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おおやけ【公】オホヤケ
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おおやけ【公】オホヤケ
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〔「大宅オホヤケ」で、もと天子・朝廷の意〕
(一)〔個人と違って〕官庁または組織体。
「―〔=公共〕の物」
(二)一個人としてではなく、その属する機関・組織の構成員の一員として かかわること。
「―の立場/―の席での発言/―事ゴト」
私(ワタクシ)
(三)世間一般に かかわること。
「事件が―になる〔=一般に知られる〕/内容を―にする〔=声明書や本の形で公表する〕」
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〔「大宅オホヤケ」で、もと天子・朝廷の意〕
(一)〔個人と違って〕官庁または組織体。
「―〔=公共〕の物」
(二)一個人としてではなく、その属する機関・組織の構成員の一員として かかわること。
「―の立場/―の席での発言/―事ゴト」
私(ワタクシ)
(三)世間一般に かかわること。
「事件が―になる〔=一般に知られる〕/内容を―にする〔=声明書や本の形で公表する〕」
おおやけざた【公沙汰】オホヤケザタ[0]🔗⭐🔉
おおやけざた【公沙汰】オホヤケザタ[0]
(一)争いごとの処置を裁判所などの公的機関に持ち込むこと。
(二)当事者だけの秘密にしていたことが世間に知れること。
くげかぞく【公家華族】クゲクワゾク[3]🔗⭐🔉
くげかぞく【公家華族】クゲクワゾク[3]
江戸時代の公家で、明治維新後、華族になったもの。
きんだち【公達】[1]🔗⭐🔉
きんだち【公達】[1]
〔「きみたち」の変化〕 平安時代、貴族の青少年。
「平家の―」
[表記]「《達」は、借字。
くぎょう【公卿】クギヤウ[1]🔗⭐🔉
くぎょう【公卿】クギヤウ[1]
昔、朝廷に仕えた、大臣・大納言(ダイナゴン)・中納言・参議および三位(サンミ)以上の貴族。くげ。
くげ【公家】[0]🔗⭐🔉
くげ【公家】[0]
〔武家に対立する存在としての〕朝廷。こうけ。〔広義では、「公家衆[2][0]」の略。朝廷に直接仕えた人たちを指す。この場合は「《公〈卿」とも書く〕
「―華族〔=
華族〕」
華族〕」
くじ【公事】[1]🔗⭐🔉
くじ【公事】[1]
〔古〕〔公の事務の意〕
(一)朝廷の政務・儀式。
(二)訴訟。
こう[公]🔗⭐🔉
こう[公]
(一)かたよらない。
「公正・公平・公明」
(二)特定の個人に関する事でなく、一般に関係した事。おおやけ。
「公私・公衆・公開・公益・公民館・奉公」
(三)広く通じる。
「公理・公分母[3]・公約数」
(四)貴人・偉人の名につける敬称。
「伊藤イトウ公・楠ナン公」
(五)親しい間柄や軽視すべき人の名前の略称の下につける語。
「熊クマ公」
こう【公】[1]🔗⭐🔉
こう【公】[1]
〔もと、君の意〕
(一)国家。社会。
「義勇―に奉ずる」
(二)元老級の文官を、改まった場面で「あなた」と呼びかけたり「その人」と指したりする語。
(三)公爵。
こうあん【公安】[0]🔗⭐🔉
こうあん【公安】[0]
(一)公共の秩序が保たれ、人びとが安心して生活が出来ること。
(二)「公安警察」の略。
こうあんいいんかい【公安委員会】コウアンヰヰンクワイ[6]🔗⭐🔉
こうあんいいんかい【公安委員会】コウアンヰヰンクワイ[6]
警察の運営を管理するため国・自治体の首長が議会の承認を得て民間人を任命した委員会。〔国家公安委員会の長は国務大臣とする〕
こうあんけいさつ【公安警察】[5]🔗⭐🔉
こうあんけいさつ【公安警察】[5]
国家体制や社会秩序の維持のため、△反体制的(反社会的)行動やそれを支える組織を取り締まる警察活動。
こうあんじょうれい【公安条例】コウアンデウレイ[5]🔗⭐🔉
こうあんじょうれい【公安条例】コウアンデウレイ[5]
集会や集団による△行進(示威運動)の取締りを目的として、地方公共団体が制定した条例。
こうあん【公案】[0]🔗⭐🔉
こうあん【公案】[0]
