ) 渚(なぎさ) 波打ち際 海辺(うみべ) 浜辺 岸辺 磯辺 水辺 水際 海際 砂浜 荒磯(ありそ) 海沿い ビーチ シーサイド 海岸 沿岸 海浜
▽川岸 川端 河岸(かし) 川畔
▽湖岸 湖畔
沖 磯(いそ) 浜 浦 汀(みぎわ) 渚(なぎさ) 波打ち際 海辺(うみべ) 浜辺 岸辺 磯辺 水辺 水際 海際 砂浜 荒磯(ありそ) 海沿い ビーチ シーサイド 海岸 沿岸 海浜
▽川岸 川端 河岸(かし) 川畔
▽湖岸 湖畔
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