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ぜん[全]🔗⭐🔉
ぜん[全]
(一)すべて(の)。
「全体・全部・全力・全勝・全集・全訳・全国民[1]‐[0]、[1][4]」
(二)…の範囲すべてにわたる。
「全英[0]・全国・全校・全文[0]・全世界[1]‐[1]、[3]・全日本[1]‐[3]、[5]・全学生[3]」
(三)全部で。
「全十二巻」
(四)欠点やまちがいが無い。
「全人・全美[1]・完全・万全・安全」
(五)純粋で、ほかの要素が交じっていない。
「全乳・全糖[0]」
ぜんいき【全域】ゼンヰキ[0]🔗⭐🔉
ぜんいき【全域】ゼンヰキ[0]
(一)その 地域・区域の 全体。
「関東―」
(二)すべての△領域(分野)。
「自然科学の―」
ぜんいつ【全一】[0]🔗⭐🔉
ぜんいつ【全一】[0]
―な △ 完全な (統一有る)一体で あること。
ぜんいん【全員】ゼンヰン[0]🔗⭐🔉
ぜんいん【全員】ゼンヰン[0]
その組織に属するすべての人員。
ぜんおん【全音】[0]🔗⭐🔉
ぜんおん【全音】[0]
半音の二倍の音程。長音階では、 ミ〜ファ・シ〜ド以外の音程。
半音
半音
ぜんおんかい【全音階】[3]🔗⭐🔉
ぜんおんかい【全音階】[3]
五つの全音と二つの半音とから成る音階。
半音階
半音階
ぜんおんぷ【全音符】[3]🔗⭐🔉
ぜんおんぷ【全音符】[3]
音符の最も 基本的な単位。 記号 「
」
」
ぜんかい【全会】ゼンクワイ[0][1]🔗⭐🔉
ぜんかい【全会】ゼンクワイ[0][1]
その 会合に 出ている 人全体。
「―一致で可決する」
ぜんかい【全快】ゼンクワイ[0]🔗⭐🔉
ぜんかい【全快】ゼンクワイ[0]
―する 病気が治って、元通りの健康な状態になること。
ぜんかい【全開】[0]🔗⭐🔉
ぜんかい【全開】[0]
―する 〔栓・窓などを〕全部開くこと。〔持てる能力を最大限に発揮させることの意にも用いられる。例、「エンジン―」〕
ぜんかい【全壊】ゼンクワイ[0]🔗⭐🔉
ぜんかい【全壊】ゼンクワイ[0]
―する 建物などが原型をとどめないようにつぶれること。
「―家屋[5]」
半壊
[表記]「全〈潰」とも書く。
半壊
[表記]「全〈潰」とも書く。
ぜんかく【全角】[0]🔗⭐🔉
ぜんかく【全角】[0]
〔印刷で〕活字一字分。
「―あき」
半角
半角
ぜんがく【全学】[1]🔗⭐🔉
ぜんがく【全学】[1]
大学全体。
「―投票[5]・―集会[5]」
ぜんがく【全額】[0]🔗⭐🔉
ぜんがく【全額】[0]
全部の金額。
「―払いもどし」
ぜんがくれん【全学連】[4][3]🔗⭐🔉
ぜんがくれん【全学連】[4][3]
「全日本学生自治会総連合[4]‐[6]‐[3]」の略。
ぜんかん【全巻】ゼンクワン[0][1]🔗⭐🔉
ぜんかん【全巻】ゼンクワン[0][1]
(一)数巻から成る書物や映画の全部。
(二)その書物のすべての部分。
ぜんかん【全館】ゼンクワン[1][0]🔗⭐🔉
ぜんかん【全館】ゼンクワン[1][0]
(一)すべての館。
(二)その建物全体。
「―冷房[5]」
ぜんき【全期】[1]🔗⭐🔉
ぜんき【全期】[1]
(一)すべての期間。
(二)その期間全体。
ぜんきょく【全曲】[0]🔗⭐🔉
ぜんきょく【全曲】[0]
その曲の全体。
「―演奏」
ぜんきょく【全局】[0][1]🔗⭐🔉
