複数辞典一括検索+

きょう🔗🔉

きょう (凶・叫・共・〈夾・狂・享・京・供・協・〈怯・況・〈侠・峡・狭・恐・恭・胸・脅・強・教・郷・境・〈嬌・橋・矯・鏡・競・響・〈饗・〈驕・驚) →【字音語の造語成分】

きょう[凶]🔗🔉

きょう[凶] (一)わざわい。災難。 「凶事・凶変」 (二)作物のできが悪い。 「凶作・凶年」 (三)悪い。悪者。 「凶悪・凶器・凶徒・元凶」 [表記](三)の一部は、「〈兇」とも書く。

きょう[叫]ケウ🔗🔉

きょう[叫]ケウ さけぶ。 「叫喚・絶叫」

きょう[共]🔗🔉

きょう[共] [一]いっしょにする。 「共同・共通・公共」 [二](略) 共産主義・共産党。 「反共・中共」

きょう[夾]ケフ🔗🔉

きょう[夾]ケフ (一)はさむ。 「夾角[1]」 (二)まじる。 「夾雑」

きょう[狂]キヤウ🔗🔉

きょう[狂]キヤウ (一)気がくるう。 「狂死・狂人・狂犬・発狂」 (二)きちがいじみている。 「狂暴・狂態・狂信・熱狂・酔狂」 (三)こっけい。 「狂歌・狂句・狂言」 (四)マニア。 「収集狂[0]」

きょう[享]キヤウ🔗🔉

きょう[享]キヤウ (身に)うける。 「享受・享年・享楽」

きょう[京]キヤウ🔗🔉

きょう[京]キヤウ けい(京)

きょう[供]🔗🔉

きょう[供] (一)さし出す。 「供出・提供」 (二)(わけを)述べる。 「供述・自供・口供」

きょう[協]ケフ🔗🔉

きょう[協]ケフ (一)力を合わせる。 「協同・協力・妥協」 (二)相談し合う。 「協議・協定・協約」 (三)(調子が)合う。 「協和・協調」

きょう[怯]ケフ🔗🔉

きょう[怯]ケフ おびえる。おそれる。 「怯懦・怯弱[0]・卑怯」

きょう[況]キヤウ🔗🔉

きょう[況]キヤウ 様子。 「状況・概況・近況・実況」

きょう[侠]ケフ🔗🔉

きょう[侠]ケフ おとこぎ。おとこだて。 「侠気・義侠・任侠・侠客キヨウキヤク|キヨウカク

きょう[峡]ケフ🔗🔉

きょう[峡]ケフ (一)山と山との間の谷あい。 「峡谷・峡湾・天竜峡[0]」 (二)細長くせまい所。 「海峡・地峡」

きょう[狭]ケフ🔗🔉

きょう[狭]ケフ せまい。 「狭義・狭小・偏狭」

きょう[恐]🔗🔉

きょう[恐] (一)おそれる。 「恐怖・恐慌」 (二)おそれいる。 「恐惶コウ・恐懼・恐縮」 (三)おどす。 「恐喝カツ

きょう[恭]🔗🔉

きょう[恭] うやまいつつしむ。 「恭賀・恭敬・恭順」

きょう[胸]🔗🔉

きょう[胸] (一)むね。 「胸部・胸像・気胸」 (二)心の中。 「胸中・胸裏・胸奥オウ・胸底」

きょう[脅]ケフ🔗🔉

きょう[脅]ケフ おびやかす。 「脅威・脅迫」

きょう[強]キヤウ🔗🔉

きょう[強]キヤウ (一)つよい(もの)。 「強力・列強」 (二)つよくする。 「強化・増強・補強」 (三)△無理に(つとめて)する。 「強行・強制・強要・勉強」

きょう[教]ケウ🔗🔉

きょう[教]ケウ (一)おしえる。 「教育・教化・教師・文教」 (二)(神・仏の)おしえ。 「教理・教祖・宗教・異教・布教」〔狭義では、それぞれの宗教・宗派を指す。例、「天理教・キリスト教」〕

きょう[郷]キヤウ🔗🔉

きょう[郷]キヤウ 〔もと、最下位の行政区画〕 (一)〔都会ではなく〕先祖代代住み慣らわした土地や実家のある所や自分の生地・出身地の称。 「郷里・郷土・望郷・同郷」 (二)自分の出身地と比較してみた時の、その土地。 「他郷・異郷」 (三)実生活の哀歓から隔離された一地域。 「水郷スイキヨウ|スイゴウ・理想郷・温泉郷[0]・歓楽郷[0]・平和郷[3]・桃源郷」

