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くみ【組】【組み】
[2]🔗⭐🔉
くみ【組】【組み】
[2]
(一)行動の仕方や性格・所属・出身など、何らかの△観点(基準)によって分けられた一グループ(の人びと)。〔狭義では、学校における授業単位としてのクラスを指す〕
「―になる/―をつくる/自家用車―とバス―に分かれて目的地に向かう/制服―グミ」
(二)一部の建設会社・消防団や暴力団などの組織名としての称。
(一)合わせて、一そろいになるもの。〔算カゾえる時にも用いられる〕
(二)〔印刷で〕活字を並べて版を作ること。
「―に回す/―見本[3]」
(三)「くみうた」の略。
[2]
(一)行動の仕方や性格・所属・出身など、何らかの△観点(基準)によって分けられた一グループ(の人びと)。〔狭義では、学校における授業単位としてのクラスを指す〕
「―になる/―をつくる/自家用車―とバス―に分かれて目的地に向かう/制服―グミ」
(二)一部の建設会社・消防団や暴力団などの組織名としての称。
(一)合わせて、一そろいになるもの。〔算カゾえる時にも用いられる〕
(二)〔印刷で〕活字を並べて版を作ること。
「―に回す/―見本[3]」
(三)「くみうた」の略。
くみあい【組み合い】【組合】クミアヒ
[0]🔗⭐🔉
くみあい【組み合い】【組合】クミアヒ
[0]
相手に組みついて争うこと。
「取っ―」
(一)目的や利害を同じくする人びとが出資し合い、共同責任で事業をする約束で出来た組織体。〔広義では、成員共通の利益を守ることを目的としたものをも指す。例、「労働―・同業―」〕
「共済―・生活協同―〔=生協〕」
(二)「労働組合」の略。
「―員[3]・―運動[5]・御用―」
[0]
相手に組みついて争うこと。
「取っ―」
(一)目的や利害を同じくする人びとが出資し合い、共同責任で事業をする約束で出来た組織体。〔広義では、成員共通の利益を守ることを目的としたものをも指す。例、「労働―・同業―」〕
「共済―・生活協同―〔=生協〕」
(二)「労働組合」の略。
「―員[3]・―運動[5]・御用―」
くみあう【組み合う】【組合う】クミアフ[3]:[3][0]🔗⭐🔉
くみあう【組み合う】【組合う】クミアフ[3]:[3][0]
(自五)
(一)仲間として協力関係を結ぶ。
(二)互いに組みついて争う。
くみあがり【組み上がり】【組上り】[0]🔗⭐🔉
くみあがり【組み上がり】【組上り】[0]
活字を組んだ版が出来あが△ること(ったもの)。
「―二〇〇ページ」
くみあげる【組み上げる】【組上げる】[4][5]:[4][0]🔗⭐🔉
くみあげる【組み上げる】【組上げる】[4][5]:[4][0]
(他下一)
(一)組み合わせて高く積み上げる。
(二)活字の組版を完成させる。
[自動]組み上がる[5][0][4]:[0][4](五)
くみあわせ【組み合わせ】【組合せ】クミアハセ
[0]🔗⭐🔉
くみあわせ【組み合わせ】【組合せ】クミアハセ
[0]
(一)組み合わせ△ること(たもの)。
(二)〔数学で〕幾つかのものの集まりから 決まった個数のものを一組取り出す時の取り出し方。〔取り出す順序が異なっても取り出したものが全体として一致していれば、同じ組合せと見なす〕
順列
[0]
(一)組み合わせ△ること(たもの)。
(二)〔数学で〕幾つかのものの集まりから 決まった個数のものを一組取り出す時の取り出し方。〔取り出す順序が異なっても取り出したものが全体として一致していれば、同じ組合せと見なす〕
順列