ぜんきょく【全局】[0][1]
(一)局面全体。
(二)〔碁・将棋で〕対局の全体。
ぜんぐん【全軍】[0][1]🔗⭐🔉
ぜんぐん【全軍】[0][1]
(一)幾つかの 部隊で 組織されている軍隊の全部。
(二)その軍隊の全員。
(三)〔スポーツで〕一つのチーム全体。
ぜんけい【全形】[0]🔗⭐🔉
ぜんけい【全形】[0]
(一)全体の形。
(二)完全な形。
ぜんけい【全景】[0]🔗⭐🔉
ぜんけい【全景】[0]
(一)全体のながめ。
「丘の上から見る町の―」
(二)〔映画で〕ある場面の背景全体を画面に取り入れたもの。
ぜんけん【全権】[0]🔗⭐🔉
ぜんけん【全権】[0]
委任された 事柄に 関するすべての権限。
「―を握る」
ぜんけんいいん【全権委員】ゼンケンヰヰン[5]🔗⭐🔉
ぜんけんいいん【全権委員】ゼンケンヰヰン[5]
全権の委任状を持ち、国家を代表して派遣される委員。
ぜんけんたいし【全権大使】[5]🔗⭐🔉
ぜんけんたいし【全権大使】[5]
〔←特命全権大使[9]〕 第一級の外交使節。外国に駐在してその国との外交に当たる。大使。
ぜんこ【全戸】[1]🔗⭐🔉
ぜんこ【全戸】[1]
(一)「そのうちじゅう」の意の漢語的表現。
(二)〔その村や町の〕全部の家。
「―流失」
ぜんこう【全校】ゼンカウ[1][0]🔗⭐🔉
ぜんこう【全校】ゼンカウ[1][0]
(一)その学校全体。
(二)すべての学校。
「県下の―」
ぜんこく【全国】[1]🔗⭐🔉
ぜんこく【全国】[1]
国全体。 国じゅう。
「―的な広がりを見せる/―紙[4]・―区[3]」
ぜんざん【全山】[1]🔗⭐🔉
ぜんざん【全山】[1]
(一)そのやま全体。 満山。
(二)すべての山。
(三)〔規模の大きな寺について〕 お寺全体。
ぜんし【全市】[1]🔗⭐🔉
ぜんし【全市】[1]
(一)その市全体(の人)。
(二)〔その都・道・府・県に属する〕すべての市。
ぜんし【全姿】[1]🔗⭐🔉
ぜんし【全姿】[1]
全体の姿。
ぜんし【全紙】[1]🔗⭐🔉
ぜんし【全紙】[1]
(一)製紙工場で、すき上がった紙をA判・B判などの寸法に合わせて切ったままの、大きい紙。たとえば、新聞紙を一枚広げた大きさ。 全判[0]。
(二)すべての 新聞。
(三)(その新聞の)紙面全体。
ぜんじ【全治】ゼンヂ[1]🔗⭐🔉
ぜんじ【全治】ゼンヂ[1]
―する ぜんち。
ぜんじつせい【全日制】[0]🔗⭐🔉
ぜんじつせい【全日制】[0]
ぜんにちせい
ぜんにちせい
ぜんしゅう【全州】ゼンシウ[1]🔗⭐🔉
ぜんしゅう【全州】ゼンシウ[1]
(一)その州の全体(の人)。
(二)すべての州。
「アメリカ―」
ぜんしゅう【全集】ゼンシフ[0]🔗⭐🔉
ぜんしゅう【全集】ゼンシフ[0]
その△人(方面)の著作全部を集め(ることを建前とし)た書物。
「生前の―とは おかしなものだ」
ぜんじゅく【全熟】[0]🔗⭐🔉
ぜんじゅく【全熟】[0]
「―卵ラン [4][6]〔=かたゆで卵〕」
ぜんしょ【全書】[1]🔗⭐🔉
ぜんしょ【全書】[1]
(一)その方面の関係事項に広くわたって記事を 集めた書物。
「六法―・百科―」
(二)その出版社で出す学術的教養書のシリーズ。また、その中の一冊。
ぜんしょう【全章】ゼンシヤウ[1]🔗⭐🔉
ぜんしょう【全章】ゼンシヤウ[1]
(一)その章全体。
(二)全部の章。
ぜんしょう【全勝】[0]🔗⭐🔉
ぜんしょう【全勝】[0]