きょう[境]キヤウ🔗🔉

きょう[境]キヤウ (一)置かれている位置。 「境遇・環境・逆境」 (二)さかい。 「境界・国境コツキヨウ

きょう[嬌]ケウ🔗🔉

きょう[嬌]ケウ なまめかしい。 「嬌声・嬌態・嬌名・嬌羞シユウ

きょう[橋]ケウ🔗🔉

きょう[橋]ケウ はし。 「橋梁リヨウ・鉄橋・陸橋・跨線橋コセンキヨウ・可動橋・歩道橋」

きょう[矯]ケウ🔗🔉

きょう[矯]ケウ (一)悪いことを改める。 「矯正・矯風[0]」 (二)はげしい。 「矯激・奇矯」

きょう[鏡]キヤウ🔗🔉

きょう[鏡]キヤウ (一)かがみ。 「鏡台・三面鏡・反射鏡」 (二)レンズ(を通して物を見る道具)。 「眼鏡・顕微鏡・望遠鏡・双眼鏡」

きょう[競]キヤウ🔗🔉

きょう[競]キヤウ きそう。せりあう。あらそう。 「競争・競走・競技・競合・競売キヨウバイ|ケイバイ

きょう[響]キヤウ🔗🔉

きょう[響]キヤウ [一]ひびく。 「音響・反響・残響・余響・交響楽」 [二](略) 交響楽団。 「N響[0]」

きょう[饗]キヤウ🔗🔉

きょう[饗]キヤウ ごちそうする。もてなす。 「饗宴・饗応」

きょう[驕]ケウ🔗🔉

きょう[驕]ケウ おごりたかぶる。 「驕慢・驕児」

きょう[驚]キヤウ🔗🔉

きょう[驚]キヤウ びっくりさせる。 「驚喜・驚嘆・驚天動地・一驚」

きょう【凶】[1]🔗🔉

きょう【凶】[1] (運勢が)悪いこと。 「大―・吉―」

きょう【京】キヤウ[1]🔗🔉

きょう【京】キヤウ[1] (一)みやこ。 (二)京都の特称。 「―の着倒れ/―舞マイ・―人形」 (三) けい(京)

きょう【香】キヤウ[1]🔗🔉

きょう【香】キヤウ[1] 〔将棋で〕 「香車キヨウシヤ」の略。 「―落ち・成り―[0]」

きょう【強】キヤウ[1]🔗🔉

きょう【強】キヤウ[1] 単位量の整数倍に端数が何ほどか加わることを表わす語。 「五キロ―」

きょう【経】キヤウ[0]🔗🔉

きょう【経】キヤウ[0] (一)仏の教えを書いた書物。 「お―/―文モン・法華ホケ―」 (二)儒教の聖典。経書(ケイシヨ)。 「四書五―」

きょう【卿】キヤウ[1]🔗🔉

きょう【卿】キヤウ[1] (一)△平安時代(明治初年)の大臣。 「大蔵―」 (二)昔、三位(サンミ)以上の貴族(の尊称)。 「公―クギヨウ」 (三)「ロード (Lord)」 の訳語。 「ネルソン―」

きょう【境】キヤウ[1]🔗🔉

きょう【境】キヤウ[1] (一)土地。 「無人の―/異―・辺―」 (二)心持。 「無我の―/心―・―地」

きょう【興】[0]🔗🔉

きょう【興】[0] (一)おもしろがること。おもしろみ。 「―△に(が)乗る〔=おもしろさに引かれて思わず その事に熱中する〕/―を添える〔=楽しさを増すようにする〕/―がさめる〔=何かがきっかけで、失われる〕/―味・感―・余―」 (二)詩の六義(リクギ)の一。 六義

きょう【今日】ケフ[1]🔗🔉

きょう【今日】ケフ[1] (一)今何かを△して(話して)いる、その日。こんにち。 「―あす〔=きょうか あすかのうち〕/―このごろ〔=近ごろ。昨今〕/―日〔=このごろ。近ごろ〕」 あしたきのう  (二)同じ△日付(曜日)の日。 「去年の―/来週の―」 [表記]→付表

新明解きょうで完全一致するの検索結果 1-41