あいつ【彼奴】 →あのひと あのひと【彼の人】 あの方　彼　彼女　先様　先方様 ▽奴(やつ)　あいつ かれ【彼】 彼女　(1) あの人　あの方　あの男　あの男の人　あの男の方　あれ　あいつ ▽同人　同氏　同君　(2) 私の彼→こいびと

あそこ【彼処】 あそこら　あの辺　あちら　あっち　かしこ　向こう〈の店〉 ▽例・問題−のところ　問題点 むこう【向こう】 あちら　あっち　かなた ▽先様　先方　相手側　相手方　向こう側 ▽向こう岸　対岸

あちこち【彼方此方】 あちらこちら　ここかしこ　そちこち　そこここ　ところどころ　飛び飛び　点々　点在 ▽どこもかしこも　各所　各地　随所　諸方　処々方々 いたるところ【到る所】 どこにでも　あちこち　方々　各所　各地　随所

あちら【彼方】 →あそこ あそこ【彼処】 あそこら　あの辺　あちら　あっち　かしこ　向こう〈の店〉 ▽例・問題−のところ　問題点 むこう【向こう】 あちら　あっち　かなた ▽先様　先方　相手側　相手方　向こう側 ▽向こう岸　対岸

あっち【彼方】 →あそこ あそこ【彼処】 あそこら　あの辺　あちら　あっち　かしこ　向こう〈の店〉 ▽例・問題−のところ　問題点 むこう【向こう】 あちら　あっち　かなた ▽先様　先方　相手側　相手方　向こう側 ▽向こう岸　対岸

あの【彼の】 かの　あのような　あそこの　かしこの ▽例の　当の　問題の　いつもの　件(くだん)の とうの【当の】 当該〈事件〉　本〈件〉　該　件(くだん)の　あの

あのかた【彼の方】 →あのひと あのひと【彼の人】 あの方　彼　彼女　先様　先方様 ▽奴(やつ)　あいつ

あのひと【彼の人】 あの方　彼　彼女　先様　先方様 ▽奴(やつ)　あいつ かれ【彼】 彼女　(1) あの人　あの方　あの男　あの男の人　あの男の方　あれ　あいつ ▽同人　同氏　同君　(2) 私の彼→こいびと かのじょ【彼女】 (1) あの人　あの方　あの女　あの女の人　あの女の方　あれ　(2) 私の彼女→こいびと

あのよ【彼の世】 此の世　死後の世　彼岸　来世　後生(ごしょう) ▽黄泉(よみじ)　冥土(めいど)　冥界　冥府　幽界　幽冥界　黄泉(こうせん)　九泉　泉下 ▽生死　幽明〈境を異にする〉 ひがん【彼岸】 (1) 彼岸に達する　向こう岸　向こう側　(2) 彼岸の境地　来世　涅槃(ねはん)　極楽　あの世

あれこれ【彼れ此れ】 →とやかく とやかく【兎や角】 あれこれ　あれやこれや　かれこれ　とやこう　何かと　何やかや　何くれと　何の−かの・かんの　どうのこうの　くだくだ　くどくど いろいろ【色々】 さまざま　とりどり　くさぐさ　数々　諸々(もろもろ)　あれこれ　かれこれ　何くれと　何やかやと　種々　各種　各様　多種多様　各般　諸般　百般　万般 ▽区々　まちまち　好き好き　千々(ちぢ)に〈乱れる〉 なにかと【何かと】 何かにつけ　あれこれ　あれやこれや　いろいろ

かなた【彼方】 →むこう むこう【向こう】 あちら　あっち　かなた ▽先様　先方　相手側　相手方　向こう側 ▽向こう岸　対岸

かの【彼の】 →あの あの【彼の】 かの　あのような　あそこの　かしこの ▽例の　当の　問題の　いつもの　件(くだん)の

かのじょ【彼女】 (1) あの人　あの方　あの女　あの女の人　あの女の方　あれ　(2) 私の彼女→こいびと

かれ【彼】 彼女　(1) あの人　あの方　あの男　あの男の人　あの男の方　あれ　あいつ ▽同人　同氏　同君　(2) 私の彼→こいびと

かれこれ【彼此れ】 →およそ およそ【凡そ】 大凡(おおよそ)　大方　概(おおむ)ね　ざっと　かれこれ　軈(やが)て〈二年になる〉　略(ほぼ)　約　大約　大体　〈五つ〉ばかり　…程(ほど)　…位(ぐらい)　…程度　…内外　…前後　内輪に見て　概算　概計 いろいろ【色々】 さまざま　とりどり　くさぐさ　数々　諸々(もろもろ)　あれこれ　かれこれ　何くれと　何やかやと　種々　各種　各様　多種多様　各般　諸般　百般　万般 ▽区々　まちまち　好き好き　千々(ちぢ)に〈乱れる〉 とやかく【兎や角】 あれこれ　あれやこれや　かれこれ　とやこう　何かと　何やかや　何くれと　何の−かの・かんの　どうのこうの　くだくだ　くどくど

かれら【彼等】 あの人達(たち)　あの方達　あれら　あいつら　やつら　彼輩(ひはい)　渠輩(きょはい)

ひがん【彼岸】 (1) 彼岸に達する　向こう岸　向こう側　(2) 彼岸の境地　来世　涅槃(ねはん)　極楽　あの世