―する 全部の試合・勝負に勝つこと。
「―者[3]・―優勝[5]」
全敗
全敗
ぜんしょう【全焼】ゼンセウ[0]🔗⭐🔉
ぜんしょう【全焼】ゼンセウ[0]
―する 火事により建物などが全部焼けてしまうこと。丸焼け。
半焼
半焼
ぜんしん【全身】[0]🔗⭐🔉
ぜんしん【全身】[0]
その人のからだの、頭のてっぺんから足の裏に至るまで。
「―これ胆/―像[3]・―大[0]」
半身
半身
ぜんしんぜんれい【全身全霊】[0]🔗⭐🔉
ぜんしんぜんれい【全身全霊】[0]
その人の持っている体力・精神力のすべて。
「―をささげる/―を傾ける/―を打ち込む」
ぜんじん【全人】[0]🔗⭐🔉
ぜんじん【全人】[0]
知識・感情・意志のいずれにも偏らない、すべての方面が円満に発達した人。
「―教育[5]」
ぜんすう【全数】[3]🔗⭐🔉
ぜんすう【全数】[3]
全部の数量。
「―調査[5]」
ぜんせい【全盛】[0][1]🔗⭐🔉
ぜんせい【全盛】[0][1]
一番盛んな△時期(状態)にあること。
「―期[3]」
ぜんせいどう【全制動】[3]🔗⭐🔉
ぜんせいどう【全制動】[3]
〔スキーで〕 (A)両スキーをV字形に開いて、滑る速度をゆるめること。 (B)「全制動滑降」の略。
ぜんせいどうかいてん【全制動回転】ゼンセイドウクワイテン[7]🔗⭐🔉
ぜんせいどうかいてん【全制動回転】ゼンセイドウクワイテン[7]
「全制動」の姿勢のまま、方向を換えるために回転する技術。 プルーク ボーゲン[5]。
ぜんせいどうかっこう【全制動滑降】ゼンセイドウクワツカウ[7]🔗⭐🔉
ぜんせいどうかっこう【全制動滑降】ゼンセイドウクワツカウ[7]
「全制動」の姿勢のまま、まっすぐ滑る技術。 プルーク ファーレン[5]。
ぜんせいりょく【全精力】[1]‐[1]、[3]🔗⭐🔉
ぜんせいりょく【全精力】[1]‐[1]、[3]
持っている限りの精力。
「―を投入する」
ぜんせん【全線】[0]🔗⭐🔉
ぜんせん【全線】[0]
(一)その列車の進行する線路のすべての部分。
「―不通[0]・―開通[5][0]」
(二)すべての戦線。
ぜんぜん【全然】
[0][4][3]🔗⭐🔉
ぜんぜん【全然】
[0][4][3]
(副)
その事柄を全面的に否定する意を表わす。全く。
「―〔=まるで〕なっていない」〔俗に、否定表現を伴わず、「非常に」の意にも用いられる。例、「―
=てんで
おもしろい」〕
[0][4][3]
(副)
その事柄を全面的に否定する意を表わす。全く。
「―〔=まるで〕なっていない」〔俗に、否定表現を伴わず、「非常に」の意にも用いられる。例、「―
=てんで
おもしろい」〕
ぜんそく【全速】[0]🔗⭐🔉
ぜんそく【全速】[0]
「全速力」の略。
「―で走る」
ぜんそくりょく【全速力】[4]🔗⭐🔉
ぜんそくりょく【全速力】[4]
出せる限りの速力。フル スピード。全速。
「―を出す/―で走る」
ぜんそん【全村】[1][0]🔗⭐🔉
ぜんそん【全村】[1][0]
(一)その 村 全 体(の人)。 村じゅう。
(二)その国・県・郡に属するすべての村。
ぜんそん【全損】[0]🔗⭐🔉
ぜんそん【全損】[0]
(一)全部の損失。まるぞん。
(二)〔法律で〕海上保険の目的物である船や積み荷が全く無くなること。
ぜんたい【全体】
🔗⭐🔉
ぜんたい【全体】
[一][0]