くみあわせる【組み合わせる】【組合せる】クミアハセル[5]:[5]🔗⭐🔉
くみあわせる【組み合わせる】【組合せる】クミアハセル[5]:[5]
(他下一)
(一)二つ以上のものを合わせて、 △一そろい(一緒に行動する単位)にする。
(二)〔競技・試合で〕勝負を争う一組を決める。
組み合わす[4][5][0]:[4][0](五)。
[自動]組み合わさる[5]:[5](五)
くみいと【組み糸】【組糸】[0]🔗⭐🔉
くみいと【組み糸】【組糸】[0]
組み合わせた糸。
くみいれる【組み入れる】【組入れる】[4]:[4][0]🔗⭐🔉
くみいれる【組み入れる】【組入れる】[4]:[4][0]
(他下一)
(一)既存の組織の中に、全体を構成する一部として何かを取り入れる。
「体制に―」
(二)大きい物の中に順に重ねて入れる。 [名] 組入れ[0]
くみいん【組員】クミヰン[2]🔗⭐🔉
くみいん【組員】クミヰン[2]
暴力団などの「組[一](二)」のメンバー(の一人)。
「―が、他の―に撃たれる」
くみうた【組み唄】【組唄】[0][2]🔗⭐🔉
くみうた【組み唄】【組唄】[0][2]
〔三味線や琴の唄で〕短い唄を幾つか組み合わせて一曲としたもの。くみ。
[表記]「組歌」とも書く。
くみうち【組み討ち】【組討】[0]🔗⭐🔉
くみうち【組み討ち】【組討】[0]
相手に組みついて△争う(刺し殺す)こと。
[表記]「組打」とも書く。
くみお【組み緒】【組緒】クミヲ[0]🔗⭐🔉
くみお【組み緒】【組緒】クミヲ[0]
くみひも。うちひも。
くみかえる【組み替える】【組替える】クミカヘル[4][5][3]:[4][0][3]🔗⭐🔉
くみかえる【組み替える】【組替える】クミカヘル[4][5][3]:[4][0][3]
(他下一)
一度組んだものをやめて、内容を取り替えてもう一度新しく組む。
[名]組替え[0]
「組版の―料[4]」
くみがしら【組頭】[3]🔗⭐🔉
くみがしら【組頭】[3]
組の長。〔狭義では、江戸時代、名主ナヌシを輔佐ホサした役を指す〕
くみきょく【組み曲】【組曲】[2]🔗⭐🔉
くみきょく【組み曲】【組曲】[2]
数種の楽曲を組み合わせたり オペラなどの抜粋を一つにまとめたり した楽曲。
「バレエ―」
くみこ【組子】[0]🔗⭐🔉
くみこ【組子】[0]
(一)昔、徒(カチ)組・鉄砲組などの組頭(クミガシラ)の配下にあって、組を組織していた人びと。
(二)桟・鉄の棒などを縦横に組み合わせたもの。
くみこむ【組み込む】【組込む】[3]:[3][0]🔗⭐🔉
くみこむ【組み込む】【組込む】[3]:[3][0]
(他五)
全体の組織の中の一部として、中に入れて安定させる。
「△体制(…の一角)に組み込まれる」
くみさかずき【組み杯】【組杯】クミサカヅキ[3]🔗⭐🔉
くみさかずき【組み杯】【組杯】クミサカヅキ[3]
大小組み合わせた重ね杯。
[表記]「組〈盃」とも書く。
くみしく【組み敷く】【組敷く】[3][4][0]:[3][0]🔗⭐🔉
くみしく【組み敷く】【組敷く】[3][4][0]:[3][0]
(他五)
取り組んだ相手を上から押えつける。
くみした【組下】[0][4]🔗⭐🔉
くみした【組下】[0][4]
その組頭(クミガシラ)の部下。組子。
くみしゃしん【組み写真】【組写真】[3]🔗⭐🔉
くみしゃしん【組み写真】【組写真】[3]
(一)一つのテーマを表わすために、何枚かの写真を組み合わせたもの。
(二)合成写真。
くみじゅう【組み重】【組重】クミヂユウ[2]🔗⭐🔉
くみじゅう【組み重】【組重】クミヂユウ[2]
重ね合わせるように作った重箱。かさね重。