参禅する人(たち)に考えさせる問題。
こういん【公印】[0]🔗⭐🔉
こういん【公印】[0]
官公署の(代表者の)、公式の印判。
私印
私印
こうえい【公営】[0]🔗⭐🔉
こうえい【公営】[0]
公的な機関、特に、地方公共団体・公団などによる経営や事業。
「―競馬・―住宅[5]」
私営
私営
こうえき【公益】[0]🔗⭐🔉
こうえき【公益】[0]
公共の利益。
「―性[0]」
私益
私益
こうえきほうじん【公益法人】コウエキハフジン[5]🔗⭐🔉
こうえきほうじん【公益法人】コウエキハフジン[5]
営利追求ではなく、公益を目的とする△社団(財団)法人。「学校法人・宗教法人[5]・社会福祉法人[7]」など。
こうえん【公園】コウヱン
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こうえん【公園】コウヱン
[0]
(一)市街地などで、木や草花などを植え、子供の遊ぶ設備を整えたりして作った、公衆のためのいこいの場所。
(二)動物・森・池などを、自然のままに近い状態で一般の人に見せる所。
「野猿ヤエン―[4]・森林―[5]」
(三)自然のままの状態を保存し、レクリエーションの対象の場所として定めた地域。
「国立―[5]」
[表記](一)(二)には施設名としては「公〈苑」と書かれるものもある。
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(一)市街地などで、木や草花などを植え、子供の遊ぶ設備を整えたりして作った、公衆のためのいこいの場所。
(二)動物・森・池などを、自然のままに近い状態で一般の人に見せる所。
「野猿ヤエン―[4]・森林―[5]」
(三)自然のままの状態を保存し、レクリエーションの対象の場所として定めた地域。
「国立―[5]」
[表記](一)(二)には施設名としては「公〈苑」と書かれるものもある。
こうえん【公演】【講演】カウエン
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こうえん【公演】【講演】カウエン
[0]
演劇・舞踊・音楽などを観客に△見せる(聞かせる)目的で演じること。
「定期―[4]」
【講演】
ある題目について、その人の専門的立場からの話を公衆に対してすること。また、その話。
「学術―・―会[3]・―者[3]」
[かぞえ方][一][二]とも一本
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演劇・舞踊・音楽などを観客に△見せる(聞かせる)目的で演じること。
「定期―[4]」
【講演】
ある題目について、その人の専門的立場からの話を公衆に対してすること。また、その話。
「学術―・―会[3]・―者[3]」
[かぞえ方][一][二]とも一本
こうか【公課】コウクワ[1]🔗⭐🔉
こうか【公課】コウクワ[1]
国家・地方公共団体の課する税金。
こうかい【公海】[0]🔗⭐🔉
こうかい【公海】[0]
各国が自由平等に△航行(使用)し得る海域。
「―上の船舶/―審判」
領海
領海
こうかい【公開】
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こうかい【公開】
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―する 〔ある条件の下に〕一般の人が自由に入場・観覧・使用などが出来るようにすること。
「年に一度だけ本尊を―する寺/公文書の―非―が問題になっている/―の席でお話しします/一般―・非―・未―[2]・―状[0]〔=多くの人の批判や意見を求めるために、特定の個人・団体にあてた書状を公表すること〕/―録音[5]」
[0]
―する 〔ある条件の下に〕一般の人が自由に入場・観覧・使用などが出来るようにすること。
「年に一度だけ本尊を―する寺/公文書の―非―が問題になっている/―の席でお話しします/一般―・非―・未―[2]・―状[0]〔=多くの人の批判や意見を求めるために、特定の個人・団体にあてた書状を公表すること〕/―録音[5]」
こうかいそうさ【公開捜査】[5]🔗⭐🔉
こうかいそうさ【公開捜査】[5]