(一)他と区別される形を備えたもののすべてを一体化されたものとしてとらえた時の、そのもの自身。
「―が船の形をした変わった建物/―に〔=すべてにわたって〕金メッキが施された風呂桶フロオケ/―〔=からだ中〕が△かゆい(痛い)/―にわたって〔=全身に〕傷を受けている」
(二)関連する範囲内に存在するものとしてとらえられるすべて。
「この大学では―〔=全学生〕の半数近くが何もスポーツをしていないとのことだ/湖の―〔=全域〕が工場廃水に汚染された/教室―〔=一杯〕にみなぎる活気/会場―を〔=隅から隅まで〕見渡す/五年間の累積赤字は業界―で五兆円を超えた/―会議[5]・―集会[5]・―討議[5]」
(三)他と明確に切り離され、それ自身一体としてとらえられる統一体。
「部分部分はよくわかるが、―の構成が今一つわからない論文/特に目立つ選手はいないが、チーム―としては〔=総合的には〕パワーがある/この問題に関し、―に〔=支配的な傾向としては〕変化を望まない声が高い/この社会の文化的―〔=支配的な文化そのもの〕としての宗教を無視するわけにはいかない/―〔=全般〕的には評価しながらも、細部については厳しい注文が出された/新資料の発見で、事件の―像〔=全貌ゼンボウ〕が最近やっと明らかになった」
[二](副)
(一)[0][4] 本来の起因を追求し、指摘することを表わす。
「―〔=もともと〕君が悪いからさ」
(二)[0][1] 「一体全体」の略。
[一][0]
(一)他と区別される形を備えたもののすべてを一体化されたものとしてとらえた時の、そのもの自身。
「―が船の形をした変わった建物/―に〔=すべてにわたって〕金メッキが施された風呂桶フロオケ/―〔=からだ中〕が△かゆい(痛い)/―にわたって〔=全身に〕傷を受けている」
(二)関連する範囲内に存在するものとしてとらえられるすべて。
「この大学では―〔=全学生〕の半数近くが何もスポーツをしていないとのことだ/湖の―〔=全域〕が工場廃水に汚染された/教室―〔=一杯〕にみなぎる活気/会場―を〔=隅から隅まで〕見渡す/五年間の累積赤字は業界―で五兆円を超えた/―会議[5]・―集会[5]・―討議[5]」
(三)他と明確に切り離され、それ自身一体としてとらえられる統一体。
「部分部分はよくわかるが、―の構成が今一つわからない論文/特に目立つ選手はいないが、チーム―としては〔=総合的には〕パワーがある/この問題に関し、―に〔=支配的な傾向としては〕変化を望まない声が高い/この社会の文化的―〔=支配的な文化そのもの〕としての宗教を無視するわけにはいかない/―〔=全般〕的には評価しながらも、細部については厳しい注文が出された/新資料の発見で、事件の―像〔=全貌ゼンボウ〕が最近やっと明らかになった」
[二](副)
(一)[0][4] 本来の起因を追求し、指摘することを表わす。
「―〔=もともと〕君が悪いからさ」
(二)[0][1] 「一体全体」の略。
ぜんたいしゅぎ【全体主義】[5]🔗⭐🔉
ぜんたいしゅぎ【全体主義】[5]
個人の自由・幸福よりも社会集団・国家の利益の方が重要であるとし、それに奉仕することを強要する主義。
個人主義
個人主義
ぜんだん【全段】[1][0]🔗⭐🔉
ぜんだん【全段】[1][0]
「―抜き[0]〔=新聞の紙面の、上端から下端までを全部通して、その△記事(広告)に使うこと〕」
ぜんち【全治】[1]🔗⭐🔉
ぜんち【全治】[1]
