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なみ【並】🔗🔉

なみ【並】 〔ならぶ意の雅語の動詞「なむ」の連用形の名詞用法〕 [一][0]全体の中で占める割合が最も多い、最も普通の△もの(程度)。中くらい。〔「下等」のえんきょく表現としても用いられる。例、「上二千円、中千八百円、―千五百円」〕 「―の人間では到底思いもつかない事ばかりだ/―幅・―製」 [二](造語) (一)並んでいる△こと(物)。 「―木・家―イエナミヤナミ・町―」 (二)問題になっているものの水準と同じ程度であることを表わす。 「家族―に取り扱う/親戚セキ―のつきあい/課長―の待遇/客―に扱う/世間―・人―・十人―・例年―」 (三)どの単位にも同じようにその事が行われることを表わす。 「軒―・月―」

ならび【並び】【並】🔗🔉

ならび【並び】【並】 [一][0] (一)並ぶもの。並んでいる状態。 「歯の―」 (二)道の同じ側。 「花屋の―の肉屋」 (三)比べられるもの。 「―もない人物」

へい[並]🔗🔉

へい[並] ならぶ。ならべる。 「並行・並列」

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