しよう【子葉】シエフ[0] 発芽したばかりの植物から最初に出る葉。「本葉^ホンバ[0]」が出ると枯れる。 「単―植物[7]・双―植物[7]」

しよう【止揚】シヤウ[0] ―する 二つの矛盾した概念を、一層高い段階で調和統一すること。アウフヘーベン。

しよう【私用】[0] (一)公務・社用と関係の無い、プライベートな用事。 「―の電話」 公用(二) (二)―する 公に属する物を自分の△事（物のよう）に使うこと。 「官物を―する」

しよう【使用】[0] ―する 用事が有って使うこと。 「―中・―料・―済^ズみ[0]」

しようしゃ【使用者】[2] (一)その品物を使う人。 「―印[0][2]」 (二)その商品を買って使う人。利用者。ユーザー。 (三)給料を支払って人を働かせる者。雇主。使用人

しようにん【使用人】[0] 〔銀行・会社・店などで〕使われている人。使用者(三)

しようりょう【使用料】シヨウレウ[2] 何かを使用する対価として支払う料金。 「駐車場の―」

しようりょう【使用量】シヨウリヤウ[2] 使った量。 「△電気（ガス・水道）の―」

しよう【枝葉】シエフ[0][1] 「えだは」の漢語的表現。 「―末節〔＝主要でない△部分（事）〕に こだわる」

しよう【姿容】[0][1] 「姿・形」の意の漢語的表現。

しよう【試用】[0] ―する ためしに使ってみること。 「―品[0]」

しよう【飼養】シヤウ[0] ―する 魚や家畜を飼っておくこと。 「―池^イケ[2]」

しよう【仕様】シヤウ[0] 何かをどんな方法でどんな順序でやるか、ということ。

しようがき【仕様書】シヤウガキ[0] やりかたの順序を書いた文書。しようしょ[0]。〔狭義では、複雑な設計などの注文品の内容を説明したり 図面を書いたり した書類を指す〕

しようがない【仕様が無い】シヤウガナイ どう△処理（処置）したらいいか、分からない。 「この有様ではどうにも―／なまけ者で―」 しょうがない