くみたて【組み立て】【組立】[0]🔗⭐🔉
くみたて【組み立て】【組立】[0]
(一)組み立てる△こと(方法)。
「―式(の)」
(二)組み立てられたものの△構造(組織)。
「論理の―」
くみたてる【組み立てる】【組立てる】
[4][5]:[4][0]🔗⭐🔉
くみたてる【組み立てる】【組立てる】
[4][5]:[4][0]
(他下一)
〈(なにデ)なにヲ―〉 個個の材料を部分として順に組み合わせていって、一つのまとまりの有るものに作りあげる。
「着着と自分の学説を―」
[4][5]:[4][0]
(他下一)
〈(なにデ)なにヲ―〉 個個の材料を部分として順に組み合わせていって、一つのまとまりの有るものに作りあげる。
「着着と自分の学説を―」
くみちがえる【組み違える】【組違える】クミチガヘル[5]:[5]🔗⭐🔉
くみちがえる【組み違える】【組違える】クミチガヘル[5]:[5]
(他下一)
互い違いになるように組む。
くみちょう【組長】クミチヤウ[2]🔗⭐🔉
くみちょう【組長】クミチヤウ[2]
(一)〔工場などで〕共に作業に従事するグループの長。
(二)やくざの団体「…組」の長。
くみつく【組み付く】【組付く】[3][4][0]:[3][0]🔗⭐🔉
くみつく【組み付く】【組付く】[3][4][0]:[3][0]
(自五)
相手を押さえつけたり 倒したり しようとして、相手のからだに手をかけて離れないようにする。
くみて【組み手】【組手】[0][3]🔗⭐🔉
くみて【組み手】【組手】[0][3]
(一)〔すもうで〕四つに組んだ時、右四つであるか左四つであるかの状態。〔まわしを引いているかどうか。引いている時は、その手の位置など〕
「―をほどく」
(二)〔バレーボールで〕 △パス(レシーブ)する時に、両手を握ったり 開いたり 組み合わせたり して、密接させた状態。
(三)〔空手カラテ・レスリングで〕練習相手と実際に行う攻防の型。
(四)〔建築で〕材と材とを組み合わせた部位の称。
くみてんじょう【組み天井】【組天井】クミテンジヤウ[3]🔗⭐🔉
くみてんじょう【組み天井】【組天井】クミテンジヤウ[3]
細かな格子(コウシ)形に組んだ天井。
くみはん【組み版】【組版】[0]🔗⭐🔉
くみはん【組み版】【組版】[0]
活字を一定の順序に配列するなどして、 △版を作る作業(作った版)。
くみひも【組み紐】【組紐】[2][0]🔗⭐🔉
くみひも【組み紐】【組紐】[2][0]
糸を組み合わせて作った紐。打ち紐。くみお。うちお。
くみふせる【組み伏せる】【組伏せる】[4]:[4]🔗⭐🔉
くみふせる【組み伏せる】【組伏せる】[4]:[4]
(他下一)
組みついて 相手を倒して押さえつける。
くみもの【組み物】【組物】[0][2]🔗⭐🔉
くみもの【組み物】【組物】[0][2]
(一)組み合わせて△一そろい(一まとまり)にした物。
(二)〔建築で〕ますぐみ。
くみやぐ【組み夜具】【組夜具】[0][3]🔗⭐🔉
くみやぐ【組み夜具】【組夜具】[0][3]
掛け布団・敷き布団・丹前などをそろえた、一組の夜具。
くむ【組む】
[1]:[1]🔗⭐🔉
くむ【組む】
[1]:[1]
[一](自五)
〈だれト―〉
(一)△同じ目的(共通の利害)のために、行動を共にする。
「彼と組んで〔=彼と一緒に〕仕事をする/今度の試合では彼と―〔=(a)ペアを作って、別のペアと対戦する。 (b)彼を対戦の相手とする〕」
(二)相手を倒そうとして、互いに相手のからだに手をしっかりと掛ける。
「四つに―」
[二](他五)
〈なにヲ―〉
(一)何かと何かを交差させて、離れないようにする。