―する 病気・けがなどが すっかり治ること。ぜんじ。
「―二週間」
ぜんち【全知】[1]🔗⭐🔉
ぜんち【全知】[1]
(一)完全な知恵。
(二)全部の人の知恵。
「人類の―を集める」
[表記]もとの用字は、「全〈智」。
ぜんちぜんのう【全知全能】[1]‐[0]🔗⭐🔉
ぜんちぜんのう【全知全能】[1]‐[0]
(一)何でも知っており、何でも出来ること。
「―の神」
(二)その人の持っている、すべての力。
「―を傾ける」
ぜんちょう【全町】ゼンチヤウ[1]🔗⭐🔉
ぜんちょう【全町】ゼンチヤウ[1]
(一)その町全体(の人)。 町じゅう。
(二)その市・郡に属する全部の町。
ぜんちょう【全長】ゼンチヤウ[0]🔗⭐🔉
ぜんちょう【全長】ゼンチヤウ[0]
その物の全体の長さ。
ぜんつう【全通】[0]🔗⭐🔉
ぜんつう【全通】[0]
―する 〔鉄道・バス路線などの〕全線が開通すること。
ぜんてい【全訂】[0]🔗⭐🔉
ぜんてい【全訂】[0]
―する 全部訂正△すること(したもの)。
ぜんてき【全的】[0]🔗⭐🔉
ぜんてき【全的】[0]
―な/―に 「全面的・全般的」の略。
ぜんてん【全点】[1]🔗⭐🔉
ぜんてん【全点】[1]
その△商店(デパート)で売っているすべての品物。
「―五割引」
ぜんてんこう【全天候】🔗⭐🔉
ぜんてんこう【全天候】
(造語)
悪天候下でも△使用(飛行)に堪える。
「―機[5]・―カメラ[7]〔=完全防水のため、雨天・水中でも使用可能のカメラ〕・―型競技場」
ぜんと【全都】[1]🔗⭐🔉
ぜんと【全都】[1]
(一)みやこ全体(の人)。
(二)東京都全体。
ぜんど【全土】[1]🔗⭐🔉
ぜんど【全土】[1]
その土地全体。全国。
「日本―」
ぜんとう【全島】ゼンタウ[1]🔗⭐🔉
ぜんとう【全島】ゼンタウ[1]
そのしま全体(の人)。
ぜんどう【全道】ゼンダウ[1][0]🔗⭐🔉
ぜんどう【全道】ゼンダウ[1][0]
北海道地方全体(の人)。
ぜんにち【全日】[0]🔗⭐🔉
ぜんにち【全日】[0]
〔午前から午後までの〕一日じゅう。ぜんじつ。
「―スト」
ぜんにちせい【全日制】[0]🔗⭐🔉
ぜんにちせい【全日制】[0]
高等学校の授業のしかたの一つ。三年間、昼間に授業する。
定時制
定時制
ぜんにゅう【全乳】[0]🔗⭐🔉
ぜんにゅう【全乳】[0]
脂肪をぬいていない牛乳。
ぜんのう【全納】ゼンナフ[0]🔗⭐🔉
ぜんのう【全納】ゼンナフ[0]
―する 全額を納めること。
ぜんのう【全能】[0]🔗⭐🔉
ぜんのう【全能】[0]
人知を超えた能力を備え、なんでも出来ること。
「全知―の神」
ぜんぱ【全波】[1]🔗⭐🔉
ぜんぱ【全波】[1]
すべての波長〔=短波・中波・長波〕の電波。オール ウエーブ。
ぜんぱい【全敗】[0]🔗⭐🔉
ぜんぱい【全敗】[0]
―する 全部の試合・勝負に負けること。
全勝
全勝
ぜんぱい【全廃】[0]🔗⭐🔉
ぜんぱい【全廃】[0]
―する そのことに関して すべて廃止すること。
ぜんばらい【全払い】【全払】ゼンバラヒ[3]🔗⭐🔉
ぜんばらい【全払い】【全払】ゼンバラヒ[3]
全部のお金を払うこと。
ぜんばん【全判】[0]🔗⭐🔉
ぜんばん【全判】[0]
すき上がった紙を規定の寸法に切ったもの。
「A―・B―」
ぜんばん【全盤】[0]🔗⭐🔉
ぜんばん【全盤】[0]
〔碁・将棋で〕勝負の全経過。
ぜんぱん【全般】[0]🔗⭐🔉