はやく解決するために、被害者・被疑者など事件の大略を公表し、多くの人びとからの情報協力を求める捜査法。
「―に踏み切る」
こうがい【公害】
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こうがい【公害】
[0]
工場などの煤煙(バイエン)・汚水や自動車の排気ガス・騒音などのために、一般の人びとの健康や日常生活が害されること。
「―を△出す(起こす)/―たれ流し/低周波―[6]」
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工場などの煤煙(バイエン)・汚水や自動車の排気ガス・騒音などのために、一般の人びとの健康や日常生活が害されること。
「―を△出す(起こす)/―たれ流し/低周波―[6]」
こうかいどう【公会堂】コウクワイダウ[0]🔗⭐🔉
こうかいどう【公会堂】コウクワイダウ[0]
公衆の会合のために建てた建物。
こうかん【公刊】[0]🔗⭐🔉
こうかん【公刊】[0]
―する ほしい人が手に入れることが出来るように出版すること。
こうかん【公館】コウクワン[0]🔗⭐🔉
こうかん【公館】コウクワン[0]
△官庁(公共)の建物。〔狭義では、大使館・公使館・領事館などを指す。例、「在外―」〕
こうき【公器】[1]🔗⭐🔉
こうき【公器】[1]
特定の人や機関に奉仕するものでなく、世間一般の人びとのためにある物。
「新聞は天下の―」
こうぎ【公儀】[1]🔗⭐🔉
こうぎ【公儀】[1]
(一)表向き。
「―の沙汰サタ」
(二)鎌倉時代から江戸時代における政府(筋)。〔朝廷または幕府の意にも用いられる〕
「―隠密オンミツ・大―〔=大名などから見た徳川幕府の特称〕」
こうきぎょう【公企業】コウキゲフ[3]🔗⭐🔉
こうきぎょう【公企業】コウキゲフ[3]
国家または地方公共団体が経営する企業。郵便・水道など。
私企業
私企業
こうきゅう【公休】コウキウ[0]🔗⭐🔉
こうきゅう【公休】コウキウ[0]
(一)与えられた権利として、休日・祝日のほかに認められる休み。
(二)同業者が申し合わせて休む日。公休日[3]。
こうきょ【公許】[1]🔗⭐🔉
こうきょ【公許】[1]
―する 政府などから、正式に許可を得ること。官許。
こうきょう【公共】
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こうきょう【公共】
[0]
社会一般の人びと(に関すること)。
「―の建物/―事業[5]・―機関[5]」
[0]
社会一般の人びと(に関すること)。
「―の建物/―事業[5]・―機関[5]」
こうきょうくみあい【公共組合】コウキョウクミアヒ[5]🔗⭐🔉
こうきょうくみあい【公共組合】コウキョウクミアヒ[5]
公共の利益を目的とする、社団法人の組合。例、健康保険組合。
こうきょうきぎょうたい【公共企業体】コウキョウキゲフタイ[0]🔗⭐🔉
こうきょうきぎょうたい【公共企業体】コウキョウキゲフタイ[0]
国や地方公共団体の出資による公共性の強い企業体。
こうきょうしせつ【公共施設】[5]🔗⭐🔉
こうきょうしせつ【公共施設】[5]
公共のための施設。道路・公園・公民館・図書館・国公立学校など。
こうきょうしょくぎょうあんていじょ【公共職業安定所】コウキョウショクゲフアンテイジョ[6]‐[0]、[0][13]🔗⭐🔉
こうきょうしょくぎょうあんていじょ【公共職業安定所】コウキョウショクゲフアンテイジョ[6]‐[0]、[0][13]
国民が希望する職業につけるように紹介したり雇用保険を扱ったりする役所。(職業)安定所。職安。
こうきょうしん【公共心】[3]🔗⭐🔉
こうきょうしん【公共心】[3]
私利にとらわれず、公共の利益を優先させようと心がける気持。
こうきょうせい【公共性】[0]🔗⭐🔉
こうきょうせい【公共性】[0]
公共の△生活(利害)にかかわる度合。
「―が△高い(強い)」
こうきょうだんたい【公共団体】[5]🔗⭐🔉
こうきょうだんたい【公共団体】[5]
法令に基づき、国の監督のもとに活動を行う法人。例、公共組合。
「地方―」
こうきょうほうそう【公共放送】コウキョウハウソウ[5]🔗⭐🔉
こうきょうほうそう【公共放送】コウキョウハウソウ[5]
