複数辞典一括検索+
すが【菅】🔗⭐🔉
すが【菅】
(造語)
スゲの。
「―だたみ[3]」
すがい【酢貝】スガヒ[1]🔗⭐🔉
すがい【酢貝】スガヒ[1]
(一)貝、特にアワビの酢の物。
(二)酢に入れると、くるくる回り出す、小さな貝。昔、子供の遊び物とされた。
[表記]「〈醋貝」とも書く。
すがお【素顔】スガホ[1]🔗⭐🔉
すがお【素顔】スガホ[1]
〔俳優の〕ふんそうしていない時の顔。〔婦人の化粧しない時の顔や、酒飲みが酒を飲んでいない時の顔の意にも用いられる〕
「日本の―〔=飾らぬ、ありのままの状態〕」
すがき【酢牡蠣】[1][2]🔗⭐🔉
すがき【酢牡蠣】[1][2]
むきみのカキを酢に浸した料理。
すがく【巣がく】[2]:[2]🔗⭐🔉
すがく【巣がく】[2]:[2]
(自五)
クモが、巣を張る。
すがごも【菅薦】[2]🔗⭐🔉
すがごも【菅薦】[2]
スゲで編んだ こも。
[かぞえ方]一枚
すかし【透かし】【透し】🔗⭐🔉
すかし【透かし】【透し】
[一][0]
(一)すきま△のある(を作った)所。
(二)紙を明りに透かすと見える△模様(文字)。
「―模様[4]」
[二](造語)
動詞「透かす」の連用形。
すかしおり【透かし織】【透し織】[0]🔗⭐🔉
すかしおり【透かし織】【透し織】[0]
透いて見える、薄い紋織りの絹布。
すかす【透かす】【透す】【空かす】
[3][0][2]:[0]🔗⭐🔉
すかす【透かす】【透す】【空かす】
[3][0][2]:[0]
(他五)
〈なにヲ―〉
(一)何か△の間から(を通して)向こうの物を見る。
「△木の間(ガラス)を透かして見る」
(二)空気が流通したり 向こうが見えたり するように、少し空間を開けておく。
「雨戸を―/枝を―〔=込んでいる枝を切って、まばらにする〕」
[
透かし[二]]
〈なにヲ―〉
「腹を―〔=腹が からっぽになった感じがする〕」
[三]〔口頭〕 音を立てずに おならをする。


すがすがしい【清清しい】[5]:[5]🔗⭐🔉
すがすがしい【清清しい】[5]:[5]
(形)
さわやかで、気持がいい。
「―山の空気」
――さ[5][4]――げ[5][6][0]
すがた【姿】
🔗⭐🔉
すがた【姿】
[一][1]
(一)からだや物の形(を見た時の全体的な視覚印象)。かっこう。
「―を△見せる(見かける)/女の―〔=かっこう〕になる/望ましい農業の―/―を消す〔=(a)居なくなる。隠れる。 (b)そのものの存在が見られなくなる〕/―を現わす〔=人の見える所に出て来る〕/―無き〔=人に見られないように行動する〕怪盗」
(二)物事の内実を反映するものと受け取られる、その時どきの様相。
「ありのままの―/病めるアメリカの―」
(三)魚・鳥の、生きている時の形。
「―を見た鳥は食べるに忍びない/―ずし[3]・―焼ヤキ [0]・―煮[0]」
[二](造語)
ある種類の衣類をつけた服装。
「寝間着―・ランニング―・山―・旅―・あで―」

すがたみ【姿見】[3][0]🔗⭐🔉
すがたみ【姿見】[3][0]
全身を映す、大形の鏡。
すがたり【素語り】【素語】[2]🔗⭐🔉
すがたり【素語り】【素語】[2]
三味線の伴奏無しで浄瑠璃(ジヨウルリ)を語ること。
すがめ【眇】[0][1]🔗⭐🔉
すがめ【眇】[0][1]
(一)片目が小さかったり つぶれていたり すること。
(二)「横目・やぶにらみ」の意の雅語的表現。
すがめる【眇める】[3][4]:[3][0]🔗⭐🔉
すがめる【眇める】[3][4]:[3][0]
(他下一)
〔弓を射たり 鉄砲を撃ったり する時に〕確実に矢弾が目標に当たるように、片目をつぶって注視する。
「ためつ、すがめつ」
すがやか【清やか】[2]🔗⭐🔉
すがやか【清やか】[2]
―な/―に 〔歌・俳句などで〕すがすがしい様子。
「―な朝」
すがら🔗⭐🔉
すがら
(接尾)
(一)「初めから終りまでずっと」の意を表わす。
「夜も―」
(二)「何かをする△途中(ついで)」の意を表わす。
「道―」
(三)「ただそれだけ」の意を表わす。
「身―」
すがりつく【縋り付く】[4]:[4]🔗⭐🔉
すがりつく【縋り付く】[4]:[4]
(自五)
それを逃がしたり 放したり すると大変だと、△縋る(必死の覚悟で頼る)。
「恋人の△首(胸)に―/母親に―」
すがる【縋る】[3][2]:[0][2]🔗⭐🔉
すがる【縋る】[3][2]:[0][2]
(自五)
(一)〔頼りにする人などの〕からだの部分などをつかまえて、放すまいとする。
「杖ツエに縋って歩く」
(二)〔独立出来なくて困っている人が〕有力者や親切な人の同情や援助を求め(て、それに依存す)る。
「他人に―/彼が生きているという望みに縋って〔=生きているという可能性をよりどころとして〕生きてきた」
新明解に「すが」で始まるの検索結果 1-19。