「△腕(手・肩)を―/足を―〔=(a)あぐらをかく。 (b)座禅をする。 (c)腰かけた時、楽な姿勢をとるために、一方の足の上に他の足を載せる〕」
(二)一定の手順に従って△部分(部品)を少しずつ結びつけたり 動かないように合わせたり しながら、その積み重ねで、やがて一まとまりのものを作る。
「やぐらを―/活字を―〔=順に並べて版を作る〕/為替を―〔=送る手続きをする〕/ローンを―」
(三)一つの△組織(体制)を作る。
「補正予算を―/徒党を―」
[1]:[1]
[一](自五)
〈だれト―〉
(一)△同じ目的(共通の利害)のために、行動を共にする。
「彼と組んで〔=彼と一緒に〕仕事をする/今度の試合では彼と―〔=(a)ペアを作って、別のペアと対戦する。 (b)彼を対戦の相手とする〕」
(二)相手を倒そうとして、互いに相手のからだに手をしっかりと掛ける。
「四つに―」
[二](他五)
〈なにヲ―〉
(一)何かと何かを交差させて、離れないようにする。
「△腕(手・肩)を―/足を―〔=(a)あぐらをかく。 (b)座禅をする。 (c)腰かけた時、楽な姿勢をとるために、一方の足の上に他の足を載せる〕」
(二)一定の手順に従って△部分(部品)を少しずつ結びつけたり 動かないように合わせたり しながら、その積み重ねで、やがて一まとまりのものを作る。
「やぐらを―/活字を―〔=順に並べて版を作る〕/為替を―〔=送る手続きをする〕/ローンを―」
(三)一つの△組織(体制)を作る。
「補正予算を―/徒党を―」
そ[組]🔗⭐🔉
そ[組]
〔もと、冠を結び、印インをつなぐくみひもの意〕
[一](一)〔縦糸・横糸で〕複雑な物をくみ立てる。
「組織・組閣」
(二)組織。
「改組」
[二](略)
組合。
「労組・日教組」
そかく【組閣】[0]🔗⭐🔉
そかく【組閣】[0]
―する 内閣を組織すること。
「―に当たる/―本部[4]」
そしき【組織】
[1]🔗⭐🔉
そしき【組織】
[1]
〔縦糸と横糸とから成る、織物の織り方の意〕
(一)同じ系統の一群の細胞が集まって、特定の生理作用をなす構造。
「△神経(筋肉)―」
(二)一定の役割を持つ△物(人)が構成する、秩序ある全体。〔狭義では、官庁・会社・団体、特に労働組合を指す。例、「―〔=暴力団などの〕暴力」〕
「―体[0]」
(三) ―する 個個のものがそれぞれの役割を持って全体を構成すること。
「―を挙げて取り組む/―を伸ばす/―票[0][3]・―化[0]」
[1]
〔縦糸と横糸とから成る、織物の織り方の意〕
(一)同じ系統の一群の細胞が集まって、特定の生理作用をなす構造。
「△神経(筋肉)―」
(二)一定の役割を持つ△物(人)が構成する、秩序ある全体。〔狭義では、官庁・会社・団体、特に労働組合を指す。例、「―〔=暴力団などの〕暴力」〕
「―体[0]」
(三) ―する 個個のものがそれぞれの役割を持って全体を構成すること。
「―を挙げて取り組む/―を伸ばす/―票[0][3]・―化[0]」
そしきてき【組織的】[0]🔗⭐🔉
そしきてき【組織的】[0]
―な/―に 一定の秩序をもって、全体が組み立てられる様子。
そしきろうどうしゃ【組織労働者】ソシキラウドウシャ[6]🔗⭐🔉
そしきろうどうしゃ【組織労働者】ソシキラウドウシャ[6]
労働組合に加入している労働者。
そせい【組成】[0]🔗⭐🔉
そせい【組成】[0]
―する 幾つかの要素・成分から組み立て(られ)てあること。
「化学的―」
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