スポンサーの出資にたよらず、国庫の補助を受けたり視聴者から料金を取ったりしてする放送。
民間放送
民間放送
こうきょうりょうきん【公共料金】コウキョウレウキン[5]🔗⭐🔉
こうきょうりょうきん【公共料金】コウキョウレウキン[5]
水道・電気・ガス:郵便・電報・電話などの料金や、汽車・電車・バスの運賃など、国民全体の生活に深い関係の有る事業の料金。政府や地方公共団体による規制を受ける。
こうきょういく【公教育】コウケウイク[3]🔗⭐🔉
こうきょういく【公教育】コウケウイク[3]
主として税金によってまかなわれ、広く国民の子弟を対象として行われるべき教育。〔普通、公立について言うが、広義では私立をも含む〕
こうきょうかい【公教会】コウケウクワイ[3]🔗⭐🔉
こうきょうかい【公教会】コウケウクワイ[3]
ローマ教会。
こうきん【公金】[0]🔗⭐🔉
こうきん【公金】[0]
政府や、その公共団体が△所有する(徴収する)お金。〔広義では、個人が勝手に自分の意志だけで使ってはならない会社・学校などのお金を指す〕
「―横領[0]/―収納窓口」」
こうけん【公権】[0]🔗⭐🔉
こうけん【公権】[0]
公法上認められた、国家や個人が持つ権利。〔前者は納税義務や刑罰を課するなど、後者は参政権・自由権など〕
こうげん【公言】[0][3]🔗⭐🔉
こうげん【公言】[0][3]
―する みんなの前で言い切ること。
こうけんりょく【公権力】[3]🔗⭐🔉
こうけんりょく【公権力】[3]
国や地方公共団体が(法律・条例などを適用して)国民に対して命令・強制する権力。また、その権力を行使する機関。
こうこ【公庫】[1]🔗⭐🔉
こうこ【公庫】[1]
全額政府出資の金融機関。
「住宅金融―[9]」
金融公庫
金融公庫
こうこく【公告】[0]🔗⭐🔉
こうこく【公告】[0]
―する 裁判所・官庁・公共団体などが、連絡事項などを一般の人に告げ知らせること。
こうこく【公国】[0][1]🔗⭐🔉
こうこく【公国】[0][1]
公(コウ)と言われる人が元首である、ヨーロッパの国。リヒテンシュタイン・モナコなど。
こうさ【公差】[1]🔗⭐🔉
こうさ【公差】[1]
(一)〔等差△数列(級数)で〕隣り合う任意の二項の後項から前項を引いた時の差。例、等差数列1・3・5・7…の公差は2。
(二)〔貨幣やはかり・ものさしなどで〕基準の大きさや重さなどから、この程度は仕方がないものとして公式に認められる誤差。
こうさい【公債】[0]🔗⭐🔉
こうさい【公債】[0]
国家や公共団体が事業運営などのために国民や外国から一時的に借り入れる債務(の証券)。
「赤字―」
こうさん【公算】
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こうさん【公算】
[0]
〔確率の旧称〕何かが実現する見込み。
「廃業となる―が△大きい(強い・出てくる・少なくない)」
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〔確率の旧称〕何かが実現する見込み。
「廃業となる―が△大きい(強い・出てくる・少なくない)」
こうし【公子】[1]🔗⭐🔉
こうし【公子】[1]
貴族の家の、男の子。
「小―[3]」
こうし【公司】[1]🔗⭐🔉
こうし【公司】[1]
〔中国で〕会社。コンス。
こうし【公私】[1]🔗⭐🔉
こうし【公私】[1]
国家・社会や、自分の属する団体・組織に関することと、一個人だけに関すること。
「―の混淆コウ〔=勤務先の封筒を私信に使ったり公用に使うべき電話・車を私用に使ったりするなど。最近は、『―の混同』とも言われる〕/―のけじめをつける/―共に多忙である/―にわたり、世話になる」
こうし【公使】[1]🔗⭐🔉
こうし【公使】[1]
〔←特命全権公使[9]〕その国家の代表として、外国に派遣される外交官の一種。〔階級・席次は大使の次だが、職務はほぼ同一。なお、大使輔佐ホサのために派遣されることもある〕
こうしかん【公使館】コウシクワン[3]🔗⭐🔉
こうしかん【公使館】コウシクワン[3]
駐在国に在る、公使の事務所。
こうじ【公示】[0]🔗⭐🔉
こうじ【公示】[0]
―する 政府・公共団体などが、知らせるべき事柄を一般の人に示すこと。