ぜんぱん【全般】[0]
(同類のもの)全部を取りあげて扱う様子。
「―にわたって/―の問題/―的[0]」
ぜんび【全備】[1]🔗⭐🔉
ぜんび【全備】[1]
(一)有るべきものが全部有ること。
(二)完全な装備。
「―重量[4]」
ぜんぴょう【全豹】ゼンペウ[0]🔗⭐🔉
ぜんぴょう【全豹】ゼンペウ[0]
〔猛獣のヒョウの皮全体の模様の意〕「物事の全体の様子」の意の漢語的表現。
「一斑イツパンをもって―を推オす」
一斑
一斑
ぜんぶ【全部】
[1]🔗⭐🔉
ぜんぶ【全部】
[1]
△その物(それ)の属する同類のすべてに行き渡り、例外や漏らし残す所が無いこと。
一部
[1]
△その物(それ)の属する同類のすべてに行き渡り、例外や漏らし残す所が無いこと。
一部
ぜんぷく【全幅】[0]🔗⭐🔉
ぜんぷく【全幅】[0]
〔「全面積」の意〕 あらゆる点でそのような状態にあり、それ以外の不純な要素は全く認められないこと。
「―の信頼を△置く(寄せる)」
ぜんぺん【全編】[0]🔗⭐🔉
ぜんぺん【全編】[0]
△ 詩文(書物)の全体。
[表記]もとの用字は、「全〈篇」。
ぜんぼう【全貌】ゼンバウ[0]🔗⭐🔉
ぜんぼう【全貌】ゼンバウ[0]
物事の全体の△姿(様子)。
「―を△明らかにする(突き止める)/―が明るみに出る」
ぜんめつ【全滅】[0]🔗⭐🔉
ぜんめつ【全滅】[0]
―する そこに△ある(居る)もの全部が存立出来なくなる(ようにする)こと。
「一挙に―を図る/風邪で一家そろって―だ〔=寝込んだ〕/大水で畑の作物が―だ〔=全部水浸しになり、だめになった〕」
ぜんめん【全面】[0][3]🔗⭐🔉
ぜんめん【全面】[0][3]
すべての△面(方面・部門)。
まったい【全い】[3]:[3]🔗⭐🔉
まったい【全い】[3]:[3]
(形)
「完全だ」の意のやや改まった表現。
まったき【全き】[3]🔗⭐🔉
まったき【全き】[3]
〔雅語形容詞「全し」の連体形〕完全な(状態)。
「―理解/―〔=安全〕を得る/人事に―〔=完璧ペキ〕を期することは出来ない」
まったく【全く】
[4][0]🔗⭐🔉
まったく【全く】
[4][0]
(副)
〔雅語「またく」の強調形〕そうとしか形容出来ないほど強く感じられることを表わす。
「―〔=△いかなる意味においても(全然)〕忘れていた/―〔=実に〕つらい話だ/―〔=お世辞抜きで〕うまいね/これは―の幸運だった」
〔元来は、否定表現を伴った〕
[4][0]
(副)
〔雅語「またく」の強調形〕そうとしか形容出来ないほど強く感じられることを表わす。
「―〔=△いかなる意味においても(全然)〕忘れていた/―〔=実に〕つらい話だ/―〔=お世辞抜きで〕うまいね/これは―の幸運だった」
〔元来は、否定表現を伴った〕
まっとうする【全うする】マツタウスル[6]:[0]、[3]:[3]🔗⭐🔉
まっとうする【全うする】マツタウスル[6]:[0]、[3]:[3]
(他サ)
いい意味での極限状況にまで達する。
「△任務(責任・責務)を―〔=最後まで△なしとげる(し通す)〕/最後を―〔=よい最期を遂げる〕/天寿を―〔=その人に許された限り長生きをして、生涯を終える〕/自己を―〔=信念を曲げないで今までの主張を貫き通す〕」
[表記]「《完うする」とも書く。
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