「市会議員選挙が―される」
こうしき【公式】
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こうしき【公式】
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―な/―に
(一)〔政府・組織体などが〕そうすることを正規のものとして認め、また、それに関する一切の責任を負う形で何かを行う△こと(様子)。
「―の発表/―に認める/―の報告書/―〔=おおやけ〕の場に姿を現わす/―見解[5]・非―・―訪問[5]・―会談[5]」
(二)〔スポーツで〕参加する競技者を統括する団体によって正式の記録にとどめられるもの。
「―試合」
(三)〔数学・物理学・化学などで〕同種類の個個の問題を解くのに適用することの出来る、一般的な法則を表わす「式(三)(B)」。〔「文字[一](二)」を含む〕
「二次方程式の△根(解)の―/―にあてはめて△計算(因数分解)する」
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―な/―に
(一)〔政府・組織体などが〕そうすることを正規のものとして認め、また、それに関する一切の責任を負う形で何かを行う△こと(様子)。
「―の発表/―に認める/―の報告書/―〔=おおやけ〕の場に姿を現わす/―見解[5]・非―・―訪問[5]・―会談[5]」
(二)〔スポーツで〕参加する競技者を統括する団体によって正式の記録にとどめられるもの。
「―試合」
(三)〔数学・物理学・化学などで〕同種類の個個の問題を解くのに適用することの出来る、一般的な法則を表わす「式(三)(B)」。〔「文字[一](二)」を含む〕
「二次方程式の△根(解)の―/―にあてはめて△計算(因数分解)する」
こうしきしゅぎ【公式主義】[5]🔗⭐🔉
こうしきしゅぎ【公式主義】[5]
一般論だけでなんでも割り切ってしまう画一的な考え方。〔そういう議論を公式論と言う〕
こうしきせん【公式戦】[0]🔗⭐🔉
こうしきせん【公式戦】[0]
公式の試合。〔狭義では、プロ野球の、正式日程による試合を指す。ペナントレース。
オープン戦〕
オープン戦〕
こうしきてき【公式的】[0]🔗⭐🔉
こうしきてき【公式的】[0]
―な/―に
(一)「公式(一)
(二)」である様子。
「―な会見」
(二)形式は整ってはいるが、△実情には即さない(問題を十分に把握していない)様子。
「―な答弁」
こうしつ【公室】[0]🔗⭐🔉
こうしつ【公室】[0]
(一)〔ホテルなどで〕ロビーなどのように、だれでも利用出来る所。
(二)〔公邸・官邸などで〕客と一緒に食事をしたりくつろいだりする部屋。食堂・居間など。
私室
(三)市長などに直接ついて仕事を助ける組織。
私室
(三)市長などに直接ついて仕事を助ける組織。
こうしゃ【公社】[1]🔗⭐🔉
こうしゃ【公社】[1]
もと、国家の全額出資によって作られた特殊法人。日本国有鉄道・日本専売公社・日本電信電話公社の三公社があった。現在はすべて民営化。
こうしゃ【公舎】[1]🔗⭐🔉
こうしゃ【公舎】[1]
特定の公務員の住居として在任中提供される宿舎。
「警察署長―」
こうしゃく【公爵】[1]🔗⭐🔉
こうしゃく【公爵】[1]
爵の第一位。
こうしゃさい【公社債】[3]🔗⭐🔉
こうしゃさい【公社債】[3]
公債と社債。
「―投信」
こうしゅう【公衆】[0]🔗⭐🔉
こうしゅう【公衆】[0]
共にその地域に住み、その△国家(社会)を形作っている人びと。
「―浴場」
こうしゅうえいせい【公衆衛生】コウシュウヱイセイ[5]🔗⭐🔉
こうしゅうえいせい【公衆衛生】コウシュウヱイセイ[5]
大衆の保健・衛生に関する官民協同の総合的活動。
こうしゅうでんわ【公衆電話】[5]🔗⭐🔉
こうしゅうでんわ【公衆電話】[5]
公衆の便利を考えて街頭などに設けられた電話。
こうしゅうどうとく【公衆道徳】コウシュウダウトク[5]🔗⭐🔉
こうしゅうどうとく【公衆道徳】コウシュウダウトク[5]
社会の人びとが心を合わせて、互いに守るべき道徳。
こうじゅつ【公述】[0]🔗⭐🔉
こうじゅつ【公述】[0]
―する 公聴会など、公式の席上で意見を述べること。
「―人[0]」
こうしょ【公署】[1]🔗⭐🔉
こうしょ【公署】[1]
地方公共団体の役所やその他の公の機関。
官署
官署
こうじょ【公女】コウヂヨ[1]🔗⭐🔉
こうじょ【公女】コウヂヨ[1]
貴族の家の、女の子。
「小―[3]」
こうじょ【公序】[1]🔗⭐🔉
こうじょ【公序】[1]
公共の秩序。
「―良俗」
こうしょう【公称】[0]🔗⭐🔉
こうしょう【公称】[0]
―する 〔実際の内容は必ずしもそうではないのに〕表向き、そう言うこと。
「信者数五十万と―する宗教法人/―資本[5]」
こうしょう【公娼】コウシヤウ[0]🔗⭐🔉
こうしょう【公娼】コウシヤウ[0]
もと、公許されて客を取っていた売春婦。
私娼
私娼
こうしょう【公証】[0]🔗⭐🔉
こうしょう【公証】[0]
(一)公の証拠。
(二)正規の権限が有る公務員が職権によってする証明。
こうしょうにん【公証人】[0]🔗⭐🔉
こうしょうにん【公証人】[0]
民事に関する公正証書を作成し、私署した証書に認証を与える権限を持つ公務員。
「―役場」
こうしょう【公傷】コウシヤウ[0]🔗⭐🔉
こうしょう【公傷】コウシヤウ[0]
〔私傷と違って〕 公務△のため(中に)受けた傷。〔広義では、会社員・工員などが就業中に受けた傷をも指す〕
こうしょく【公職】[0]🔗⭐🔉
こうしょく【公職】[0]
政府や公共団体などの、公の職務。
「―に就く/―追放[0]」
こうじん【公人】[0]🔗⭐🔉
こうじん【公人】[0]
公職に在るという立場で、その行動が問題とされる人。
私人
私人
こうず【公図】コウヅ[0]🔗⭐🔉
こうず【公図】コウヅ[0]
登記所にある土地台帳に付属し、土地の区画・地番を示した地図。
こうせい【公正】[0]🔗⭐🔉
こうせい【公正】[0]
―な/―に 特定の人だけの利益を守るのではなく、だれに対しても公平に扱う様子。
「―な裁きを下クダす/―を△期する(保つ・欠く)/―取引委員会[10]」
――さ[0]
こうせいしょうしょ【公正証書】[5]🔗⭐🔉
こうせいしょうしょ【公正証書】[5]
公証人が作成した、法律行為や権利に関する証書。
こうせつ【公設】[0]🔗⭐🔉
こうせつ【公設】[0]
国家や公共団体が設立すること。
「―市場[5]」
私設
私設
こうせん【公選】[0]🔗⭐🔉
こうせん【公選】[0]
―する
(一)△国民(地域の住民)の投票によって選挙すること。民選。
「―知事[5]」
(二)公開の選挙。
「〔政党の〕総裁―」
こうぜん【公然】[0]🔗⭐🔉
こうぜん【公然】[0]
―たる/―と 本来なら人前をはばかるべき物事を おおっぴらに行うことを表わす。
「―と口にする/―の秘密〔=表向きには秘密ということになっているが実情は世間に広く知られていること〕/―猥褻ワイセツ」
こうそ【公租】[1]🔗⭐🔉
こうそ【公租】[1]
国税・地方税の総称。
「―公課」
こうそ【公訴】[1]🔗⭐🔉
こうそ【公訴】[1]
―する 〔検察官が刑事事件に関し起訴状を提出して〕裁判所に対し、被疑者に関する刑の適用を求め、裁判を請求すること。
「―を起こす」
こうそう【公葬】コウサウ[0]🔗⭐🔉
こうそう【公葬】コウサウ[0]
官庁や公共団体の名において行う、その社会での功労者などに対する葬儀。
こうそん【公孫】[0]🔗⭐🔉
こうそん【公孫】[0]
王侯の孫。〔広義では、貴族の子孫をも指す〕
こうそんじゅ【公孫樹】[3]🔗⭐🔉
こうそんじゅ【公孫樹】[3]
〔孫の代に実がなる意〕 イチョウ。
こうたつ【公達】[0]🔗⭐🔉
こうたつ【公達】[0]
政府や官庁からの、公の通知。
こうだん【公団】[0]🔗⭐🔉
こうだん【公団】[0]
公法上の法人で、政府・地方公共団体の出資や民間資金の借入れなどによって運営される機関。住宅公団・道路公団など。
「―住宅」
こうち【公知】[1]🔗⭐🔉
こうち【公知】[1]
世間によく知られていること。〔「周知」の新しい表現〕
こうちょうかい【公聴会】コウチヤウクワイ[3]🔗⭐🔉
こうちょうかい【公聴会】コウチヤウクワイ[3]
〔国会などで〕重要な事柄を公正に決めるため、関係者・中立者・学識経験者などを集めて意見をきく会。
新明解に「公」で始まるの検索結果 1-100。もっと読み込む